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パンドラの憂鬱

外国メディアの記事などに寄せられた、海外の方々の反応をお伝えします


海外「日本人にとって刀は…」 日本の刀匠の生き様に外国人大感動 

下の動画は、映像ディレクターのTakeshi Fukunaga氏が製作したもので、
北海道伊達市の刀匠、渡辺惟平氏の刀作りに迫ったドキュメンタリーです。

下手な説明など必要のない、とても素晴らしい作品になっておりますので、
ぜひとも映像をごらんくださいませ。


Handmade Portraits: The Sword Maker





■ 自分たちの文化を非常に大事にする。
  日本のそういう部分が大好きだ。 ホンジュラス
  



■ 伝統的なカタナを作る。
  そういう立場になる事を僕も昔目指してたんだ :( イギリス
  



■ この人は本当に素晴らしい仕事をなさってるね。
  この動画の影響で伝統文化に興味を持つ人が増えるといいなぁ。
  観た人全員が感銘を受けると思うんだよね! アメリカ




■ この動画、高評価が2546も入ってるのに、
  低評価が1つもないのが凄いよ。(※一年前の時点)
  俺が日本の芸術に魅せられてる理由は、
  動画を観れば分かってくれたと思う。
  情熱と美。この2つが完璧な形で融合してるんだ。 カナダ




■ 職人の手によって研磨された本物のカタナは、
  少し持ち方を誤るだけで深刻な怪我を負うことになる。
  欧州のロングソードよりもはるかに優れてるよ。 アメリカ




■ この人の刀を手に入れる為ならいくらだって出すさ……。
  だって、めちゃくちゃカッケーもん :D パキスタン




■ この刀匠さんに、俺が払える限りの敬意を払いたい。 アメリカ
    



■ 本物の日本人の刀匠が作ったカタナを持つ。
  それは俺の長年の夢なんだ。 アメリカ




■ 心からのリスペクトを送りたい。
  この職人技術はまるで芸術そのもの。
  そして同時に、心の癒やしを与えてくれるものだ。 アメリカ




■ WOW ホント凄いね。
  なんて素晴らしい規律と洞察力の深さ!
  この人のような人生の捉え方を他の人達も共有できてればね。
  これまでの生活にあった以上の何かをつかめるはずだよ。
  この人の考え方に俺達はもっと耳を傾けないといけない。 ドイツ  




■ とにかく驚くべきだ……。
  文化に内包されている、素晴らしく豊かな伝統だよ。
  それが現代まで引き継がれてるんだからね。
  本当に美しいと思った。 アメリカ




■ 積み重ねてきた時間、そして情熱が刀に注がれてるんだな。
  それにどの刀もすべて独特だ。驚嘆したね。 ドイツ




■ 情熱。それがこの人の全身から伝わってくるようだ。 国籍不明 




■ 俺はアメリカ人だけど、日本文化に心酔してる。
  刀の伝統が絶対になくならない事を願ってる。 アメリカ




■ このデジタルに支配された現代で、
  伝統を守り抜いてるんだね :D 台湾




■ 悲しいけれど、必然なんだなぁ。
  この職人技が消え去ろうとしていることは。 カナダ




■ 日本人、そして彼らの文化には尊敬の念を抱いてしまう。 アメリカ



 
■ 金属で出来たものをこんなに美しいと思ったことは初めてだ!
  だけどホント、あの人は精魂込めて美しい刀を作り出すことを、
  心の底から幸せなことだと思ってるんだろうね。 アメリカ  




■ 刀匠も、彼が生み出す刀も、どちらも美しく、
  そして大きな刺激をもらえる。 ブラジル




■ こんな伝統がなくなるはずなんてない。
  あんなにも優雅で、純粋なる職人技なのだから!! イギリス 




■ 俺は刀のことに関してはなーんも知らん。
  だけど、嗚呼っ、なんて美しさなんだ! オーストラリア




■ 刀だけじゃなく、刀が生まれるまでのプロセスもまた美しい。 ロシア




■ この動画、数週間前に一度観てるんだよね。
  だけど自分でも何故か分からないけど、
  今こうしてまた観返してる。 アメリカ




■ いつかその内俺が十分なお金を手に入れたら、
  この刀匠に日本の刀を作って欲しいと思ったよ。 アメリカ 




■ 素晴らしい物を目にすることが出来た。
  日本人にとってカタナは単なる武器ではなく、
  それ以上の何かなんだよね。 ポーランド




■ あのカタナには魂が込められてる。
  本物のカタナの魂が……。 ドイツ    




■ 何だか心が暖かくなるような、素敵な動画でした。 アメリカ
 



■ この人は素晴らしい職人だ。
  日本に行って実際に彼の仕事を見てみたいって凄く思う。
  彼が作った刀を手に入れられたら最高だ。 +4 アメリカ




■ 「弟子には、いつか私を越えてほしいと思っています」
   もし、もしこの世界にいる俺たち全員が、
  この人のような心構えを持っていたらなぁ。 カナダ




  



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[ 2013/11/15 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(0)


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