大学受験の勉強法 - 総論
復習から勉強を始めるのが、暗記科目で推奨したい勉強法。メリットは多い。
参考書は少なくする。参考書の一元化も重要。
授業開始3分前にやるべきことは、前回の授業の復習。
得意科目を作る。絶対他の受験生に勝てる科目があることは素晴らしい。
暗記は大切です。問題演習は知識をきちんと暗記した後。
音楽と勉強を同時にすることの問題点。作業レベルの勉強時には是非活用。
自転車に乗っている時間も勉強に使える。特に暗記科目に効果は抜群。
二次試験とセンター試験の優先順位。意識して勉強時間の配分をするべき。
試験開始直後にはまず、時間配分を計算して問題用紙にメモする。
成績上昇には潜伏期間がある。すぐに成果は表れないので暫くは我慢すること。
参考書の続け方に対する提案。途中から始めてみると意外とうまくいきやすい。
ノルマ完遂チェックをする。やるべき分量を紙に書き出し、終わったら削除する。
大学受験の模試への姿勢は本気で挑むべき。模試対策の勉強も迷わずやる。
1科目に依存しないことはリスクを考える上で重要。苦手科目は作らない。
字の綺麗さは最低限読める程度は必要。採点する人の気持ちを考えて。
授業では「耳」に残すことが大切。あとで覚える時の効率が違う。
毎日勉強時間を捻出すべき。何もしない日はつくらない。
自主参加は積極的に参加すること。こういうところでも差はついていく。
定規は使わないほうがよい。試験では数秒でも大切に。
緊張をほぐす方法は何か一つ見つけておくと便利。自分の好きな音楽を聴くなど。
耳まっかの法則とは。パニックになった時こそ冷静に落ち着きたい。
大学受験科目以外は捨てるか。必死に勉強する必要はなし。
メールを活用する勉強法。友達と競い合うことで集中力も上がります。
差がつく科目は受験戦争で勝つために強力。文系も数学をおろそかにしない。
定期テストこそ全力で勉強すること。所謂進学校では受験の実力に直結する。
プチ内職も有効に利用。数学の時間に日本史の勉強をして時間の効率化を図る。
( )には書き込まないようにする。答えを書き込んでしまうと復習しづらい。
書いて覚える勉強法は非効率な場合もある。受験生たるもの時間は大切に。
暗記の方法次第で論述問題も簡単に解けるようになる。キーワードを拾って暗記。
小テストを侮るなかれ。小テストでは常に満点を狙うこと。
予習と復習はどちらを優先すべきか。私は予習を重視すべきだと思う。
テスト直しは必要か。最低限、当日の知識の確認は絶対にやるべき。
アクセント問題のちょっとした解き方のポイント。規則は是非覚えてください。
英語の勉強法
英語の勉強で最重要なのは英文読解である。
複雑な部分は必ず文型を意識すること。
フレームを間違えず、自然な日本語訳ができれば問題ない。
英文法を補強する。
英単語は基本的に、読解で使った文章に出てくるものを暗記する。
それでは網羅しきれない部分を 単語帳で補う。
英熟語は英単語に比べると多少甘目でもよい。
知らない英単語の推測も常に意識する。
英作文にはそれほど時間をかける必要はない。
空白は作らない。
基本英文を暗記すること。
「問題文→英語で表現しやすい日本語」への変換。
数学の受験勉強法
量をこなし、適切な難易度の問題を解く。
解けない問題を解けるようにする。
直前期は過去問で最終調整する。
国語の受験勉強法
現代文は読み込みの量が勝負を分ける。
漢文はとにかく音読。
現代文は短期で延ばすのは難しいので、普段から文章を読むこと。
センター国語は漢文から解くのが時間配分的によい。
大学受験のモチベーション維持
オープンキャンパスには行きましょう。
浪人のリスクは多少なりともあります。現役合格することに越したことはない。
やる気を上げる方法について。次回の模試を目標にするのが手っ取り早い。
大学受験のモチベーションを上げるには、大学生活を思い描くとよい。
やる気は大切です。勉強時間は量より質。だらだらやるより短時間に集中。
定期テストの勉強は3週間前にスタート。詰め込んだものは、すぐ忘れる。
文系、理系を選ぶ時は、科目の好き嫌いで選んでもよい。
世間には天才型と努力型と呼ばれる人がいるが、結局みんな努力している。
大学受験後に入学してから使う科目。受験でのみ使用する科目も多い。
大学受験の便利グッズ
マークシート専用鉛筆。
チェックエイジは暗記科目に絶大な威力。論述対策にもなって一石二鳥。
大学受験の参考書紹介
1対1対応の演習は解説がとても詳細に書いてあって分かりやすい。
ターゲットシリーズは有名なので知ってる人も多いだろう。私は英熟語で使用。
速読英単語は文中で英単語を覚えるのに最適。
詳説世界史学習ノートは何度も復習するのに適している。
大学ってどんなところ?
長期休暇には春休みと夏休みの二回があります。
大学の授業時間は高校に比べると長い。1コマ90分が基本。
大学の授業には大きく分けて、一般教養と専門科目の二種類がある。
一般教養と専門科目の比率は回生ごとに異なっている。
大学受験の過去問題集
直前記の過去問対策は25カ年シリーズが使いやすい。最後の総仕上げに。
河合塾が出版している黒本は、分厚いのでちぎりながら使うと使いやすい。
ひたすら分量を多くこなしたければ赤本がおすすめ。
駿台が出版する青本は文字のサイズが大きく見やすい。
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