かのこん #02

#02「ひとつになっちゃう?」

9.5点(エロ補充)

 ついに「ちずる」と特別な関係を持ってしまった「小山田耕太」
 しかし、彼女の欲望は留まることを知らず、「ちずる」は場所をわきまえずに「耕太」へと迫ります。
 「耕太くんだって、私のここが・・・大好きな、く・せ・にぃっ!」
 それでも頑なに公然での行為を拒む「耕太」。諦めきれない彼女はミニスカートの端を持ち上げ、そのまま・・・。

 それはさておき(<おい)、ひょんな事から「ちずる」と同じ気配を持つ少女「犹守望(竹内美優)」と「耕太」は出会います。
 『学校じゃあ見かけない娘だったなぁ・・・妖怪って、僕たちが気がつかないだけで、普通に町中にいるものなのかなぁ。おじいちゃん、都会って本当に不思議なことばかりです
 そして翌日、「耕太」のクラスへと転校してくる「望」

 彼の学園性活はどうなってしまうのでしょうか・・・(あ、前回と同じ引きだ)。

 なんだこれ(良い意味で)。
 思わず前回+1点しちゃいましたよ。すっげえなぁ・・・。
 ストーリーとしては、昔「ちずる」の男だった「犹守」の妹が転校してくるだけなので、あまり進んでいないのですが、この作品の魅力は十分に引き出せた回と言えます。もう、お腹いっぱいです。
 なんかこう、「耕太」のことが、「うらやましい」というより「可哀想」になってきました。(^^;)。

 【本日の名(エロ)台詞】
 「もぉおうっ・・・耕太くんったら、だいたぁあ・・・ん」
 「そっかぁ、男の人が鍵で、女は鍵穴だよねぇ~。いつでも開けて、私の扉。新築だよぉおっ」
 「人は一年中、発情期よっ!」
 「だれが淫獣、ビースト・オブ・エロスだっ!!」

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かのこん #01

#01「初めてしちゃう?」

8.5点(エロ含めて)

 田舎で暮らしていた純朴少年「小山田耕太(能登麻美子)」は都会の学校へとやって来ました。
 初めての都会暮らしは、見るもの全てが新しいことばかり。その中で一番驚いたのは、女性の積極性でした。
 彼女、「源ちずる(川澄綾子)」の性極的な・・・もとい積極的なアプローチに日々戸惑う「耕太」。
 ・・・そして今日、ふたりはついに一線を越えてしまいます(ああ、青春とは青い春(バカ))。
 彼の学園生活はどうなってしまうのでしょうか・・・。

 今期のエロ担当アニメ(他に「To LOVEる」という作品もありますが)です。(^^)。
 可愛さを前面に出したキャラクターデザイン。それに見合った可愛らしい動きが目にとまります。そして何よりヒロインの巨乳が(笑)。

 さて、先期のアニメに「破天荒遊戯」というのがありまして、それはそれは「破天荒」なアニメでした。
 私はそのアニメを見て以来、超がつくほど突飛な展開や、視聴者を若干置き去りにしてしまうアニメのことを「超展開」から「破天荒」へ言いあらためようと誓いました。
 なぜここでそんな話をするかというと・・・「かのこん」第1話にはそれがピッタリな表現かなと。
 う~ん「破天荒」。

 ※「破天荒」というのは別に貶し言葉ではありませんよ~。「破天荒遊戯」は好きですし。ただ、視聴者を置き去りにする瞬間があるなぁ・・・と。

 ちなみに主役を演じられている「能登麻美子」さんとヒロインの「川澄綾子」さんは、それはそれは仲が良いことで有名です。このアニメを視聴しながら目を閉じると、ふたりのプライベートな関係を感じることが出来るでしょう(冗談です)。(^^;)。

 「商品は源ちずる。ぴっちぴちの狐っ娘よぉ~」

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