阪食
本社(阪急オアシス豊中店) | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
日本 〒560-0023 大阪府豊中市岡上の町2丁目2番3号[1] |
設立 | 2006年(平成18年)9月1日[2] |
廃止 |
2016年(平成28年)6月1日 (阪急オアシス〈2代目〉に商号変更) |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 7120001117832 |
事業内容 | スーパーマーケットの経営及び食品製造会社4社の統括、事業活動の管理 |
代表者 | 代表取締役社長 千野和利 |
資本金 | 1億円[3] |
売上高 |
1,068億61百万円 (2015年(平成27年)3月期)[3] |
純利益 | 4億95百万円(2015年3月期)[3] |
純資産 | 254億36百万円(2015年3月期)[3] |
総資産 | 519億54百万円(2015年3月期)[3] |
従業員数 |
4,658名 (2008年(平成20年)12月現在) |
決算期 | 毎年3月期 |
主要株主 | エイチ・ツー・オー リテイリング 100% |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
株式会社阪食(はんしょく、英: HANSHOKU Co.,LTD)は、エイチ・ツー・オー リテイリンググループのスーパーマーケットの経営及び食品製造や販売を行う企業群の統括や事業活動の管理を行っていた企業。
2016年(平成28年)6月1日に、持株会社としての機能は株式会社エイチ・ツー・オー食品グループに会社分割し、スーパーマーケット経営を主とする企業となり、株式会社阪急オアシス(2代目)に商号変更した。
歴史・概要
[編集]持株会社としての設立
[編集]2006年(平成18年)3月27日に発表し[4]、同年6月に譲渡契約を締結した[5]医療機器大手のニプロの全額出資子会社で食品スーパーマーケット「ニッショーストア」を手がけるニッショーの買収で[5]、阪急百貨店の食品スーパー部門の売上高は約900億円とほぼ倍増することになった[5]。
こうした経営統合に対応してグループ内の事業を整理・効率化することを狙ったで食品事業グループを統括する中間持ち株会社として[6]2006年(平成18年)9月1日に阪急百貨店(現:エイチ・ツー・オー リテイリング)が83.7%、阪急食品工業が16.3%出資して設立され[7]、
阪急オアシスと阪急ファミリーストアと阪急ニッショーストアの食品スーパー3社[8]、阪急デリカと阪急フーズ、阪急ベーカリー、豆狸の食品製造会社4社[1]と阪急フレッシュエールを計8社を完全子会社とする純粋持株会社としてスタートした[9]。
なお、阪急食品工業については、2006年(平成18年)6月に阪急デリカ、阪急フーズ、豆狸に事業を新設分割して以後は休眠会社だったが、2008年(平成20年)3月31日にエイチ・ツー・オー リテイリングが吸収合併している。
統合後は買収により傘下入りした阪急ニッショーストアの一体化を進め[8]、その一環として2006年(平成18年)8月10日に京阪電鉄沿線に阪急オアシスとしては初出店した阪急オアシス枚方出口店をグループ化した阪急ニッショーストアが近隣に展開する阪急ニッショーストア寝屋川店・くずは店と共に同一エリアに展開する店舗としてドミナント形成を図る[10]など、傘下の3つのスーパーマーケットの合計で年間7〜8店舗出店して京阪神間でのドミナント強化を進める方針を掲げていた[9]。
その後、傘下の3つのブランドのスーパーマーケット事業の整理を行い、阪急オアシスを主力ブランド、阪急ファミリーストアを都心型の店舗に用いるブランドとして、阪急ニッショーストアのブランドを廃止する方針になり、同ブランドの店舗は阪急オアシスや阪急ファミリーストアへの転換が進められることになった[11]。
また、2008年(平成20年)1月にプライベートブランドに関してバローと業務提携し[12]、子会社の阪急フーズなども活用して[13]価格訴求型のプライベートブランドハートフルデイズを同年9月27日から店頭に展開し始め[14]、その後高価格帯のプライベートブランドプライムタイムの展開も始めて価格帯の異なる2ブランド[14]を展開する[13]など新たな商品戦略も立上げていった。
2008年(平成20年)5月20日には阪食として始めた物件開発から行った初の店舗である阪急ファミリーストア今里店を開店する[15]など阪食がグループ全体を考慮した出店戦略も立ち上がっていった。
スーパーマーケット事業の直営化
[編集]2008年(平成20年)10月1日に阪急オアシス、阪急ファミリーストア、阪急ニッショーストア、阪急フレッシュエールの計4社を吸収合併[16]して事業会社となり、スーパーマーケットの運営を直接一括して行うようになった[17]。
同年11月28日に合併後の初出店となる阪急ファミリーストア都島店を開店させて総店舗数を58店として[18]新たな一歩を踏み出した。
阪急ニッショーストアのブランドを廃止して阪急オアシスや阪急ファミリーストアへの転換する方針に基いて店舗戦略が進められたため[11]、2009年(平成21年)2月21日に阪急ファミリーストア東加賀屋店を開店した時点で14店となった阪急ファミリーストアが13店だった阪急ニッショーストアの店舗数を上回り[19]、2010年(平成22年)2月2日に阪急ファミリーストア住吉店を開店した時点で阪急ニッショーストアの店舗数が3店に減少して阪急オアシスの44店と阪急ファミリーストア15店となる[20]など2ブランドへの集約化が進められていった。阪急ニッショーストアは2011年(平成23年)11月11日をもって消滅している。
エイチ・ツー・オー リテイリングとしての事業展開
[編集]2008年(平成20年)10月1日付で[21]阪神百貨店系だった株式会社ヘンゼル[22]が喫茶・飲食店や社員食堂の運営を行う部門の統合により株式会社ヒューメックフーズ及び株式会社キャンティーンウエストと合併して株式会社ハートダイニングとなることに伴って[21]同社のベーカリー事業を継承して新たにヘンゼルのブランドのベーカリー事業を子会社の阪急ベーカリーが継承し[21]、御影クラッセの核テナントとして出店した阪神百貨店御影店[23]はデパ地下形式の食品売場を持っていたが売上が低迷したため2009年(平成21年)8月5日に不振だった食品売り場の75%にあたる2,080m2を引き受けて阪急オアシス御影店を出店する[24]などエイチ・ツー・オー リテイリングの発足に伴って統合された阪神百貨店に関連する事業の展開を始めた。
2010年(平成22年)10月5日からは、エイチ・ツー・オーリテイリングのグループ内だけでなく、阪急阪神ホールディングス傘下の鉄道やホテルなどが個別に発行しているポイントカードのポイントを共通化して相互に利用可能にすると共に両グループ共通のポイントが付与されるクレジットカードの「STACIA(スタシア)カード」の導入も始めている[25]。
また、2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災の義捐金募集の際にはそのポイントカードのポイントを義援金として寄付できるサービスを両グループが共同で行った[26]。
2016年(平成28年)1月28日、エイチ・ツー・オー リテイリングはグループの再編を発表[2]。同年4月1日付で阪食は株式移転により食品事業の持株会社となる株式会社エイチ・ツー・オー食品グループを設立[27]。同年6月1日に、阪食は持株会社機能をエイチ・ツー・オー食品グループに会社分割して、スーパーマーケット経営を主とする企業となり、株式会社阪急オアシス(2代目)に商号変更した。
高質食品専門館の展開
[編集]2008年(平成20年)6月にプロジェクトを立ち上げて国内外の有力スーパーマーケットを視察して研究を重ね、「専門性」・「ライブ感」・「情報発信」の3つをコンセプトにした「高質食品専門館」は2009年(平成21年)7月に阪急オアシス千里中央店、同年8月に阪急オアシス御影店をプロトタイプとして開店させて事業展開を始め[1]、プロトタイプとして出店した店舗が軌道に乗って[28]新店はいずれも計画数値に対して2桁増で推移した[29]。
そうした好成績を受けて2010年(平成22年)5月20日の阪急オアシス宝塚山手台店[30]や同年4月1日の阪急オアシス山科店[31]など新店舗として開店させると共に、同年7月1日に阪急オアシス南千里店[32]、同年8月5日に阪急オアシス武庫之荘店[33]、同年10月1日に阪急オアシス本山南店[34]、同年10月9日に阪急オアシス日生中央店[35]など既存店の改装による出店を含めて阪急オアシスのブランドで「高質食品専門館」の水平展開を図った[36]。
更に、2010年(平成22年)11月2日に開店した阪急オアシス淡路店[37]や2011年(平成23年)1月13日に改装の阪急オアシス宝塚店で「高質食品専門館」の小型店舗プロト化を図って[38]、2012年(平成24年)2月1日に開店した阪急オアシス平野西店[39]や2012年(平成24年)3月1日に開店した阪急オアシス野中北店などの競争の激しい大阪市内などに出店する都市型「高質食品専門館」[40]の出店が進められるようになり、同年6月7日の阪急オアシス昭和町店[41]や同年7月7日の阪急オアシス同心店[42]、阪急オアシス野江店[39]、阪急オアシスあべの店[39]など阪急ファミリーストアを改装して阪急オアシスに転換して大阪市内でのドミナントを磐石にする戦略の展開が進められるようになり[42]、阪急ファミリーストアのブランドも廃止された。
成長へ向けたセンターなど基盤の整備へ
[編集]高品質路線を支えるため産地直送の生鮮品や直輸入のグローサリーの取り扱いの拡大を進め[43]、その一環として半加工品の開発や海外からの調達をマーチャダイジングの考えが似ている他社と共同で取り組み[44]、品質を高いレベルで保ちながら商品を配送するため3温度帯での配送を可能にする総合物流センターの建設にも着手している[44]。
こうした産地直送品調達体制強化の一環として2012年(平成24年)1月20日に長崎県とのパートナーシップ宣言調印を行い[45]、長崎県産品の売上拡大を目的に包括的連携をして長崎県の生産現場と連携した共同開発や物産展と商談会の定期的な開催などで協力していくことになった[46]。
乾物類製造の阪急フーズや米飯・惣菜製造の阪急デリカ、パン製造の阪急ベーカリーを傘下に持つことを活かして製造から販売までの垂直統合をして[1]総菜やベーカリーを中心にSPA化を進めて[47]生鮮で新しい切り口による加工度を高めた商材を提供するなど新たな商品の提案にも取り組んでいる[43]。
また、専門性を追求していくための人材育成という課題[43]に取り組むために2012年(平成24年)8月1日に肉や魚介類など処理やレジなどの技術研修だけでなく、実際の店頭と同じ什器を使って商品の陳列やポップなどの配置を含むビジュアルマーチャダイジング技術を学べる実習室を備えた阪食研修センターを大阪府豊中市の服部西店2階に開設した[48]。
こうした基盤整備を行って高質食品専門館のレベルアップを進め[36]、2012年(平成24年)以降は年間6〜7店と出店ペースを加速して[49]ドミナントを形成する[36]と共に、商品の海外からの安定調達のための海外進出を基盤に[49]海外出店も視野に入れた検討を始めている[36]。
子会社
[編集]純粋持株会社から事業会社になった後も、下記の食品の製造や販売を行う子会社を有していた。現在は株式会社エイチ・ツー・オー食品グループの子会社となっている。
- 阪急デリカ - 弁当・すし・惣菜の製造や販売および製造受託や販売受託などを行っている。
- 阪急フーズ - 乾物の製造や販売などを行っている。
- 阪急ベーカリー - パンの製造や販売・卸売などを行っている。
なお、過去に子会社だった豆狸は、2012年(平成24年)4月1日付で阪急デリカと合併した。
脚注・出典
[編集]- ^ a b c d “トップインタビュー 株式会社阪食 代表取締役社長 千野和利氏(せんのかずとし)グループメリットを生かした垂直統合で「高質食品専門館」に磨き上げる”. New Balance 68号 (寺岡精工). (2010-1-1).
- ^ a b エイチ・ツー・オー リテイリンググループの再編に関するお知らせ
- ^ a b c d e エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社 第96期有価証券報告書
- ^ “関西のスーパー再編機運 阪急百貨店、「ニッショーストア」買収発表”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2006年3月28日)
- ^ a b c “食品スーパー「ニッショー」、阪急百が買収 ニプロから100億円規模”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2006年3月27日)
- ^ “阪急百、食品事業で統括会社-9月設立”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2006年7月28日)
- ^ “阪急百貨店、9月に新会社「阪食」設立 食品事業を統括”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2006年8月2日)
- ^ a b “近畿中国小売流通特集:トップインタビュー=阪食・千野和利社長”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2007年8月30日)
- ^ a b 廣瀬嘉一 (2007年12月7日). “阪食、ドミナント強化を推進 年間7~8出店へ”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社)
- ^ “阪急オアシス、「枚方出口店」オープン 京阪電鉄沿線で初”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2006年8月21日)
- ^ a b “H2O傘下の阪食、スーパー3割全面改装、主力店が対象”. 日経MJ (日本経済新聞社). (2010年6月2日)
- ^ 『当社子会社の業務提携に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社、2008年1月28日 。2015年8月15日閲覧。
- ^ a b “阪急フーズ・海苔の製造卸が主力 SMの出店に対応”. 週刊流通ジャーナル (流通ジャーナル). (2009年4月27日)
- ^ a b 徳永清誠 (2008年10月3日). “阪食、価格訴求型の新PB始動 2ブランドで75億円目指す”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社)
- ^ “阪急ファミリーストア、「今里店」オープン 利便性重視で差別化狙う”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2008年5月30日)
- ^ “阪急と阪神が合併、10月1日「阪急阪神百貨店」に”. 読売新聞 (読売新聞社). (2008年3月27日)
- ^ 西井由比子 (2008年10月1日). “「阪急阪神百貨店」が誕生 経営効率の向上を図る”. 神戸新聞 (神戸新聞社)
- ^ “阪急ファミリーストア、「都島店」オープン 惣菜売場の充実図る”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2008年12月8日)
- ^ “阪食、「阪急ファミリーストア東加賀屋店」オープン お得感、安全・安心を提供”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2009年2月27日)
- ^ “阪食、「阪急ファミリーストア住吉店」オープン 商圏対応でEDLP強化”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2010年2月10日)
- ^ a b c 『今後のグループ体制について』(レポート)エイチ・ツー・オー リテイリング、2008年10月1日。
- ^ 阪神百貨店 第66期有価証券報告書 (Report). 阪神百貨店. 29 June 2006.
- ^ “御影グラッセ内「阪神・御影」の食品売場 地元色強く打ち出す がんこ新業態・洋惣菜店も”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2008年3月28日)
- ^ “阪神百貨店に阪急オアシス 初の店舗連携”. 神戸新聞 (神戸新聞社). (2009年8月1日)
- ^ “「STACIAカード」10月、阪急阪神とH2O、ポイント共通化”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2010年8月31日)
- ^ “阪急阪神グループ カードのポイント分を義援金に”. 日刊工業新聞 (日刊工業新聞社). (2011年3月21日)
- ^ 食品事業持株会社の概要及び役員人事について
- ^ “阪食 高質食品専門館の中身が進化”. 日刊流通ジャーナル (流通ジャーナル). (2010年7月29日)
- ^ “阪食、今期売上高1000億円達成目指す 新店の成果、既存店に水平展開”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2010年6月4日)
- ^ “阪食、「阪急オアシス宝塚山手台店」オープン 予算の2倍以上で推移”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2010年6月4日)
- ^ “阪食、「阪急オアシス山科店」オープン “高質食品専門館”コンセプト店に期待”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2010年4月16日)
- ^ “阪食、「阪急オアシス南千里店」改装オープン 高質食品専門館構築へ”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2010年7月16日)
- ^ “阪食、「阪急オアシス武庫之荘店」改装オープン 専門性・ライブ感・情報発信へ”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2010年8月13日)
- ^ “阪食、「阪急オアシス本山南店」を改装オープン”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2010年10月1日)
- ^ “阪食、「阪急オアシス日生中央店」改装オープン 味噌量り売りなど新コーナー導入”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2010年10月22日)
- ^ a b c d “阪食、高質食品専門館の進化狙う 12年海外出店も検討”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2011年1月21日)
- ^ “阪食、「阪急オアシス淡路店」オープン 都市型小型店のプロトモデル構築へ”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2010年11月19日)
- ^ “阪食、「阪急オアシス宝塚店」リニューアルオープン 高質食品専門館小型店プロト化の 流れで”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2011年2月9日)
- ^ a b c “阪食、「阪急オアシス平野西店」オープン 都市型小型店舗のプロトタイプ”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2012年2月10日)
- ^ “阪食、「阪急オアシス野中北店」オープン 産直品を拡大・強化”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2012年3月9日)
- ^ “阪食「阪急オアシス昭和町店」6月7日(木)改装オープン”. タイハン特報 平成24年6月18日号 (大量販売新聞社). (2012年6月18日)
- ^ a b “阪食、「阪急オアシス同心店」を改装オープン 都市型小型強化MD打ち出す”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2012年7月13日)
- ^ a b c “阪食 新カテゴリーの専門性追求へ”. 日刊流通ジャーナル (流通ジャーナル). (2011年8月10日)
- ^ a b “阪食 質の面で日本を代表する食品グループへ”. 日刊流通ジャーナル (流通ジャーナル). (2012年3月23日)
- ^ “阪食、長崎県とパートナーシップ宣言 生鮮産直を強化”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2012年2月3日)
- ^ “県産品を関西へ売り込め! 県が「阪食」と包括的連携”. 長崎新聞 (長崎新聞社). (2012年1月24日)
- ^ “阪食「高質食品専門館」の進化と水平拡大を推進”. 日刊流通ジャーナル (流通ジャーナル). (2011年3月28日)
- ^ “阪食、阪急オアシス服部西店2階に「阪食研修センター」開設”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2012年8月17日)
- ^ a b “阪食 2012年以降の拡大路線に向け基盤固めを”. 日刊流通ジャーナル (流通ジャーナル). (2011年1月13日)
関連項目
[編集]- エイチ・ツー・オー リテイリング
- 阪急オアシス
- 阪急ファミリーストア
- 阪急ニッショーストア - 2011年11月11日まで運営していたスーパーマーケット。
- 阪急フレッシュエール