グランド・セフト・オート

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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グランド・セフト・オートGrand Theft Auto、通称:GTAグラセフ何かよくわからんけどとりあえず教育に良くないゲーム(主にPTAでの呼び名)、邦題「車両窃盗罪」)はアメリカゲーム制作会社である振月社が開発した公道での自動車運転教習シミュレーションゲームである。免許は十八歳からしか取れないため18歳以下の者は購入不可。しかし18歳以前から購入するものも多い。彼らの免許取得への強い情熱が感じられる。


スポイラー
スポイラー

警告:以下の文章にはネタバレ、いわゆるスポイラーが含まれています。これにより記事はより空気力学的に洗練され、その結果としてより高速で疾走できるようになります。

もしあなたが、セブルス・スネイプは二重スパイであり裏切っていないことや、親戚一同が会した遺言状公開の席にいた犬神佐清は実は別人だったことや、渚カヲルは第17使徒タブリスであることや、ダイは最終的に黒の結晶の爆発から地上を守り行方不明になることや、市長はパラサイトに協力していただけの普通の人間であることや、トキワジムのジムリーダーはロケット団の首領・サカキであることや、秋月信彦は結局シャドームーンになってしまうことや、幻王の正体が楊令であることや、ウィキペディアアンサイクロペディアのパロディであることを知らないのであれば、充分注意して、救急箱を手放さないようにしてください。

概要[編集]

殺られる前に殺れ! それがこのゲームで生き残る唯一の手段だ!

この唐突なうたい文句は「自動車運転にはつねにリスクが伴う。いつでも彼方を被害者にも加害者にもしかねない。」といったメッセージがこめられている。

このゲームでは自動車だけでなくいろいろな乗り物を操作できるだけでなくいざというときの刃物火器その他もろもろの武器を駆使した護身法裏の社会でも上手く生き抜く方法まで教習できる。(このことについては多少問題が発生した。詳しくは下記参照)

以上のような点から、大乱闘スマッシュブラザーズとの類似点が見受けられるが、全くの別物である。

いわゆる、「何をするにも超自由なゲーム」。

シリーズ[編集]

グランド・セフト・オート[編集]

記念すべき第一作目。このころの教習内容は主に自動車の運転、護身術、自動車についてるラジオの操作の仕方、悪名高い桜田門組の魔の手から逃れる方法(エクストリーム・鬼ごっこ)ぐらいだった。大人の事情でゲームは全てヘリコプター視点だった。

グランド・セフト・オート 2[編集]

前作からの大きな変更点は「信頼度」の導入である。これは「いかに多くの人間たちに対して八方美人でいられるか?」という社会人に求められる能力を養うための物である。また、日本のマーケットをもうこのころから意識していたせいか「ザイバツ」や「ヤクザ」、「SGI」という組織名や「アサクサ」「ヒロシマ」「サイタマ」「ムツゴロー・キングダム」「ヒナミザワ・ヴィレッジ」のような地名、もちろん「スシ」「スモー」「ゲイシャガール」「サムライボーイ」「カミカゼ」「ハラキリ」「エンペラー・ヒロヒト」「PTA」といった御決まり文句や、日本語(と思しき言語)が流れるラジオなど、妙に日本を意識した作りとなっている。

グランド・セフト・オート III[編集]

当初プレイステーション2、後にPCやXboxのソフトとして作られた世界の名作(大ヒットしたのはホントだよ)。今回からヘリコプター視点でなく本人視点からのプレイの上いきなりマップが広がったため旧作からのプレーヤーがついていけず迷子になる事件が続出した。「リバティーシティ」を縦横無尽できるとともに、あまりにも自由奔放なゲーム性がPTAの自称「良識のある」お母様方(笑)に槍玉に挙げられた。神奈川県内で検問にひっかかったことは有名。本作の主人公はクロード・スピードという今ひとつ無口な男。ふられた彼女にいろいろな報復攻撃をするという筋。

グランド・セフト・オート・バイスシティ[編集]

IIIの続編その一。舞台は前作より色んな意味で暑苦しい都市「バイスシティ」。本作の主人公はトミー・ベルセッティというイタリア系アメリカ人(ひげを生やした小太りのきのこ好き配管工とは関係ない)。今回から救急救命士、消防士タクシー運転手、自警団(仮面ライダーみたいな物)、所得隠し、とび職、すし屋の板さん、アフガン航空相撲モリッシーダンスピンポンダッシュのシミュレーションも可能。

グランド・セフト・オート・サンアンドレアス[編集]

グランド・セフト・オート・サンアンドレアスを参照。

このサンアンドレアス州には沢山の人が観光等の目的で出入りしている。

グランド・セフト・オート・アドバンス[編集]

黒歴史の2D復刻版。日本語版は出ていない。

グランド・セフト・オート・リバティーシティ・ストーリーズ[編集]

3の復刻版。相違点は主人公がマザコンになってるぐらい。初代で出たオートバイが復活されている。

グランド・セフト・オート・バイスシティ・ストーリーズ[編集]

バイスシティの復刻版。陸軍兵だったが、上官からパシリに遭い、持って帰ったヤクをベッドの下に隠した。それが見つかって陸軍を辞めさせられてしまった哀れな主人公である。砂糖を運ぶミッションや売春を派遣といってごまかすミッションがある。前作と違って市民は血も涙もない。涙は流すかもしれないが。

グランド・セフト・オートIV[編集]

それまでの安っぽいグラフィックから一転して滅茶苦茶リアルなグラフィックになったものの、それまでシリーズお約束だったバカゲー要素がストーリー、操作性共に激減してシリーズ屈指のシリアスな作品となる。本作の舞台もリバティーシティだが、以前のリバティーシティと全然違うのは大人の事情である。

今度の主人公はニコ・ロビンと噂されていたが、実際はニコ・ベリックという色々と哀れなオッサンだった。不法入国したニコがクズ従兄弟が経営する倒産寸前のハイヤー会社に入社して「リバティーシティ一のハイヤー運転手」を目指すというあらすじ。従兄弟の借金をニコが代わりに返済しているという裏設定がある為、ミッションの報酬額が過去作に比べるとかなり少ない。ロケランや手榴弾を買ったら一瞬で消える。

前述の通り、ハイヤー会社に入社してハイヤー運転業務をこなす内容で、第二種普通免許取得講習の一環となっている。

PC版は並のCore2Quad推奨で重たすぎると評判であり、動かなかったら自分のマシンを呪うか、買い換えするしかない。

さらに本作ではリバティーシティの保健所からの要請で鳥インフルエンザにかかったハトを200羽殺処分するよう命じられる。街のいたるところに朱色の怪しいオーラを放つハトが点在しているため、これに銃とかをぶっ放せばおk。何故かニコが近づいても全く逃げないし、武器以外の攻撃には全く動じない。たまにバグで199羽殺性分した時点で街からハトが消えることもあるが、保健所は「200羽」殺してほしいワガママさんなので実績やトロフィーはもらえないし達成度も上がらない。詐欺だ。

後々ジョニーとかいうバイク野郎のストーリーがプレイできる「The Lost and Damned(通称TLAD)」、お金持ちのトニーとかいうオカマ野郎のお世話をするルイスのストーリーがプレイできる「The Ballad of Gay Tony(通称TBoGT)」もダウンロードコンテンツとして追加された。その後、TLADとTBoGTを1つのディスクにまとめた「Episodes From Liberty City(通称EFLC、フロム)」も発売。と思いきや今度はEFLCに本編のIVも追加した豪華三本立ての「コンプリートエディション」も発売。これ、EFLCが空気になってないか?

グランド・セフト・オート・チャイナタウン・ウォーズ[編集]

禁断の規制地獄DSおよびPSPからの最新作。中華街での食べ歩きゲーム。

舞台は横浜市の中華街。サザンオールスターズの出演も決定している。本牧ふ頭で泣いてWalkingする場面もある。また、酔って朦朧する場面は日本語版ではカットされている。大人の事情である。

スクウェアのハイスピードドライビングRPGレーシングラグーン」の続編である。10年前の最速伝説のもうひとつの真実を追え!

今作は初代と同じくヘリコプター視点である。まぁハードがハードだし仕方ないか。所詮DSだしね(笑)

尚、このゲームはiPhoneアプリとしても発売されており、その操作性はドリームキャスト並となっている。

グランド・セフト・オート・フクオカシティ・ストーリーズ[編集]

クローズドβテスト中、ついにリアルに進出。舞台は福岡県

βテスト開始後、既に10件(2011年9月現在)のイベントが発生している。イベントに使用されなかった手投げ弾機関銃桜田門組により回収されているが、βに参加していない一般プレイヤーへのNDA違反が2件(2011年9月現在)あり、運営サイドを悩ませている。MMORPGとして展開される本作ではプレイヤー同士の対人戦(PvP)も実装されているが、対人戦中に一般プレイヤーを巻き込む事故が多発しており、対人戦に突入したプレイヤーおよびそのグループに対して規制を導入しようという動きがある。

グランド・セフト・オートV[編集]

詳しくはこっちで。

グランド・セフト・オートVI[編集]

振星社が新作を発表するたびに発売を噂されてきた幻の作品。舞台はバイスシティになるだとか、東京になるだとか、公式からは何も発表されてないのにネット上ではそういうことになってしまっていた。

順調に行けば2017年頃には発表される…と思われていたが、何を思ったのかGTAVから10年後の2023年12月5日にナニモノかにデータをのぞき見され、慌てて前倒しで予告映像を公開したため、ついにその存在が明らかになった。対応プラットフォームはPS5XBOXSX/SのみとなりPS4箱1はお釈迦様となってしまった。GTAVII含め、今後完全な新作が出る可能性は検閲により削除であろう。

GTAの伝説[編集]

  • あまり知られていないことだがGTAを持っている割合は大人が多いのではなく子供が大人よりも多い。親が許可してくれる人もいるが許してくれないこともある。その場合は自分で買うか店から永遠に借りるかのどっちかである。
  • もう続編は出ません。大人しくGTAオンラインで遊んでてください。

関連項目[編集]

リンク[編集]

グランド・セフト・オートの仕様は、まだ策定途中です。いま書き加えればディファクトが取れるかも知れません。がんばってください。 (Portal:スタブ)