DJ OZMA

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DJ OZMA(ディージェー オジマ)は、世の中の放送道徳の乱れを憂いている人格者。DJ尾島という表記もあったが現在は使われていない。DJオヅラは間違いなので注意。

氣志團の綾小路翔と同一人物だという言うよこしまな臆測が飛び交っているがきっと気のせいだろうということで片付けられている。

来歴[編集]

NHKを糺す[編集]

西暦2006年末、日本放送協会(NHK)は腐敗の極に達していた。しかし、NHKを諌めるべき立場の国民諸氏はその現実に目をそむけ、NHKこそ日本のモラルの体現者、道徳の具現者として崇め奉り続けた。そして受信料を払い続けた。

このままではNHKはさらに腐敗していくのは避けられなかった。

NHKを改革するには強いショックを外部から与える以外に方法はなかった。強いショックとは受信料の不払いである。 NHKの将来を憂う心があれば、不払いで改革を促す。それが国民の義務である。しかしその義務を放棄した国民がいかに多いことか。

そんな中、一人の男が改革に立ち上がる。名前はDJ OZMA。彼は考えた。NHKの番組で下品な振る舞いをすれば、怒った国民は不払いに立ち上がるはずだ。彼は決意した。

大晦日・紅白[編集]

2006年12月31日、国民は仰天した。なんと神聖なる紅白歌合戦の画面に、いきなりが服を脱いでになったのだ。

これは、地上波デジタル大画面テレビで見ればボディースーツに裸を描いたものであることがわかるのだが、国民の大多数を占める低所得層は小さいアナログテレビで見ているから、裸にしか見えなかった。OZMAはそれも計算に入れてこのパフォーマンスを考えたのである。

OZMAの作戦は大成功だった。怒った国民は抗議電話をかけ、多数の者が受信料不払いを始めた。そう、これは改革への第一歩なのだ。

この騒動は世界中で報道された。文部科学大臣も不快の念をあらわした。

2007年[編集]

NHKでは、裸対策として中継をラジオだけに限定するというウワサがある。あくまでも根拠のないウワサなのだが。

紅白裸騒動の真相[編集]

OZMAが2006年に起こしたこの事件。実はこれを計画したのは、NHK内の改革派だった。OZMAに騒動を起こさせ、外圧で改革を興そうという作戦だった。そもそも、大量の裸のボディースーツを楽屋にもち込むこと自体、NHKに見つからないように行うのは難しい。内部に協力者がいなければ無理である。

DJ OZMA派の対抗策[編集]

OZMA派はラジオ中継のみという裸対策に対抗して、楽曲の歌詞を紅白歌合戦オリジナルバージョンとして卑猥な単語の羅列を行うとしている。放送コードにはひっかからないよう巧妙に仕組んでいるとのこと。それは地上デジタルラジオで聞けば放送コードにひっかからないとわかるが、国民の大多数を占める低所得層は音質が悪く、ノイズも多く、聞き取りにくいAMラジオで聞くこととなり、また現実に地上デジタルラジオでの放送が未定のため、卑猥な単語を言っているようにしか聞こえないようにできるとOZMAは語る。

NHK内の改革派の動向[編集]

改革派は2007年の紅白歌合戦にて白組司会の笑福亭鶴瓶ホンモノを出させる模様である。また、鶴瓶には年を明けると『きらきらアフロ』の生中継と称しハワイへ高飛びさせる計画を進めている。
また、紅組司会の中居正広は交際が報道されている倖田來未と「カップルでエロカッコいい」をテーマにエロ路線に挑戦するとされる。
和田アキ子は2006年のメイドコスプレに続き、2007年は裸エプロンを披露するとされる。
リア・ディゾンはDJ OZMAが使用したボディスーツを着用するとのこと。

関連項目[編集]

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