選挙

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選挙カーの一部.jpg
選挙に行こう!
ちょっと!そこの君!有権者のくせに投票に行ってないんじゃないのかい?そんなんだから投票率が下がったとかお偉いさんが喚いているんだよ......建前だけだけどねこんなくだらない記事なんて見てないで、とっとと投票所に行ってきなさい。
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一般的によく見られる選挙ポスター
一般的によく見られる選挙演説
激しい知能戦を見せる候補者

選挙(せんきょ)とは、世界的に人気のあるスポーツである。興奮すると発生する生理現象はElectionではなくErectionの方なので注意。

概要[編集]

選挙は幾つかのチームに分かれ、投票箱と呼ばれるゴールにカードを多く入れ、票という点数を稼ぐことを目的とするゲームである。 ゲームの性質上、体力面だけではなく、カードゲームのような高度な知能戦を必要されることもある。 世界的に人気が非常にあり、その人気さから中学校や高校などにも浸透しているスポーツで、日本では1~2年に1回、テレビ放送にて生中継が行われている。

ルール[編集]

幾つかの党というチームに分かれてゲームを行うが、党に人数制限は無く、党から一人リーダーを出す必要がある。このリーダーの役割を候補者と呼び、それ以外の役割を有権者と呼ぶ。ゲームは一般的に投票所で行われる。試合時間はゲームによって変わり、最大17日間までと決まっている。

有権者の役割は、参加者全員に配られた投票券と呼ばれるカードを違う党同士で奪い合い、投票所に配置された数個の投票箱へと入れる事である。それ故、試合の勝敗を握っているため、一番重要なポジションとなる。しかし近年、投票が田舎であればあるほど券の価値が上がるというゲームバランスを崩壊させかねない問題が発生しており対策が迫られている。

候補者の役割は、他の党の有権者を候補者だけに配られるカードを利用し、自党へと引き込むことであり、有権者と違い知能戦を行う。党の強さの違いが候補者によって大きく変わる為、カリスマ能力と知能を必要とされる。カードにはコネカード・言論カード・賄賂カード等があり、ランダムで一人に20枚ほど、候補者に配れる。例えば、コネカードは、ゲーム開始時に所持していれば有権者を数人引き込めるというカードである。賄賂カードは使用することによって大量の有権者を引き込めるが、賄賂カードを使用した有権者は、他の候補者に捜査カードを使用された場合、有権者を全部失う等、色々な効果のカードが存在する。

追加ルールとしてマニフェストというのが地方によって存在し、自らのカードをランダムで好きな枚数を見せて、その分の有権者を引き込むというルールである。

無糖派層と浮動票[編集]

近年、コーヒーはブラックじゃないと嫌だの、ケーキは太るから1個だけだのという我侭無糖派層が増加し、彼(女)らの気まぐれによって選挙結果が左右されるという、上記のルールを逸脱する行為が蔓延している。この様な部外者に対して分かり易くアピールするために、騒音を撒き散らすエクストリームスポーツが発展してきている。うるさければうるさいほど、日常生活からの隔離をして欲しいという要求が高まり、高得票がマークされるという、非常に公平な仕組みとなっている。この場外乱闘で勝つためには、以下の取り組みが求められる。

  • まず、騒音の量自体が大事である。拡声器等を用い、出来る限りの騒音を無糖派層が多いところにお届けする必要がある。
  • 単にうるさいだけではなく、名前連呼で業務や安眠を妨げると、サブリミナル効果によるボーナス票が期待できる。
    • 日中は、街頭演説や選挙カーなどの手段を用いて、都市中心部の業務妨害に勤しむこと。
      • 例外として、眠さで生産性が下がる昼下がりは、逆に業務効率を上げてしまいがちで、票を失う危険性がある。
    • 夜や早朝は、ベッドタウンでの安眠妨害に励むこと。
      • この際、黒板を引っかく音を立てると高得票に繋がるので、壊れかけのラジオ中古の拡声器を多数用意する必要がある。
  • 複数の候補者の騒音が混ざる事により、より高得票が期待できる。選挙協力として積極的にコンボを狙っていこう。

この巧妙な仕組みは、様々なところで応用されており、廃品回収車、竿竹販売、いしやきいもなどの騒音ビジネスの起源である。ここアンサイクロペディアにおいても、糞記事を連発する事で、記事作成からの隔離を目的として管理権限が付与され…うわなにをするやめr

日本における選挙の歴史[編集]

明治7年、選挙が日本に伝わり、日本初めての公式戦が行われる。昭和20年になると、女性も混じって選挙を行うようになり、より一般的なスポーツとして日本に広まっていった。1955年以来、プロ選挙戦では自民党という党が毎回優勝していたが、2009年、初めて自民党が民主党に敗れた。この試合は世界中を驚かした。

関連事項[編集]

選挙は腹を切って死ぬべきである。また選挙はただ死んで終わるものではない。
唯一ネ申又吉イヱスが地獄の火の中で加筆・編集させる者である。
選挙を笑って見ているだけの者も同様である。理由は未完成であるなら自ら完成させるべきだからである。
詳しい理由は選挙公報等で熟知すべし。 (Portal:スタブ)