談合

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このように猫でも談合は好物である

談合(だんごう)とは、ドラえもんのYロウと同じように、賄賂によく使われることで有名な山吹色のお菓子の一種である。 主に、無駄な道路建設推進・公共事業・下請け仕事の独占のために使われており、日本を代表する小売業者越後屋が独占的に取り扱っていることで有名である。

発音的に団子と聞き間違えやすいために、一番メジャーな山吹色のお菓子として広がっていった。

概要[編集]

黍団子のような形をした山吹色の団子である。ただし、黍の代わりに甘露煮のを粉末状にしたものを混ぜて製造される。

そのあまりのおいしさゆえに、これを贈ることで下請け仕事を多くもらえるなど公共事業においてものすごい優遇がある、といういわくつきのお菓子である。甘い汁と呼ばれるシロップをかけるとよりいっそうおいしくなると言われている

そのおいしさがどれほどのものであるかについては、後述の試食レポートを参照されたい。

山吹色のお菓子という越後屋伝統のキャッチフレーズに則り、黍ではなく栗の甘露煮を粉末にしたものが使われる。もちろん、総桐作り金箔押しの豪華菓子箱に入れ、その箱の上げ底部分に丈夫な紙の束を詰め物として入れておくことがマナーとされているのは言うまでもない[1]

効果[編集]

  • 公共事業を多く落札できるようになります。
  • 落札できなかった場合でも、下請けとして事業を丸投げしてもらえます。
  • ゼネコン様や天下り様の既得利権を確実に守ることができます。
  • のび太のような(枕営業もできないような)底抜けのダメ人間でも、これさえあれば仕事がもらえます。
  • Yロウとあわせて贈るとさらに効果的です。
  • 未成年者素人の使用は大人の事情により禁じられています。
  • 贈賄罪で逮捕される危険性を持つ諸刃の剣なので、使いすぎには注意しましょう。
  • まぁ、お前ら未成年者やド素人はこんなもの使わず清く正しく生きなさいというこった。

試食レポート[編集]

本来、試食は一切認められていないが、本誌記者はYロウを極秘に入手し越後屋に渡したので試食レポートOKとなった。

レポートの内容は以下のとおりである。

あっ、おいしそうなお団子さんだ、じゃあいただきま~す!
もぐもぐもぐ…うっ、うっ、うっ…(以下検閲により削除)
あまりにも、栗のまろやかさと団子のあまさ、そして桃太郎さんがあげたような心の温かさ…
これは極上なもので頬が落ちそう…
あっ、あまりにもおいしくってもう、ア〜ン♥♥ア〜ン♥♥ア〜ン♥♥ア〜ン♥♥…(以下無限ループ)
もう、この味は病みつきになりそうで・・・もうア〜ン♥♥ア〜ン♥♥ア〜ン♥♥ア〜ン♥♥…(以下無限ループ)

あっ、甘い汁があった。
かけてみようと…さて、どんな味になっているかな…
もぐもぐもぐ…うっ、うっ、うっ…(以下検閲により削除)
これぞ、まさに甘い汁という言葉通りだわ。まさに、栗とシロップの相乗効果で極上の甘みを生み出している。
これは、もう…ぴー

残念ながら、これより先のレポートはレポーターがあまりにもアブない表現をしているので検閲により削除しました。 この後は、自分の口で確かめてみよう!

脚注[編集]

  1. ^ かつては「楕円形の最中」とともに山吹色のお菓子詰め合わせとして販売され、それをそのまま贈答するのが常識とされていたが、楕円形の最中が廃れてしまった明治時代以降はこのように丈夫な紙の束で底上げした豪華菓子箱に入れて贈答するのが習わしとなった。なお、「楕円形の最中」が廃れた経緯については山吹色のお菓子を参照されたし。

関連項目[編集]

この記事「談合」を書いた人は大いなる権力により抹消されました。この記事を読んでいるそこの君も抹消される覚悟があろうとなかろうと編集し…あれ?こんな時間に客?誰だ? (Portal:スタブ)