1819年
年
1819年(1819 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、金曜日から始まる平年。
千年紀: | 2千年紀 |
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世紀: | 18世紀 - 19世紀 - 20世紀 |
十年紀: | 1790年代 1800年代 1810年代 1820年代 1830年代 |
年: | 1816年 1817年 1818年 1819年 1820年 1821年 1822年 |
他の紀年法
編集カレンダー
編集できごと
編集- 1月 - 江戸幕府が浦賀奉行を2名に増員する。
- 1月29日 - トーマス・スタンフォード・ラッフルズがシンガポールに上陸[要出典]。
- 2月6日 - イギリスのインド副総督トーマス・ラッフルズがシンガポールの族長と商館開設などの条約を締結し開港。
- 2月22日 - スペイン領フロリダの米国への譲渡が決定(アダムズ=オニス条約)。
- 3月20日 - イギリス(イングランド)のロンドンで、バーリントン・アーケードが開通。
- 7月4日 - アメリカ合衆国で星条旗の星が21個となる(イリノイ州の加入を反映)。
- 8月2日(文政2年6月12日) - 日本時間15時頃、日本の北近江を震央とするマグニチュード7.7-7.5の巨大地震「文政近江地震」が発生。
- 8月7日 - ボヤカの戦いで大コロンビアがスペインから独立。
- 8月16日 - イギリス(イングランド)でピータールーの虐殺が起こる。
- 9月20日 - ドイツ連邦でカールスバート決議。
- 11月19日 - プラド美術館創設。
- 12月14日 - アメリカ合衆国で アラバマが22番目に州となる。
日付不詳
編集誕生
編集→「Category:1819年生」も参照
- 1月19日 - ウィリアム・フリス、画家(+ 1909年)
- 2月8日 - ラスキン、イギリスの評論家・美術評論家(+ 1900年)
- 3月5日(文政2年2月10日) - 毛利敬親、長州藩主(+ 1871年)
- 3月31日 - ホーエンローエ、ドイツの政治家・バイエルン王国首相・ドイツ帝国宰相(+ 1901年)
- 4月11日 - チャールズ・ハレ、ピアニスト・指揮者(+ 1895年)
- 4月18日 - フランツ・スッペ、作曲家(+ 1895年)
- 5月24日 - ヴィクトリア、第35代イギリス女王(+ 1901年)
- 5月31日 - ホイットマン、アメリカの詩人・随筆家(+ 1892年)
- 6月3日 - ヨハン・ヨンキント、画家・版画家(+ 1891年)
- 6月10日 - クールベ、フランスの画家・写実主義者(+ 1877年)
- 6月22日(文政2年5月1日) - 長井雅楽、長州藩士(+ 1863年)
- 7月2日 - シャルル=ルイ・アノン、作曲家・ピアノ教師・オルガニスト(+ 1900年)
- 7月20日(文政2年5月29日) - 徳川斉温、尾張藩11代藩主(+ 1839年)
- 7月28日 - カルロッタ・グリジ、バレエダンサー(+ 1899年)
- 8月1日 - ハーマン・メルヴィル、アメリカの作家(+ 1891年)
- 8月13日 - ジョージ・ガブリエル・ストークス、アイルランドの数学者・物理学者(+ 1903年)
- 8月18日 - カルロス・マヌエル・デ・セスペデス、キューバの革命家(+ 1874年)
- 8月26日 - アルバート、ザクセン=コーブルク=ゴータ公子・ヴィクトリア女王の王配(+ 1861年)
- 9月13日 - クララ・シューマン、ピアニスト・作曲家(+ 1896年)
- 9月18日 - レオン・フーコー、フランスの物理学者
- 9月20日 - テオドール・シャセリオー、画家(+ 1856年)
- 10月20日 - カール・ミクリ、ピアニスト・指揮者・作曲家(+ 1897年)
- 11月22日 - ジョージ・エリオット、女流小説家(+ 1880年)
- 12月3日(文政2年10月16日) - 阿部正弘、老中首座、備後福山藩第7代藩主(+ 1857年)
- 12月12日 - ジュール=ウジェーヌ・ルヌヴー、画家(+ 1898年)
死去
編集→「Category:1819年没」も参照
- 1月20日 - カルロス4世、スペイン王(* 1748年)
- 3月19日 - フリードリヒ・ハインリヒ・ヤコービ、哲学者(* 1743年)
- 8月19日 - ジェームズ・ワット、ワット式蒸気機関開発者(* 1736年)