南魚沼市(みなみうおぬまし)は、新潟県中越地方に位置する平成の大合併により南魚沼郡の3町(六日町大和町塩沢町)が合併して誕生した。六日町市街は人口集中地区となっており、市役所もこの市街地におかれている。

みなみうおぬまし ウィキデータを編集
南魚沼市
南魚沼市旗 南魚沼市章
南魚沼市旗 南魚沼市章
日本の旗 日本
地方 中部地方北陸地方
甲信越地方
都道府県 新潟県
市町村コード 15226-9
法人番号 7000020152269 ウィキデータを編集
面積 584.55km2
総人口 51,979[編集]
推計人口、2024年11月1日)
人口密度 88.9人/km2
隣接自治体 魚沼市十日町市南魚沼郡湯沢町
群馬県利根郡みなかみ町
市の木 コブシ
市の花 カタクリ
南魚沼市役所
市長 林茂男
所在地 949-6696
新潟県南魚沼市六日町180-1
北緯37度03分56秒 東経138度52分34秒 / 北緯37.06553度 東経138.87608度 / 37.06553; 138.87608座標: 北緯37度03分56秒 東経138度52分34秒 / 北緯37.06553度 東経138.87608度 / 37.06553; 138.87608
南魚沼市役所(2014年4月)
地図
市庁舎位置
外部リンク 公式ウェブサイト

南魚沼市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町 / ― 村

ウィキプロジェクト
南魚沼地域における平成の大合併の地図。

地理

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地形

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盆地
山脈・丘陵
河川
生物圏保護区
国立公園
県立自然公園

気候

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日本有数の豪雪地帯である。豪雪地帯対策特別措置法において特別豪雪地帯に指定されており、市街地でも2mを超える積雪深がしばしば見られる[1]。年によっては、3mを超える積雪深となることもあり、寒暖の差が大きく気温の年較差、日較差が大きい顕著な大陸性気候でもある。

塩沢(1991年 - 2020年)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
降水量 mm (inch) 343.0
(13.504)
225.8
(8.89)
158.1
(6.224)
102.0
(4.016)
93.2
(3.669)
123.0
(4.843)
215.5
(8.484)
183.6
(7.228)
158.2
(6.228)
157.5
(6.201)
181.9
(7.161)
324.3
(12.768)
2,266
(89.213)
平均降水日数 (≥1.0 mm) 24.3 20.4 19.1 13.4 11.3 13.0 15.3 13.2 14.1 14.6 17.4 22.1 198.2
出典1:Japan Meteorological Agency
出典2:気象庁[2]

隣接している自治体

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※北から西回りに

歴史

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市名は両町住民などを対象に公募がなされた結果をもとに、「地域を地理的にイメージできること」「地域の歴史・文化に因むこと」「地域住民になじみやすく親しみやすいこと」を基準として5候補に絞られたのち、さらに検討がなされ、魚沼地域の南部に位置することや郡名そのままの名称を由来することが選定された。なお、公募における名称の応募数は「八海」が最も多く、「南魚沼」は次点であった(以下、「魚野」「雪国」「魚野川」)[3]

人口

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南魚沼市と全国の年齢別人口分布(2005年) 南魚沼市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 南魚沼市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
南魚沼市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 61,995人
1975年(昭和50年) 63,352人
1980年(昭和55年) 62,830人
1985年(昭和60年) 64,472人
1990年(平成2年) 65,566人
1995年(平成7年) 66,118人
2000年(平成12年) 65,492人
2005年(平成17年) 63,329人
2010年(平成22年) 61,624人
2015年(平成27年) 58,568人
2020年(令和2年) 54,851人
総務省統計局 国勢調査より


行政

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市長

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氏名 就任年月日 退任年月日
初代 井口一郎 2004年11月28日 2016年11月27日
2代 林茂男 2016年11月28日 現職

議会

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市議会

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  • 定数:22人
  • 任期:2021年11月1日 - 2025年10月31日
  • 議長:塩谷寿雄
  • 副議長:清塚武敏

衆議院

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当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 重複
米山隆一 54 無所属 79,447票
比当 泉田裕彦 59 自由民主党 60,837票
森民夫 72 無所属 36,422票

経済

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南魚沼市の水田。南魚沼市は日本有数の米どころである

主な産業

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市内の主な企業

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雪国まいたけ本社

市内の工業団地

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  • 二日町工業団地(69,755m2
  • 津久野工業団地(109,822m2
  • 美佐島工業団地(7,367m2
  • 新堀新田・田崎工業団地(142,663m2
  • 水尾工業団地(18,038m2
  • 水尾新田外島工業団地(15,350m2
  • 薮神工業団地(13,101m2
  • 三用工業団地(84,576m2
  • 黒土新田工業団地(37,783m2
  • 荒金工業団地(9,840m2
  • 浦佐北島工業団地(2,457m2
  • 大福寺工業団地(56,927m2

市内に拠点を置く特定非営利活動法人

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  • 特定非営利活動法人 野外教育学修センター「魚沼伝習館」
  • 特定非営利活動法人 魚沼地域医療連携ネットワーク協議会
  • 特定非営利活動法人 六日町観光協会
  • 特定非営利活動法人 南魚沼もてなしの郷
  • 特定非営利活動法人 うおぬま地域交流育英会
  • 特定非営利活動法人 南魚いつかまち
  • 特定非営利活動法人 FIVBバレーボールアカデミー
  • 特定非営利活動法人 エコ・みなみうおぬま
  • 特定非営利活動法人 すまいるネット南魚沼
  • 特定非営利活動法人 塩沢自由学校
  • 特定非営利活動法人 魚沼創造
  • 特定非営利活動法人 ドリームハウス
  • 特定非営利活動法人 ゾーインターナショナル
  • 特定非営利活動法人 友の家
  • 特定非営利活動法人 Unua環境技術研究所

市内の主な団体

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姉妹都市・友好都市等

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教育

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国際大学。周辺には「国際町」の名がつく[15]

大学

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専門学校

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高等学校

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中学校

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小学校

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  • 後山小学校
  • 浦佐小学校
  • 三用小学校
  • 赤石小学校
  • 薮神小学校
  • 大崎小学校
  • 城内小学校
  • 五十沢小学校
  • おおまき小学校
  • 六日町小学校
  • 北辰小学校
  • 塩沢小学校
  • 栃窪小学校
  • 石打小学校
  • 中之島小学校
  • 上田小学校

特別支援学校

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  • 南魚沼市立 総合支援学校(平成25年4月開校)

職業訓練

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  • 魚沼サンテックスクール・魚沼地域職業訓練センター

閉校した学校(2004年以降)

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中学校

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  • 城内中学校 2018年五十沢中・大巻中と統合して新設「八海中学校」
  • 五十沢中学校 2018年城内中・大巻中と統合して新設「八海中学校」
  • 大巻中学校 2018年五十沢中・城内中と統合して新設「八海中学校」

小学校

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  • 大巻小学校 2019年五日町小と統合して新設「おおまき小学校」
  • 五日町小学校 2019年大巻小と統合して新設「おおまき小学校」
  • 第一上田小学校 2020年第二上田小と統合して新設「上田小学校」
  • 第二上田小学校 2020年第一上田小と統合して新設「上田小学校」
  • 上関小学校 2022年石打小と統合して新設「石打小学校」
  • 石打小学校 2022年上関小と統合して新設「石打小学校」
  • 五十沢小学校 2011年西五十沢小と統合して新設「五十沢小学校」
  • 西五十沢小学校 2011年五十沢小と統合して新設「五十沢小学校」

施設

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医療施設

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文化施設

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スポーツ施設

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交通

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公共交通

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浦佐駅
 
当市および魚沼市湯沢町域のバス路線図。

鉄道

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バス

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路線バス

南越後観光バス越後交通グループ)が図の通り市域各路線を運行し、それを補完する形で「市民バス」が運行されている。

高速バス(県内線)
高速バス(県外線)

道路

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高速道路

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市域は関越自動車道沿線。市内のインターチェンジは塩沢石打ICと六日町ICの2箇所。大和地区は、南魚沼郡内旧4町で唯一、ICが設置されていなかったが、2005年に大和PA内にスマートインターチェンジが設置された。

一般国道、県道

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六日町市街地を走る国道17号(2022年5月)
一般国道
主要地方道
一般県道

林道

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  • 一之沢滝ノ又線 (全延長11km、幅員5m)

レンタサイクル

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  • 里山Minicle(ミニクル) - 観光客向けに2019年9月サービス開始[16]
  • Sapochari(サポチャリ) - 市民向けに2021年サービス開始[17]

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

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石打地区のツインタワー石打

隣接する湯沢町と同様、スキーを中心とした観光・リゾート開発が盛んであり、市南部にはリゾートマンションが建つ。また六日町温泉など多数の温泉が市内に分布する。

名所・観光スポット

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三国街道塩沢宿 牧之通り
 
雲洞庵
 
魚沼スカイラインから眺める越後三山六日町の市街地(2020年10月)

温泉

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市内には13の温泉があるとも言われる[20]

祭事・催事

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伝統工芸品

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メディア

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出身有名人

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ゆかりのある有名人

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脚注

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  1. ^ 新潟県の雪情報:観測所一覧/降積雪資料”. 新潟県. 2022年1月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月12日閲覧。
  2. ^ 塩沢 過去の気象データ検索”. 気象庁. 2023年9月29日閲覧。
  3. ^ 「南魚沼市」の合併経過”. 新潟県. p. 102. 0時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年10月3日閲覧。
  4. ^ 南魚沼市企業立地推進事業実施要綱
  5. ^ 国土交通省大臣表彰 手づくり郷土賞”. www.mlit.go.jp. 2022年3月15日閲覧。
  6. ^ 学校法人国際大学と学校法人明治大学が系列法人化に関する協定書を締結”. 2014年2月22日閲覧。
  7. ^ フリースタイルスキー女子ハーフパイプ決勝 3位 (小野塚 彩那)”. 2014年2月21日閲覧。
  8. ^ “国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所と新潟県及び南魚沼市で「国立健康・栄養研究所との研究連携に関する包括協定」を締結しました”. 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所. http://www.nibiohn.go.jp/eiken/info20170324.pdf 2017年4月9日閲覧。 
  9. ^ “国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所及び南魚沼市と「国立健康・栄養研究所との研究連携に関する包括協定」を締結しました”. 新潟県. http://www.pref.niigata.lg.jp/seisaku/1356864407534.html 2017年4月9日閲覧。 
  10. ^ “新潟県と南魚沼市、医薬基盤・健康・栄養研、健康増進研究で連携”. 日本経済新聞社. https://www.nikkei.com/article/DGXLZO14361150S7A320C1L21000/ 2017年4月9日閲覧。 
  11. ^ 歌手TSUNEIさん交流大使1号に”. gooニュース. 2017年4月10日閲覧。
  12. ^ 南魚沼市交流大使のTSUNEIです!!”. ブログ「TSUNEI がツネにイちばんなるためのやつ」. 2017年4月10日閲覧。
  13. ^ 北日本新聞 2014年10月2日付朝刊22面
  14. ^ オーストリア共和国 セルデン町との交流事業”. 南魚沼市役所. 2014年5月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年5月10日閲覧。
  15. ^ “日本で唯一の「国際町」の今:新潟県南魚沼市から見える「国際化」の厳しい現実”. nippon.com. (2020年1月15日). https://www.nippon.com/ja/in-depth/d00537/ 
  16. ^ 定例記者会見 令和元年9月27日 南魚沼エリア観光用自転車レンタルサービスについて”. 南魚沼市. 2021年9月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月4日閲覧。
  17. ^ “レンタサイクル導入加速 南魚沼や新潟 環境や健康配慮”. 読売新聞社. (2021年9月4日). オリジナルの2021年9月3日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210903213154/https://www.yomiuri.co.jp/local/niigata/news/20210903-OYTNT50164/ 
  18. ^ “浦佐の魅力 歩いて堪能 南魚沼「フットパス」本格化”. 新潟日報. (2021年6月4日). オリジナルの2021年6月13日時点におけるアーカイブ。. https://archive.md/QGjrd 
  19. ^ “「自転車のまち」へ加速中 南魚沼 観光の「起爆剤」へ注力”. 新潟日報. (2021年9月22日). オリジナルの2021年10月3日時点におけるアーカイブ。. https://archive.md/vQOBD 
  20. ^ 13の温泉 南魚沼温泉郷 「コシヒカリの宿、泊まっていいね! キャンペーン」”. 南魚沼市観光協会. 2024年9月21日閲覧。
  21. ^ “名物の巨大雪像もう見られないのか…(涙)「南魚沼市雪まつり」の廃止決定 かつての"日本三大雪まつり"も人手不足、資金不足に勝てず・新潟”. 新潟日報. (2024年1月20日). https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/347242 2024年1月20日閲覧。 

関連項目

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外部リンク

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行政
観光
計画
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