最近やったゲームあれこれ 
2016/03/21 Mon. 00:43 [edit]
あっっっという間に2016年になってもう数ヶ月を過ぎついに来てしまった3月。
3月には本来なら年に一度のおめでたいはずの日であるぼくの誕生日が御座いますが今年はついに30歳という人生のターニングポイントを迎えてしまい、喪中もかくやと言わんばかりの暗いDays。
今まででさえゲームをやってて疲労感というフィジカル面での問題にぶち当たっていたのにこれから先さらに衰えるんだと思うと非常に悲しいですね。
せめて心だけでも若くいたいものです。
それはさておき。
最近はなかなかいい感じのゲームにいくつか当たって順調な上に、ついに所持本数も600本になりました。
だいたい年100本くらいのペースで増えてるからあと4年で1000本や!
しかし消化ペースは相変わらず牛歩である。
3月には本来なら年に一度のおめでたいはずの日であるぼくの誕生日が御座いますが今年はついに30歳という人生のターニングポイントを迎えてしまい、喪中もかくやと言わんばかりの暗いDays。
今まででさえゲームをやってて疲労感というフィジカル面での問題にぶち当たっていたのにこれから先さらに衰えるんだと思うと非常に悲しいですね。
せめて心だけでも若くいたいものです。
それはさておき。
最近はなかなかいい感じのゲームにいくつか当たって順調な上に、ついに所持本数も600本になりました。
だいたい年100本くらいのペースで増えてるからあと4年で1000本や!
しかし消化ペースは相変わらず牛歩である。
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This War of Mine
戦時中、敵軍に侵略された街が舞台のサバイバル系ゲーム。
昼は危ないから外に出られずに家で手持ちのアイテムをクラフトしながらダラダラ過ごし、夜になると探索するキャラを1人選んで残りは睡眠したりのお留守番で昼夜にパートが分かれている。
探索パートは基本的にはステルスアクションゲーム風になっていて、夜明けまでの制限時間がある中こっそりアイテム漁りをする。
この手のゲームとしては珍しくクリアがあって終戦までの約1ヶ月を生き延びればクリア。
全体的な陰鬱とした雰囲気とか探索中のドキドキ感とかは楽しかったけど、昼パートは中盤以降は消耗品ちょっと補充するくらいしかやることがなくて退屈。
最初は面白いんだけど飽きが来るのがわりと早かった。
Reprisal Universe
ポピュラスクローン、いわゆるゴッドゲーム。
地面を均したり嵐を起こしたりして兵士を支援して相手を滅ぼす、だいたいポピュラス。
ポピュラスこんなんだったなーって懐かしい気持ちになれたけどいかんせんやることが単調すぎる。
ステージがたぶんいっぱい用意されてるっぽいけど進めども進めどもやることは大体同じ。
ブラウザ版もあった。
http://www.reprisaluniverse.com/site/playreprisal/
Long Live the Queen
お姫様育成ゲーム。
頻発する死亡イベントをうまく回避するために各種ステータスを伸ばしながら日々を過ごし、戴冠式までの1年間を生き延びるとクリア。お姫様はわりとすぐに死ぬ。
ステータスは自分の伸ばしたいものを選べるがお姫様の気分のパラメータによって上昇量が変動し、気分は各イベントの結果次第で変わってしまうので狙い通りに効率よく育成するのはなかなか難しい。
死亡イベントの回避方法は複数パターン用意されていて特定のステータスが足りてなくても別のステータスで補えたり、これまでの選択肢で発生したイベントのおかげで回避できたりと様々。
一年を無事生き延びるとエンディングとなるエピローグが語られるがこれもまた複数用意されていて、これまでどのように生きて周りにどんな影響を与えたかによって様々なエピローグを読むことができる。
有志による日本語化有り。
作成時点でのストーリーは全部翻訳してたみたいだけど後からアップデートでちょっと追加された部分は未訳。
Hanako Gamesのは他のゲームも面白そう。
Hexcells
マインスイーパーの亜種。六角形になってるだけじゃなくてちょっとだけ独自のルールが追加されている。
ステージが自動生成じゃなくてちゃんと作られたものなので、しっかり解き方を理解していれば2択の運ゲーみたいなことにならない。
ただ用意されてる問題が30問くらいと少なめで、2.7時間で全実績解除までできた。
別売りでシリーズが他にも2作あってそっちはされにルールが追加されてたり、自動生成の問題もあるらしい。
マインスイーパー好きだから楽しめたけど、左右クリックの役割がマインスイーパーと逆だから慣れるまでは凡ミスが多発してちょっとストレスだった。
Pillars of Eternity
オールドスクール系RPG。Baldur's Gateとかその辺りの精神的後継。
戦闘がリアルタイムストラテジー(ポーズ中に指示可能)みたいな感じで面白い。
世界観の設定とか凝ってるしストーリーはサイドクエストも含めて選択肢次第でいろいろ変わって読み物としてもよくできてた。
マップ間の移動で挟むロードの度にオートセーブも入って少し時間を食うからサイドクエスト巡りで頻繁に移動するときは面倒。
有志による日本語化有り。文章量むちゃくちゃ多いのにすごい。
DLCは買ったけど日本語化待ちでまだやってない。
戦闘が面白かったから次は高難易度のやりこみ的なのもチャレンジしていきたい。
Cities: Skylines
街づくりゲー。
フリーウィークエンドきてたからちょっとだけやってみたけどイマイチ合わなかった。
経営シミュ的なゲーム性が薄く起伏が無くてただひたすら街作るだけって感じがした。
自分が作った街を眺めるのが好きって人にはよさそう。
Grim Dawn
ハクスラトレハン系アクションRPG。帰ってきたTitanQuest。
マスタリー(職業)がまだちょっと少ないってことと全体的に暗いのを除けばだいたいTQの上位互換といえる出来。
マスタリーが少ないと言っても5種から2個で15パターンあるし同じ組み合わせでも取得スキルや装備次第で使用感のまったく違うキャラに出来るから結構幅広い。
Path of Exileみたいにトレードじゃなくてしっかりトレハンが楽しめるしスキルの振りなおしもガッツりできるしトーチラよりやり応えあるいいゲームだと思う。
マルチプレイ関係はしょぼそうだけど一人でしこしこするのが好きだから関係ない。
問題点はTQもそうだけど2キャラ目以降の序盤が面倒ってのは相変わらず。
あとCPUの使い方がおかしいみたいでマルチコア対応なのにCPU0を集中して使ったりしてるからそれなりなCPUでもCTD起こしまくったりするらしい。
ぼくはCPU使用率平均45%くらいなのにCPU0だけ90%とかでギリギリだけどなんとかなってる。
有志による日本語化有り。
Dungeon Defenders II
ステージクリア型のTD+アクションRPG。
前作はハマったわけじゃないとはいえけっこう楽しめたのに今作はなんかすごくつまらなかった。
知り合いと複数人でやればもうちょっと楽しめたかもしれないけど結局すぐ飽きそう。
Stronghold HD
防衛と内政メインのリアルタイムストラテジー。
Age of Empiresみたいなゲーム好きだけど対人とか真っ平ごめんだよ!って人向け。
村人は勝手に働いてくれるから操作も忙しくなくてじっくり内政できる。
HD化されてるとはいえそれだけで窓化にはツールが必要だったりとかシステム面の古さはそのまま。
Collectionはシリーズ5作セットでお得。
たしかStronghold HDとCrusader HDは日本語対応で単品で売ってない他3本は日本語なし。
This War of Mine
戦時中、敵軍に侵略された街が舞台のサバイバル系ゲーム。
昼は危ないから外に出られずに家で手持ちのアイテムをクラフトしながらダラダラ過ごし、夜になると探索するキャラを1人選んで残りは睡眠したりのお留守番で昼夜にパートが分かれている。
探索パートは基本的にはステルスアクションゲーム風になっていて、夜明けまでの制限時間がある中こっそりアイテム漁りをする。
この手のゲームとしては珍しくクリアがあって終戦までの約1ヶ月を生き延びればクリア。
全体的な陰鬱とした雰囲気とか探索中のドキドキ感とかは楽しかったけど、昼パートは中盤以降は消耗品ちょっと補充するくらいしかやることがなくて退屈。
最初は面白いんだけど飽きが来るのがわりと早かった。
Reprisal Universe
ポピュラスクローン、いわゆるゴッドゲーム。
地面を均したり嵐を起こしたりして兵士を支援して相手を滅ぼす、だいたいポピュラス。
ポピュラスこんなんだったなーって懐かしい気持ちになれたけどいかんせんやることが単調すぎる。
ステージがたぶんいっぱい用意されてるっぽいけど進めども進めどもやることは大体同じ。
ブラウザ版もあった。
http://www.reprisaluniverse.com/site/playreprisal/
Long Live the Queen
お姫様育成ゲーム。
頻発する死亡イベントをうまく回避するために各種ステータスを伸ばしながら日々を過ごし、戴冠式までの1年間を生き延びるとクリア。お姫様はわりとすぐに死ぬ。
ステータスは自分の伸ばしたいものを選べるがお姫様の気分のパラメータによって上昇量が変動し、気分は各イベントの結果次第で変わってしまうので狙い通りに効率よく育成するのはなかなか難しい。
死亡イベントの回避方法は複数パターン用意されていて特定のステータスが足りてなくても別のステータスで補えたり、これまでの選択肢で発生したイベントのおかげで回避できたりと様々。
一年を無事生き延びるとエンディングとなるエピローグが語られるがこれもまた複数用意されていて、これまでどのように生きて周りにどんな影響を与えたかによって様々なエピローグを読むことができる。
有志による日本語化有り。
作成時点でのストーリーは全部翻訳してたみたいだけど後からアップデートでちょっと追加された部分は未訳。
Hanako Gamesのは他のゲームも面白そう。
Hexcells
マインスイーパーの亜種。六角形になってるだけじゃなくてちょっとだけ独自のルールが追加されている。
ステージが自動生成じゃなくてちゃんと作られたものなので、しっかり解き方を理解していれば2択の運ゲーみたいなことにならない。
ただ用意されてる問題が30問くらいと少なめで、2.7時間で全実績解除までできた。
別売りでシリーズが他にも2作あってそっちはされにルールが追加されてたり、自動生成の問題もあるらしい。
マインスイーパー好きだから楽しめたけど、左右クリックの役割がマインスイーパーと逆だから慣れるまでは凡ミスが多発してちょっとストレスだった。
Pillars of Eternity
オールドスクール系RPG。Baldur's Gateとかその辺りの精神的後継。
戦闘がリアルタイムストラテジー(ポーズ中に指示可能)みたいな感じで面白い。
世界観の設定とか凝ってるしストーリーはサイドクエストも含めて選択肢次第でいろいろ変わって読み物としてもよくできてた。
マップ間の移動で挟むロードの度にオートセーブも入って少し時間を食うからサイドクエスト巡りで頻繁に移動するときは面倒。
有志による日本語化有り。文章量むちゃくちゃ多いのにすごい。
DLCは買ったけど日本語化待ちでまだやってない。
戦闘が面白かったから次は高難易度のやりこみ的なのもチャレンジしていきたい。
Cities: Skylines
街づくりゲー。
フリーウィークエンドきてたからちょっとだけやってみたけどイマイチ合わなかった。
経営シミュ的なゲーム性が薄く起伏が無くてただひたすら街作るだけって感じがした。
自分が作った街を眺めるのが好きって人にはよさそう。
Grim Dawn
ハクスラトレハン系アクションRPG。帰ってきたTitanQuest。
マスタリー(職業)がまだちょっと少ないってことと全体的に暗いのを除けばだいたいTQの上位互換といえる出来。
マスタリーが少ないと言っても5種から2個で15パターンあるし同じ組み合わせでも取得スキルや装備次第で使用感のまったく違うキャラに出来るから結構幅広い。
Path of Exileみたいにトレードじゃなくてしっかりトレハンが楽しめるしスキルの振りなおしもガッツりできるしトーチラよりやり応えあるいいゲームだと思う。
マルチプレイ関係はしょぼそうだけど一人でしこしこするのが好きだから関係ない。
問題点はTQもそうだけど2キャラ目以降の序盤が面倒ってのは相変わらず。
あとCPUの使い方がおかしいみたいでマルチコア対応なのにCPU0を集中して使ったりしてるからそれなりなCPUでもCTD起こしまくったりするらしい。
ぼくはCPU使用率平均45%くらいなのにCPU0だけ90%とかでギリギリだけどなんとかなってる。
有志による日本語化有り。
Dungeon Defenders II
ステージクリア型のTD+アクションRPG。
前作はハマったわけじゃないとはいえけっこう楽しめたのに今作はなんかすごくつまらなかった。
知り合いと複数人でやればもうちょっと楽しめたかもしれないけど結局すぐ飽きそう。
Stronghold HD
防衛と内政メインのリアルタイムストラテジー。
Age of Empiresみたいなゲーム好きだけど対人とか真っ平ごめんだよ!って人向け。
村人は勝手に働いてくれるから操作も忙しくなくてじっくり内政できる。
HD化されてるとはいえそれだけで窓化にはツールが必要だったりとかシステム面の古さはそのまま。
Collectionはシリーズ5作セットでお得。
たしかStronghold HDとCrusader HDは日本語対応で単品で売ってない他3本は日本語なし。
category: ゲーム紹介・レビュー
セール始まったしsteamおすすめゲーム100選(を目指す) 
2015/12/26 Sat. 02:44 [edit]
リストアップする前にぼくはわりと手を出すゲームが偏っているのでざっと傾向を。
好き
-2Dとか見下ろし型
-一人でシコシコできるの
-インディーズ
苦手(というほどでもないけど余り積極的に手を出してない)
-3Dアクション
-みんなでわいわいするの
-大手AAAタイトル
好き
-2Dとか見下ろし型
-一人でシコシコできるの
-インディーズ
苦手(というほどでもないけど余り積極的に手を出してない)
-3Dアクション
-みんなでわいわいするの
-大手AAAタイトル
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・RPG
Titan Quest
diablo系のハクスラトレハンゲー。9種のマスタリーのから2種類を組み合わせいろんなビルドができる。
比較的古いゲームのわりにはそこそこ綺麗なグラフィックだが動きやエフェクトは地味で派手さはない。
ハクスラとしては爽快感はやや物足りないもののトレハン要素・育成要素はしっかりしている。
しばらくプレイして多少マンネリを感じてもマスタリーやストーリーを変更する大型MODが複数ありかなり長い時間楽しむことができる。
MOD開発がいまだに行われていたり、多くのMODで日本語化パッチが作られていたりと人気が根強い。
拡張のImmortal Throneはマスタリー・シナリオなどの追加要素だけでなく、たぶん殆どの大型MODが拡張版前提なので同時購入推奨。
虫が嫌いな人にはおすすめしない。
One Way Heroic
国産同人ゲー片道勇者のsteam版。ちょっと変わり種なローグライク。
ターン経過にあわせて画面が少しずつ横スクロールしていくので戦闘に時間かけすぎたり無駄にうろうろしたりしてると、
アイテムをとり逃したり建物に閉じ込められて死んだりする。
難易度低めで気軽にできる。
マップの生成がマインクラフトのSEED値のように打ち込んだ文字列によって生成され、
同じマップを遊んでいるプレイヤーに起きた出来事がメッセージで表示されたり、
死んだプレイヤーの霊魂からアイテムがもらえたりとちょっとしたオンライン要素がある。
フリー版とsteam版の違いはロードが少し早いとかちょっとしたものばかりでゲーム内容は同じ。
DLCはまだ買ってない。
Legend of Grimrock
リアルタイム制の3DダンジョンRPG。戦闘もリアルタイムで行われアクション性は高くないがカチャカチャポチポチと地味に忙しい。
戦闘や育成よりも謎解き要素のほうが比重が大きいためリプレイ性には欠けるが、ワークショップに対応していてユーザー作成のカスタムマップが色々ある。
時間経過で松明がの明かりがだんだん弱くなっていったり、回復のために寝てるところを徘徊している敵の襲撃で叩き起こされたりと、
ダンジョン探索の雰囲気作りがよくできてるゲームだと思う。
Grimrock2は秋セールで買ったばかりでまだプレイできてない。
Tales of Maj'Eyal
Angband系のローグライク。
不思議のダンジョンみたいに短いスパンで何度もやり直すような感じじゃなくて、
空腹度のような概念がなくワールドマップがあってお遣いとか寄り道をしながらストーリーを進めていく普通のRPGに近い感じ。
Elonaのはちゃめちゃな感じの自由度を減らしてUIの快適さと戦闘の楽しさを強化したようなゲーム。
キー設定がゴチャゴチャしてなくてマニュアル確認して覚えたりなんてしなくていいってのは素晴らしい。
公式サイトでは無料で公開されてて有料のSteam版は寄付すると追加される要素が使えるってだけ。
有志作成の日本語化はSteam版でも適用できた。ありがてぇ
Dungeon of Dredmor
不思議のダンジョン系ローグライク。
武器攻撃・魔法・クラフト系など約50種類(DLC込みの場合)の中からはじめに7個を選んでキャラを作成することができる。
不思議のダンジョンみたいにルールの違う別ダンジョンみたいなのは用意されていない。
空腹度のような概念がなくリソース管理も少ないリソースをやりくりするんじゃなくて大量に拾えるアイテムの中から取捨選択していく感じで結構緩め。
日本語化は無い(というかいつの間にか消えていた)けどゲーム内のスキルやアイテムの説明文はほぼネタだから関係ない。
ぼくがハマってたのはリリースしたばかりの頃だったからDLCやワークショップに関してはよく知らない。
The Last Remnant
スクエニ産RPG。サガシリーズのスタッフが作った後継的な作品。
システムが特徴的で、1~5人のパーティーを複数組み戦闘時は各パーティーに大雑把な指示しか出せない。
キャラの育成もある程度は方針を決められるけど、戦闘時の行動次第とかでうまく狙い通りにできなかったり不自由が多い。
制限のある中うまく立ち回れないと難しく、癖が強いので賛否が分かれるゲームだと思う。
攻略を見ながら完璧を目指したい人にはたぶん合わない。
初プレイ時(5・6年前のPC版リリース当時)はPCのスペック不足で処理落ちスローモーションな中すっごい熱中した。
ストーリーはスクエニ産の中でも標準以下のクソにまみれたうんこ。
・ストラテジー シミュレーション
Dawn of Discovery
中世系の街作りゲー。別名Anno1404。
いくつかある島ごとに生産できるものが決まっていて、それぞれの島に建材を運んで生産施設を作って交易路を設定して物品を運ばせる必要がある。
全体的に島の面積が小さいから土地を無駄にしないように効率のいい施設の配置を考えるのがパズル的で楽しかった。
住人の要求するものを作って満足度が高くなると、人が増えて供給が追いつかなくなったり住人のランクが上がってまた新しい要求が増えたりと、やること多くて地味に忙しい。
ゲームモードはチュートリアルをかねたCampaign、難易度を色々自由に設定できるContinuous play、条件を達成出来ればクリアのSenarioの3つ。
拡張のVeniceはオンラインcoopや対戦などの要素が追加される。
オンライン以外の追加要素も対戦に関係するような要素っぽいからAI戦もせずに1人でシコシコ街づくりしたい人にはいらないかも。
Defence Grid: The Awakening
オーソドックスなタワーディフェンス。
基本は通路侵入型だけどルートが複数あったりほぼ自由配置型みたいなステージもあるハイブリッド。
それ以外は巻き戻しや早送りみたいな基本的な機能そろってて、タワーや敵も一般的なのが一通りそろってる普通のTD。
内容的にはブラウザゲーTDと大差ないんだろうけどグラフィックきれいでエフェクトも派手。
ボリュームはマップの数は本体のみで20くらいと多くも少なくもない量だけど、それに加えてそれぞれ制限付のモードとかもある。
DLCも込みなら多分おなかいっぱいになれるくらいのボリューム。
リソースが溜め込むとさらに溜まりやすくなるシステムで、適当にやったらジリ貧になるようなステージもギリギリまで待って立てるようにするとらくになったりと、
ジャグリングなんてしなくてもしっかりやり繰りを考える戦略性があって楽しかった。
フレンドのスコアが表示されたり全プレイヤーのスコアランキングもあって上手くやり繰りするのって大事なんだなぁってのがよくわかった。
Door Kickers
SWATチームに指示を出して事件を解決していくリアルタイム制のタクティカルシミュレーション。
リアルタイムといっても常にリアルタイムで操作する必要が無くて、逐一ポーズして指示を出すこともできる。
シングルミッションモードはトライ&エラーのパズルゲーム的な印象。
Workshopでユーザー製のマップとかあるしボリュームもなかなか。
DOTA 2
いわゆるMOBAと呼ばれるジャンルの無料ゲー。League of Legendsの元になったゲームのリメイク的存在。
元はRTSのmodだけど操作的にはRTSというより一昔前によくあったクリック移動のMMORPGに近い。
海外では頻繁に大会が行われていて、自分でプレイするだけじゃなくてプロの試合を観戦するのも楽しい。
課金要素は見た目が変わる装備とか大会の観戦用チケット。
装備はプレイしてればドロップで手に入るしキャラの性能には影響しないし、チケットはゲーム内で観戦するためのものでtwitchとかの配信は見れるからあんまりいらない。
Tropico 3
街作りゲー。
他の街作りゲーと違って住民のために街を作るんじゃなくて、独裁者である自分のための街づくりがコンセプト。
島を発展させて最終的には自分の隠し口座にお金を溜め込むのが目的。
住民は多くても数百人とこの手のゲームにしては少ない分一人一人にパラメーターが設定されてるのが特徴的。
同シリーズの4は値付けミスで安かったときに買ったけど、内容的には3からあんまり変わってないらしいから放置。
3ではアバターとしてチェ・ゲバラのような実在した人物が用意されていたけど4は全員架空の人物になってるとか。
5も結構安くなってきたしそろそろ買いたい。
Plants vs Zombies
ラインディフェンス系の定番。
縦5*横9のマスにTDでいうタワー的存在の植物を配置して右から左にやってくるゾンビを撃退するディフェンスゲーム。
植物もゾンビも色々バリエーションがあってダメージを与えると腕が取れたり頭が取れたりと見た目が楽しく、
難易度低めなこともあいまってボヘっと眺めながらまったり楽しめる。
アンロック要素のためにコインを集めるのがちょっと面倒だけどステージ数やミニゲームも豊富でボリューム多め。
日系アメリカ人(たぶん)が歌うED曲がポップかわいいしなぜか日本語版もある。
2作目は課金要素が色々あるとかでめんどくさそうだからやってない。
・シューター
Team Fortress 2
カジュアル寄りの対戦型FPS。昔は有料だったけど今は無料。
クラス制のFPSで陣取りや旗取りみたいなルールのモードがいろいろある。
少人数でのガチガチな対戦よりも大人数が入り乱れるお祭り的な対戦が人気で初心者やぼくみたいなFPS下手でも楽しみやすい。
人数に空きがあるサーバーに入って人数そろったらスタートって感じだから、満員だったり人数不足だったりでやりたいときにサッとできないのがちょっと難点。
(最近マッチメイキング機能が追加されたみたいな話見かけたけど詳しくは知らない)
課金要素に武器とかあるけど大半は課金しなくてもドロップといらない武器を使ったクラフトで手に入れることができる。
課金限定のアイテムはドロップ品と同性能だけど装備中にキルした数とかをカウントしてくれる機能がついてるとか、
見た目が変わるだけの帽子くらいで有利になったりするようなのはない。(たぶん)
・アクション
Braid
2Dアクションパズル。
ステージ中のさまざまなギミックに対して時間の巻き戻しを駆使して進んでいくパズル要素の強いゲームで、マリオ的な見た目だけどアクション要素は低い。
序盤はパッと見ただけでわかるような単純な仕組みで簡単だけど後半は何度も試行錯誤しないとクリアできないような頭を悩ませる難易度。
世界観を壊さないためか説明が全然なくてわかりづらいところがあるのはちょっとマイナス。
解法がワンパターンにならないようステージごとにしっかり作られてる分ステージ数は少なめ。
ストーリーもかなり評判いいみたいだけどかなりぼかされてるからざっと見ただけだとよくわからなかった。
たぶん考察とか好きな人だと楽しめるんだと思う。
Deep Dungeons of Doom
シンプルな操作のアクション(?)RPG。
アクションRPGといっても攻撃と防御を敵の動きに合わせてタイミングよく行うだけ、
って書くとすっごい単調なゲームっぽいけど敵の攻撃は多彩だし溜め攻撃や連続で攻撃できるコンボなんかもあって、
シンプルながらも敵との駆け引きをしっかり楽しめる。
ドット絵とそのアニメーションのクオリティも高いしわりとお気に入り。
ボリュームがそんなに無いのは値段を考えると妥当かな。
Mark of the Ninja
2Dステルスニンジャアクション。敵に見つからないように物陰に隠れたり道具で惑わしたりしつつクリアを目指すゲーム。
スコアを気にせずクリアするだけならごり押しでいけるけど、高スコアやサブミッションの攻略を狙うとなかなか頭を使う。
道具やスキル、キャラ性能が変わる衣装などのアンロック要素があって、ごり押し攻略になったステージもうまく組み合わせたらきれいにクリアできるようになったりする。
マップのルート選択や攻略方法の選択肢もいろいろあってリプレイ性もなかなか。
デフォルトで日本語字幕あるけどところどころおかしい。
Risk of Rain
ローグライク風味の2Dアクション。
マップを探索しつつ敵を倒してお金を稼いだりレベルを上げたりして自キャラを強化し、ゴールとなるテレポーターを見つけ出してボスを倒すとステージクリアで次のステージへ。
最短だと6ステージでクリアだけどもっとキャラを強化したいって時は最終面に行かずに何度も別ステージに行くことが出来る。
最初は難しくてすぐにゲームオーバーになるけどやってると慣れ+アイテムアンロックの恩恵でだんだん攻略できるようになっていく。
プレイ中に特定の条件を満たすチャレンジがいろいろあって楽しい。
安定して進めるようになると1プレイに1時間近くかかったりするのがちょっと難点。
coopモードも楽しいらしいけどやったことない。
Rogue Legacy
ローグライク風味の2DアクションRPG。
ランダム生成されたダンジョンを探索してお金を稼いで、死んだらお金をつかってキャラを強化してもう1回の繰り返し。
職業やサブ武器などの組み合わせが違うランダム生成された3体のキャラから1人を選んでプレイし、死ぬたびにキャラの性能が変わる。
強化したステータスはずっと引き継がれていくからやってるうちにだんだん難易度が下がるけど、簡単になりすぎず適度な緊張感が維持される。
テンポよくシコシコ育成できて止め時がわからなくなるリプレイ性があって楽しかった。
Super Meat Boy
2Dアクション。死んで死んで死にまくってようやくクリアできる鬼畜系。
難しいけど複雑な操作もなくさくっと死んでさくっとやり直せるからテンポがよくてやってて飽きにくい死にゲー。
普通にクリアするだけじゃなくてアイテム集めやタイムアタックとかやりこみ要素もある。
クリア後にこれまでの死に様が見れるのも地味に楽しい。
Terraria
サンドボックス系2DアクションRPG。
探索して素材を集めてクラフトで新しい装備を作ってまた探索して家具を作ってまた探索しての繰り返し。
Minecraftの2D版とかよく言われるけどminecraftの探索要素を強化した感じで建築はわりとおまけ程度。
敵の種類やアイテムが豊富ででかいボスと戦ったりいろんな武器を集めたり楽しい。
・パズル
Bejeweld 3
オーソドックスなマッチ3パズル。
スマホとかで有名なキャンディークラッシュと同じようなゲームだけどあれよりテンポよくて大量に消えたときの爽快感が気持ちいい。
普通のゲームモード以外にも消したジェムの色で役を作るポーカーとかいろんなゲームモードが用意されてる。
Space Chem
完全思考型パズル。
原子を繋げて目的の分子を作るために回路を組み合わせて装置を作るゲーム。
プログラミングを視覚化したようなシステムで科学的な要素がモチーフだけどその手の知識は必要ない。
1問解くのに半日以上頭を悩ませるレベルで難易度がかなり高いけどその分クリアできたときの達成感が高い。
解法が豊富で攻略したステージも手順を減らしたり使う回路を減らしたりと最適化を目指すのもおもしろい。
できた装置を動かしてるときのピタゴラスイッチ感も楽しい。
公式で日本語対応。
・サバイバル
Don't Starve
ファンタジー系のサバイバル。
狩りをしたり植物を採取したり畑を作ったりしながらひたすら生き続けることが目的のゲーム。
ファンシーな見た目に反してしっかりしたゲーム性でサバイバル系のゲームとしての出来がいい。
3Dのオンライン系サバイバルものと違って他人との殺し合いじゃなくってしっかり環境と戦うサバイバル感が楽しめる。
DLCを入れるといろんな要素が増えるけど難易度も高くなるから本体とセットで買っても最初は無しでプレイしたほうがいい。
マルチをプレイするにはTogetherが必要だけど単体でプレイできるクライアントだからマルチしかしないならTogetherだけでいい。
ちなみにTogetherを買うともう1本おまけでTogetherがついてくる。
Project Zomboid
ゾンビアポカリプス系のサバイバル。
ゾンビに支配された街で生き延びるゲームでDon't Starve同様しっかりとサバイバル感を楽しむことができる。
時間経過とともに電気や水道が止まったり生ものが腐っていったりとだんだん難しくなっていく。
ほぼ1人で開発しているため非常に開発速度が遅いが基本的な要素は一通り出来上がってる。
まだ若干コンテンツ不足で最終的にはゾンビのいない町外れでひたすら畑を耕す日々になりがちなのがちょっと難点。
有志作成日本語化modがあって今のところしっかりアップデートにも対応している。
・その他
Card City Nights
独特なゲームルールのトレーディングカードゲーム。
3×3のフィールドに毎ターンカードを1枚配置していって、矢印をつなげて役を作って攻撃や回復をするみたいな感じ。
カードの種類はなかなか豊富だし、状況に応じて2つの勝利条件のどちらを狙うかという臨機応変なプレイングができてカジュアルゲーっぽい見た目の割りになかなか戦略性が高い。
難点はデッキ構築時のUIがいまいちなことと対人プレイができないこと。
Crypt of the NecroDancer
不思議のダンジョン系ローグライク+リズムゲーム。
何も操作しなくてもターンが進んでいくからやっててちょっとアクションゲームっぽく感じた。
敵の行動パターンを覚えてもリズムに合わせて動こうとするとミスしやすくて、一度ミスすると焦ってさらにミスして死ぬ。
1ステージがそんなに長くないし死んでもストレスをあまり感じず気軽に再挑戦しようって思えるようなカジュアル加減がちょうどよかった。
Narcissu 1st&2nd
フリーゲームでは有名な国産一本道ノベルゲー。
ボーイミーツガールだけど恋愛じゃなくて死生観をテーマにした話。
末期患者の主人公がホスピスで出会った女の子と着々と死に向かっていく様子を淡々と描いた作品なので基本的に重く暗い。
ドラマチックな展開や感動的なエンディングもないし、絵は少ないし心理描写もほとんどないしゲーム性もなく、全体的にシンプルでドキュメンタリーチックな雰囲気がある。
人を死なせとけば感動するだろみたいなあざとさは感じず、むしろそういう風潮へのアンチテーゼのようだと思った。
フリーゲームとはいえそこそこ知名度の高いプロが作ったものなのでクオリティは高い。
Papers, Please
入国審査を題材にした間違い探しゲー。
マニュアルを見ながらパスポートが偽造でないか、書類に不備はないかを探して入国の可否を出す。
一定時間が過ぎるとその日の業務は終了で歩合制の給料をもらい家族を養いながら日々を過ごす。
毎日情勢が変わったりとかでチェックする項目が少しずつ変わるので単調なようで案外複雑。
謎の組織や変なじいさんが出てきたりと小ネタ的なストーリーも楽しい。
基本的にひたすら間違い探しをするだけなので若干疲れる。
公式で日本語対応済み。
28/100
まだまだ100本には程遠かった。
・RPG
Titan Quest
diablo系のハクスラトレハンゲー。9種のマスタリーのから2種類を組み合わせいろんなビルドができる。
比較的古いゲームのわりにはそこそこ綺麗なグラフィックだが動きやエフェクトは地味で派手さはない。
ハクスラとしては爽快感はやや物足りないもののトレハン要素・育成要素はしっかりしている。
しばらくプレイして多少マンネリを感じてもマスタリーやストーリーを変更する大型MODが複数ありかなり長い時間楽しむことができる。
MOD開発がいまだに行われていたり、多くのMODで日本語化パッチが作られていたりと人気が根強い。
拡張のImmortal Throneはマスタリー・シナリオなどの追加要素だけでなく、たぶん殆どの大型MODが拡張版前提なので同時購入推奨。
虫が嫌いな人にはおすすめしない。
One Way Heroic
国産同人ゲー片道勇者のsteam版。ちょっと変わり種なローグライク。
ターン経過にあわせて画面が少しずつ横スクロールしていくので戦闘に時間かけすぎたり無駄にうろうろしたりしてると、
アイテムをとり逃したり建物に閉じ込められて死んだりする。
難易度低めで気軽にできる。
マップの生成がマインクラフトのSEED値のように打ち込んだ文字列によって生成され、
同じマップを遊んでいるプレイヤーに起きた出来事がメッセージで表示されたり、
死んだプレイヤーの霊魂からアイテムがもらえたりとちょっとしたオンライン要素がある。
フリー版とsteam版の違いはロードが少し早いとかちょっとしたものばかりでゲーム内容は同じ。
DLCはまだ買ってない。
Legend of Grimrock
リアルタイム制の3DダンジョンRPG。戦闘もリアルタイムで行われアクション性は高くないがカチャカチャポチポチと地味に忙しい。
戦闘や育成よりも謎解き要素のほうが比重が大きいためリプレイ性には欠けるが、ワークショップに対応していてユーザー作成のカスタムマップが色々ある。
時間経過で松明がの明かりがだんだん弱くなっていったり、回復のために寝てるところを徘徊している敵の襲撃で叩き起こされたりと、
ダンジョン探索の雰囲気作りがよくできてるゲームだと思う。
Grimrock2は秋セールで買ったばかりでまだプレイできてない。
Tales of Maj'Eyal
Angband系のローグライク。
不思議のダンジョンみたいに短いスパンで何度もやり直すような感じじゃなくて、
空腹度のような概念がなくワールドマップがあってお遣いとか寄り道をしながらストーリーを進めていく普通のRPGに近い感じ。
Elonaのはちゃめちゃな感じの自由度を減らしてUIの快適さと戦闘の楽しさを強化したようなゲーム。
キー設定がゴチャゴチャしてなくてマニュアル確認して覚えたりなんてしなくていいってのは素晴らしい。
公式サイトでは無料で公開されてて有料のSteam版は寄付すると追加される要素が使えるってだけ。
有志作成の日本語化はSteam版でも適用できた。ありがてぇ
Dungeon of Dredmor
不思議のダンジョン系ローグライク。
武器攻撃・魔法・クラフト系など約50種類(DLC込みの場合)の中からはじめに7個を選んでキャラを作成することができる。
不思議のダンジョンみたいにルールの違う別ダンジョンみたいなのは用意されていない。
空腹度のような概念がなくリソース管理も少ないリソースをやりくりするんじゃなくて大量に拾えるアイテムの中から取捨選択していく感じで結構緩め。
日本語化は無い(というかいつの間にか消えていた)けどゲーム内のスキルやアイテムの説明文はほぼネタだから関係ない。
ぼくがハマってたのはリリースしたばかりの頃だったからDLCやワークショップに関してはよく知らない。
The Last Remnant
スクエニ産RPG。サガシリーズのスタッフが作った後継的な作品。
システムが特徴的で、1~5人のパーティーを複数組み戦闘時は各パーティーに大雑把な指示しか出せない。
キャラの育成もある程度は方針を決められるけど、戦闘時の行動次第とかでうまく狙い通りにできなかったり不自由が多い。
制限のある中うまく立ち回れないと難しく、癖が強いので賛否が分かれるゲームだと思う。
攻略を見ながら完璧を目指したい人にはたぶん合わない。
初プレイ時(5・6年前のPC版リリース当時)はPCのスペック不足で処理落ちスローモーションな中すっごい熱中した。
ストーリーはスクエニ産の中でも標準以下のクソにまみれたうんこ。
・ストラテジー シミュレーション
Dawn of Discovery
中世系の街作りゲー。別名Anno1404。
いくつかある島ごとに生産できるものが決まっていて、それぞれの島に建材を運んで生産施設を作って交易路を設定して物品を運ばせる必要がある。
全体的に島の面積が小さいから土地を無駄にしないように効率のいい施設の配置を考えるのがパズル的で楽しかった。
住人の要求するものを作って満足度が高くなると、人が増えて供給が追いつかなくなったり住人のランクが上がってまた新しい要求が増えたりと、やること多くて地味に忙しい。
ゲームモードはチュートリアルをかねたCampaign、難易度を色々自由に設定できるContinuous play、条件を達成出来ればクリアのSenarioの3つ。
拡張のVeniceはオンラインcoopや対戦などの要素が追加される。
オンライン以外の追加要素も対戦に関係するような要素っぽいからAI戦もせずに1人でシコシコ街づくりしたい人にはいらないかも。
Defence Grid: The Awakening
オーソドックスなタワーディフェンス。
基本は通路侵入型だけどルートが複数あったりほぼ自由配置型みたいなステージもあるハイブリッド。
それ以外は巻き戻しや早送りみたいな基本的な機能そろってて、タワーや敵も一般的なのが一通りそろってる普通のTD。
内容的にはブラウザゲーTDと大差ないんだろうけどグラフィックきれいでエフェクトも派手。
ボリュームはマップの数は本体のみで20くらいと多くも少なくもない量だけど、それに加えてそれぞれ制限付のモードとかもある。
DLCも込みなら多分おなかいっぱいになれるくらいのボリューム。
リソースが溜め込むとさらに溜まりやすくなるシステムで、適当にやったらジリ貧になるようなステージもギリギリまで待って立てるようにするとらくになったりと、
ジャグリングなんてしなくてもしっかりやり繰りを考える戦略性があって楽しかった。
フレンドのスコアが表示されたり全プレイヤーのスコアランキングもあって上手くやり繰りするのって大事なんだなぁってのがよくわかった。
Door Kickers
SWATチームに指示を出して事件を解決していくリアルタイム制のタクティカルシミュレーション。
リアルタイムといっても常にリアルタイムで操作する必要が無くて、逐一ポーズして指示を出すこともできる。
シングルミッションモードはトライ&エラーのパズルゲーム的な印象。
Workshopでユーザー製のマップとかあるしボリュームもなかなか。
DOTA 2
いわゆるMOBAと呼ばれるジャンルの無料ゲー。League of Legendsの元になったゲームのリメイク的存在。
元はRTSのmodだけど操作的にはRTSというより一昔前によくあったクリック移動のMMORPGに近い。
海外では頻繁に大会が行われていて、自分でプレイするだけじゃなくてプロの試合を観戦するのも楽しい。
課金要素は見た目が変わる装備とか大会の観戦用チケット。
装備はプレイしてればドロップで手に入るしキャラの性能には影響しないし、チケットはゲーム内で観戦するためのものでtwitchとかの配信は見れるからあんまりいらない。
Tropico 3
街作りゲー。
他の街作りゲーと違って住民のために街を作るんじゃなくて、独裁者である自分のための街づくりがコンセプト。
島を発展させて最終的には自分の隠し口座にお金を溜め込むのが目的。
住民は多くても数百人とこの手のゲームにしては少ない分一人一人にパラメーターが設定されてるのが特徴的。
同シリーズの4は値付けミスで安かったときに買ったけど、内容的には3からあんまり変わってないらしいから放置。
3ではアバターとしてチェ・ゲバラのような実在した人物が用意されていたけど4は全員架空の人物になってるとか。
5も結構安くなってきたしそろそろ買いたい。
Plants vs Zombies
ラインディフェンス系の定番。
縦5*横9のマスにTDでいうタワー的存在の植物を配置して右から左にやってくるゾンビを撃退するディフェンスゲーム。
植物もゾンビも色々バリエーションがあってダメージを与えると腕が取れたり頭が取れたりと見た目が楽しく、
難易度低めなこともあいまってボヘっと眺めながらまったり楽しめる。
アンロック要素のためにコインを集めるのがちょっと面倒だけどステージ数やミニゲームも豊富でボリューム多め。
日系アメリカ人(たぶん)が歌うED曲がポップかわいいしなぜか日本語版もある。
2作目は課金要素が色々あるとかでめんどくさそうだからやってない。
・シューター
Team Fortress 2
カジュアル寄りの対戦型FPS。昔は有料だったけど今は無料。
クラス制のFPSで陣取りや旗取りみたいなルールのモードがいろいろある。
少人数でのガチガチな対戦よりも大人数が入り乱れるお祭り的な対戦が人気で初心者やぼくみたいなFPS下手でも楽しみやすい。
人数に空きがあるサーバーに入って人数そろったらスタートって感じだから、満員だったり人数不足だったりでやりたいときにサッとできないのがちょっと難点。
(最近マッチメイキング機能が追加されたみたいな話見かけたけど詳しくは知らない)
課金要素に武器とかあるけど大半は課金しなくてもドロップといらない武器を使ったクラフトで手に入れることができる。
課金限定のアイテムはドロップ品と同性能だけど装備中にキルした数とかをカウントしてくれる機能がついてるとか、
見た目が変わるだけの帽子くらいで有利になったりするようなのはない。(たぶん)
・アクション
Braid
2Dアクションパズル。
ステージ中のさまざまなギミックに対して時間の巻き戻しを駆使して進んでいくパズル要素の強いゲームで、マリオ的な見た目だけどアクション要素は低い。
序盤はパッと見ただけでわかるような単純な仕組みで簡単だけど後半は何度も試行錯誤しないとクリアできないような頭を悩ませる難易度。
世界観を壊さないためか説明が全然なくてわかりづらいところがあるのはちょっとマイナス。
解法がワンパターンにならないようステージごとにしっかり作られてる分ステージ数は少なめ。
ストーリーもかなり評判いいみたいだけどかなりぼかされてるからざっと見ただけだとよくわからなかった。
たぶん考察とか好きな人だと楽しめるんだと思う。
Deep Dungeons of Doom
シンプルな操作のアクション(?)RPG。
アクションRPGといっても攻撃と防御を敵の動きに合わせてタイミングよく行うだけ、
って書くとすっごい単調なゲームっぽいけど敵の攻撃は多彩だし溜め攻撃や連続で攻撃できるコンボなんかもあって、
シンプルながらも敵との駆け引きをしっかり楽しめる。
ドット絵とそのアニメーションのクオリティも高いしわりとお気に入り。
ボリュームがそんなに無いのは値段を考えると妥当かな。
Mark of the Ninja
2Dステルスニンジャアクション。敵に見つからないように物陰に隠れたり道具で惑わしたりしつつクリアを目指すゲーム。
スコアを気にせずクリアするだけならごり押しでいけるけど、高スコアやサブミッションの攻略を狙うとなかなか頭を使う。
道具やスキル、キャラ性能が変わる衣装などのアンロック要素があって、ごり押し攻略になったステージもうまく組み合わせたらきれいにクリアできるようになったりする。
マップのルート選択や攻略方法の選択肢もいろいろあってリプレイ性もなかなか。
デフォルトで日本語字幕あるけどところどころおかしい。
Risk of Rain
ローグライク風味の2Dアクション。
マップを探索しつつ敵を倒してお金を稼いだりレベルを上げたりして自キャラを強化し、ゴールとなるテレポーターを見つけ出してボスを倒すとステージクリアで次のステージへ。
最短だと6ステージでクリアだけどもっとキャラを強化したいって時は最終面に行かずに何度も別ステージに行くことが出来る。
最初は難しくてすぐにゲームオーバーになるけどやってると慣れ+アイテムアンロックの恩恵でだんだん攻略できるようになっていく。
プレイ中に特定の条件を満たすチャレンジがいろいろあって楽しい。
安定して進めるようになると1プレイに1時間近くかかったりするのがちょっと難点。
coopモードも楽しいらしいけどやったことない。
Rogue Legacy
ローグライク風味の2DアクションRPG。
ランダム生成されたダンジョンを探索してお金を稼いで、死んだらお金をつかってキャラを強化してもう1回の繰り返し。
職業やサブ武器などの組み合わせが違うランダム生成された3体のキャラから1人を選んでプレイし、死ぬたびにキャラの性能が変わる。
強化したステータスはずっと引き継がれていくからやってるうちにだんだん難易度が下がるけど、簡単になりすぎず適度な緊張感が維持される。
テンポよくシコシコ育成できて止め時がわからなくなるリプレイ性があって楽しかった。
Super Meat Boy
2Dアクション。死んで死んで死にまくってようやくクリアできる鬼畜系。
難しいけど複雑な操作もなくさくっと死んでさくっとやり直せるからテンポがよくてやってて飽きにくい死にゲー。
普通にクリアするだけじゃなくてアイテム集めやタイムアタックとかやりこみ要素もある。
クリア後にこれまでの死に様が見れるのも地味に楽しい。
Terraria
サンドボックス系2DアクションRPG。
探索して素材を集めてクラフトで新しい装備を作ってまた探索して家具を作ってまた探索しての繰り返し。
Minecraftの2D版とかよく言われるけどminecraftの探索要素を強化した感じで建築はわりとおまけ程度。
敵の種類やアイテムが豊富ででかいボスと戦ったりいろんな武器を集めたり楽しい。
・パズル
Bejeweld 3
オーソドックスなマッチ3パズル。
スマホとかで有名なキャンディークラッシュと同じようなゲームだけどあれよりテンポよくて大量に消えたときの爽快感が気持ちいい。
普通のゲームモード以外にも消したジェムの色で役を作るポーカーとかいろんなゲームモードが用意されてる。
Space Chem
完全思考型パズル。
原子を繋げて目的の分子を作るために回路を組み合わせて装置を作るゲーム。
プログラミングを視覚化したようなシステムで科学的な要素がモチーフだけどその手の知識は必要ない。
1問解くのに半日以上頭を悩ませるレベルで難易度がかなり高いけどその分クリアできたときの達成感が高い。
解法が豊富で攻略したステージも手順を減らしたり使う回路を減らしたりと最適化を目指すのもおもしろい。
できた装置を動かしてるときのピタゴラスイッチ感も楽しい。
公式で日本語対応。
・サバイバル
Don't Starve
ファンタジー系のサバイバル。
狩りをしたり植物を採取したり畑を作ったりしながらひたすら生き続けることが目的のゲーム。
ファンシーな見た目に反してしっかりしたゲーム性でサバイバル系のゲームとしての出来がいい。
3Dのオンライン系サバイバルものと違って他人との殺し合いじゃなくってしっかり環境と戦うサバイバル感が楽しめる。
DLCを入れるといろんな要素が増えるけど難易度も高くなるから本体とセットで買っても最初は無しでプレイしたほうがいい。
マルチをプレイするにはTogetherが必要だけど単体でプレイできるクライアントだからマルチしかしないならTogetherだけでいい。
ちなみにTogetherを買うともう1本おまけでTogetherがついてくる。
Project Zomboid
ゾンビアポカリプス系のサバイバル。
ゾンビに支配された街で生き延びるゲームでDon't Starve同様しっかりとサバイバル感を楽しむことができる。
時間経過とともに電気や水道が止まったり生ものが腐っていったりとだんだん難しくなっていく。
ほぼ1人で開発しているため非常に開発速度が遅いが基本的な要素は一通り出来上がってる。
まだ若干コンテンツ不足で最終的にはゾンビのいない町外れでひたすら畑を耕す日々になりがちなのがちょっと難点。
有志作成日本語化modがあって今のところしっかりアップデートにも対応している。
・その他
Card City Nights
独特なゲームルールのトレーディングカードゲーム。
3×3のフィールドに毎ターンカードを1枚配置していって、矢印をつなげて役を作って攻撃や回復をするみたいな感じ。
カードの種類はなかなか豊富だし、状況に応じて2つの勝利条件のどちらを狙うかという臨機応変なプレイングができてカジュアルゲーっぽい見た目の割りになかなか戦略性が高い。
難点はデッキ構築時のUIがいまいちなことと対人プレイができないこと。
Crypt of the NecroDancer
不思議のダンジョン系ローグライク+リズムゲーム。
何も操作しなくてもターンが進んでいくからやっててちょっとアクションゲームっぽく感じた。
敵の行動パターンを覚えてもリズムに合わせて動こうとするとミスしやすくて、一度ミスすると焦ってさらにミスして死ぬ。
1ステージがそんなに長くないし死んでもストレスをあまり感じず気軽に再挑戦しようって思えるようなカジュアル加減がちょうどよかった。
Narcissu 1st&2nd
フリーゲームでは有名な国産一本道ノベルゲー。
ボーイミーツガールだけど恋愛じゃなくて死生観をテーマにした話。
末期患者の主人公がホスピスで出会った女の子と着々と死に向かっていく様子を淡々と描いた作品なので基本的に重く暗い。
ドラマチックな展開や感動的なエンディングもないし、絵は少ないし心理描写もほとんどないしゲーム性もなく、全体的にシンプルでドキュメンタリーチックな雰囲気がある。
人を死なせとけば感動するだろみたいなあざとさは感じず、むしろそういう風潮へのアンチテーゼのようだと思った。
フリーゲームとはいえそこそこ知名度の高いプロが作ったものなのでクオリティは高い。
Papers, Please
入国審査を題材にした間違い探しゲー。
マニュアルを見ながらパスポートが偽造でないか、書類に不備はないかを探して入国の可否を出す。
一定時間が過ぎるとその日の業務は終了で歩合制の給料をもらい家族を養いながら日々を過ごす。
毎日情勢が変わったりとかでチェックする項目が少しずつ変わるので単調なようで案外複雑。
謎の組織や変なじいさんが出てきたりと小ネタ的なストーリーも楽しい。
基本的にひたすら間違い探しをするだけなので若干疲れる。
公式で日本語対応済み。
28/100
まだまだ100本には程遠かった。
category: ゲーム紹介・レビュー
SteamでできるMinecraftことCreativerse 
2015/10/30 Fri. 21:43 [edit]
Steamに本家MinecraftがこないのにStory Modeなんてどうでもいいのがきてがっかりしていたぼくらに朗報。
Creativerseはなかなかいい感じだった。
minecraft cloneといえば粗雑濫造された劣化ものってイメージがあるけど、Creativerseはコンテンツがやや足りないとはいえクオリティはなかなか。
ゲームとしての問題点はred stone的なものがないくらいでそれを除けばバニラのminecraftと比べるとこっちのほうがいいと思う。
大体minecraftと同じようなゲームだしmodのことを考えるとminecraftでよくねって感じはあるけど、すでにminecraftに飽きてたぼくは新鮮な気持ちで遊べたから楽しかったです。
正式リリース時には基本無料+アイテム課金制になる予定だけど早期アクセス中の今は1980円。
現状まだサーバーが準備できてないからユーザー数の制限のためとかで有料にしてるらしい。
早期アクセスで買った場合はリリース時に20$分のゲーム内通貨+αがもらえるとか。
ちなみにぼくは数日間無料でできたからやっただけで買ってないです。
以下minecraftとの違いとか色々。
Creativerseはなかなかいい感じだった。
minecraft cloneといえば粗雑濫造された劣化ものってイメージがあるけど、Creativerseはコンテンツがやや足りないとはいえクオリティはなかなか。
ゲームとしての問題点はred stone的なものがないくらいでそれを除けばバニラのminecraftと比べるとこっちのほうがいいと思う。
大体minecraftと同じようなゲームだしmodのことを考えるとminecraftでよくねって感じはあるけど、すでにminecraftに飽きてたぼくは新鮮な気持ちで遊べたから楽しかったです。
正式リリース時には基本無料+アイテム課金制になる予定だけど早期アクセス中の今は1980円。
現状まだサーバーが準備できてないからユーザー数の制限のためとかで有料にしてるらしい。
早期アクセスで買った場合はリリース時に20$分のゲーム内通貨+αがもらえるとか。
ちなみにぼくは数日間無料でできたからやっただけで買ってないです。
以下minecraftとの違いとか色々。
-- 続きを読む --
・課金要素があること。
ゲーム内通貨があるけど早期アクセスの現状ではまだ課金はできない。
1日1回くらいのペースでゲーム内通貨が少しもらえるから無課金でも一応少しずつ課金アイテムを入手できる。
ゲーム内通貨の使い道は建物の設計図兼建築アシスト機能付きのブループリントとクラフト用のレシピ。
スマホゲーによくあるような射幸心を煽ったり制限をして課金を強いたりするようなことはしたくない。スロットマシーンじゃなくてゲームを作ってるんだというようなことを公言してるだけあってソフトな課金要素になっている。
・ブループリント
前述のとおりブループリントは建物の設計図兼アシスト機能のあるアイテム。
設置すると完成予想図がシルエットで表示されたりその建物を作るのに必要なアイテム数や整地が必要な範囲などが見れる。
モードを切り替えるとシルエットが消えてどのブロックをどこにおけばいいのかが表示されるようになる。
ブループリントの指示通りにブロックをおいていくだけでかっこいい建物が作れるのでぼくのようにセンスのない人間でもかっこいい建物を作った満足感を味わうことができる。
minecraftで何度も味わったようにダサい家を作って悲しい気持ちになることはもうないんだ・・・ありがてぇ・・・
これで作った建物だからって特殊な効果なんてないからセンスに溢れたクリエイティブな人間にはまったく不要である。
・レシピアイテム
minecraftでは2*2ないし3*3のマスに素材を配置してクラフトするがCreativerseでは素材を持った状態でクラフトボタンを押せばクラフトできる。
ただしクラフトするにはレシピを覚えている必要があり、レシピはキーとなる素材を入手したり前段階となるアイテムを入手すると覚える。
minecraftで例えると石の斧を作るにはまず木材を入手すると木の斧のレシピを覚え、木の斧を作ると石の斧のレシピを覚えるといった感じ。
それと別にレシピを覚えるためのアイテムも存在していてこれを使用した場合、前段階のアイテムを入手しなくても新しいレシピを覚えることができる。
レシピアイテムは課金・敵のレアドロップ・宝箱などで入手でき、これでしか覚えられないものもある。
・ブロックの種類が豊富
各バイオームごとに土・石・木などの種類が違うし、地下も深度によっていろんな種類の石が出てくる。
さらにクラフトで作れるブロックも豊富で色んな模様のブロックがある。
minecraftもmodとテクスチャで増やせるとはいえこんなに種類集めるのはなかなか大変だろうなってくらい種類があるので色んな見た目の建物を作りたい人にはうれしいと思う。
とはいえブロックの種類が多いおかげでインベントリの枠が圧迫されがちでチェストの整理もなかなか大変。
ぼくがプレイした数日ではパッと見で区別が付くほど覚えられずクラフトするときも必要なものを探すのに苦労したから、
もう少しクラフトしやすいように近くのチェストのアイテムはインベントリに移さなくてもクラフトに使えるとかそんな感じだったらよかったのになぁと思った。
・ワールド生成
minecraftみたいに無限に広がったりはせず手軽にぐるっと1周できるくらいの大きさの島がひとつだけ生成される。
海はに出てひたすらまっすぐ進むと無限ループするようになってるっぽい。
たぶん全種類のバイオームが生成されるようにはなってると思うけど、すっごい狭いバイオームが生成されてそこでしか手に入らない素材を集めたいって時に面倒だった。
今回2人だけでやってたから広さは特に気にならなかったけど数十人で好き勝手に家建てるみたいな感じのことをするには狭いと思う。
・強制オンライン
Creativerseはソロでもオンライン必須。
minecraftみたいに誰かがサーバー立てたりなんて作業も必要なく、情弱でも気軽にフレンドとマルチプレイを楽しむことができる。
サーバーはUSとEUの2箇所だけだったけどping気にするようなアクション性高いゲームでもないし、たまにラグったりすることはあったけど特に気にならなかった。
・まとめの感想
全体的にちょっとクオリティの上がったminecraft。
単体で大きな問題点も無くよくできてるんだけどminecraftと差別化できるような独自のコンテンツが特に無かった。
早期アクセスで既に基本的な要素は一通りできてるみたいだからこれからに期待したいと思う。
(でもロードマップ的なものは特に公開されてないんだよなぁ)
・課金要素があること。
ゲーム内通貨があるけど早期アクセスの現状ではまだ課金はできない。
1日1回くらいのペースでゲーム内通貨が少しもらえるから無課金でも一応少しずつ課金アイテムを入手できる。
ゲーム内通貨の使い道は建物の設計図兼建築アシスト機能付きのブループリントとクラフト用のレシピ。
スマホゲーによくあるような射幸心を煽ったり制限をして課金を強いたりするようなことはしたくない。スロットマシーンじゃなくてゲームを作ってるんだというようなことを公言してるだけあってソフトな課金要素になっている。
・ブループリント
前述のとおりブループリントは建物の設計図兼アシスト機能のあるアイテム。
設置すると完成予想図がシルエットで表示されたりその建物を作るのに必要なアイテム数や整地が必要な範囲などが見れる。
モードを切り替えるとシルエットが消えてどのブロックをどこにおけばいいのかが表示されるようになる。
ブループリントの指示通りにブロックをおいていくだけでかっこいい建物が作れるのでぼくのようにセンスのない人間でもかっこいい建物を作った満足感を味わうことができる。
minecraftで何度も味わったようにダサい家を作って悲しい気持ちになることはもうないんだ・・・ありがてぇ・・・
これで作った建物だからって特殊な効果なんてないからセンスに溢れたクリエイティブな人間にはまったく不要である。
・レシピアイテム
minecraftでは2*2ないし3*3のマスに素材を配置してクラフトするがCreativerseでは素材を持った状態でクラフトボタンを押せばクラフトできる。
ただしクラフトするにはレシピを覚えている必要があり、レシピはキーとなる素材を入手したり前段階となるアイテムを入手すると覚える。
minecraftで例えると石の斧を作るにはまず木材を入手すると木の斧のレシピを覚え、木の斧を作ると石の斧のレシピを覚えるといった感じ。
それと別にレシピを覚えるためのアイテムも存在していてこれを使用した場合、前段階のアイテムを入手しなくても新しいレシピを覚えることができる。
レシピアイテムは課金・敵のレアドロップ・宝箱などで入手でき、これでしか覚えられないものもある。
・ブロックの種類が豊富
各バイオームごとに土・石・木などの種類が違うし、地下も深度によっていろんな種類の石が出てくる。
さらにクラフトで作れるブロックも豊富で色んな模様のブロックがある。
minecraftもmodとテクスチャで増やせるとはいえこんなに種類集めるのはなかなか大変だろうなってくらい種類があるので色んな見た目の建物を作りたい人にはうれしいと思う。
とはいえブロックの種類が多いおかげでインベントリの枠が圧迫されがちでチェストの整理もなかなか大変。
ぼくがプレイした数日ではパッと見で区別が付くほど覚えられずクラフトするときも必要なものを探すのに苦労したから、
もう少しクラフトしやすいように近くのチェストのアイテムはインベントリに移さなくてもクラフトに使えるとかそんな感じだったらよかったのになぁと思った。
・ワールド生成
minecraftみたいに無限に広がったりはせず手軽にぐるっと1周できるくらいの大きさの島がひとつだけ生成される。
海はに出てひたすらまっすぐ進むと無限ループするようになってるっぽい。
たぶん全種類のバイオームが生成されるようにはなってると思うけど、すっごい狭いバイオームが生成されてそこでしか手に入らない素材を集めたいって時に面倒だった。
今回2人だけでやってたから広さは特に気にならなかったけど数十人で好き勝手に家建てるみたいな感じのことをするには狭いと思う。
・強制オンライン
Creativerseはソロでもオンライン必須。
minecraftみたいに誰かがサーバー立てたりなんて作業も必要なく、情弱でも気軽にフレンドとマルチプレイを楽しむことができる。
サーバーはUSとEUの2箇所だけだったけどping気にするようなアクション性高いゲームでもないし、たまにラグったりすることはあったけど特に気にならなかった。
・まとめの感想
全体的にちょっとクオリティの上がったminecraft。
単体で大きな問題点も無くよくできてるんだけどminecraftと差別化できるような独自のコンテンツが特に無かった。
早期アクセスで既に基本的な要素は一通りできてるみたいだからこれからに期待したいと思う。
(でもロードマップ的なものは特に公開されてないんだよなぁ)
category: ゲーム紹介・レビュー
最近やって面白かったゲームの感想ひとまとめ 
2015/07/29 Wed. 03:31 [edit]
DOTA2のTI5中は深夜のゲームタイムはお休みして観戦しながら久しぶりのブログを書こうと思いました。
相変わらずパズドラにお熱なせいでなかなか積みゲー崩しが捗っていないものの、2015年上半期(と少々)はそれなりに良ゲーを引けたんじゃないかな。
その一方でもちろんクソゲーにもぶち当たりました。
サンドボックス系犬ぞりサバイバルとかいう心躍るわくわくゲームをいつの間にか持っていたので、試しにやってみたらバグって犬が頭から地面に埋まっていくし、桟橋の下を通ろうとしたらスタックして動けなくなり泣く泣く犬ぞり捨てるというゲームコンセプトさよなら~な展開に陥るし、一人寂しく徒歩で探索していてもプレイの指標になるようなものが何も見つからず野生の狼に噛み殺されました。
ひどいゲームもあったものです。Eternal Winter!お前のことだからな!!
でもぼくは心が広いので、まだ成長途中のalphaなこいつもいつか神犬ぞりゲーになると信じて許してやろうと思います。
相変わらずパズドラにお熱なせいでなかなか積みゲー崩しが捗っていないものの、2015年上半期(と少々)はそれなりに良ゲーを引けたんじゃないかな。
その一方でもちろんクソゲーにもぶち当たりました。
サンドボックス系犬ぞりサバイバルとかいう心躍るわくわくゲームをいつの間にか持っていたので、試しにやってみたらバグって犬が頭から地面に埋まっていくし、桟橋の下を通ろうとしたらスタックして動けなくなり泣く泣く犬ぞり捨てるというゲームコンセプトさよなら~な展開に陥るし、一人寂しく徒歩で探索していてもプレイの指標になるようなものが何も見つからず野生の狼に噛み殺されました。
ひどいゲームもあったものです。Eternal Winter!お前のことだからな!!
でもぼくは心が広いので、まだ成長途中のalphaなこいつもいつか神犬ぞりゲーになると信じて許してやろうと思います。
-- 続きを読む --
ここから感想
・Crypt of the NecroDancer
不思議のダンジョン系ローグライク+リズムゲーム。
何も操作しなくてもターンが進んでいくからやっててちょっとアクションゲームっぽく感じた。
敵の行動パターンを覚えてもリズムに合わせて動こうとするとミスしやすくて、一度ミスすると焦ってさらにミスして死ぬ。
1ステージがそんなに長くないし死んでもストレスをあまり感じず気軽に再挑戦しようって思えるようなカジュアル加減がちょうどよかった。
・Door Kickers
SWATチームに指示を出して事件を解決していくステージクリア制のカジュアルRTS。
RTSといっても常にリアルタイムで操作する必要が無くて、逐一ポーズして指示を出すことができる。
シングルミッションモードはトライ&エラーのパズルゲーム的な印象。
Workshopでユーザー製のマップとかあるしボリュームもなかなか。
・Dungeon of the Endless
RTSとタワーディフェンスとローグライクを組み合わせたようなゲーム。
いろんな要素をごった煮してるわりにきれいにまとまってて面白かった。
1プレイに数時間くらいかかってちょっと長い。
ランダム要素の影響が小さくてプレイし始めの印象よりも案外飽きが来るのが早かった。
・Great Permutator
コンベアと機械を組み合わせて3色の荷物を指示通りに振り分ける装置を作るパズルゲーム。
Spacechemをシンプルにしたような感じ。
ロジックを考えたりするところはSpacechem同様に面白いけど回答のバリエーションが少なそう。
面白いゲームではあるんだけどほぼSpacechemの下位互換って感じ。
・Nom Nom Galaxy
工場を建設して材料を集めてスープを作り、ロケットで出荷して販売を繰り返すゲーム。
パッと見はTerrariaのパチモンっぽいけどアクションRPG的な要素はほとんど無くて、建築と生産がメインでプレイフィールは完全に別物。
スープの材料になるmobの発生源を動かせなかったり、地面は1マスずつしか持ち運びできないってのがちょっと残念。
制限のある中で最適を目指すよりももっと自由にぼくの考えた最強のスープ工場を作りたかった。
あと建築時にカメラが動くせいでマウス+キーボードだとカーソルがずれやすいのが不満。
まだアーリーアクセスだけど多分そろそろ正式リリースっぽい。
・OlliOlli
横スクロールのランナー系アクション。
スケボーに乗って障害物をうまく避けつつかっこよくトリックを決めながらゴールを目指すゲーム。
スピードが速く結構操作が忙しくて着地ミスったりするとすぐこける死にゲー。
動画だと簡単そうに見えるけどアクション下手にはなかなか難しい。
操作方法がちょっと独特でわかりづらかった。
・Tales of Maj'Eyal
Angband系のローグライク。
不思議のダンジョンみたいに短いスパンで何度もやり直すような感じじゃなくて、
ワールドマップがあってお遣いとか寄り道をしながらストーリーを進めていくJRPGに近い感じ。
Elonaのはちゃめちゃな感じの自由度を減らしてUIの快適さと戦闘の楽しさを強化したようなゲーム。
キー設定がゴチャゴチャしてなくてマニュアル確認して覚えたりなんてしなくていいってのは素晴らしい。
公式サイトでは無料で公開されてて有料のSteam版は寄付すると追加される要素が使えるってだけ。
有志作成の日本語化はSteam版でも適用できた。ありがてぇ
PS.
Fnaticがんばれ!Ohaiyoがんばれ!割れ厨EternaLEnVyをぶちのめせ!!
Fnaticへ応援の言葉を書いていたけどこの記事を書き終わる頃には思いっきりボコられて負けていました。
Eternal WinterといいEternaLEnVyといいEternal勢は酷いやつらだよまったく。
。いさなみすやお
ここから感想
・Crypt of the NecroDancer
不思議のダンジョン系ローグライク+リズムゲーム。
何も操作しなくてもターンが進んでいくからやっててちょっとアクションゲームっぽく感じた。
敵の行動パターンを覚えてもリズムに合わせて動こうとするとミスしやすくて、一度ミスすると焦ってさらにミスして死ぬ。
1ステージがそんなに長くないし死んでもストレスをあまり感じず気軽に再挑戦しようって思えるようなカジュアル加減がちょうどよかった。
・Door Kickers
SWATチームに指示を出して事件を解決していくステージクリア制のカジュアルRTS。
RTSといっても常にリアルタイムで操作する必要が無くて、逐一ポーズして指示を出すことができる。
シングルミッションモードはトライ&エラーのパズルゲーム的な印象。
Workshopでユーザー製のマップとかあるしボリュームもなかなか。
・Dungeon of the Endless
RTSとタワーディフェンスとローグライクを組み合わせたようなゲーム。
いろんな要素をごった煮してるわりにきれいにまとまってて面白かった。
1プレイに数時間くらいかかってちょっと長い。
ランダム要素の影響が小さくてプレイし始めの印象よりも案外飽きが来るのが早かった。
・Great Permutator
コンベアと機械を組み合わせて3色の荷物を指示通りに振り分ける装置を作るパズルゲーム。
Spacechemをシンプルにしたような感じ。
ロジックを考えたりするところはSpacechem同様に面白いけど回答のバリエーションが少なそう。
面白いゲームではあるんだけどほぼSpacechemの下位互換って感じ。
・Nom Nom Galaxy
工場を建設して材料を集めてスープを作り、ロケットで出荷して販売を繰り返すゲーム。
パッと見はTerrariaのパチモンっぽいけどアクションRPG的な要素はほとんど無くて、建築と生産がメインでプレイフィールは完全に別物。
スープの材料になるmobの発生源を動かせなかったり、地面は1マスずつしか持ち運びできないってのがちょっと残念。
制限のある中で最適を目指すよりももっと自由にぼくの考えた最強のスープ工場を作りたかった。
あと建築時にカメラが動くせいでマウス+キーボードだとカーソルがずれやすいのが不満。
まだアーリーアクセスだけど多分そろそろ正式リリースっぽい。
・OlliOlli
横スクロールのランナー系アクション。
スケボーに乗って障害物をうまく避けつつかっこよくトリックを決めながらゴールを目指すゲーム。
スピードが速く結構操作が忙しくて着地ミスったりするとすぐこける死にゲー。
動画だと簡単そうに見えるけどアクション下手にはなかなか難しい。
操作方法がちょっと独特でわかりづらかった。
・Tales of Maj'Eyal
Angband系のローグライク。
不思議のダンジョンみたいに短いスパンで何度もやり直すような感じじゃなくて、
ワールドマップがあってお遣いとか寄り道をしながらストーリーを進めていくJRPGに近い感じ。
Elonaのはちゃめちゃな感じの自由度を減らしてUIの快適さと戦闘の楽しさを強化したようなゲーム。
キー設定がゴチャゴチャしてなくてマニュアル確認して覚えたりなんてしなくていいってのは素晴らしい。
公式サイトでは無料で公開されてて有料のSteam版は寄付すると追加される要素が使えるってだけ。
有志作成の日本語化はSteam版でも適用できた。ありがてぇ
PS.
Fnaticへ応援の言葉を書いていたけどこの記事を書き終わる頃には思いっきりボコられて負けていました。
Eternal WinterといいEternaLEnVyといいEternal勢は酷いやつらだよまったく。
。いさなみすやお
category: ゲーム紹介・レビュー
日記:最近のSteamとかDOTA2のこと 
2015/01/28 Wed. 04:02 [edit]
タイトルに日記とか入れたけど前回タイトルに日記って入れたのは5月。
もはや年記である。
新年と言うにはもう随分と日が経ってしまったが2014年を振り返ろう、と思ったけど日々の記憶なんてものはもう曖昧模糊になり去年の出来事なのか一昨年の出来事なのかも判別が付かないのでわかることだけ最近の出来事をざっと書いておこうと思う。
もはや年記である。
新年と言うにはもう随分と日が経ってしまったが2014年を振り返ろう、と思ったけど日々の記憶なんてものはもう曖昧模糊になり去年の出来事なのか一昨年の出来事なのかも判別が付かないのでわかることだけ最近の出来事をざっと書いておこうと思う。
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1.steam
5月にゲーム所持数400本越えて買うゲームなくなってきたみたいなこと書いてたけど、ちまちまとバンドルとか安いのいろいろ買ってたらなんだかんだで増え続け500本になった。
ついでにホリデーセールのイベントにあわせてsteamレベルも上げてついに40突破。
まだまだプロスチマーには遠いけどスチマーとしての功徳を着々と積んでいる。アセンションの日もそう遠くないだろう。
相変わらず買ったもののちょっと触って放置ってゲームが多いんだけどね。
それからせっかくsteamレベル上がってプロフィールにショーケースをいろいろ置けるんだからってことでマーケットで絵文字をいくつか購入してショーケースでdota2やってますアピールをした。
次は実績のアイコンで文字になってるのを集めようと企んでいる。
2.DOTA 2(回文)
MMR4000を目指そうかと思ったけどノーマルマッチしかやってないから3500から変化なし。
というのも10ヒーローチャレンジやオールヒーローチャレンジをスムーズにこなすことができず大量の負けを積み上げてしまって、ピック幅とかプレイヤースキル的に4000目指すのはまだまだ早いと思ったから。
そんなわけでノーマルマッチのほうでVery High民を目指し始めた。
それまでノーマルマッチの方では万年Normal民だったものの初期MMRから見てもあとちょっとでHigh入りのところにいたらしく、とくに勝率がよかったわけでもないのに目指し始めて50戦くらいでHighに紛れ込むようになった。
そこからさらに50戦くらいやったところ途中で11連勝したおかげでVery Highにちょっとだけ紛れ込めた。
11連勝のほとんどはBounty Hunterでtrack撒いとけば自分以外が育ってcarryしてくれるだろう大作戦で殴りアイテムやDagon買うより勝率がよかった。
ちなみにJapan Dota Cupを第1回から継続してスタッフしてる関係でフレンドリストにdotaプレイヤーが増えました。
といってもたまに無差別inviteっぽいパーティー招待がくるけど自分よりうまい人たちに紛れてやるのは想像しただけでも緊張して変な汗を掻くので全部拒否しているから未だに孤高のソロ戦士です。
多分こういうときに積極的に参加していける人がお友達いっぱいできてどんどんうまくなれるんだと思う。
ままならないものです。
3.おまけ
本当に欲しいと思っているのか自分でも疑問になるくらい適当にぽんぽん突っ込んでいるSteamのウィッシュリストから特に気になってるのをいくつかピックアップ。
やるかどうか、面白いかどうかはおいといてそのうち買いたい。
・The Forest of Doom
昔なつかしゲームブックで有名なファイティングファンタジーシリーズの3作目、邦題『運命の森』のデジタル版。
問題はゲームブックを英語でってのがすごく辛そうなこと。
・Shadowgate (2014)
ファミコンでリリースされた死にゲーADV『シャドウゲイト』のフルリメイク版。
ファミコン版のあの独特というか間抜けというかあほみたいな翻訳で日本語化して欲しい。
・Tales of Maj'Eyal
ローグライクで種族・職業を選ぶキャラメイクや死んだらオールロストじゃない残機性のモードがあるのが特徴らしい。
元々フリーゲームらしいけど実績とトレカあるしせっかくだからSteam版のほうがいいよね。
・Infinifactory
SpaceChem作ったとこの新作で3Dのパズルゲーム。
想像しただけで知恵熱でそう。
・Clockwork Empires
眉ゲーことDungeons of Dredmor作ったとこの新作で中世っぽい世界観の街作りゲー。
早期アクセスでまだまだ完成は遠そうだから寝かせとく。
・Door Kickers
SWAT部隊に指示を出してミッションをクリアしていくRTSらしい。
RTSって言っても時間を止めて指示出したりできるからわりとまったり楽しめそう。
・Vagante
SpelunkyにRPGっぽい成長要素をたしたような感じの2Dプラットフォーマー。
見た目もいいし特に期待してる。
久しぶりにブログ書くと疲れる。
5月にゲーム所持数400本越えて買うゲームなくなってきたみたいなこと書いてたけど、ちまちまとバンドルとか安いのいろいろ買ってたらなんだかんだで増え続け500本になった。
ついでにホリデーセールのイベントにあわせてsteamレベルも上げてついに40突破。
まだまだプロスチマーには遠いけどスチマーとしての功徳を着々と積んでいる。アセンションの日もそう遠くないだろう。
相変わらず買ったもののちょっと触って放置ってゲームが多いんだけどね。
それからせっかくsteamレベル上がってプロフィールにショーケースをいろいろ置けるんだからってことでマーケットで絵文字をいくつか購入してショーケースでdota2やってますアピールをした。
次は実績のアイコンで文字になってるのを集めようと企んでいる。
2.DOTA 2(回文)
MMR4000を目指そうかと思ったけどノーマルマッチしかやってないから3500から変化なし。
というのも10ヒーローチャレンジやオールヒーローチャレンジをスムーズにこなすことができず大量の負けを積み上げてしまって、ピック幅とかプレイヤースキル的に4000目指すのはまだまだ早いと思ったから。
そんなわけでノーマルマッチのほうでVery High民を目指し始めた。
それまでノーマルマッチの方では万年Normal民だったものの初期MMRから見てもあとちょっとでHigh入りのところにいたらしく、とくに勝率がよかったわけでもないのに目指し始めて50戦くらいでHighに紛れ込むようになった。
そこからさらに50戦くらいやったところ途中で11連勝したおかげでVery Highにちょっとだけ紛れ込めた。
11連勝のほとんどはBounty Hunterでtrack撒いとけば自分以外が育ってcarryしてくれるだろう大作戦で殴りアイテムやDagon買うより勝率がよかった。
ちなみにJapan Dota Cupを第1回から継続してスタッフしてる関係でフレンドリストにdotaプレイヤーが増えました。
といってもたまに無差別inviteっぽいパーティー招待がくるけど自分よりうまい人たちに紛れてやるのは想像しただけでも緊張して変な汗を掻くので全部拒否しているから未だに孤高のソロ戦士です。
多分こういうときに積極的に参加していける人がお友達いっぱいできてどんどんうまくなれるんだと思う。
ままならないものです。
3.おまけ
本当に欲しいと思っているのか自分でも疑問になるくらい適当にぽんぽん突っ込んでいるSteamのウィッシュリストから特に気になってるのをいくつかピックアップ。
やるかどうか、面白いかどうかはおいといてそのうち買いたい。
・The Forest of Doom
昔なつかしゲームブックで有名なファイティングファンタジーシリーズの3作目、邦題『運命の森』のデジタル版。
問題はゲームブックを英語でってのがすごく辛そうなこと。
・Shadowgate (2014)
ファミコンでリリースされた死にゲーADV『シャドウゲイト』のフルリメイク版。
ファミコン版のあの独特というか間抜けというかあほみたいな翻訳で日本語化して欲しい。
・Tales of Maj'Eyal
ローグライクで種族・職業を選ぶキャラメイクや死んだらオールロストじゃない残機性のモードがあるのが特徴らしい。
元々フリーゲームらしいけど実績とトレカあるしせっかくだからSteam版のほうがいいよね。
・Infinifactory
SpaceChem作ったとこの新作で3Dのパズルゲーム。
想像しただけで知恵熱でそう。
・Clockwork Empires
眉ゲーことDungeons of Dredmor作ったとこの新作で中世っぽい世界観の街作りゲー。
早期アクセスでまだまだ完成は遠そうだから寝かせとく。
・Door Kickers
SWAT部隊に指示を出してミッションをクリアしていくRTSらしい。
RTSって言っても時間を止めて指示出したりできるからわりとまったり楽しめそう。
・Vagante
SpelunkyにRPGっぽい成長要素をたしたような感じの2Dプラットフォーマー。
見た目もいいし特に期待してる。
久しぶりにブログ書くと疲れる。
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