ini-T MUSIC SKY [CGのBLOG] PC


XBOX One Controller
OS & 周辺機



先日、GeForce GTX 1060 OCを購入してポイントが5千円ぐらい貰えたのですが、そのうちの半分ぐらいが貰ってから20日ほどで失効してしまう期間固定Tポイントでした。

とくに急いで欲しいものがなかったのですが、せっかくなのでポイントが失効しないうちに何か必要なものはないかと考えてみました。そこで、思い浮かんだのはXBOXコントローラーでした。

じつは、私にはだいぶ長きに渡ってゲームをする習慣がありませんでした。小、中学あたりはそれはもうTVゲームは大好きで当時はファミコンに夢中になってました。

しかし、大学あたりからは音楽に夢中になっていてそれ以外のことには随分疎遠になっていました。ゲーム機はかろうじてPS2だけは持っているのですが、6年前プラズマテレビを購入してから黒帯が画面焼けしてしまうのではないかと言う心配から一度もやってませんね。

去年、Viveを購入してSteamと言うものをインストールしなくてはいけないということで入れてみたのです。だいぶ前からPC用のゲームって店であまり見かけないのでどこで売っているかなと思っていたのですが、こういう感じで売っていたのですね。

Steamでは年に何度か大規模なセールなどやっていて、あまりにも安くなっていたりするのでちょこちょこ買ってみたりするようになりました。しかし、手持ちのコントローラーで操作してみると何かボタンの割当がおかしいのです。

自分の持っているPC用のコントローラーは7、8年ぐらい前にドスパラで購入したELECOMのJC-U2912FBKと言うものでした。確か千円ちょっとでポイントもあったのでいつか使うこともあるかなと買っておいたのですが、今まで使う機会がありませんでした。




ゲームのマニュアルではA・B・X・Yボタンで説明されているのが多いわけですが、どうも単純にこのコントローラーの1234ボタンがそのまま対応していないようなのです。ゲームごとに決定ボタンも違っているという感じです。

「エレコム ゲームパッドアシスタント」というのを使うとアプリケーションごとにボタンの設定変更が出来るので、そのゲームのボタンと一致させようとするのですが、これがまた手がかかるのです(-"-;)。それで、ゲームをやる前に疲れてやめてしまうのです。f(^^;)

じつは、Windows用のゲームはマイクロソフトのXBOXのコントローラーが標準となっていると言うことを最近知りました。どちらもマイクロソフトが作っているのもで当たり前といえば当たり前ですね。Steamで扱っているゲームも標準でXBOXコントローラー対応となっているので、XBOXのコントローラーを使えばいちいち煩わしい設定をしなくても良いというわけです。

しかし、コントローラーに6千円というのは結構ためらうお値段。でも、ポイントならためらう必要はないということで、ヤフーショピングでポイント5千円分に千円足して購入してみることにしました。




Microsoft純正XBOX One Controller、PC用USBケーブル同梱の4N600003と言うもので5,980円。箱は思っていたより小さ目です。




このコントローラーは無線でも使えるらしいですが、電池を入れ替えする手間を考えれば有線で全然構いませんね。

買う前に少し調べてみたのですが、XBOXのコントローラーはボタンの押し心地が悪いとか、何か当たりハズレとかがあるような感でした。使ってみたら自分としては全然気になりませんでした。それより、本当に煩わしいボタン設定無しで普通に遊べることに驚きました。(^^;)

コントローラーの上ボタンとかに機能が割り振られていたりするゲームがあったりしたのですが、そのときは意味が分かりませんでした。なるほど下の十字キーは方向操作ではなく、ボタンの機能としても使えるということだったんですね。ゲームエンジンを触るものなら一つはMicrosoft純正コントローラーを持っていないといけないようですね。

しかし、ようやくPCでゲームを楽しめるようになったのですが、いったんゲームエンジンの勉強やらモデリングやらを始めると、気が付けばゲームをする時間などなくなってしまうのですよねぇ。


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GeForce GTX 1060 6GB OC の購入
グラフィックカード



メインPCのグラフィックカードをGeForce GTX 660 OCに変えてからもう4年も経ちました。その頃はまだ3DCGも本格的にやっていなかったしゲームもしなかったのでそのグラカの性能でも自分には十分足りてました。

しかし、 去年Viveを購入してVR環境を導入してさすがにもうGTX 660ではムリがあると感じていました。VR環境を快適に楽しむためには「VR Ready」というVR推奨スペックを満たしている必要があるわけです。

自分のPCはCPUとメモリなどは基準を満たしていましたが、グラカだけは足りていませんでした。

現時点で、「GeForce GTX VR Ready」を満たしているグラカは、性能順に上から並べると、

GTX 1080 Ti (現在最高峰)
NVIDIA TITAN X
GTX 1080
GTX 1070
GTX Titan X
GTX 980Ti
GTX 980
GTX 1060
GTX 970 (VR Ready最低基準)

こちらのサイトを大変参考にさせてもらいました)

となります。しかし、VR Readyともなるとかなりの性能を求められるためにお値段もそれ相当に跳ね上がります。何が何でもハイエンドというならばGTX 1080 Tiとなりますが、予算はだいたい10万円ぐらいになりますねぇ。

コスパ的に人気があるのはGTX 1070と1060でしょうね。新品市場価格では、1070は5万円台、1060(6GB)は3万円前後。しかし、正直言って比較的に安価な1060でもグラカに3万円でも自分的にはキビしすぎます(-"-;)。

中古で1060が2万円ぐらいなら出してもいいかなと、ちょっとヤフオクでのGTX1060(6GB)の出品をウォッチングしていたんですが、落札価格はだいたい2万6~7千円ぐらいですね。送料を合わせれば送料無料の新品を買ったほうがいい気もします。しかし、やはり3万円はキビしいです。

GTX 970が中古で1万円ぐらいならそれでいいかとも思いましたが、こちらは大体1万7千円前後ぐらい。970のメモリは4BGですが実際は3.5GBと考えていた方がいいらしいですね。何か過去に3.5GBを超えると激重になる仕様が問題になったことがあるらしく中古で1万円台後半でもなんか躊躇してしまいます。

1060の3GBの方は6GBより4千円ぐらい安くなってますが、やっぱりVR対応で新調するならメモリは6GB以上はあって欲しいし、という感じで購入する決め手がなくループしていました。

そんなとき、NTT-X Store Yahoo!店が「MSI NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB OC」を新品なのに26,980円で売り出しているではありませんか。

何でも、「ITXミニケース向けに放熱設計されたショート基盤のグラフィックスボード」ということで冷却ファンが一つで全長が小型化されているモデルらしいのですが性能は同じ、というかOCなので若干性能はアップしているよう。

しかも、その日は月末の25日だったのでポイントが18倍で5千円ぐらい付くので実質2万2千円ぐらいで買うことが出来るチャンスでした(送料無料)。もう、これをきっかけにするしかないと思い購入することにしました。



外箱


中身

「MSI NVIDIA GeForce GTX 1060 AERO ITX 6GB OC」です。箱はちょっと小ぶりですね。




ディスプレイ端子は、HDMIx2、DisplayPortx2、DVIx1と5ポートもあります。親切に各端子にはキャップが付いています。使わないところには蓋をしておけば埃を防げますね。

ディスプレイ端子が5ポート付いているのでモニターを5台繋げられるのかと思ったら、同時に使用できるのは4台までみたいです。




このグラフィックカードには何やらマシーンチックな金属のパイプがちらりと見えています。




箱裏の説明では小型でもファンが一つでも効率よく冷却するシステムが施されているようですね。




GTX1060の全長は28cmぐらいあるようですが「MSI GTX1060 AERO ITX」の全長は18cmぐらいです。取り外したGTX660と並べてみたら基盤は同じサイズのようですね。




それでGTX660 OCとGTX1060 OCでベンチマークをして比較してみました。まず、GTX660 OCで「3D MARK Basic Edition」の「Time Spy」で測ってみました。


- 計測PCスペック -
GPU NVIDIA GeForce GTX 660 OC
CPU Intel Core i7 3770
Memory 16GB
OS Windows 10 Pro 64-bit




結果は1377でした。もう、ほとんどカクカクのコマ送り状態でしたね。FPSは平均7前後ぐらいでした。

次はGTX1060(6GB)で測ってみました。


- 計測PCスペック -
GPU MSI NVIDIA GeForce GTX 1060 AERO ITX 6GB OC
CPU Intel Core i7 3770
Memory 16GB
OS Windows 10 Pro 64-bit




こちらは、4060でした。コマ落ちしているようなところは感じなかったですね。終始、滑らかでした。CPUテストの方はグラカに関係なくカクカクになりましたけども。

さて、本題の「VR Ready」です。「MSI NVIDIA GeForce GTX1060 AERO ITX 6G OC」で「SteamVR パフォーマンステスト」をした結果です。




2万円台で得られた性能としてコストパフォーマンス的には十分な合格点ですね。

ちなみに、GTX660 OCでも測っておきました。




まるで息をしていない状態ですね・・・(汗)。バリバリのVR使用不可の烙印です。90fps以下が94%とは。逆に6%は届いていたのかとか思いますけどね。(^^;)

ただ、このグラカでもViveでVRは見れましたし、UnityでもVRで使えました。

ただ、Unityではクオリティの設定がFantasticレベルでアンチエイリアスが「8x Multi Sampling」だと激重で全く無理でした。クオリティの設定はGoodレベルでアンチエイリアスが「4x Multi Sampling」ぐらいであれば軽い開発ぐらいには使えてました。

これでこのPCでも、もうしばらくは時代に付いていけそうです。


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VR HTC Viveの導入
VR



今年に入り「Oculus Rift」が製品化、「HTC Vive」、「PlayStation VR」の発売と2016年はまさにVR元年といってもいいでしょう。

Unityであれば自分の作った3Dシーンや3DモデルをVRで見ることはかなり簡単に実現出来そうです。それは、いつものディスプレイ上で見るのとは違う何か大きな刺激を受けるのではと自分もそれなりに興味がありました。

最近話題なのは「PlayStation VR」ですね。販売後すぐに売り切れ店続出で現在まだまだ多くの人が入荷待ち状態みたいです。でも、私はPlayStation4を持ってないので選択肢にはありません。

やはり、「Oculus Rift」と「HTC Vive」のどちらかとなります。VRというと長らく開発者用の「Oculus Rift Kit」という単語に馴染みがあってVRならOculusというイメージがありました。

2つを比べると大きな差といえば「Oculus Rift」は基本的に正面を見回すような感じ、「HTC Vive」は立ったり座ったり対象物に自分自身が移動して近づいたり回り込んだり出来るという感じでしょうか。

購入費は送料・税込で「Oculus Rift」が94,600円、「HTC Vive」が107,784円とViveの方がお高め。(しかし、Oculusの方は近々発売される別売りの「Oculus Touch」を含めるとこちらの方がお高くなりそうです)

設置の方はOculusの方は机の上にセンサーを一つ置くだけとお手軽。Viveはベースステーションを2つ壁に固定設置推奨、動き回りたいのなら障害物のない2㎡ぐらいのスペースが必要。設定等少し複雑そう。

価格と設置の簡単さと知名度からOculusでいいかなと思ったのですが、こちらは注文は海外サイトでおこない、現地からの発送となります。空間を歩いて移動できるという面白さと日本のPCショップで注文すれば翌日に届く手軽さが決め手となって若干お高めでも「HTC Vive」を購入してみることにしました。




ドスパラで注文したら本当に関東から東北の地に注文した翌日に届きました。思っていたよりでかいですね。(iPhoneとの比較)







ダンボールの中に本体の箱が入ってます。




箱の中に入っている本体と付属品。何やらいっぱいあります。




まず、やることは部屋に2㎡ぐらいのスペースを確保すること。久々に大掛かりな掃除をして筋肉痛です(笑)。




次に、壁に「ベースステーション」を取り付けます。高さは2mちょいぐらい、互いの距離は5m以内で。それぞれコンセントからの電源供給が必要です。何か、監視されてる気になりますね。(^^;)




Viveに付属の釘(右)は柱にねじ込むには太すぎて3分の1しか入りませんでした。細いもので代用しました(左)。

さて、ここまできたらセットアップも終わりも当然と思いけりゃ、何とインストールを完了させることができないというトラブルが発生しました・・・

すでに解決したのですが、もしかして今後Viveを購入してインストールしようとする際に自分と同じ状態に陥り頓挫してしまう方もいるかもしれないのでそのことについて書いておきたいと思います。


・ヘッドセットをデバイスとして認識しない 1



ヘッドセットとPCを繋ぐための「Link Box」というのがあるのですが、これには向きがあります。上に小さく「PC」「VR」と書いてあります。最初間違えて繋いでしまってうんともすんとも言いませんでした。

VRの接続は橙色同士なんですね。セットアップの動画は止めながら確認しながら見た方がいいですね。


・ヘッドセットをデバイスとして認識しない 2

「Link Box」の繋ぎ方を直したら色々デバイスのドライバのインストールが始まったのですが、ヘッドセット本体が認識されていないようでした。

まぁ、これは前にも経験があったのですがPCケースに付いているフロントのUSBに繋ぐとHUB経由できないデバイスは認識されない場合があるのです。LINE6のPOD LiveもフロントUSBに繋ぐと認識されませんでした。

この場合、PCの後ろ側、要するにマザーボードに直指しすると改善されます。これで、ヘッドセットのドライバもインストールされました。

しかし、最大のトラブルの山場は次でした。


・トラッキングを確立できない

デバイスのドライバもインストール完了してあとは「ルームセットアップ」で部屋の広さを認識させて、「素晴らしきVRの世界へようこそ!」となるばかりと思っていました。

しかし、どういう訳か「トラッキングを確立する。」というところで止まってしまうのです・・・




デバイスはオールグリーンで認識されているはずで、本来ならこんなところで止まらずスパっと次に進むはずなのですがどうにもならない。ネットで検索しても具体的な解決法が見つかりませんでした。これは非常に稀なケースなのか?PC自体が原因なのか?

とりあえず、もう一度Vive関連のファイルをアンインストールしてインストールしてみようと思ったら今度はサーバー通信エラーで「ルームセットアップ」すら始められない状態に。




気分はもう完全にどん底状態です。もしかしたら、新しいPCを買えば問題なく動くのか?しかし、4年前のPCとはいえ新しいPCに買い換えるほどスペックが足りていないとも思えない。こんなことならOculusにしておけば良かったとも思ったりしました。

しかし、金額が金額なだけに割り切って諦めることもできない。という訳で最後の切り札、Viveのサポートに上の2つの状況とキャプチャー画像へのリンクを付け加え連絡を入れてみました。

それで、返答がメールで着ました。

一度コンピュータOSのUser Nameが英語以外の文字になっているかご確認いただけますでしょうか。 英語以外の文字になっております場合、 誠にお手数ではございますが、 Steam & Steam VRをアンインストールいただきました後、 コンピュータOSのUser Nameを英語に変更いただき、その後、Steam & Steam VRを 再インストールいただくことで 現象に改善が見られるか ご確認いただけますよう お願い申し上げます。

また、OSの再インストール(クリーンインストール)を 行っていただきますことで 現象に改善が見られるかどうかご確認いただけますようお願い申し上げます。~以下略

う~ん、どちらも分かりましたと言って簡単に割り切って出来ることでもありません。どちらにしても慣れ親しんだPCの環境をリセットすることに変わりありません。

しかし、OSのユーザー名が漢字なのは間違いないです。海外製のアプリではパスに全角日本語(マルチバイト)が含まれるとインストールや保存ができなかったりするのは珍しいことではありません。

OSのユーザー名が漢字なのは自分の意志ではありません。マルチバイトが良くないことは知っていてWindows7までは半角英数のユーザー名でした。Win8のインストール時にこういうことになりました。まさか、登録した漢字の本名でユーザーフォルダーを作られてしまうとは思いもよりませんでした。しかも、一度登録されたら後から直すこともできないという。(Win7から直接Win10にアップグレードしたノートPCは半角英数のユーザー名をそのまま引き継いでました)

しかし、今までは漢字ユーザー名のままでも不具合もなかったのでそのままにしていました。仕方ありません、とりあえずこのPCに半角英数の別のローカルアカウントを作って管理者権限を与えて、新たに作られた半角英数のユーザーフォルダに元の環境(ドキュメント、AppData等)をコピペで移し替えることにしてみました。

それで、ようやく引越し作業を終え、再びViveアプリをインストールすると通信エラーは出ずすんなり進み、「トラッキングを確立する。」も何事もなかったよう認識され次へと進み足元の高さ、部屋の広さの計測も終えViveのインストールがようやく完了しました。

今回のViveインストールでのトラブルの原因はOSのユーザー名が漢字だったという結論に至りました。全角日本語など欧米圏の人たちは考えない方が普通でしょうからユーザー名は半角英数の方が無難です。Microsoftはそういうことも考えなかったのでしょうか、疑問です。

今回はインストールはできてもセットアップができないという初めての事例でした。こんなこともあるのですね。でも、困難を乗り越えたどり着いたVRの世界はとても素晴らしく可能性を感じさせてくれるものでした。これは11万円出した価値は十分あると思えました。久々にワクワクものです。

ちなみに現在のPCスペックです。これでもViveは使えてます。

OS: Windows 10 Pro 64-bit
CPU: Intel Core i7-3770
マザーボード: ASRockH77 Pro4/MVP
グラフィックカード: GeForce GTX 660 OC
メモリ: 16GB

このマザーボードは16GBまでしか載せられないんですよね。それよりグラカはさすがにもうキビしいですかね。しかしながら、PC新調はもう少し粘りたいところです。





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SSDのパーティション戻す
OS & 周辺機



去年、Cドライブを内量不足からSSDの180GBからSSD500GBに交換しました。当初、システムディスクに500GBもいらないだろうと思い300GBと200GBにパーティションを分けました。





それから、UnityとVisual Studio 2015をインストールしたら、あっという間に60GBほどディスク容量が減りました。さらにUE4もインストールしてみたら、あと40GB位となってしまいました。





UE4は結構頻繁なアップデートでその度毎に10GBも消費していったらと考えると残り40GBではとても足りそうにありません。200GBの方にはまだゲームエンジンのアセットやサンプルしか入れてないのですが、分割しておくよりまとめてCドライブにしておいた方がドライブの容量の有効活用ができると思いパーティションを外すことにしました。

とりあえず、Nドライブに入っているデータを他に移しOSの「ディスクの管理」でパーティションを無くして、データをCドライブに移しました。





現在、Unityの関連ファイルは35GB、EU4は50GBとなっています。Visual Studio 2015も30GBぐらいあります。ゲームエンジン導入を考えたらCドライブは500GBでもそんなに多すぎない容量かも知れませんね。とりあえず、SSDは500GBを選んでおいて正解でした。

しっかし、こんなリッチな開発環境を無料で揃えられるなんて10年前には考えられなかったことですねぇ。ありがたや。ただ、3DCGモデリングをしつつ、プログラミングも勉強するとなると時間がいくらあっても足りませんな(- -;)。楽器を触るのも忘れてしまい気が付くと爪が伸びてしまってます。(笑)

いずれ、今までやってきた音楽と3DCGを組み合わせたような何かを作りたいとは思っているのですけどね。まあ、マイペースでやっていきたいと思います。



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光ギガ回線
OS & 周辺機



我が家では、インターネットの回線は「フレッツ 光ネクスト ファミリー・ハイスピードタイプ」というもので、これは最高下り200Mbps、上り100Mbpsという速さ。実際は60~98MbpsぐらいでしたがADSL時代の6Mbpsと比べたら話しにならないぐらい速くなりました。

しかし、時は流れ現在はNTT東日本では1Gbpsというサービスが開始されました。というわけで、先日「ギガファミリー・スマートタイプ」というものへ契約変更してみました。

確かに、体感的にもブラウザの表示速度が早くなった感じがしますね。実際、どれだけの速度なのか測ってみました。

「回線速度・通信速度測定サイト RBB SPEED TEST」
http://speed.rbbtoday.com/measurement

というサイトで計測してみました。






5回ぐらい測ってみて下りの最大が504.2Mbps、下りの最大が393.7Mbpsでした。今までの光回線の4~5倍ぐらいは早くなった感じですね。(@o@;)

1GBぐらいあるコンテンツが数秒でダウンロード完了したときびっくりしました。しかし、こちらが速くなっても向こう側では重い回線もあるようですべてがスパスパというわけでもありません。

ギガ回線対応のブロードバンドルーターに交換する際、Wi-Fiも直接つなげられるようになりました。スマホの回線速度も測ってみました。




上がギガルーターのRS-500KIでの計測値。下がAtermW300P/PA-W300Pでの計測値です。Wi-Fiも大幅に速くなったようですね。スマホではそんなに重いデータを使ったりしませんが速いことに越したことはないでしょう。



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Windows10の使用感想
OS & 周辺機



Windows10をメインPCにアップグレードして4ヶ月ぐらい経ちました。現在は改善されましたが、導入した際に見舞われたトラブルなど書いておきたいと思います。

Win10を入れた当初はWin8.1とほとんど変わらない印象。Win8.1で使えていたアプリやデバイスは何か特別なことをすることもなく使えました。

始めは快適かもとか思っていました。でも、日に日に不具合っぽいものを感じるようになってきました。まず、スタート画面。これはWin8からの機能でよく使うアプリなどピン留めしてすぐ使えるようにしておけました。自分的には便利な機能だと思っていました。

Win10でのスタート画面は何か癖があるのです。まず、スタート画面にピン留め出来るアプリと出来ないアプリがあるのです。Win8.1でピン留めしてあったアプリはそのままWin10でも継承されているものと無くなっているものもありました。

また、困ったことにピン留めされていたアプリを一度不具合改善のためアンインストールして入れ直すと、そのアプリは何故か二度とスタートにピン留め出来なくなります。よく使うアプリなのにこれも不便です。ディスクトップにショートカットを作っていても開いている数多なウィンドウをたたんでクリックするのも億劫です。

その対処策としてはディスクトップ上に空フォルダーを作ってよく使うアプリのショートカットをそこに入れて「Start MenuPrograms」フォルダーに放り込めば多少改善されます。このフォルダーの場所のパスは、スタート画面にピン留めしてあるアプリのアイコンを右クリックして「ファイルの場所を開く」からですぐにたどり着けます。(そこのパスはすごく長くなるのでその方が楽にたどり着けます)

そのフォルダーにショートカットを放り込めばピン留め可能なものも出てきます。しかし、何故かすぐには反映されません。割とすぐにという時もあれば、翌日ということもあります。何か審査待ちみたいで、なんで反映させるのにこんなに時間がかかるのか疑問です。(- -;)

うまく審査が通ると(笑)「全てのアプリ」のところに「新規」と出ます。そこに登録されれば、そこからスタート画面にピン留め出来るようになります。ピン留め申請が通らなかったアプリはフォルダーからという感じです。(この不公平感はなんでしょう・・・)

スタート画面の「よく使うアプリ」には毎日のように使うアプリは出ませんが、たまたま動作チェックで一度だけ使ったアプリが登録されたりします。何が基準なのでしょうか。(^^;)

その後、Win10の不具合感がさらに増してきました。エクスプローラーの「フォルダー」です。せっかくなので、ノートPCもWin7からWin10にアップグレードしてみました。困ったことにフォルダーを一旦開いてそこから移ろうとすると開いていたフォルダーがフリーズ後に全部閉じてしまいます。これは作業効率落ちますね、イラッとします。

ネットでそういう時の対処策としてフォルダーのオプションで「フォールダーを開くたびに新しいウィンドウを作る」にすれば改善されるという情報をみつけました。確かにフォルダーは開いたままになりますが、うっかりフォルダーの「戻る」を押してしまうとフリーズ後に全てのフォルダーが消え去ります。

その後、OS操作のサウンドを変更すると改善されるという情報を得て試してみたらホントに改善しました。どういう理屈なのでしょう(- -;)。これでノートPCの方は解決しました。

しかし、今度は問題ないと思っていたメインPCにもフォルダー問題が発生してまいりました。まず、タスクバーにあるエクスプローラーから開こうとしても開かなくなりました。幾つかフォルダーを開いている状態だとノートPCと同じようにフリーズ後に全部閉じてしまいます。

当初はこんなことはありませんでした。普段、作業をするときには作業フォルダを4つぐらいは開いておくのでこれが勝手に全部閉じられてしまい、再び開き直すのが億劫です。作業中だとイラッとします。こちらはOSのサウンドを変えても改善されませんでした。

そのうち、プログラムファイルなどを右クリックしようとしても結構長い時間フリーズした後、フォルダーが強制終了するようになりました。

さらに、スタートメニューからコントロールパネルに行けなくなりました。これをしようとするとフリーズ後にフォルダーが全部閉じてしまいます。打開策は「Winロゴキー+R」で「ファイル名を指定して実行」で「control」と入力する以外ありませんでした。

とりあえず、OS標準のフォルダー操作をしないで済む方法としてフリーの「Q-Dir」というファイル管理ソフトを試してみました。これは、よく使うフォルダを登録しておけるもので、一画面に4つ分表示できます。さらに各画面にタブも追加できるのですごく便利ですね。タスクバーもアプリ一つ分のスペースで済むのでスッキリします。

数日後、改善しているわけ無いだろうと思いつつタスクバーの開かずのエクスプローラーをクリックするとすんなり開きました(@o@;)。プログラムファイルを右クリックするとメニューが開きました。コントロールパネルにもいけるようになりました。どういうこと??

このタイミングで修正プログラムがインストールされたとも思えません。エクスプローラーが実行時に何かしらのシステム設定を取得しようと探しても見つからないからフリーズしてしまっていて、「Q-Dir」をインストールしたことによって何かしらシステムが整理されてパスが通るようになったから改善した、という感じがしてるのですけど。よく分かりません。

あれから1ヶ月ぐらい経ちますが、フォルダーのトラブルは無くなりました。結果オーライです。

トラブルと言うわけではありませんが、今までのWindowsのウィンドウはタイトル表示部にはユーザーが色を選択して設定できたのですが、Win10では白固定で色を付けれなくなりました。何が困るかというとウィンドウをドラッグして動かそうとする時にドラッグエリアの境目が分かりにくいのでかなりの頻度でしくじります。(^^;)

Macのスタイリッシュなデザインを意識でもしているのかもしれませんが、その辺はユーザに選択肢を与えて欲しいですねぇ。ウィンドウを最大化しているとドラッグエリアにヒットしていても移動もしてくれません。前は出来たのですけど。これも地味にイラッとします(笑)。

あと、新ブラウザの「Microsoft Edge」は何か使いにくい上に、妙な重さというか間が気になって、まだメインのブラウザとしては採用はできない感じですね。

でも、多少問題があろうともWindows10をダウングレードしようとは思いません。多分、何かは良くなっているはず(まだ体感できていませんが^^;)。新しくなったら試してみるのみです。

あ、クイックアクセスはけっこう便利かもしれません。

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ノートPCにSSD
OS & 周辺機



先日、メインPCのシステムディスクの引越しをしてSSDが一つ余ることになりました。前から、サブノートPCもSSDにしたら、さぞかし快適になるのではと思っていました。

4年前ぐらいに購入したサブノートPCはCPUがCeleron SU2300の1.20GHzデュアルコア、Windows 7 Home Premium 32bitと言う感じです。OSドライブは2.5インチHDDです。

メインPCはIntel Core i7-3770、基本クロックは3.4GHzのクアッドコア、64bitでSSD。起動も普段の動作ももたつくということはありません。

それに比べてしまうと、サブPCは起動に時間がかかる上にIEを開くのにも結構時間がかかります。これはCPUの性能というよりHDDの性能の方に影響している気はしていました。

そこで、このノートPCのシステムドライブをSSDに引っ越しさせることにしました。まずは、「Macrium Reflect」でSSDにOSの入ったドライブのクローンを作っておきます。




右が今までOSが入っていたTOSHIBA MK2559GSXP 250GB。左がIntel SSDSC2BW180H6R5 180G。共に2.5インチ。SSDと入れ替えます。

起動してみると、見違えるぐらい速くなりました。IEも、もたつくこと無く普通に開きます。明らかに、安定感が増したと感じ取れます。やはり、動作の快適さはCPUやメモリ以外にもディスクへの反応というのも重要なことのように思えます。




次に、ディスクの管理でSSD180GBの未割り当て領域をアクティブにする作業に移ります。

元HDDは250GBを50GBと200GBにパーティション分けしていました。引越し先のSSDは180GBと元ディスクより容量が少なかったので、とりあえずCドライブの50GBだけ引っ越しさせました。

このサブPCを今後もガツガツ使い込むような使い方はしないと思いますが、この先Cドライブの容量が50GBでは少し不安ということで80GBぐらいにしておくことにしました。




サブPCであれば、Dドライブも80GBぐらいあれば十分です。

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格安スマホに移行
スマホ



iPhone5を使い始めて丸2年経ち、とうとう更新月がやってまいりました。今後もauを使い続けるかどうか更新月中に考えなくてはいけません。この機を逃すとまた2年契約の枠に縛られることになります。

この機会にiPhone6にでもしてみようかと思いましたが、やはり自分的には携帯代に月8千円は高いと感じます。iPhone5は色々割引があったので月4千円ぐらいで済むということで選びました。

今後、月々の携帯代を安く済ませるにはどうすればいいか色々検討してみました。

まず、iPhone5はまだ使えるのでSIMロックを外して格安のSIM通信に乗り換えるということは出来ないかなと考えました。iPhone5はドコモとauならSIMロックを外せるようです。

SIMロック解除は日本の代理店を通じて海外の業者が行うようです。ただ、依頼したら確実にすぐ解除してもらえるわけではなく、半年ぐらい待たされるケースあるようです。更新月中に間に合わないリスクがあります。また、費用は3万円ぐらいかかるそうです。

あと、iPhone5の場合、3種類あるLTEの通信周波数の一つにしか対応してないようで、LTEサービスのみの格安SIMだと使えるエリアが狭まる可能性があるようなのです。さらに格安SIMは最新のiOSに対応していないようです。もうこうなるとiPhone5は諦めざるを得ません。

特にiPhoneにこだわっているわけではなく、安ければAndroidでも構いません。それで、前から興味があった月3千円ぐらいで済むというイオンの格安スマホに乗り換えてみようと思いました。

早速、イオンに行ってみたら店頭で取り扱っているのは4機種のみ。しかも、スマホ本体の代金の分割払いはイオンカードを持ってないと出来ないそうです。要するに、一括払いで購入ということになります。

でも、本体代を払ってしまえば月々の基本料は1,600円ぐらいで済むことになります。もう、ためらいません(^^;)。一括で払えるのは3万円ぐらいですね、5万は無理ということでKYOCERAのS301を選びました。





プロバイダーはBIGLOBEでプランは一番安い音声通信スタートプランを選びました。始めの2年は割引で月1,350円で使えるようです。その後は1,600円に戻るそうですがどの道安いですね。データ通信量は1GBですが、自分の場合100MBを超えたことは無かったようなので十分です。

S301は防水、防塵に加え、耐衝撃にも対応した安心設計とのことです。これならカバーとか無くてもいいかもしれません。





S301は5インチ画面。iPhone5と比べてみると画面がすごく大きく感じますね。持ちにくいかなと思っていたりしましたが、それほど違和感もなく大きい画面もいいかもしれません。

iPhoneも電話とキャリアメールが使えなくなっただけでWi-Fiでインターネットやアプリは今までと同じように使えます。iPhoneもAndroidも両方持っていればスマホ用アプリとか作ってみたい時に役立つと思いますね。

MNPで乗り換えるとき予約番号というのを契約会社から発行してもらうのですが2,800円ほどかかるようです。仕方ないのですね。これからは2年縛りや更新月も気にしなくて済みます。

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システムディスクの引越し
OS & 周辺機



現在、私のメインPCは2年半前ほどに購入したカスタムマシンです。システムドライブはインテル製SSDの180GBを選びました。120GBでは少し足りない、180GBぐらいあればまず困ることはないだろうと思えました。

Cドライブは60GBぐらいの空きがあったのですが、半年ぐらい前に
Visual Studio 2013とUnity4.6をインストールしたら一挙に空きが40GB分ぐらい減ってしまいました。さらにWindows10を予約してインストール準備が整ったら、さらに空きエリアが減ってしまいました。



Unity5もVisual Studio 2015もリリースされました。このままではインストールすることは不可能。アンインストールして新しいのを入れたとしても結局、空きが10GBぐらいしかないと判ってます。まだ数年はこのPCを使い続けることになると思うので、これでは心の余裕がなくなります。(^^;)

そこで、CドライブのSSDを容量の大きい物へ買い換えることにしました。現在256GBのものが1万から1万4千円ぐらい。80GBも増えたら当分大丈夫とは思いますが、折角ですから300GBぐらいのが欲しいところ。

512GBが2万円ほど。システムディスクに512GBは大きすぎるとは思いつつ、320GBが2万4千円でこちらの方が割高。大は小を兼ねるということで512GBを購入することに。




ADATA ASP600S3-512GM-C [512GB] 。ドスパラで税込み21,578円でした。





大きさは2.5インチでスマホより小さいです。そして、驚くほど軽いです。




USBストレージ・ケーブルの「shen zhen F1205-20-4P」を使ってPCにつなぎ、ディスクの管理でシンプルボリュームを作成してクイックフォーマットしてディスクドライブとして使用できるようにします。




ドライブが認識されました。これで準備OKです。さて、どうやってこのディスクにシステムを移すのか?

私はバックアップツールとして「Macrium Reflect」というフリーソフトを使っています。このソフトは普通にPCを起動したままでシステムドライブのバックアップを作ることができます。今まで、このソフトに救われたことは何度もあります。(OS標準のシステムの復元で救われたことは一度もありません・・・)




今回は、このソフトの「Clone Disk」機能を使って引越しさせてみようと思います。この機能は文字通り、まるまるディスクごと複製させるものです。




引っ越し元と、引っ越し先のドライブを選んで実行するだけで簡単に出来ます。ただ気を付けなくてはならないのは、引っ越し元ディスクの容量サイズとパーティション等をまるごと複製するので、引っ越し先の方が容量の大きいディスクであっても引っ越し元と同じサイズのディスクが出来上がります。

要するに、上の画像の下の引っ越し先のドライブに309GBほどの未使用領域がある状態で複製されます。でも、これは後からアクティブにすればいいだけですのでこのままクローン制作開始します。




待つこと1時間半、クローンが完成しました。




見事にシステムドライブが複製されました。しかし、このままでは容量が512GBのドライブが180GBとしか認識されていません。




システムドライブだったインテルSSD180GBとADATA512GBを交換して、3.5インチベイアダプターに取り付けPCに接続して起動します。無事起ち上がりました。問題ないようです。(じつは問題ありました。最後の※欄に書いてあります)




さて、肝心のCドライブの容量を増やす作業に取り掛かります。ディスクの管理でCドライブを選んで右クリックで「ボリュームの拡張」を選択します。とりあえず、使用可能エリア全部使ってみることにします。




Cドライブが466GBに増えました。しかし、やっぱりシステムドライブに466GBも必要ないかな(笑)。Win8.1はシステムドライブのパーティション作成など再起動もせずに出来るのですねぇ。一昔前などかなり大作業だった気もしましたが驚きです。




とりあえず、Cドライブには270GBほどを割り当てて、予備領域として200GB取っておくことにしました。後から増やすのは簡単なので必要性が出てきたらすぐ増やせると思います。




Cドライブにも余裕ができたし、これでようやくWindows10をインストールしてみようという気分になってきました。


※じつは、クローンディスクWindows (O:)を作ってそのままOドライブとして領域を増やしてからCドライブとしてPCに取り付けでもブートできませんでした。BIOSをいじってみましたが無理のようでした。結局、クローンし直した方が早いと始めからやり直しました。(また待つこと1時間半)

OSの入ったドライブの拡張などはCドライブとして起動してから、ディスクの管理でやらないといけないようです。

テーマ: パソコンな日々 ジャンル: コンピュータ
Windows 10の予約
OS & 周辺機



いよいよ、今月7月29日にWindows10がリリースされるそう。しかも、何とWin7、Win8.1ユーザーなら無料でアップグレード出来るという。

Windows10では、

・Windows10は軽さが特徴
・Win8で廃止されたスタートメニューの復活
・Windows7にWindows8の強みが融合されている
・IEではない、まったく新しいブラウザーであるMicrosoft Edgeの採用

とのこと。

OSはいつでも流動的。ずっと、Win8.1にしがみ付いている気はない。新しくなるなら対応するだけ。これは人柱覚悟でWin10にしてみようということで予約してみることに。(まぁ、有料だったら少し考えていたところですけどね。f^^;)




いつのころからか、メインPC(win8.1)とサブのノーPC(win7)のタスクバーにウインドーズの白いロゴが表れていました。予約の手続きはここから行います。




手続きといっても、インストールの準備が整った時のための通知を受けるメールアドレスを入力するだけ。







手続きが完了すると登録したメールアドレスに予約成立のお知らせが届きます。

無料でアップグレードできるのは、Windows10の提供開始から1年以内だそう。ノートWin7PCの方はメインPCの様子を見てからにしましょうか。

そういえば、なんでWindows8の次がWindows10なのかという理由はWindows9にすると、検索エンジンでWindows95や98がヒットしてややこしくなるからという噂がありましたね。やっぱり、そういう理由なのでしょうかね?


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