コメント
Re: タイトルなし
>mushoku2006さん
言われなくてもRSSリーダに入ってきてますので拝見しました。年間100万円の支出というエクストリームな節約生活(褒め言葉です)でも億超えが必要なると、極めて厳しく計算されていて参考になります。
2%と3%には大きな壁があるんですよね。運用もどれだけうまくいくかわからないので。リタイア後の最大の不確実性ですね、運用成績とインフレ率は。
私も近くシミュレーション結果書きますね。mushoku2006さん設定だと資産グラフが地下に潜り込んでしまいますが・・・。
言われなくてもRSSリーダに入ってきてますので拝見しました。年間100万円の支出というエクストリームな節約生活(褒め言葉です)でも億超えが必要なると、極めて厳しく計算されていて参考になります。
2%と3%には大きな壁があるんですよね。運用もどれだけうまくいくかわからないので。リタイア後の最大の不確実性ですね、運用成績とインフレ率は。
私も近くシミュレーション結果書きますね。mushoku2006さん設定だと資産グラフが地下に潜り込んでしまいますが・・・。
私が以前にシュミレーションした結果が、
どこかに行ってしまったので、
改めて計算してみました。
記事を書いていますので、
後でUPしておきます。
良かったら、読んでみてください。
( ̄ー ̄) ニヤリッ
どこかに行ってしまったので、
改めて計算してみました。
記事を書いていますので、
後でUPしておきます。
良かったら、読んでみてください。
( ̄ー ̄) ニヤリッ
Re: タイトルなし
>mushoku2006さん
アベノミクスのインフレ目標と、高等遊民さんのところでも2%前提だったので、2%で計算していました。
3%でやるともうグラフが地下深くに突っ込んでしまって悲惨なことに。やっぱりそのくらいのストレスかけておかないとですかねぇ・・・。
アベノミクスのインフレ目標と、高等遊民さんのところでも2%前提だったので、2%で計算していました。
3%でやるともうグラフが地下深くに突っ込んでしまって悲惨なことに。やっぱりそのくらいのストレスかけておかないとですかねぇ・・・。
やはり100歳までは生きられるものとして、
(生きてしまうものとして)
そしてインフレは、ハイパーまではともかく、
年率3%くらいはあるものとして、
シュミレーションしないと、
リタイアになかなか踏み切れないと思います。
お金がなくなって、野垂れ死には怖いですもん。
|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| こえ~~
(生きてしまうものとして)
そしてインフレは、ハイパーまではともかく、
年率3%くらいはあるものとして、
シュミレーションしないと、
リタイアになかなか踏み切れないと思います。
お金がなくなって、野垂れ死には怖いですもん。
|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| こえ~~
Re: 賢明だと思います
>ぽんぽこさん
ありがとうございます。他のブロガーの方も悩まれているところなので、重要だと思った次第です。これも別途記事にしたいと思います。
中庸も私のモットーの一つです。前にもちらっと書きましたが、労働が嫌なわけではなく、自分の時間が取れないのが嫌なので、日本の労働環境が変われば仕事も辞めたいと思わなかったと思います。が、個人レベルで変えていくのは難しいですしそこまでの気力もない(笑)ので、自分に責任が持てる範囲で最適化できそうなのがアーリーリタイアということです。
ありがとうございます。他のブロガーの方も悩まれているところなので、重要だと思った次第です。これも別途記事にしたいと思います。
中庸も私のモットーの一つです。前にもちらっと書きましたが、労働が嫌なわけではなく、自分の時間が取れないのが嫌なので、日本の労働環境が変われば仕事も辞めたいと思わなかったと思います。が、個人レベルで変えていくのは難しいですしそこまでの気力もない(笑)ので、自分に責任が持てる範囲で最適化できそうなのがアーリーリタイアということです。
賢明だと思います
>資産シミュレーションでは、インフレ率は将来死ぬまでにわたり2%で計算しています。収入には係数をかけず、支出のみ増える形で計算しているので、安全側かと。
ほとんどのブロガーの方々が、長期インフレ率0%で計算されているか、インフレを無視している中では非常に賢明でいらっしゃると思います。
成為さんのような方、安全側で堅実なシミュレーションを計画される方が増えることを願っています。
成為さんは今すぐにでも会社を辞めたいほどの動機やストレスがないご様子ですね。
そういう状況だからこそ冷静な計画が立てられるのだと思います。
とかく、すぐにでも会社を逃げたい、資産はそこそこ貯まった、あとは切り詰め生活をしていけばなんとかなるだろうという後ろ向きなセミリタ計画が多いような気がしていたのです。
自分の寿命を平均寿命と決め付け、インフレを無視、公的年金満額支給を前提にし、インデックス投資を過信、医療費を計画に入れず(健康過信)、趣味・嗜好にかけるお金を0で・・・
*不確実性リスクを積極的に抱え込み、無味乾燥な余生をおくるアーリーリタイア
*ストレスに耐えて社畜として生きながらセーフティネットに守られる人生
2社択一でなければならない理由はありません。
もっと中庸を賢く生きる選択もあっていいような気がしています。
ほとんどのブロガーの方々が、長期インフレ率0%で計算されているか、インフレを無視している中では非常に賢明でいらっしゃると思います。
成為さんのような方、安全側で堅実なシミュレーションを計画される方が増えることを願っています。
成為さんは今すぐにでも会社を辞めたいほどの動機やストレスがないご様子ですね。
そういう状況だからこそ冷静な計画が立てられるのだと思います。
とかく、すぐにでも会社を逃げたい、資産はそこそこ貯まった、あとは切り詰め生活をしていけばなんとかなるだろうという後ろ向きなセミリタ計画が多いような気がしていたのです。
自分の寿命を平均寿命と決め付け、インフレを無視、公的年金満額支給を前提にし、インデックス投資を過信、医療費を計画に入れず(健康過信)、趣味・嗜好にかけるお金を0で・・・
*不確実性リスクを積極的に抱え込み、無味乾燥な余生をおくるアーリーリタイア
*ストレスに耐えて社畜として生きながらセーフティネットに守られる人生
2社択一でなければならない理由はありません。
もっと中庸を賢く生きる選択もあっていいような気がしています。
>ぽんぽこさん
コメントありがとうございます。
インフレは頭が痛い問題です。ご指摘の通り将来の不確実性の最たるもので、資産運営と違って個人ではコントロールがまったく効かないところですから。
住居については別途記事にしますが、賃貸派です。
資産シミュレーションでは、インフレ率は将来死ぬまでにわたり2%で計算しています。収入には係数をかけず、支出のみ増える形で計算しているので、安全側かと。
ただ現状では2%前提で問題ないと思っていますが、10年後、20年後はどうなっているのか、全く読めないところは不安ですね。
コメントありがとうございます。
インフレは頭が痛い問題です。ご指摘の通り将来の不確実性の最たるもので、資産運営と違って個人ではコントロールがまったく効かないところですから。
住居については別途記事にしますが、賃貸派です。
資産シミュレーションでは、インフレ率は将来死ぬまでにわたり2%で計算しています。収入には係数をかけず、支出のみ増える形で計算しているので、安全側かと。
ただ現状では2%前提で問題ないと思っていますが、10年後、20年後はどうなっているのか、全く読めないところは不安ですね。
インフレかデフレか3
つまり、アーリーリタイア時期が早ければ早いほど、インフレという不確実性のリスクを抱え込むことになります。
それと住居ですね(持ち家か賃貸か)。
現在、70代・80代の方々は資産形成期がインフレ時代、資産取り崩し時代がデフレ時代です。
公的年金は満額支給、デフレで物の値段が安いので資産取り崩しもラク、という恵まれた世代です。
若い世代の方で、アーリーリタイアの試算をする場合はこの逆になった場合の想定をしておかないと危険です。
成為さんのご年齢がわかりませんが、長期デフレを前提にしすぎると将来の不確実性を増加させます。
それと住居ですね(持ち家か賃貸か)。
現在、70代・80代の方々は資産形成期がインフレ時代、資産取り崩し時代がデフレ時代です。
公的年金は満額支給、デフレで物の値段が安いので資産取り崩しもラク、という恵まれた世代です。
若い世代の方で、アーリーリタイアの試算をする場合はこの逆になった場合の想定をしておかないと危険です。
成為さんのご年齢がわかりませんが、長期デフレを前提にしすぎると将来の不確実性を増加させます。
インフレかデフレか2
つまり、資産形成期(現役時代)は低インフレ・デフレで資産取り崩し期(アーリーリタイア後)に高インフレになると、実質資産価値は目減りをしてしまう一方、生活費は上昇するので、大きく計算が狂います。
例えば、ブロガーの大庭さん(54歳?)のように持ち家で、ご本人が計算されている寿命まで30年足らず、公的年金で生活費はまかなえるというような状況であれば、いわゆる「逃げ切り」できる可能性が高いです。
ここ20年近くは0成長社会であったわけで、そう簡単に高インフレに転換する可能性は低いでしょう。
それに、不動産(価値)と公的年金支給額はインフレ連動なのである程度、安心です。
一方、キムさん(20代?)の場合は、一生賃貸の予定で、40歳まで資産形成、即セミリタです。
もし、不運にもアーリーリタイア後にインフレが来るとご本人計算の寿命100歳まで60年間もあり、生活費上昇が加速度的に安全資産(預貯金や国債)の取り崩しを進めてしまい、資金ショート時期がかなり早まってしまいます。
それでは、安全資産比率を下げて、株などのリスク資産で持ち続ければ一生、元本毀損リスクを抱えることになります。
例えば、ブロガーの大庭さん(54歳?)のように持ち家で、ご本人が計算されている寿命まで30年足らず、公的年金で生活費はまかなえるというような状況であれば、いわゆる「逃げ切り」できる可能性が高いです。
ここ20年近くは0成長社会であったわけで、そう簡単に高インフレに転換する可能性は低いでしょう。
それに、不動産(価値)と公的年金支給額はインフレ連動なのである程度、安心です。
一方、キムさん(20代?)の場合は、一生賃貸の予定で、40歳まで資産形成、即セミリタです。
もし、不運にもアーリーリタイア後にインフレが来るとご本人計算の寿命100歳まで60年間もあり、生活費上昇が加速度的に安全資産(預貯金や国債)の取り崩しを進めてしまい、資金ショート時期がかなり早まってしまいます。
それでは、安全資産比率を下げて、株などのリスク資産で持ち続ければ一生、元本毀損リスクを抱えることになります。
インフレかデフレか
現在、アーリーリタイアを計画している人、実践している人の多くが寿命までの将来インフレ率を0%で計算しています。または、ファクターとしてのインフレ率など考えてもいないかです。
バブル崩壊後、これだけ低インフレ・デフレが続いているので誰もハイパー・インフレが来るなどと思ってもいませんね。
私自身もしばらくは低インフレが続くと思いますが、若い方ならある程度のインフレ率は想定しておいたほうがいいです。
インフレになれば生活費も上がるだろうが、資産価値も上がるからイーブンだ、という論拠もありますが、これは標準的なリタイアをする人にとって有効であって、アーリーリタイア組にとっては危険です。
バブル崩壊後、これだけ低インフレ・デフレが続いているので誰もハイパー・インフレが来るなどと思ってもいませんね。
私自身もしばらくは低インフレが続くと思いますが、若い方ならある程度のインフレ率は想定しておいたほうがいいです。
インフレになれば生活費も上がるだろうが、資産価値も上がるからイーブンだ、という論拠もありますが、これは標準的なリタイアをする人にとって有効であって、アーリーリタイア組にとっては危険です。