やめ太です。今日は本人または家族や友人が依存症等で通院、入院を考えているケースについて書いてみたいと思います。
私の話を簡単にすると、うつ気味になりお酒飲んで回復また、気分が落ち込みまたお酒飲んでの負のループ・・・。
家族に相談し、病院に行き即入院することになります。自ら来る人は少ないらしく、医師に、やめ太さん命が助かりましたね!と言われました。
入院中は大好きな酒をやめなければならないし、自由を奪われるわけですから、それでも病院へ行くってことは今から考えると、それ以上に辛さが上回っていたんだと思います。
私の場合は自分ではうつだと思っていたんですがちょっと違いました。
アルコールとうつ、自殺 | e-ヘルスネット(厚生労働省)
アルコールとうつは合併しやすいそうで、コレ割と多いみたいです。飲んだ次の日とか二日酔いの酷い時、記憶ない時死にたいくらい辛くなりませんか?あの感情こそ離脱症状だったりするようです。
それでは先ず病院へ予約です。アルコール依存症は、内科から精神科に紹介されるケースや家族が困って連れていく、本人から病院へ行くケース等あります。
詳しくはこちら入院の種類厚生労働省のHP
精神科の入院制度について|治療や生活へのサポート|メンタルヘルス|厚生労働省
簡潔に書きますと入院には色々ありますが主に以下の3種類だと思います。
1.任意入院:本人の意思で入院
2.医療保護入院:家族等に連れられて、
本人の意思とは関係なく入院
3.措置入院:警察のお世話になって入院
先ずは病院の診察予約を取ります。それはあなたご本人様でもいいですし、ご家族の方でもいいです、しかしすぐに予約は取れないので1週間~2週間くらい待って外来に行くことになると思います。
外来に行くとAUDIT テストやると思います。
AUDIT | e-ヘルスネット(厚生労働省)
私も病院でしましたがアルコール依存症チェックです。世界的には8点でアウトです。13点超えてたら病院のベットの状況もありますが入院施設のある病院なら即入院進められると思われます。
いかがでしたか?普段からお酒飲んでる人はほとんどの人がアルコール依存症に当てはまるんじゃないかと思います。
入院が決まったら色々準備大変です。大体3か月の入院生活が始まると思います。
私が入院の時に一番癒されたのは景色の本や旅行の本でした。隔離病棟だったので出歩ける範囲が決まっていたので景色をみたくなります。
毎日同じ景色なので、本当に景色が恋しくなります。また退院してからの目標になったりもしました。入院のお供に是非。
- Ishigaki Is.
- 林檎プロモーション
- 本
- いちばん美しい季節に行きたい 日本の絶景365日
- パイインターナショナル
- 本
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。