HTML5の時代になってもJavaScriptは必須科目。
今日は、Jqueryの基礎を解説します。
こちらは、仕事などで使っているので特に勉強はしていませんが、今後のサンプルでJavaScriptが必須となるので、この記事を入れることにしました。
Jqueryの基礎の解説手順として、JavaScriptの基礎、Jqueryの順に解説したいと思います。
Step1 Jqueryとは何か、簡単にいうと
JavaScriptのライブラリの1つです。
Step2 ライブラリとは何か、簡単にいうとJavaScriptの関数群です。
Step3 関数とは何か、中学生の頃に習った、f(x) = 2x これと基本的に同じです。
中学生の頃、f(x) = 2x と関数が定義されている時に、x=2ならばf(x)はいくつか?
というような授業があったと思います。もちろん答えは4です。これがわかれば多分プログラムは書けます。
上記のf(x) = 2xをHTMLとJavaScriptで書くと、以下のようになります。
・関数定義
function f(x) {
var y = 2 * x;
return y
}
・HTMLでのJavaScriptの記述(
サンプルを見る)
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>JavaScript超基礎</title>
<script type="text/javascript">
<!--
//関数の定義
function f(x) {
var y = 2 * x;
return y
}
//ページが読み込まれた時に実行する
window.onload = function() {
var y = f(2);
alert(y);
}
// -->
</script>
</head>
<body>
y = f(2)の結果をダイアログで表示
</body>
</html>