１げと？

２

タケノコ画像は１に相当なダメージを与えてしまったんだなｗ

まじおもしろかった

オチｗｗ

＞ >>1さんはレス273（タケノコの画像）以降レスが途絶えそのままdat落ち
タイミングワロタｗｗ

なんで人里近くの山中でガチサバイバル始めてんのｗｗｗｗ
>>1には悪いが笑っちまった

なんか久しぶりにおもしろかった

すげぇなぁ>>1は！
俺だったらたぶん死んでるよｗｗｗ

俺も遭難したことあるわ
運よく湧水？を見つけられたからそのまま流れてる方に下って助かったけど
一人山の中にいるときの心細さとのどの渇きでほんと死ぬかと思った。
世界に自分一人しか存在していない気分を味わいたいならマジお勧め

捜索途中でエロ本は見つかっていたのかが気になる。

普通におもしろかったな
こういう体験ちょっとしてみたいなと思ってしまうｗｗｗ

中学のカウンセラーの先生が夏に野宿しに行った時の話しをよくしてくれたのを思い出す
熊が歩道に出没するって本当だったのか

面白かったがとりあえずエロ本のせいで手首折る羽目になった救助の人にジャンピング土下座すべきｗｗ

仕事で山入る俺からしたら迷うってのは分かるけども帰れなくなるってのは理解できん。
日本なら沢沿いの尾根ひたすら下ったら絶対里に出るだろ。
初日に命賭けて下り続ければ笑い話で済む程度。
テレビやら缶やら捨ててあるって事は至近距離に生活圏なり道路なりあるって事だし。

あれ？釣りじゃないのかｗ

山で遭難したら登ればいいんだってさ。
未開の山はシラネ

川じゃなくて尾根にした方が…

こういう動物的本能を刺激する話は面白い

中々おもしろかったぞ

遭難時に沢沿いに下るのは素人が遭難して酷い目に遭う王道ルート。よく知ってる沢以外ではやってはいけない。
遭難して位置がわからなくなったら尾根に出るのが基本。

こういう体験してみたいなぁ…

なんだこれは…たまげたなあ…

ひょっとして>>1は見るのも嫌なタケノコ画像を見て
気が動転してそのままｒｙ

米46793
それができなかったから遭難してるわけで
そもそも>>1は水すらなくて死にかけてるんだが？

テレビやら缶は不思議だよな、近くに道路とか無くても普通に山奥に捨ててあるしな
むしろ近くに人が来ないからこそ捨てていくんだろうけど

このスレのせいで久しぶりにタケノコ食いたくなったよ

分からない人もいると思うけどちょっと迷子になると動き回れなくなる
余計山奥に行く可能性あるしな

６日はすごいな

中山間に住んでいるが遭難者とか行方不明者とかマジ勘弁
警察なんかは給料出るんだろうけど、消防団は仕事なんか放り出して手弁当で朝昼関係無しに山登りで捜索する。
一応出動手当ては出るが一日何時間探しても2500円だ。
まぁ、不可抗力だろうし誰かがやらんといかんだろうからやるけどさ、マジ気を付けてくれ。

怖い
超怖い
エロ本が手元にあれば
オナニーしすぎで衰弱して死んでたかもしれない

沢を探すのはヤバイってどっかの作家が言ってたな
下に下りていく途中で転落するんだってさ

釣り乙と言いたいけど妙にリアルｗｗｗｗ

※46793
仕事で慣れてる大人と素人中学生が
同じ知識と判断能力を持っていると思ってる
お前さんの脳みその方が理解不能だわ

そういや実家が結構な山ん中で、冬の部活帰りとか自転車のライト消したらマジで自分の手が見えないくらい暗い中を帰ってたな。チャリ通だった中学3年間で5回は事故ったのを思い出したｗ

見知らぬ山で夜を越すとか俺だと発狂するわｗ

最寄り駅の隣の駅が山を一つ越えた所にあって
よく隣の駅から山を越えて自分の家に帰ってたんだけど
ある日の夜何故か明かりもなしに山を越えて帰ろうと思いついて
夜の山道を約1時間かけて歩いて帰ってきたけれど
歩きなれた場所でさえすっげえ怖かったからな・・・・・・
あの恐怖感はマジで異常

山で遭難した時は下るんじゃなく登る道を探せってどっかで聞いたんだけど、マジ？

画像ひでえｗｗ

前にテレビで遭難の実験？してたんだけど
川を下流に下って行けばおｋじゃね？ってのは通用しないのな
フジのめざましテレビの企画だったけど、山を下ればいいとか川の下流をめざせばいいとかいうのは通じないのはよくわかったわ
結局その実験は本人が目印を完全に見失って下りてるつもりでどんどんヤバい方に向かって行って危険と判断され中止した

辛い体験をしたら、それに関係してるものが嫌いになるよな、なんでなのか正直理解できん
俺もピザで死に掛けた事あるけど、それからも普通にピザ食ってる
一緒に死にかけた兄貴が化け物を見るような目で俺を見るから控えてるけど、一回死に掛けたからって同じ事がある訳でもないのに嫌悪する理由が分からん

>>46831
どうやったらピザで死にかけるのかｋｗｓｋ

山で迷うとほんと、絶望的な気分になるよ
ボーイスカウトぐらいの経験でいい気になってしまい、
高校生のころ一人で山中にキャンプ（無届け）しにいって遭難
遭難は三日間だけだったけど地獄だった

サバイバルが大変、とかの問題じゃない
「明日も明後日も帰れないだろう、確実に俺はここで死ぬんだ」っていう絶望と恐怖がはい上がってくる
ガクガクしながら自殺も考えた

>>46825
マジ。
とりあえず上れば全体像がつかめるし、人の手が入っていれば山頂までのルートがあるからそこを見つければ帰れる。
あと上る方が下るより転落とかのリスクが少ないし、散策範囲も少なくて済む。

夜の山はほんとやばいんだよな。
チャリで旅してたときの知らない山中がマジやばかった。
道は一応舗装されてたけど電灯ほとんど無いしすぐそばの茂みからガサガサ聞こえてくるし。
あれのおかげで人がいるってすばらしいって思った。

山で迷うとヤバい
都会の人でコレ読んで「楽勝でしょ」みたいに書いてる人は
都会で山と呼ばれるモンしか知らない
それは林だったり「木の生えた丘」だったりなんだけど
それすらも判断できてないという事

日本の山なんてたいしたことねーｗｗｗ

って思ってる人はマンガ　「石塚真／ 岳」を騙されたと思って1巻よんでみて
軽装で気軽に山へ行こうという気はなくなるし、山がどんなとこかわかると思う

ほんとに面白いからおすすめ。

作者名一文字消しちゃったよ(´･ω･`)

「石塚真一」作　『 岳 みんなの山』
ja.wikipedia.org/wiki/岳_みんなの山

※46831
味覚嫌悪学習って言うんだけど、食べ物から吐き気や腹痛を催したりすると、
動物はその食べ物を避けるようにプログラムされてるんだよ

動物にとって食物が毒を含んでいるかの判断は死活問題だから、
一度危険だと判断した食べ物に対して、体が嫌悪を催し危険を回避しようとする

ピザを嫌悪するまでに至らなかったのは、体がピザを直接的な原因で無いと上手く判断したからじゃないか？
例えばピザの味や食感より、のどにつまらせたのが死にかけた原因で、食物の種類は関係なかったとか？

一歩踏み込んだだけでも方向感覚なくなることもあるからなぁ。

川沿いに下るのが危険なのは
岩がゴロゴロで危険だし体力を消耗する割に距離が稼げない
小さい滝でもあったらもうそこから進めず完全にアウト
になるから。

獣道がやばいんだよな・・・。
ま、６日もろくに食い物摂らなかったら夏でも衰弱して凍死するね。

夏山の登山コースでも天気が悪化したり夜になったりすれば、素人は高確率で迷う
そして精神的なダメージがでかいんだよね、先の見えない絶望感がさ

>>46837
「登っていったほうが道が少なくなる」から降りるルートも探しやすくなるし、救助も簡単になるし、とか色々聞いた。

ヒマラヤの８０００メートル峰だと逆に命取りだとかいうがまぁヒマラヤで遭難したら誰も助かるまいし。

沢や川を下りろって言ってる奴は嘘教えるなよ。
※46847が言うとおり沢を下るのは危険が大きい。

山歩きのセオリーでは山で迷ったら尾根に登れって言うのが基本。
登山入門の本なんかでは一番最初に書いてる基本中の基本だと思うけど。

川を下るって「この戦争が終わったら結婚するんだ」
と同等の死亡フラグだぞ……。

捜索費用は大丈夫だったのか気になる。

水がないところで下痢したら余裕で死ねるよ
よっぽど運がよかったんだね
よかったよかった

おいおい物凄い苦痛だぞ・・・土その他のいろいろなものに塗れながらまともにくえたもんじゃない
苦い噛み難いもの食って汚ねえ水飲んで最悪だぞ・・・やってみたいとか言ってる馬鹿はなにも
持たずさっさと山行って遭難してこいと思うが、捜索隊で税金使われるからな・・・キャンプなら
ともかく、遭難したって楽しいことなんざ１％もねえよ。アホか

下山しろとか簡単に言ってる奴がいたが、道に迷うとそう簡単に下山できるもんじゃないぞ。
下り坂を下って行ってもまた上り坂にぶちあたったり、
また別の道を下ってみたら行き止まりだったりで本当に山から出られない。
結局ほとんど崖状態の場所を無理矢理下りて行って川も飛び越えて
やっと舗装された道（全然知らない場所）に出られた。
まさか小学生時代に遠足でよく行ってた山で２時間も彷徨うとは思わなかった。
山は少しでも道から外れるともう何もわからなくなる。

すでに書かれてるが
沢に降りるのは素人考え
遭難したときにやってはいけないことＮＯ．１のタブー中のタブー。
降りたら登れなくなる、滝でアウト。
そもそも整備されていない沢は人が歩けるようにできていない。

山頂に登れってのは道を確認できたり山によっては道があるからだろうな

本スレ321が一番たちが悪いよな。

>>ちなみに山に迷った場合川を見つける事をオススメする
>>つまり谷間に対して下っていけば良い
>>水も確保できるし下って行ける

もっともらしく一番危険なこと書いてる。

これを信じて遭難したとき川や沢を目指して死ぬ奴出るかもしれん。
釣りで書いてるのか本気でそう思ってるかは分らんが、どちらにしろ最悪。

沢や川探すのは飲み水が全く確保できなくてどうにもならないときの最終手段だろ。
沢を探すくらいならその場から動かずに救助を待つ方が生還率高いと思う。

♪あーもうどうにかなるかもーしれなーい

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絶対無理
やってみたいって奴ゆとりすぎだろ

ヘリの投入はしてないみたいだけど
捜索費用（謝礼）幾らかかったんだろう･･･

山岳会とかに依頼するとお金がかかるらしいけど消防団じゃかからないのかな？

むかーしなかったっけ、小学校の遠足で山で遭難して
吹雪いて、校長先生が自分の着ているものを子どもらに与えて
自分は凍死した事件が…確か戦前だったかな。

サバゲ中に遭難した奴がいたが、呑気に銃の手入れしてやがった。
引っ叩きたくなったわ、心配するのって異常に疲れるんだからな。

聖職の碑（いしぶみ）　でググれ
上着一枚で凍死した校長の遺体に石を投げるんだぜ

タケノコを頬張らせてますｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

田舎に住んでるせいか山がヤバイという恐れはほぼないんだよなぁ…
学校の帰りとか普通に山の獣道通って家帰ったりしてたしな

山で遭難した場合は、
目立つものの近くにとどまる
もしくは上を目指す
いっそ諦める

この三つだな

なんでタケノコを無理矢理エロ発想にもっていくｗｗｗ

きのこ厨山の幸（）だなんてデカい口叩いといていざと言う時に役立たずｗｗｗｗ
やはり窮地の時には食・住両方サポートできるたけのここそが頂点に相応しい食べ物だな

田舎者の俺は逆に夜の渋谷センター街で親を見失って一瞬一人になったことがある。
死ぬかと思った。というか泣きかけた。
時間的には１分もなかったかもしれないが、人は窮地に陥ると時間がやたら長く感じられるのは何でなんだろうな。

自分の地元は中学生になると必ず山に登らなくてはならないので身をもって山の恐ろしさを知ることになる。
前半は道と言えるかどうかすら微妙な獣道のような超傾斜の登山道をひたすら進み、
後半になれば自分のすぐ横は崖、という道を歩く。当然手摺なんて無し。
あれを体験すれば山に行きたいなんて思わなくなること必至。疲れて意識も朦朧となるし。
しかし何もない山中で５夜も過ごすとか、>>1は相当凄いな。
俺だったら間違いなく精神も体力も持たない。

俺だったら野生のタケノコなんて食えない
>>1のに敬意を表する

タケノコ画像以降いなくなるとかマジで嫌いなんだなｗｗｗ

フィクションか本当かはともかくこういうサバイバル話は読んでて好きだな。

一度道を逸れた程度でわからなくなるもんなのかね
ゆとりの俺にはわかりかねるな

Man vs Wild思い出したが、やっぱりスレで出てたか
あれは面白いよなｗ
とりあえず>>1をベア・グリルスに変換して読んだわ

そうだね。ゆとりだね。

俺も一回したなww
つーか一週間くらい前だ。
よく道で「冬季閉鎖」ってあるじゃん？　あれよ。
あれさ。「冬季」とか言ってて、三月まで閉じてんのよね。
俺もそれに気付かず登っていったら、チャリで行ったんだけど、県道の途中で完全に遭難した。
元々そんな覚悟だったから、そんな驚かなかったけど。
でも途中で県道から外れて、歩道に入っちまったんだ。
５kmくらい全力で歩いて、人一人見つからなかった時は悲しかったよ。
当時地図持っていたから、夜は見えないし、側にある雪の中で寝ようと思ったんだ。ジャケット着てたし。
でも話になんないね。こりゃ死んじまうと思った。急いで引き返したんだ。
いつの間にか県道に戻ってて、そんでそんなこんなで彷徨いてたけど行き止まりで、仕方なく引き返そうとしたら電気がついたんだ。
どこだろうと思ったら、夏期に使う民家だった。人は居なかったのは残念だが、隣の倉庫を、使わせて貰った。
そこで、何とかジャケットと周りにあった物を使って一晩過ごしたんだ。
あの時の夢は忘れないね。
翌日は急いで帰った。めでたしめでたし。

まあちなみに作り話じゃないぞ？　ほんとの話だぞ？

そんなな行為を自慢するな

助かって良かったね

テントなどの装備を持って行っても山の夜ってのは言い知れぬ恐ろしさがある。

※46873.
＞むかーしなかったっけ、小学校の遠足で山で遭難して
＞吹雪いて、校長先生が自分の着ているものを子どもらに与えて

大正時代に中央アルプスの木曽駒ヶ岳で起きた遭難事故だな。
児童に服を与えた校長も凍死し11名の死者を出した。
新田次郎が小説に書き、映画「聖職の碑」になってる。

山の遭難って捜索にお金取られるはずだけど
大丈夫だったのかな？

警備のバイトで深夜の山林の定期巡回
午前３時。雨降り。

無線機とマグライトの電池が同時に切れて
軽くパニックになったけど
体がルート覚えてたのでガクブルしながらもなんとか帰還

自分の体験はその程度だなあ。

そうなんだー

大声出す時は腹から出せば喉が簡単にかれない。
イメージは喉は一切使わない。

オチに泣いたｗ

>>46907
誰が家の電気を付けたんだ？

たけのこの採り方について地面から出てるのと出てないので分かれてる気が
人里近くの山なら頂上に道あるだろと思うのは自称田舎人だからか

山の夜はガチで暗い
月や星が出てればまだいい（精神的に）が曇りは最悪
慣れた道でも方向がつかめない
携帯のライトなんて弱すぎて役に立たない
＼(＾o＾)／

熊にいつ襲われるか考えたらとても遊べない

地面から出てるたけのこは手遅れだぞ。地面の下に埋まってる状態が一番旨い。

たけのこって皮剥いたら、結構水滴付いてないっけ？

初日からダンボールを絞ってまで水分を得ようとしているのが
ちょっと釣りくさいなと

釣りじゃなければ相当壮絶な話だな・・・
ハラハラしながら読んだ
最後６日目はちょっと泣けるｗ

落ちちゃったところを見ると
本スレはあまり盛り上がってなかったみたいだけど

・・・。

所々で、んな馬鹿なって行動が目立つが中学時代なのな
子供ならテンパって当然か

すげーおもしろかった
ドキドキした

が自分だったらきっと死んでる

あーでも湿った崖になってて遭難時の鉄則「山頂を目指せ」ってのが最初から無理なんだったっけ…こういうときはどうすりゃいいんだ。

面白かった、助かってよかったわい

釣りなのは分かったけど、オチがｗｗｗｗｗ

この話ってちょびっとニュースになったはずだな。
ニュースで見て「助けに行って怪我した人気の毒に、、、」って思ったのを覚えてる。

>>276みたいな何も知らない都会者が毎年、山で遭難してるんだよな・・・。
山登りをナメて、適当な準備しかしてこないし。

>>321は嘘。
遭難したときは谷間に進んでいくより、尾根を目指した方がいいらしい。
谷の方は足場も悪いし危険だ。

>>47525
らしい。と付いてる時点で信憑性は同等。
谷間に流れる川を探すのは合点がまだ合点がいくがね。

自分も南国のジャングルで遭難したなぁ……
あれは恐かった………

>>47563
だったらお前だけ沢に出て行ってしねばいいじゃない
沢は足場も悪いし流れも速い、落石があるかもしれなくって危険なんだよ。

淡々とした文章が、絶望感を煽るね。
おもしろかった。

>>273
いじわるｗ

竹の子がなかったら死んでたな
危なかった

自分は>>1が迷った状態としてはしっかりとした判断を出せた、という点が生きて帰ってこれたのだと思う
ついでに言うと、山は日本の山でも油断するな死ぬから。なぜって？道が自分の目の前から消えるんだよ迷うとな、
迷わないとかぬかせる奴は冬の日本アルプスを登ってから言え。迷ったら死に直結する。
あと屋根を目指すのはセオリーだが場合によることも確かだ
沢を目指す時はコメ46864に書いてあるとおり。でも、かなりのリスクを伴うのも確か
屋根を目指せって言うのは落下等の危険が登る方が少ないのとコメ46837に書いてあるとおり
山で迷ったらよほどのことがない限り>>1のようにその場で長期的に生活できるような状態を作るか、上に登るべきだろうな

野犬に出くわさなくて良かったな

遭難したら尾根を登ればいいって事は分かったけど、登った後はどうすればいいのか知りたい。
登山道の無い山もあるだろうし…。

川沿いを下っていくってのは平地、熱帯雨林での遭難時の対処法だった気がする。運がよければ原住民の集落があって助けて貰えるかもしれない、但しワニや皮膚に卵を産み付けるハエなど、危険生物に出くわす可能性はある・・・とか、そういうのをTVで観た覚えがある。飛行機事故→熱帯雨林に墜落遭難、皮膚に寄生し成長して2～3cmほどになった蛆をえぐり取りながら川を下り奇跡の生還を果たした女性、という内容だったと思う。
墜落時には、まだ数人は生存者が居た可能性が高いらしいが、まず、墜落時に重大な怪我を負わなかった事、すぐにその場を離れた事（肉食獣が寄ってくる）や運よく河川に出くわせた事、寄生した蛆が成長しきってしまう前に取れた事（それ以上成長すると助からない？）、等が奇跡の生還に結びついたのだとか。

>>273
恐ろしい子・・・！



それはそうと、こういうある日突然自然に入り込んでしまう話ってなんか好きだ。

一昨年の冬、高尾山に一人で行った時のこと。
山頂で夕方になったが、ケ－ブルカー代がもったいない気がして
川沿いに下る道を歩いて下り始めた。
案の定、途中で日が暮れ、照明も全く無い谷間で
数十ｍの杉木立に囲まれ真っ暗。
脇には川が流れていて、狭い山道を踏み外すと落ちかねない。
一歩一歩、足で探りながら進み、
ちょっと広くなって丸太のベンチのある部分にたどり着いたので
そこで夜明かしを決意。横になったが寒くて眠れない。
行きに貰ってあったパンフレットとかを服の中、腹や背中に入れる。
コンビニ袋を手足にかぶせて巻きつける。それでも寒い。
何度目かに目を開けたときに、空をヘッドライト？がよぎるのが見えたので
意外にふもとに近いのか？と再び歩くのを決意。
暗さに慣れ夜目が少しは利くようになってきたが、それでも足探りで進む。
滝があるところの明かりが前方に見えてきて、そこ以降は道も広く50ｍおき位に明かりもあり、安全に降りられた。
高尾山口駅に着いたのは23時半過ぎ。
何とか家に帰り着き、布団に入ったときはホッとした。
ハイキングコースでも遭難できるもんだねえ・・・。

何か>>1に対しての当然の疑問が省略されてるし
それぞれの自分語りばかりで違和感を感じた

沢におりちゃ駄目だっていうのは、足場の悪さ以外だと、沢が必ずしも山の麓に続いてるわけではないから。
小さな流れレベルだと、すり鉢状の地形の水溜りみたいな池に続いて終了、うっかりすると自分がどちらから来たかもわからなくなって＼(＾o＾)／ ｵﾜﾀ

他の人が言ってるけど、尾根に沿って上がると水は少ないけどきちんとした登山道にぶつかる可能性も上がるし、木々も薄くなる。
上空や周囲から発見される確率もあがる。
できればやみくもに歩き回らず、周囲から見えそうな岩場とか、広めの山道でじっとしてるのが一番らしい。

おおかみが絶滅していてラッキーだった

もっとノンフィクションをたのむ

最後に無事救出されたところで
涙が出た
ああ無事でよかった・・・って

夏山でよかったねと

実際山で迷ったら遭難していることに気付かず体力を消耗するんだろうな

>>321
>ちなみに山に迷った場合川を見つける事をオススメする
>つまり谷間に対して下っていけば良い
>水も確保できるし下って行ける
これはダウト。沢下りは危険なので素人にはお勧め出来ない。
迷ったらウロウロせずに救出を待つのが一番いい。
って事で>>1は最善の方法を選択してた訳だ。

自転車で上れる程度の場所なら、麓からそう離れてるわけでもないだろう
麓が見えないくらい山奥ならともかく、体力のあるうちに斜面を下りてきゃ
そのうち、どっかに出そうなもんだ

未来少年コナンなんて何回も再放送されてる番組だから
別におかしくはないな

山頂や尾根は景観がいいから道があることが多い
沢は落石以外に野生動物が多く超危険
猪とか野犬に襲われるよ

大山で一度わざと道を外れてみた事があるけど
山って本当に神秘だと思ったわｗマジ迷う。開拓されきったような山でも
絶対侮っちゃいけないんだわ

ちなみに自分は父が登山家的なことをしてたので余計な知識が豊富で、
更に低い山に行く時でも父に事前に持ち物チェックされる
大山ではそれで事無きを得たといっても過言ではなかった
道中恥ずかしくても、山に登るならたとえハイキング程度でも重装備してくのが吉

昔、寝袋持って徒歩旅行したことあるけど
夜の山を一人で歩くのはとんでもなく恐ろしいな
今までの人生であれより怖いことは経験したことがない

昼間はいいけど、ライトやラジオも無しで6日も過ごせって言われたら
俺なら発狂しかねん

なんか凄い体験だね。

自分は小学校６年生の時に、子供会で佐賀県の脊振山にタケノコ掘りに行って迷子（置いて行かれた）になったことがある。

その時は、タケノコなんか渋くて渋くて一口でノドがカラカラに渇いて食べられなかった。
そして４月初旬の山中は寒くて（後で聞いたけれどその年は零下まで下がったそうだ）一睡も出来ずにダウン、朝方に親が見つけてくれたけれど、肺炎で動けなくて即入院だった。

その時の事を思い出すと＞＞１さんは強いなあ。
反面、自転車で滑り落ちた（距離にしても４～５ｍが限界でしょ）のに道路に戻れなかったというのは衰弱してまったく歩けない状態だったのかな？

いなかっぺの俺はこういう山よりコンクリートジャングルのほうが怖い・・・。都心に来て10年ほどたつけどいまだに渋谷とかのデカいビルの威圧感に勝てない・・・。
おれも55781のようなことがある。周りの奴らが俺を忘れて置いていきやがったｗ
そのときは木に登って太陽を見て腕時計から方位を割り出した。このときほどアナログ時計に感謝したことはないｗでも、笑ってしまうことによ～く見たら方位なんぞ割り出さなくても道が見えていた、というｗ

エロ本保管に使うような山で六日間遭難？
俺も東北の田舎育ちだけど、そんなこと有り得るのか？

タケノコ素手じゃ取れないとか言ってる奴がいるが、
かなり時間かければ素手でとれるぞ。中学生の頃に実際取った。
効率悪いし綺麗に取れないから普通しないだろうけど。