「ロウきゅーぶ!」8巻感想 ※ネタばれ有り
「ロウきゅーぶ!」8巻読了~。
表紙は紗季。
アニメも放送が開始され各地から、これはアウトだろ的な感想もちらほらw
そんな紳士読本は最新刊も絶好調。
今巻も美麗なカラーピンナップが収録。
真帆のドレスは帯が和風な感じで、変形浴衣っぽくもあり和洋折衷な可愛さ。
もう一方は・・・うん、アウトー(≧◇≦)
さて、本編。
基礎を固め、確かな力を身に付けてきた慧心女子バスケ部。
ながらも規定メンバーが不足しているために公式戦に出場できないまま。
今巻ではそんな女バスの前に、
様々な縁を持つメンバーを集結させたライバルチームが誕生。
まずは唐突に帰国してきた昴の父親の銀河が連れてきたフランス人の少女ミミ。
昴の師匠的な存在でもある銀河が、その実力を認め、
智花との1on1でも拮抗するという確かなポテンシャルを秘めている。
ミミの来日&慧心学園への留学を期に、
紗季と因縁のある雅美、真帆を敵視する竹中の双子の妹である椿と柊、
なし崩し的に巻き込まれたひなたの妹のかげつ。
揃いも揃ったりな5人の少女たち。
きちんとしたバスケチームで活動していたのはミミだけではあるものの、
5人ともに多少の差はあれバスケ経験者であり、
それぞれの武器を持つというあなどれない面々。
バスケは関係ないけど、椿と柊の双子姉妹のバカっぽさが可愛すぎます。
こんな双子の面倒を見続けてきた竹中の苦労を目の当たりにし、
いいキャラっぷりを見せてきていた竹中の好感度がさらに上昇w
今巻での試合は、ライバルチーム誕生のお披露目と新たな展開への序章といった感じで、
この2つのチームがこれからどれくらい切磋琢磨するのかは今後の楽しみといったところ。
葵が相手チームのコーチになって昴に挑む立場になったことは、
恋愛方面での話も含めて物語に刺激を与える要素になりそうで期待したい。
熱血バスケとして新たなステージを迎えそうな展開もありつつ、
日常では智花の誕生日プレゼントを迷う昴に、策士紗季が挑む(違
昴ロリコン疑惑の相手として紗季との関係を疑う葵の衝撃イベントとか、
紗季が昴と手をつなぎたくてもじもじイベントとか、
智花が昴から二つ名を命名されて感激等々。。
昴の相変わらずのモテっぷりが凄まじいw
ラストでは慧心学園の京都への修学旅行と、
昴&葵のペアで京都旅行という伏線ができたし、
バスケと離れた話がメインになったりするのかな?
昴の立場的には葵と恋愛してるのが健全なのだがどうだろうかw
明確な目標がないながらも成長しつつある女バスに刺激を与えたような展開だった今巻。
話的に停滞しそうな現状を変える要因となるかどうかが注目かな。
次巻も楽しみにしてます。
表紙は紗季。
アニメも放送が開始され各地から、これはアウトだろ的な感想もちらほらw
そんな紳士読本は最新刊も絶好調。
今巻も美麗なカラーピンナップが収録。
真帆のドレスは帯が和風な感じで、変形浴衣っぽくもあり和洋折衷な可愛さ。
もう一方は・・・うん、アウトー(≧◇≦)
さて、本編。
基礎を固め、確かな力を身に付けてきた慧心女子バスケ部。
ながらも規定メンバーが不足しているために公式戦に出場できないまま。
今巻ではそんな女バスの前に、
様々な縁を持つメンバーを集結させたライバルチームが誕生。
まずは唐突に帰国してきた昴の父親の銀河が連れてきたフランス人の少女ミミ。
昴の師匠的な存在でもある銀河が、その実力を認め、
智花との1on1でも拮抗するという確かなポテンシャルを秘めている。
ミミの来日&慧心学園への留学を期に、
紗季と因縁のある雅美、真帆を敵視する竹中の双子の妹である椿と柊、
なし崩し的に巻き込まれたひなたの妹のかげつ。
揃いも揃ったりな5人の少女たち。
きちんとしたバスケチームで活動していたのはミミだけではあるものの、
5人ともに多少の差はあれバスケ経験者であり、
それぞれの武器を持つというあなどれない面々。
バスケは関係ないけど、椿と柊の双子姉妹のバカっぽさが可愛すぎます。
こんな双子の面倒を見続けてきた竹中の苦労を目の当たりにし、
いいキャラっぷりを見せてきていた竹中の好感度がさらに上昇w
今巻での試合は、ライバルチーム誕生のお披露目と新たな展開への序章といった感じで、
この2つのチームがこれからどれくらい切磋琢磨するのかは今後の楽しみといったところ。
葵が相手チームのコーチになって昴に挑む立場になったことは、
恋愛方面での話も含めて物語に刺激を与える要素になりそうで期待したい。
熱血バスケとして新たなステージを迎えそうな展開もありつつ、
日常では智花の誕生日プレゼントを迷う昴に、策士紗季が挑む(違
昴ロリコン疑惑の相手として紗季との関係を疑う葵の衝撃イベントとか、
紗季が昴と手をつなぎたくてもじもじイベントとか、
智花が昴から二つ名を命名されて感激等々。。
昴の相変わらずのモテっぷりが凄まじいw
ラストでは慧心学園の京都への修学旅行と、
昴&葵のペアで京都旅行という伏線ができたし、
バスケと離れた話がメインになったりするのかな?
昴の立場的には葵と恋愛してるのが健全なのだがどうだろうかw
明確な目標がないながらも成長しつつある女バスに刺激を与えたような展開だった今巻。
話的に停滞しそうな現状を変える要因となるかどうかが注目かな。
次巻も楽しみにしてます。
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この記事に対するコメント
確かに
「おまわりーさん!」そう叫びたくなる時が時々ありますwアニメが初見ですが、感想一言でいうと「意外と面白い」でした。
てぃんくる氏の画は好みですが、萌えだけかなぁと思っていたのですがストーリーもあるし各キャラの性格もくどくない程度に個性的だし、今後も楽しみにしてます。
(個性を狙いすぎているのか、120%現実味がないキャラばかりな代物もあり、そういうのはちょっと…)
…ロリも好きですよ、「も」ですが(^^;
URL | 黒鉄 #Za0wai02
2011.07.18 14:20 * 編集 *
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