のらくら雑記帳が選ぶ2012年面白かった作品
今年1年、のらくら雑記帳に
お付き合いいただいたみなさんありがとうございます。
個人的趣味全開でお送りする
のらくら雑記帳が選ぶ2012年面白かった作品を紹介します。
<2012年に最も面白かった作品>
・【漫画】「GUNSLINGER GIRL」15巻 作者:相田裕 発売:電撃コミックス
何よりも思い入れのある作品というのもありますが、
巻を追う毎に徐々に舞台が整い、登場人物の心情が描かれ、
物語に深みを与えていった上での結末。
純粋に面白いですし、見事な完結巻でした。
・【ラノベ】「レンタルマギカ-最後の魔法使いたち-」 作者:三田誠 発売:富士見ファンタジア文庫
こちらも完結巻ですが壮大な物語だった作品。
主人公イツキの成長が最大の見どころですが、
彼を取り巻く仲間たち、更には敵まで成長し、
皆が自分なりの信念を持って戦っているのがカッコいい。
結末のひとつが私にとって意外性があったのもいい意味で印象的。
追記)完結と書きましたが、まだ出るみたいですね^^;
<2012年に1巻が発売して今後も期待したい作品>
・【漫画】「ニセコイ」1巻 作者:古味 直志 発売:ジャンプコミックス
最も面白かった作品にしようか迷ったくらい好きです。
ラブコメとして王道かつニヤニヤできる作品として、
今年1年で安定した面白さを構築できた感じがします。
あとはダラダラと引き延ばすジャンプの悪癖が出ないことだけが心配。
・【漫画】「魔女の心臓」1巻 作者:matoba 発売:ガンガンコミックスONLINE
「ほしのこ」が個人的大ヒットだったmatoba先生の最新作。
全く違うジャンルの作品ながら、
描かれるmatobaワールドの魅力は損なわれることなし。
可愛い絵柄ながら、深みのある物語も多く、
今後もそういった話で魅せる部分に特に注目したいです。
・【漫画】「総合タワーリシチ」1巻 作者:あらた伊里 発売:まんがタイムKRコミックス
なんかツボにきた作品という感じです^^
2巻まで出てますがやはり1巻のインパクトが大きかった。
女の子が仲良くするというニヤニヤ感もいいですが、
コメディ部分のノリと勢いが好きですね。
百合漫画の味を出していくのか、コメディを強めでいくのか、
今後の方針がまだ見せませんが、楽しみにしたい漫画です。
・【漫画】「蒼柩のラピスラズリ」1巻 作者:あさのハジメ 発売:MF文庫J
「まよチキ!」コンビの最新作。
萌えっぽくありながら、ダークな要素を持ち合わせていて、
それが今後どこまでうまく融合されていくかが注目でしょうか。
熱いバトルが描けるかってのも気になるところ。
ニヤニヤできて熱くもなれる、そんな物語になるといいなぁ。
・【漫画】「NOT LIVES」1巻 作者:烏丸渡 発売:電撃コミックス
個人的ツボな作品。
現実世界をフィールドに繰り広げられるデスゲーム。
基本的に頭脳戦なので、システムへの理解や戦略が重要になるので
読んでいて引き込まれる要素が多いです。
可愛いヒロインにも大注目ですけど(●⌒∇⌒●)
<2012年作品総括>
とにかく更新が少なかった点を反省。
最後まで仕事に私生活にバタバタしました。。
ちなみに読むだけ読んで、感想かけてないってのが実情です。
新作開拓が難しかったけど、続刊が面白い作品は多かったです。
安定した面白さなのは「僕らはみんな河合荘」とか、「ゆゆ式」とか。
この2作は本当悶えるニヤニヤ度です。
「ToLOVEる-ダークネス-」は漫画もアニメも大満足な出来。
アニメ化作品といえば「マギ」を原作一気読みしましたが、
少年漫画の王道みたいな展開で、熱くなれる作品です。
ラノベでは遅れて読んだ「六花の勇者」が面白かったです。
このラノベがすごいでいきなり上位に食い込んだのは
一過的なものではなく、今後も面白くなると思います。
というわけで2012年も
のらくら雑記帳にお付き合いいただきありがとうございます。
2013年は仕事へのやる気の半分をブログ更新に向けたいです(えー
2013年がみなさんにとって良い年となりますように。
良いお年をノシ
お付き合いいただいたみなさんありがとうございます。
個人的趣味全開でお送りする
のらくら雑記帳が選ぶ2012年面白かった作品を紹介します。
<2012年に最も面白かった作品>
・【漫画】「GUNSLINGER GIRL」15巻 作者:相田裕 発売:電撃コミックス
何よりも思い入れのある作品というのもありますが、
巻を追う毎に徐々に舞台が整い、登場人物の心情が描かれ、
物語に深みを与えていった上での結末。
純粋に面白いですし、見事な完結巻でした。
![]() | GUNSLINGER GIRL(15) with Libretto!II (電撃コミックス) (2012/12/15) 相田裕 商品詳細を見る |
・【ラノベ】「レンタルマギカ-最後の魔法使いたち-」 作者:三田誠 発売:富士見ファンタジア文庫
こちらも完結巻ですが壮大な物語だった作品。
主人公イツキの成長が最大の見どころですが、
彼を取り巻く仲間たち、更には敵まで成長し、
皆が自分なりの信念を持って戦っているのがカッコいい。
結末のひとつが私にとって意外性があったのもいい意味で印象的。
追記)完結と書きましたが、まだ出るみたいですね^^;
![]() | レンタルマギカ 最後の魔法使いたち (角川スニーカー文庫) (2012/07/31) 三田 誠 商品詳細を見る |
<2012年に1巻が発売して今後も期待したい作品>
・【漫画】「ニセコイ」1巻 作者:古味 直志 発売:ジャンプコミックス
最も面白かった作品にしようか迷ったくらい好きです。
ラブコメとして王道かつニヤニヤできる作品として、
今年1年で安定した面白さを構築できた感じがします。
あとはダラダラと引き延ばすジャンプの悪癖が出ないことだけが心配。
![]() | ニセコイ 1 (ジャンプコミックス) (2012/05/02) 古味 直志 商品詳細を見る |
・【漫画】「魔女の心臓」1巻 作者:matoba 発売:ガンガンコミックスONLINE
「ほしのこ」が個人的大ヒットだったmatoba先生の最新作。
全く違うジャンルの作品ながら、
描かれるmatobaワールドの魅力は損なわれることなし。
可愛い絵柄ながら、深みのある物語も多く、
今後もそういった話で魅せる部分に特に注目したいです。
![]() | 魔女の心臓(1) (ガンガンコミックスONLINE) (2012/10/22) matoba 商品詳細を見る |
・【漫画】「総合タワーリシチ」1巻 作者:あらた伊里 発売:まんがタイムKRコミックス
なんかツボにきた作品という感じです^^
2巻まで出てますがやはり1巻のインパクトが大きかった。
女の子が仲良くするというニヤニヤ感もいいですが、
コメディ部分のノリと勢いが好きですね。
百合漫画の味を出していくのか、コメディを強めでいくのか、
今後の方針がまだ見せませんが、楽しみにしたい漫画です。
![]() | 総合タワーリシチ (1) (まんがタイムKRコミックス つぼみシリーズ) (2012/04/12) あらた 伊里 商品詳細を見る |
・【漫画】「蒼柩のラピスラズリ」1巻 作者:あさのハジメ 発売:MF文庫J
「まよチキ!」コンビの最新作。
萌えっぽくありながら、ダークな要素を持ち合わせていて、
それが今後どこまでうまく融合されていくかが注目でしょうか。
熱いバトルが描けるかってのも気になるところ。
ニヤニヤできて熱くもなれる、そんな物語になるといいなぁ。
![]() | 蒼柩のラピスラズリ (MF文庫J) (2012/09/22) あさのハジメ 商品詳細を見る |
・【漫画】「NOT LIVES」1巻 作者:烏丸渡 発売:電撃コミックス
個人的ツボな作品。
現実世界をフィールドに繰り広げられるデスゲーム。
基本的に頭脳戦なので、システムへの理解や戦略が重要になるので
読んでいて引き込まれる要素が多いです。
可愛いヒロインにも大注目ですけど(●⌒∇⌒●)
![]() | NOT LIVES 01 (電撃コミックス) (2012/01/27) 烏丸 渡 商品詳細を見る |
<2012年作品総括>
とにかく更新が少なかった点を反省。
最後まで仕事に私生活にバタバタしました。。
ちなみに読むだけ読んで、感想かけてないってのが実情です。
新作開拓が難しかったけど、続刊が面白い作品は多かったです。
安定した面白さなのは「僕らはみんな河合荘」とか、「ゆゆ式」とか。
この2作は本当悶えるニヤニヤ度です。
「ToLOVEる-ダークネス-」は漫画もアニメも大満足な出来。
アニメ化作品といえば「マギ」を原作一気読みしましたが、
少年漫画の王道みたいな展開で、熱くなれる作品です。
ラノベでは遅れて読んだ「六花の勇者」が面白かったです。
このラノベがすごいでいきなり上位に食い込んだのは
一過的なものではなく、今後も面白くなると思います。
というわけで2012年も
のらくら雑記帳にお付き合いいただきありがとうございます。
2013年は仕事へのやる気の半分をブログ更新に向けたいです(えー
2013年がみなさんにとって良い年となりますように。
良いお年をノシ