コミック版「ココロコネクト」1巻感想 ※ネタばれ有り
コミック版「ココロコネクト」1巻読了~。
「ココロコネクト」のコミカライズ。
表紙がオリジナルにかなり近いので、
そういう点での期待度が高かったのですが・・・。
これは良質コミカライズ!(≧▽≦)
絵はもちろん、話の構成についても原作ファン納得の出来でしょう。
人格入れ替わりの説明や、
各登場人物の心理描写、言葉を交わして理解し合うという展開が多いので
台詞が多くなるのは必然として納得。
1巻に収録されているのは原作1巻"ヒトランダム"の途中まで。
変に省略される部分もないように見えるし、
かなり忠実に原作を再現している。
となれば、原作で話を知っている私は
全力でキャラクターの愛らしさを堪能w
個人的好みではやはり稲葉ん一押しですが^^
あとは唯の背がちっちゃいのが顕著にわかって、
ちまちま動いてる様がなんとも可愛い( ● ´ ー ` ● )
一番破壊力が高かったのが中身が太一のときの稲葉とか
原作のときもそうだったけど業を感じるぜ・・・w
と、そんな感じで原作+コミック版の両方読むと
悶絶必至の充実した内容の出来上がりです。
原作未読でも十分に楽しめる一冊なだけに、
次巻以降もこの質での提供を期待したいところ。
次巻も楽しみにしてます。
「ココロコネクト」のコミカライズ。
表紙がオリジナルにかなり近いので、
そういう点での期待度が高かったのですが・・・。
これは良質コミカライズ!(≧▽≦)
絵はもちろん、話の構成についても原作ファン納得の出来でしょう。
人格入れ替わりの説明や、
各登場人物の心理描写、言葉を交わして理解し合うという展開が多いので
台詞が多くなるのは必然として納得。
1巻に収録されているのは原作1巻"ヒトランダム"の途中まで。
変に省略される部分もないように見えるし、
かなり忠実に原作を再現している。
となれば、原作で話を知っている私は
全力でキャラクターの愛らしさを堪能w
個人的好みではやはり稲葉ん一押しですが^^
あとは唯の背がちっちゃいのが顕著にわかって、
ちまちま動いてる様がなんとも可愛い( ● ´ ー ` ● )
一番破壊力が高かったのが中身が太一のときの稲葉とか
原作のときもそうだったけど業を感じるぜ・・・w
と、そんな感じで原作+コミック版の両方読むと
悶絶必至の充実した内容の出来上がりです。
原作未読でも十分に楽しめる一冊なだけに、
次巻以降もこの質での提供を期待したいところ。
次巻も楽しみにしてます。
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この記事に対するコメント
ほう、やはり購入されましたかw
原作のレビューをやられていましたから、もしかしたらと思いましたが。
これもキャラの心情がかけていておもしろそうだと思いました(^^
萌えは好きですが、ただパーツがいいだけでは魅力半減ですから。
…とは言いつつも伊織のスパッツも好きですがw
今回印象に残ったのが唯の男性恐怖症の下り(曲がりなりにも武術オタクですからw)。
なまじ腕に自信があると警戒心を損なうことはよくあること(苦笑) 俗にいう、生兵法は怪我のもと、若しくは君子危うきに近寄らず、というやつです。
他のキャラもわけありの側面がありそうで楽しみです。
…原作買っちゃおうかしらん?w
原作のレビューをやられていましたから、もしかしたらと思いましたが。
これもキャラの心情がかけていておもしろそうだと思いました(^^
萌えは好きですが、ただパーツがいいだけでは魅力半減ですから。
…とは言いつつも伊織のスパッツも好きですがw
今回印象に残ったのが唯の男性恐怖症の下り(曲がりなりにも武術オタクですからw)。
なまじ腕に自信があると警戒心を損なうことはよくあること(苦笑) 俗にいう、生兵法は怪我のもと、若しくは君子危うきに近寄らず、というやつです。
他のキャラもわけありの側面がありそうで楽しみです。
…原作買っちゃおうかしらん?w
URL | 黒鉄 #agRTm4HA
2011.05.19 00:28 * 編集 *
原作未読ですか。
ぜひお勧めしますよ^^
シチュエーションを最大限に生かしたストーリー展開が秀逸で、
5人の文研部員全員が主人公たる魅力を兼ね備えています。
コミック版でおっと思ったら手にとって損はないかと。
唯の男性恐怖症については、唯自身のトラウマ克服と合わせて、
表面上はとても気の合う仲間達のことでも
知らないことが沢山あるってことに気づかされ、
そういう面に向き合ってもお互いを信頼できるか~みたいな展開への
きっかけとなるエピソードです。
コミック版だけでも十分に楽しめるような感じですが、
原作とあわせて掘り下げてみるとより面白いんじゃないかと。
ぜひお勧めしますよ^^
シチュエーションを最大限に生かしたストーリー展開が秀逸で、
5人の文研部員全員が主人公たる魅力を兼ね備えています。
コミック版でおっと思ったら手にとって損はないかと。
唯の男性恐怖症については、唯自身のトラウマ克服と合わせて、
表面上はとても気の合う仲間達のことでも
知らないことが沢山あるってことに気づかされ、
そういう面に向き合ってもお互いを信頼できるか~みたいな展開への
きっかけとなるエピソードです。
コミック版だけでも十分に楽しめるような感じですが、
原作とあわせて掘り下げてみるとより面白いんじゃないかと。
URL | むらちゃん #-
2011.05.19 23:28 * 編集 *
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