-第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇プレイ日記105- 56話「覚醒」③
2015.11.15(21:00)
皆様、お疲れ様です。第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇プレイ日記第105回目です。
今回もよろしくお願いします。 前中後編の後半部分です。
56話「覚醒」①はこちら
56話「覚醒」②はこちら
今回もぎゅうぎゅうとぶっ込んできた感じですが、やはりいちばん嬉しかったのは
エスターの復活です。 どれだけ彼女の元気な姿を待っていたことか・・・
殺伐としたカオス・コスモスにエスターが!!
トライアさんの秘中の策、真化融合を阻止すべくアドヴェントの野郎が
聖痕の呪縛を使用。 その危機を救ったのはAGによる別の呪縛でした。
主に特定個人に向けた怒りによってすべての呪縛を打ち破り、真化融合を達成。
ここから全部俺たちのターンだぜ!!
真化融合に加えて天元突破まで果たしたグレンラガン。 ついに本領発揮ですね。
8段階改造時で最低威力の武器攻撃力が8750という理不尽さで
すべての敵を粉砕玉砕大喝采していきますよ!
もはやダークアンゲロイすら敵じゃなし、上級ムガンなんぞ鎧袖一触。
気にすることもないでしょう。 ということで、主人公の因縁にケリをつけていきます。
もう根本から考え方が違うからしょうがないね。 見出され、
与えられた幸せを至上だと思ってしまっている。
というか、見出されたという事実そのものの理由がね・・・ (´・ω・`)
ホワイトを撃破。 スズネ先生が最後に問いかけます。
なぜマキさんはヒビキに近づいたのか。
マキさんはもう、自分がヒビキを好きだったかどうかもわからないとのこと。
残念ながらそれは・・・ アレでしょう。 利用されただけなんでしょうね (´・ω・`)
今となっては哀れなことだ。
このステージの脇役であったことを受け入れられないまま
マキさんは退場していきました。
選ばれたあとの所業も考えれば彼女に罪なしとは言えないでしょうが、
同情に足る人物だったと思えます。 せめて安らかにお眠りください。
真化融合を果たし機体とひとつになった勇者たち。 僕は僕、君はミレーヌではなく
僕は心、君は身体の感覚か。
先駆者アムロさんは「自分と機体の境界がなくなった感じ」と言ってました。
ここはなるべく、いろんな人のセリフを聞いてみたいですね。
ボン太くんさんは何も言ってくれませんでした。 ゼロすらヒイロに語ってくれたのに
五飛教えてくれボン太くんさんはあと何回子どもとあの国のマスコットを
殺 ☆ 害すればいいんだ・・・ 私は何故ここにボン太くんさんを・・・
真の力に目覚めた我々にとってはフレイザードすらこの程度のもの。
あっさりと撃破して終了です。
さて、御使いを打倒し得る力を手に入れたのはいいですが
これからどうするかとか、ここから帰れるのかとか不明点もございます。
すっかり解決した気でいましたがまだわからなかったのね。
それならば不安も尽きないもの。 しかしその問いには意外な人物が答えてくれました。
ヴィルダークもカオス・コスモスに来てました。 というか結構おいでませ状態よね
まだ決着ついてない高次元生命体さんもいるし、彼らともここで戦うんでしょう。
まさか御使いとの戦いに敗れたハーデスや宇宙魔王に駆け寄って
「あとは任せた」的イベントがある確率はゼロに等しいでしょうし。
宇宙魔王ならあり得んこともないかしら。 まぁそこはそれとして
改めての協力要請はやはりNG。 これはわかってはいたものの
話が通じそうな高次元生命体の筆頭だっただけに残念です。
次に会った時が決着だと言い残し去っていったヴィルダーク。
とりあえずは今戦わなくて済んだのは僥倖ですね。
こちらにはいろいろ事情があるようなので・・・
切り札たる真化融合は、それなりにリスクがあるモノのようでした。
総量の1/3もの次元力を消費してしまった結果、我々に残された時間は
あと12日ほどになってしまうことに。 ナンテコッタイ
御使いの居場所を調べる方法はトライアさんがなんとかできそうとのことなので
我々が今すべきことは、後顧の憂いを断つことですね。
( ・`ω・´) 覚悟しろよテメェ
エスターとの再会を喜び合いたかったところですが、それはちょっと後回し。
あの不届きなゆるキャラ崩れの正体を暴かないといけません。
この段に至っては皆さんの殺気を抑えられないのであきらめていただきたい
特に初代スパロボZからの人にとっては看過しがたいことですね。
バインドスペルの恐ろしさを経験してらっしゃるし。
アレを食らってた人の末路はシリーズ通しても最悪だったよね (´・ω・`)
噂の快男児からの無慈悲な指令
いよいよ胡散臭さマックスのゆるキャラ崩れが正体を表す時・・・
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
ゲエエェェ(´д`)ェェエエ工 奴の正体はジ・エーデル。
かつての多元戦争の折、ジエー・ベイベルを名乗ってボスの副官に居座り
その実、影から操っていたジ・エーデル・ベルナルその人でした。
正直ここに至って見たい顔ではなかった キモさが人間を超えてるからなこいつ・・・
初見の人には衝撃でしょう。 この容姿だけでもそうですが、
実は中身はもっとアレです。 というか多元戦争の時よりさらにアレになってました。
どういうことかというと
並行世界に存在する、複数のジ・エーデルの人格を取り込んた状況でした。
ぱっと見は多重人格者に見える。 それぞれの人格は
それぞれ独立して存在しているようで、受け答えは自由自在でした。
この姿は・・・
ゼロ「他者を理解し、受け入れ・・・ そして、共に未来に進む・・・」
この類の真化であれば積極的に遠慮していきたい。
主人格がアレすぎるからなぁ・・・ よくエルガン・ローディックが納得したものだ。
ちょっと横道にそれてきたので真面目な話に戻ります。
すべての惨劇が御使いのせいなのねそうなのねであるとの同じぐらい
すべてのお騒がせが並行世界含むジ・エーデルのせいなのねだったようで
まず多元戦争の発端となった時空震動弾がジ・エーデル謹製だったこと。
そして
カイメラの機体が御使い打倒のための実験用だったことなどが語られます。
ラスボス機には御使いの力を封じるためのシステムがあったそうですが
それを知ってればぶち壊すまではしなかったかもしれんのに・・・
まぁあの段階でそんなこと言われてもスルーしてたと思うけど。
(#^ω^) テメェ
だとしてもやり方がまずいでしょう。 事実を知ったとしても、
あの戦いは必要だったと断言できますよ。 御使いさえ倒せればよいわけではない。
で、その戦いでスフィアの力を思い知ったジ・エーデルが考えたのが
ワシ自身がリアクターになることにゃ・・・ でした。
どのリアクターになるかといえば、ジェミニオンを作ったからには双子座なわけです。
リアクターの中でも双子座はキーらしいですし。
その裏に隠されていた事実も相応にびっくり仰天な話でしたが
もう疲れたのでいいです。 だいたい聞きたいことも聞けたし
実際全容の半分ぐらいはすでに脳から抜け落ちたぐらい限界ですし。
そのせいか、なぜここでこの選択肢がきたのかが理解不能でした。
さっきまでの話に絶望要素あったかな・・・? よくわからん。
ただひとつわかるのは、わからないのは現時点でも同様なので、
疲れてたせいではなく私の知能の問題だったってことぐらいです。
もちろん答えはNoだぜ! 希望はまだある。
真化融合という切り札を使ったからにはここからが本番だろうがよ!
こんなに渋った顔のブライトさんを見るのは久しぶりの気もします。
それだけジ・エーデルの所業がアレだったってことでしょうが、
ここはまぁ・・・
ヒビキ「・・・マスクをかぶれ」
粛 ☆ 清
Σ(゚д゚lll)
Σ(゚д゚lll)
そろそろ物理的な意味でアレになりそうなところでストップ。
言いたいことはいくらでもあるけども、ここは御使い打倒のため
協力といこうじゃないですか。 で、次のことですが・・・
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇
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