-第2次スーパーロボット大戦Z再世篇プレイ日記95- 第56話「BEYOND」②
2012.07.08(21:00)
皆様、お疲れ様です。第2次スーパーロボット大戦Z再世篇 プレイ日記第95回目です。
今回もよろしくお願いします。 前後編の後半部分です。
第56話「BEYOND」前半はこちら
リボンズの本気がついに発動。 やはり悪役はこの絵面が似合う。
一瞬、機体名に自分の名前をつけて悦に入る陰険野郎を想像したものの
そういえばこの人達の名前ってそれだけで意味があったんですよね。
リボンズの母艦に侵入してヴェーダを奪還しようとするスメラギさん。
そこに、ゼロシステムにて暴走しちゃったビリー・カタギリがジャマをしにきます。
そしてトチ狂った状況に拍車がかかってきたルイスを止めんがため
刹那が覚醒を始めたところです。
なんかバジュラ戦の時よりもパワーアップしてる感じのトランザムを発動する刹那。
溢れる光の中で互いを認識するルイスと沙慈。 刹那が導いてくれたこの光の中だと、
互いのことをすべて知ることができるようです。
ひどい 刹那も成長したのですよ(´・ω・`)
もしかしたら、アムロが言ってた「人の心の光」もこれを指すのかもしれませんね。
影響はルイスたちだけにとどまりません。 わからず屋だったアンドレイも
ソーマ・ピーリスと心を通じ合わせ、父親であるセルゲイ大佐のことを理解します。
父親を殺しちゃったようです。 なんという事を・・・。
ピーリスさんから憎しみを感じないのがすげぇ。
スメラギさんとビリーにも同じ現象が発生。 人類のためとか
お題目を掲げていたビリーですが、君の本心はそんなところにはないだろう。
ビリー「君を・・・ 僕はずっと・・・ 君のことが好きだったのに・・・」
Σ(゚д゚lll) ドクター! いつからいたんですか? まったく悪趣味な・・・。
5人の博士たちは、自分たちがヴェーダの場所を教えるから脱出しろといってきます。
また死亡フラグか(´・ω・`)
刹那が発動させた力に気圧され、脳量子波を乱されるイノベイターたち。
ダブルオーライザーの力だとするヒリングを否定するのは、何とこの方。
あなたは亡くなってしまったのではなかったか。
改心したアンドレイさんにルイスを託し、最終決戦に望む刹那と沙慈。
そこに、思わぬ援軍も現れました。
ランスロットとエピオンです。 最強の2人が・・・。 ルルーシュもなかなか
粋なことをしてくれるじゃないの。
では改めて、特攻兵器どもを片付けてイノベイターにごめんなさいを言わせねばね!
勝利条件変更
1.ガデッサ、またはガラッゾの撃墜
特攻兵器ガガは、無限に湧き出てきます。 これって戦艦内で
フル稼働生産してるのかしら。
こ れ は ひ ど い コレは確かにまともな戦いはできないな。
結構当ててくるので、回避の高いユニットで攻めつつかく乱も使います。
そしてこのタイミングで、ガガに紛れて見えなくなってたアルケーガンダム撃破。
すごくあっけなかったです。 少し前のシナリオで無双してれば
まだ違ったかもしれないけど、再世篇ではかなり目立たない人になってました。
際限なく出てくる増援がいい加減ウザくなってきたので、∀ガンダムを始動。
↓
お疲れ様でした。
ガデッサとガラッゾ、どちらかを倒すと、スメラギさんが敵戦艦から出てきます。
しっかりヴェーダの位置も特定してきたようです。 博士たちのおかげですかな。
ティエリアはソレスタルビーイングに侵入。 ヴェーダをリボンズから奪い
「切り札」を発動させる予定です。
ところが、「こんな事もあろうかと」リボンズが中枢に待機していました。
先ほどリボンズにやられたリジェネさんと同様の存在であるティエリアは
上位であるリボンズには性能で敵わないらしく不利な状況ですが、
ここでエルガンさんが来てくれました。
リボンズの存在を認めないとするエルガンは、ここで必殺ワザを繰り出します。
エルガン「ティエリア・アーデ! 今こそイオリア・シュヘンベルグの
最後の遺産を君に託す!」
え!?
個人的にはかなりガックリきた感じですが、ともかく
リボンズとヴェーダの接続を強制的に切り離し、ティエリアが奪うことに成功。 イェイ!
目的を果たしたティエリアは脱出し、キレたリボンズはエルガンを撃ち
キレて暴れる子どもと同レベルですな。
セラヴィーガンダムが脱出し、システムを起動させると、ガガなる特攻兵器は撤退。
ヴェーダとつながったティエリアは、さらに
イオリアの計画すべてを知ることができたようです。 それは興味あるな。
ティエリア「今こそ話そう。 その計画の全貌を」
( ゚∀゚)o彡°( ゚∀゚)o彡° ティエリア! ティエリア!!
イオリアは、ソレスタルビーイングの武力介入によって、人々の意志の統一を
目論んでいたようです。 ただし、ラグナレクの接続とかとは違い
他人として、他社と分かり合う事を求めていた様子。
なんかアムロがとんでもなくハイレベルな位置にいらっしゃることになっちまったな・・・。
そして、その真のイノベイターが刹那であり、ダブルオーはそれを導くシステムとのこと。
ここで、ドクターJがティエリアの話を引き継ぎます。
ヒイロ達にも関係がある話かしら。
( ゚Д゚)
そこでゼロシステムが出てくるのかよ! どんな合わせ技一本だよ・・・
ゼロシステムとヴェーダの便利な活用方法を博士から伺い、博士が後始末とばかりに
そこにいたカーンズ(笑)さんを道連れに自爆。 戦艦のビームをぶっ壊します。
すると、ついに来ました。 自称神、リボンズさんです。
ほんとに最後まで偉そうな態度です。 こういうやつは一度
メッコメコにしてやらんとダメだな。 覚悟しやがれ!!
勝利条件変更
1.リボーンズガンダムの撃墜
敗北条件変更
1.味方戦艦の撃墜
2.刹那の撃墜
リボンズは、すべてのガンダムに何か恨みでもあるんじゃないかと思える
エースボーナスをお持ちでした。
デストロイガンダムとかも含むのかしら。
しかし精神の「応援」がここまで似合わない奴も珍しいな。
「自慢」とかあればよかったのに。 自分の気力+10&敵任意1名に気力-10とか。
ガンダムパイロットの複数名と戦闘会話あり。 ロランとかキラとかと問答してましたが
最後は必ず「口出しすんな」で打ち切ります。 意外と舌戦弱い?
上画像はキラと戦闘時。 たぶんアスランやシンでも同じこと言うと思います。
さすがリボンズ、やりたい放題です。 声優さんも楽しかっただろうな・・・。
結局、アムロで倒しました。 アムロのほうが会話量多かったんですよね・・・
アムロが追撃しようとすると、刹那が俺がやると主張。 その後
リボーンズガンダムとダブルオーライザーの一騎打ちが始まりました。
さよなら三角またきて四角。
リボンズを倒すと、その他機体は撤退。 そして
決戦の準備をしてルルーシュ皇帝がお待ちのようです。 気が重い。
刹那は、この宇宙のどこかにいるマリナ・イスマイールに語りかけます。
そして当のマリナもまた、刹那に語りかけていました。 完全にカップル成立です。
シェリル・ランカと合流したマリナは地球へ向かうことに。
リリーナ様に会いに行くつもりの様子。 これはまた大変なことになりそうです。
ソレスタルビーイングにてエルガンさんと面会を果たしたZEXISですが
エルガンさんはもう長くない様子(´・ω・`)
残された力で、自分がどういう存在であるか明かすエルガン。
そして、ZEUTHのメンバーにとってはとんでもない名前を吐くと
自分はその人物との並行世界での同一人物だと語りました。
その同一人物は、黒の英知を手に入れ未来に絶望して暴れ回り、
エルガンは未来を信じてZEXISを立ち上げたということのようです。
また、黒の英知についてもある程度教えてくれました。
Dr.ヘルもそんなこと言ってたよね。 それで光子力を手に入れようとしてましたし。
絶望の片鱗を以前にZEUTHの人も見たようで、月のD.O.M.E.で見た黒歴史も
絶望の一端だとか。 その黒歴史という言葉が並行世界にも伝わって、
ZEXISの世界にも生きているようですね。
エスターのI am 猫の妖精宣言とかね。
どうすれば黒の英知が語る絶望を防げるか聞く皆ですが、
ついにエルガンさんの生命が尽きてしまいました(´・ω・`)
すいませんでした・・・。 今までお疲れ様でした。
ルルーシュ「エルガン・ローディックは逝ったか」
Σ(゚д゚lll) ルルーシュ!? お前どうやってヴェーダの情報内に・・・
なんでみんなZEXISから離れると超人化するんだ。
ヴェーダをハッキングするという超能力を発揮したルルーシュは
さらにとんでもない発言をしてきます。
はい嘘
リリーナ様はともかく、ルルーシュがナナリーを殺せるわけがない。
これもルルーシュの計画でしょう。 まぁ宣言してきたからには
やってやるしかないわけですがね。
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
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