●晴れ間
●雪下ろし
●綿ヶ滝
連日のように雪が降り続いています。
手取川にかかる綿ヶ滝を見に行きました。
いつもなら、展望台に車を横付けできるのですが、不老橋からは全く除雪されておらず、積雪は60cmくらいはありそうです。
展望台に着いたとき、偶然雲が切れ、日が差しました。
●除雪
雪国の暮らしは、膨大な労力とエネルギーを消費する除雪に支えられています。
物流を確保する道路の除雪は、夜を徹して行われています。
降り続く雪のため、もう一週間以上連続しているそうです。
写真は、白峰の交差点付近で撮影したものです。
●雪だるまの夜
白峰で雪だるま祭りを見物してきました。
実は初めて見に行ったんですが、ひどい雪が降っているにもかかわらず相当の人出に驚きました。
●とめ山
●高倉山 2008年2月11日
●写真展 白山の恵みに生きる
白山山麓の工芸の里という施設で写真展を開催することになりました。
昨年出版した写真集『白山の恵みに生きる』の収録作品を主体に、40~50点の展示になる予定です。
期間中は、一般向けギャラリートークや写真愛好家向け写真教室(展示写真の技術解説)も行います。
私たちは白山の営みの中で生きているのではないでしょうか。どこにいても白山のことを思い、感じ、見ることができるはずです。展示作品には白山が写っていないものもありますが、すべてがその背後に高まっている白山を撮ろうと試みたものです。
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吉野工芸の里企画展
白山の恵みに生きる
木村芳文写真展
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2008年3月27日(木)~4月7日(月)
吉野工芸の里・文化交流サロン鶉荘
(入館無料 火曜日定休)
〒920-2321 石川県白山市吉野春29
TEL 0761-95-5319(3月からは 076-255-5319)
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ギャラリートークと写真教室
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4月5日(土)と6日(日)の2回
■ギャラリートーク 12:00~13:00
会場を回りながら、展示作品の解説を行います。
聴講無料・予約不要・定員は定めません。
■写真教室(デジタル撮影とプリント製作) 14:00~16:30
デジタルカメラによる撮影技術や大判プリント製作手法について、展示作品を例に解説致します。
写真を趣味として取り組んでいる人向けです。
受講費 2,000円
定員 20名程度
予約 準備の都合がありますので、できるだけ予約してください。当日の参加も可能ですが、定員に達した場合はお断りすることがあります。
主催 吉野工芸の里イベント実行委員会
共催 白山市 財団法人未智之里
協賛 白山吉野谷観光協会 白山一里野温泉観光協会 白山鳥越観光物産協会
白山河内観光協会、白峰観光協会、環白山保護利用管理協会
NPO白山の自然を考える会 株式会社スノーエリアマネジメント白山
エムケイサイン大判出力サービス、自然派マガジン山女
後援 北國新聞社 北國写真連盟 テレビ金沢 ラジオかなざわ エフエム石川