●白鳥
なぜ白鳥と白山かというと、まあ、大した理由はありませんが、このような風景が存在しています。
なぜ白鳥と白山かというと、まあ、大した理由はありませんが、このような風景が存在しています。
近くの畑で撮ってきました。
まあ、腐っていく野菜のクズなんですが、私には大事なことに思えて。。。
しかし、いつもの冬ならとうに雪の下になっているはずなんですが、今年は降らないですね。
最近まともに太陽が見えません。いよいよ北陸の冬到来か。
太平洋側から引っ越してきた人の中には、連日立ちこめる黒雲にノイローゼになってしまう人がいるとか。
しかし、私は結構好きです。この冬が。
週間予報を見ると、ずっと雨ばかり。昨日も朝方は雪だったんですが、すぐに雨に変わりましたし。
寒気が下がってこないんですね。
高層天気をチェックすると、、、13、14日頃には寒気が来そうです。
報恩講料理を頂く機会がありました。
これは、旧吉野谷村の料理店でつくられたものですが、以前白峰で見たものとは結構違っています。
地域によって、あるいは家庭によって、それぞれ特徴があるのだそうです。
前回の白山自然態系に続いて、今年2冊目の写真集です。出版日は2007年12月1日です。
白山は私の住む地域では、地形的に頂点に位置するのはもちろんのこと、自然の営みの象徴だと思います。人間が自然の営みの中で生きているのだとすれば、私は白山の営みの中で生きています。どこにいても白山のことを思い、感じ、見ることができるのです。
本書に収録した写真のほとんどには白山が写っていませんが、その背後に見えた、白山を撮ろうとしたものです。たとえ、ただの野草でも、私は白山が見えたときにシャッターを切りました。
購入希望の方は、私にご連絡ください。