甲子園で会おうおお振りがコンビニで売ってるとはさすがは東京だぜえ。
埼玉じゃこうはいかないっ・・・・!
会社帰りがどうしてもどの本屋も閉まった後になっちゃうので・・・・
予約しときゃよかったのかな?
おおきく振りかぶって 第20巻の感想です。
最近時間がなくてねえ(牽制
ちなみに本編の話はいうほどしていません。
馬「今回はぶっちゃけ、あまりに手に入らな過ぎて
もうブログの感想記事とかをいろいろ巡ったりして買った気分に浸ろうかとか思いましたよw」鹿「究極のものぐさですね。。。。」馬「ま、結局ゲッツしたので、とりあえず自分で変な記事をざらっと書いてから
検索してみますですよ。」鹿「はいはい。じゃあ始めましょうか。」【マンガ】 おおきく振りかぶって 第79話 「合同練習」(アフタヌーン 2010年9月号) 感想 【マンガ】 おおきく振りかぶって 第80話 「合同練習・2」(アフタヌーン 2010年10月号) 感想 【マンガ】 おおきく振りかぶって 第81話 「合同練習・3」(アフタヌーン 2010年11月号) 感想 【マンガ】 おおきく振りかぶって 第82話 「合同練習・4」(アフタヌーン 2010年12月号) 感想 ~開幕版~ 【マンガ】 おおきく振りかぶって 第83話 「合同練習・5」(アフタヌーン 2011年1月号) 感想 ~開幕版~ 【マンガ】 おおきく振りかぶって 第84話 「合同練習・6」 感想 【おお振り】西浦高校のベースコーチ(サードコーチャー/ファーストコーチャー)事情をグダグダ語りつくしてみる【ネタ】 馬「さて、上記が今回20巻に収録されている各話のアフタヌーン掲載時の感想ですね。
興味があれば個別にどうぞ。」鹿「基本中身なく書きなぐってますね。」馬「あとで見返すともう書き直したくてしょうがないんですけどね。」鹿「書き直さないんですか?」馬「めんどいです。」鹿「あ・・・そう・・・・・」鹿「しかし2010年つったら一番忙しかった時期だと思うんですが
よくもまあ・・・・ぶっちゃけ忙しいアピールしてる今より修羅場だったですよね?」馬「まあ確かに・・・・・
普通年次が進むと給料って上がるんですけど、
2010年と2011年を比較すると、2010年の方が残業時間、休日勤務時間が100時間以上
多いせいで、2011年の年収の方が少なくなるという事態になってますから」鹿「それに引き替え今は対して忙しくもないくせにry」馬「さて感想行きましょうか。」馬「各話の内容はもう描くのがあれなんで上の感想で済ませます」鹿「なんという怠慢・・・・」馬「全体でみると合宿巻なんですが、私こういう練習シーンとかって結構好きなんですよ。
夏大前の練習とか。
まあこの巻に関しては練習というよりは練習試合なんですけれども。」鹿「合宿巻ってよりは練習巻、というか練習試合巻ですよね。
密度が濃いから合宿並みの詰め込みでしたけど。」鹿「選手たちの成長が見て取れますしね。
あとたぶん馬鹿侍さんの原点にちばあきお先生の『キャプテン』があるから
というのもあるかもしれませんよ。」馬「西広先生もはまったあの伝説的野球漫画ですね!?」鹿「まあそのパロディ(おお振り作中で『さいたまあきお』作の『主将』
という形で登場)ですけどね。
『友情・努力・勝利』のジャンプにおいて『努力・努力・努力』で貫いたという。」馬「親の持ち物だったとは思うのですが、この漫画が馬鹿侍に与えた影響は計り知れないですよ。」鹿「たとえば?」馬「たとえば
・馬鹿侍がたまにバットをやたらと短く持つようになった
・馬鹿侍がキャプテンをまねて変な特訓をしていた
・馬鹿侍の決め球がシンカーになった
さっと思いつく限りではこんな感じですね。」鹿「お、おう・・・・・」鹿「つかキャプテンの練習シーンの多さを語るために変な方向に話が飛んで行ってしまいましたね。」馬「あのマンガ延々選手たちが特訓してるのを読んでても不思議と楽しいんですよ。
というかそれが妙な説得力になっているというかね。」鹿「まあそれは置いておいて、この巻、新しいチームとの合同合宿を通じて知り合っていくんですが・・・」馬「そういえば、これ書いてたときはモデルがどうとかっていう話はしませんでしたね。」鹿「え・・・このタイミングで?そんな野暮なことを?
するんですか?」 馬「うるせえいくぞ。
桃李は設定自体は遊学館がほぼそのまんま・・・・
まあ他にこういうのがないわけではないですが・・・」鹿「トイレ掃除を投手がやってるとか筋トレが有名っていうのは・・・?」馬「投手のトイレ掃除は・・・まあ古くはPL時代の桑田投手とかがやってたらしいですからね。
精神修行的な意味合いが強いとは思いますけど・・・・
わりと最近だと、花巻東高校とか? あれ全員そうかは知りませんけど。
後筋トレはよくわかりません。そして桃李は兵庫の高校です。」鹿「後半詰め込んだうえに投げましたね今」馬「しかしあの筋トレ・・・・15分で腹筋1000回ということは
1秒1回以上ってことですよね。」鹿「そんな反動つけた勢いの腹筋やったって効率的じゃない、とか知ったかぶったことをいいたかったんですが
さすがに1000回もやられてしまうとぐうの音も出ませんねw」馬「西浦では阿部が200回が最高で限界・・・ということですが、
200回できればそれでいいと思いますけどねw」鹿「他にもおまけマンガでは
キャプテン対抗バーベル腰上げ選手権が開かれていました
花井はもちろん惨敗・・・ww」鹿「さすがに他の鍛え上げた先輩方と一緒の土俵に立ったらしょうがないかな」馬「まあでもほれ、花井たちはまだまだこれからが伸び盛りですからね。
ほれ、本誌の方でも徐々に成果が表れてますし。」馬「じゃあ次は波里・・・・・・・
波里の方はかなり地域密着型って感じですね。
これもたとえば今治西(愛媛)とかでしょうか。」鹿「文武両道を謳っているところもらしいといえばらしいですね。」馬「愛媛は比較的地元の生徒達がいる高校が多い・・・と思うのですが
やっぱりおお振りの20巻にも書かれているような土地柄なのでしょうかね?」鹿「県内の有力選手を集める、という高校はありますけどね。」馬「それも確かに地元オンリーってことですか。
野球留学というのは私立ならではですが、桃李もやっぱりそういう側面はあるかな?」鹿「野球留学の話はここでするには長くなるのでほっときますが、
特待生制度はともかくとして何が何でも地元内進学じゃないと駄目ってのも現実的ではないですから。」馬「まあ行きすぎなければいいかなと思いますよ。
話思いっきりそらしますけど、
知り合いは『地元だけに進学しなきゃなんてルールでやったら毎年大阪優勝しちゃうじゃん』
とか言ってましたけどね。」鹿「確かに、甲子園出場校のベンチ入りメンバーを見たとき
大阪出身選手の多さにびっくりしますけどね。」馬「甲子園決勝、大阪代表の大阪桐蔭と青森代表の光星学院でしたが・・・・
光星学院のスタメン選手のほとんどが大阪出身ということでほんのりとだけ話題になりましたね。
大阪桐蔭と光星学院のキャッチャーが中学時代のチームのライバルだったとかっていう
話もありましたし。」鹿「大阪はボーイズリーグが非常に盛んだったり、野球をする環境が整っているのかもしれませんね。」鹿「ちなみに単純に甲子園出場高校のベンチ入りメンバーの県外留学選手を数えると
ぶっちぎりで大阪出身が多く、続いて兵庫や神奈川、さらに東京と埼玉とかなんですね。
ただ、神奈川とか関東出身者は関東内の高校に行ったりする数も多いんですけれども
関西の選手達は、いろんなところに散っていって、いろんな高校で主力はってたりしますね。」馬「よく見かけるのが
東北、山陰、四国、九州、といったあたりですか。」鹿「野球留学の是非を問うのはここでは野暮な話かなとは思いますし
色々意見はあってよいとは思うんですが、
やっぱり『県の代表は地元出身者が多く居る高校であって欲しい』
という気持ちの人も少なからずいるでしょうね。」馬「なお馬鹿侍さんにはあまりない模様。」鹿「そこはスルーで。つか何の話でしたっけこれ。」馬「桃李は施設も充実してるし、県の内外から有力な選手が集まってるんだろうなって話ですよ。」
高校野球もこのチームも 永遠には続かない
あたりまえのことが わかった馬「休載前の〆だけあって、なんとも胸に来る終わらせ方でしたね。」鹿「それについては同感です。」馬「なお、本編は感想をごらんくだしー」鹿「ろくなこと書いてないじゃないですか。」馬「西浦はまだ同じチームですけど、すでにチームが、バッテリーが変わってしまう高校もあるんですよね。」鹿「ARCとか桐青とか美丞大狭山とか武蔵野第一とかですね。」馬「特に大黒柱的存在だったキャッチャーがいなくなったARCや桐青の今というのは気になるところですよ。
と思ったけどARCは吉田以外のキャッチャーしらないからなあ・・・」馬「桐青といえば、実は最近コメントをいただきまして
『桐青戦で和さんはもっと右打者に対してシンカーを投げさせてもよかったのでは?』
という質問?だったのですよ。」鹿「ほう・・・・」馬「で、ありがたく頂戴したので私なりの見解というのはいつか書きたいのですが、
今回は時間がないのでそれにこじつけたような話だけ。
まあ少しだけは回答になっているかもですがね。」馬「準太は基本的にはシンカーがあまり好きではないのですよ。
7巻でも独白してましたけど、
『こんな遅い球を決め球に使うのは本当は好きじゃない』ってね。
でもそんな準太がシンカーを決め球に使うのはそのシンカーに太鼓判を押してくれた
和さんへの信頼があってのものだと思うんですよ。」馬「『シンカーも和さんも信じて投げろっ・・・!』ってね。」鹿「さりげなく語尾を福本伸行先生風味にするのやめてください。」馬「和さんは和さんでそういうこともわかってるから、
ここぞという場面でシンカーを要求するわけですよ。
決して出し惜しみとかではない・・・と思う(ここはまた別の機会に。
今回の見解のもう半分ですね。)」鹿「投手を立てるタイプ(byモモカン)ですからねえ。」馬「ところがっ・・・!
利央ときたらもうそんな気も知らずにシンカーをポンポン
投げさせようとするからっ・・・!」鹿「いや、そうとは限らないのでは?」馬「(聞いてない)
準太もちょっと和さんとのギャップにしっくりこないところがあるわけですよ
配球はあくまでもきっかけであって、
まあ色々と違和感があったんだと思いますけどね。」鹿「この『前の人だったらこうだったのに・・・』
は野球漫画(というかバッテリー)では避けて通れない道ですね。」馬「で、そのうち利央から『準さんがシンカーのサインに首を振ってなかなか投げてくれません』
とかっていう相談メールが和さんに飛んでいくわけですね。」
鹿「んなピンポイントな相談行くんですかね?」馬「準太は準太で新しいバッテリーがうまくいかない話を和さんにしてるかもしれません。」鹿「いやそこは和さんに受験勉強させてあげてくださいよ。」馬「利央もちゃんとおおきく振りかぶっての
第7巻を熟読していれば準太の気持ちの一部でも
わかっていたのに、
まったく青い青い。」鹿(無茶言うな・・・・)鹿「というかそもそも利央が正捕手になっているかは分からないのでは?」馬「それ含め努力ってことっすよ。
例の怪我しているらしいキャッチャーが誰かようわからんので。」馬「とまあ、答えのうちの半分くらいを交えながら話しては見ましたが・・・・どんなもんでしょうねえ。」鹿「たぶんこれよんでも、
どこが半分なのか意味が分からないと思います。」鹿「ちなみに、シンカーピッチャーの馬鹿侍さんはシンカーに対する苦手意識はないんですかね?」馬「所詮野手あがりのにわかですから。
ぜいぜい110km/hちょいしか出ない馬鹿侍さんですし、
シンカーが割と曲がるということ以上に、
シンカー以外の変化球がたいして使い物にならないのでこれにすがるしかない
という要素の方が大きいのですよ。」鹿「すごい納得しました。」馬「この前だって、久々に草野球の試合で先発したんですが、
キャッチャーと馬鹿侍さんが合わせた作戦はたった一つ
『困ったらシンカー投げようぜ』
ですから」鹿「シンプルイズベストすなあ・・・」馬「たまに思い出したようにスライダーとか投げてみたんですがこれが見事に打たれて
結局シンカー連投でしのぐという体たらくでしたからね。」鹿「いつも通りの馬鹿侍さんじゃないですかそれ。」馬「だいたい高校時代は別の走り回る部活やってましたしねえ。
なぜかグローブは部室においてたらしいですけど。」鹿「というか馬鹿侍さんの年代はなぜか部室にグローブを置く
部員がいましたよね。
まあいいけど。」馬「さらにちなみに
『シンカーとスクリューの違い』とかも話題提供してくださったりもしたので
それとも合わせてだらだら書こうと思ってたんですよね、↑の辺。」鹿「果たしていつになるやら・・・・」
馬「あとあれだよ、
先輩ピッチャーと、それについていく後輩キャッチャーっていう意味では
もう一個野球ネタがあったんすよ・・・・まああとでだなこれも。」鹿「もったいぶって結局書かないいつものパターンだこれ」馬「単行本買うたんびに言ってますけれども、
やっぱり一気に読むとより面白いですし、
いろいろと新しい気付きも多いですね。」鹿「岩先輩の男気とか?」馬「モモカンのかわいさですよ。」鹿「いやいや、
ここの管理人アフタ本誌の時も
困り顔のモモカンがかわいすぎるとか
貢肉を持つ千代ちゃんが最高とか
そんな話ばっかしてたじゃないですか。」馬「昔のことは忘れました。」・新人戦馬「そういえば私の記憶違いかもですが、
次回予告の新人戦の時の絵って本誌連載時にもありましたっけ?」鹿「なかった・・・・と思うんですが
正直自信ない・・・・」馬「さりげなく田島が4番キャッチャーやってるのが目についたもので
うん、それだけ。」
馬「とりあえずあれだ、感想?は書いたしもう寝るぞ俺は。」鹿「あれ?手元のアフタヌーンは?
おお振りは?
げんしけんは?
無限の住人は?
ヴィンランド・サガは?
天地ry」
馬「11月に入ってから・・・!
11月に入ってからだっ・・・・!」
思うところが出てきたらこの下になんか書き足すかもしれませんが、
こんなこと言ってる限りたぶん何が思うことが増えても
何も書き足さないのだと思います。
情報ありがとうございます。
さらしと流しましたが、場所は重要ですもんね。
(じつはあまり意識していなかったところです
そして写真とかを見てみると・・・・なるほど景色とかも似てますねこれは。
となるとそこをベースとしていろいろな要素を詰め込んだ感じでしょうか。
野暮と思いつつも、こういうのをあれこれ考えるのも楽しいですよね。
ではではコメントありがとうございました。