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デスマーチからはじまる異世界狂想曲 (18)/あやめぐむ

ドラゴンエイジにて連載中のあやめぐむさんの「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」18巻
愛七ひろさんの小説をコミカライズした作品

第113話「勇者召喚」
プライドだけ高いシャロリックの茶番に時間を使われるリーングランデ。
真剣に戦っていれば装備の差はあれど、すぐに終わっていたのだろうか。

第114話「勇者召喚 2」
魔族が現れてもしばらく気づかないだけでなく、力の差を理解できないシャロリック。
とはいえ、そういう姿が周りに力を与えることもありますが、その人望がないから意味はないだろうね。
リーングランデは周りに声をかけて、戦えるものたちの動きを指示する。
こういうことをシャロリックのような人が率先して行わないといけないよね。

第115話「勇者ハヤト」
リーングランデはタリスマンの機能を使ってロリコン勇者を戦場に呼び寄せる。
ハヤトは以前逃げた相手ということで、最初から出し惜しみせず全力で戦う。
逃げた時から力をつけたにも関わらず、自分の攻撃は届かなかった。
一方で周囲の様子に違和感を覚える。
サトゥーが1人でしていたことですが、何人も手練れがいると勘違いしていましたね。

第116話「大怪魚」
魔族が召喚した大怪魚。
しかも大量に。
ハヤトたちは死を覚悟する。
けれど、そばで見ていたサトゥーはクジラ肉として食べる事しか考えていなかった。
そのせいで周りが全く見えておらず、目立ってしまったためナナシとして積極的に介入していく。

第117話「勇者ナナシ」
ハヤトの仲間が行おうとしていたことを止めたため、別の仲間から敵認定される。
ハヤトは早まったことを止めようとしていましたね。
さらにシャロリックも攻撃してきたわけですが、投げた聖剣クラウソラスを奪って使わせてもらう。
魔力を注ぎ直すことで本来の姿になったようですね。
それは戦いが終わった後で周りに王祖と呼ばれるような姿だった。
魔族との因縁があるとわかったため、最後はハヤトに譲る。
ハヤトからは感謝や仲間の誘いがあったりも。

第118話「クジラ・パーティー」
大怪魚の肉でパーティー。
力が湧いてくるというのは実際に何か効果があったりするのだろうか。
おまけで描かれていましたね。
実際に能力が一時的に上昇していたらしい。
そんな中で王女がやってくる。
サトゥーとハヤトを間違えて勇者と呼んでいましたが、望みの勇者は後ほどやってくる。
ただ、後回しにされていましたけど。
というわけで、アリサが生きていたことを喜び、ルルの美しさに残念がる。
ハッキリしていますね。

第119話「メネア王女の依頼」
メネアは竜退治をハヤトに依頼しようとしていた。
そこにサトゥーも巻き込まれることになる。
アリサとしては断ろうとしていたわけですが、サトゥーは竜に興味があったため話に乗る。
そのおかげでコーヒーがあることを知る。
サトゥーにとってはそちらの方が大きそうですね。

スペシャルショートストーリー「婚約破棄」
とばっちりもいいところですね。
良く我慢できていたと思う。
癇癪を起こした令嬢の方がシャリロックにはお似合いだろうに。

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