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グランメゾン東京

12月29日に放送された木村拓哉主演のスペシャルドラマ
コロナ禍を乗り切るための決断。
しかし、グランメゾンは星を失った。

そして、行方がわからなくなっていた尾花はグランメゾンを潰すために日本に戻っていた。
尾花は湯浅という若いシェフのもとで働いていた。
誰も彼もが尾花に注目して、自分を見ないことも湯浅としては不満だった。
それもあって湯浅がグランメゾンに向けていた想いはより強かったのでしょう。

湯浅の店はグランメゾンに自由を取り戻すための作戦だった。
久住と相沢は協力していた。
湯浅は腑抜けたままであれば本気で潰すつもりでいたようですけど。

そんな身内のゴタゴタに巻き込まれた丹後は迷惑は話ですね。
引き抜きも失敗することになりましたし。
それどころか出資してくれないかと頼まれていたわけですからね。
丹後もグランメゾンがこのまま潰れてほしくないという想いがあったわけですが。

明石は映画でも出てくるようですけど、どういう立場になるのかな。
やれるなら、ということで尾花は喧嘩を売っていましたけど。
ただ、尾花が残していった料理を美味しいと思っていたようですね。

早見、相沢、京野は尾花とともにパリへ。
店舗はあるようですけど、尾花という名前は確実に足を引っ張るよね。
それをわかった上で、尾花がシェフとして勝負する。
明らかに大変な道を歩むようですが、映画はどういった結末になるのかな。

あまりに久しぶりな続編でしたけど、意外とそういうことを気にせず楽しめたかな。

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