アシストロイドのご先祖様がやってくる！
アントニアのもとにいるアシストロイドも3日ほど里帰りすることになりましたが、案の定サラが禁断症状を出してしまったかｗ
でも結局近くのところまで様子を見に行ってるし＾＾；

アシストロイド第1号であるラウリィは人型。普通に会話もしていて、パッと見ではキャーティアと区別がつきにくいです。
ただ過去にキャーティアとアシストロイドとの間で戦争があった過去があり、エリスはそのとき生まれてなかったとはいえ、ラウリィに対して罪悪感を抱いてしまったみたいです。
結局最後までまともに会話できず、スッキリしない別れになっちゃいました。


ラウリィが地球に来たのは、800周期前にご主人様と地球に向かったという過去があったから。
そのときは事故により果たせませんでしたが、今回ご主人様の夢を果たすためと地球とはどんなところなのかという個人的な好奇心からか再び地球へとやってきたみたいです。
しかも実はラウリィの寿命は残り半周期。延命を拒否し、最後の地をここに選んだようですね。
にしてもアシストロイドにも寿命があるのですね。てことは今のアシストロイドも・・・技術が発達して半永久的に稼動できるようになってるかもしれませんが。

またラウリィに影響されてか、騎央がさだやんに犬のアシストロイドの修理を頼んでいました。
エリスたちを狙った敵とはいえ、キャーティアとアシストロイドとが和解したようにドギーシュアともうまくやっていけるきっかけになるのでしょうか？


おいらは淋しいスペースマン。
キャプテン・フューチャーの挿入歌？ 地球で地球の歌をうたうというご主人様の夢をラウリィが果たし、地球から一旦離れました。
てか終盤のスペースマン押しが強すぎｗ

今までとは大きく雰囲気の違った話でしたが、やっぱりアクションやドタバタがないと寂しく感じちゃいます＾＾；
あと沖縄らしさが感じられなかったのも痛いかな。
ところで最後のシーンですが、ラウリィは地球の海の下で最後を迎えたのでしょうか？