吉兆の使いまわし
何かまた発覚したらしいですね。
まずは何で発覚したんですかね?どうも事情聴取ということらしいですが、なら最初から言っておけば良いのに。多分話すまでもないと思っていたんでしょうなあ。
が、私としてはそんなに悪いことか?と思うところもあります。というか、ニュースの伝え方が
「高級料亭の誇りはないのか!」
とか
「高い食事を食べた人の気持ちはいかばかりか...」
とか
「もうそういう時代じゃなくて、ドンドン捨てることですよ」
とか。
で、そんな文脈で伝えた後から、「環境問題が深刻で...」とか言ってるわけですよ。
おかしくないかあ?吉兆よりよっぽどおかしいぞこの態度わああ。
まあ貧乏人の衛生感覚と言われりゃそれまでですが、学生時代に宴会やってて、先に終わった横の宴会の残り物をこっちに持ってきて食べてた人間から言えば、この行為自体をそんなに責める気にはなれないんですな。当然の問題は、そこで為すべき衛生管理がおざなりになるということなのは重々承知の上で、ですけど。
だからこいつは別に商売にしたらどうですかね?
「今日の吉兆詰め合わせ、手付かずの美味しさ!」とかいってコンビニに限定で売ったりして。
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コメント
我が家でも「白い恋人」の賞味期限問題のときに「食べるほうは1,2ヶ月の期限切れくらいそんなに気にしないよね」なんて話をしていました。実は連休中におみやげとして渡しそびれた「白い恋人」が出てきまして、若干期限切れではあったんですが、普通に開封して食べましたよ(笑)。貧乏人の衛生感覚なんてそんなものでしょう(笑)。
確かにウソをつかれるのはイヤですし、それだけはヤメテほしいですが、「白い恋人」が販売中止になったのときはやはり困りましたね。メディアの叩きが必ずしも世論と同じとは限らないです(苦笑)。
投稿: gw | 2008年5月 6日 (火) 12時06分
gwさん、
ほんと、もういい加減躍らせるマスコミって止めてもらいたいですね。何を目的にしているのかわからない今日この頃です。
投稿: ドイツ特派員 | 2008年5月 6日 (火) 22時27分