検査入院前の説明
12月8日(月)午後2時から24日の検査入院前に同伴者(妻)と医師、看護師等から説明を受けました。
まず、先日受けたレントゲン検査、心電図検査、尿、血液検査の結果の説明がありました。多分、手術等に耐えられるかの検査かと思います。これらには特に問題なかったようです。同伴者とともに、検査入院の説明を受けました。その後、入院手続きや、準備するもの等の説明をナースなどから受け、事前に使う薬などを薬局で入手し、この日は終わりました。帰途に就いたのは、夕方の5時前でした。
今日、朝起きたら小倉智昭さんが亡くなられたとの報をテレビで見ました。以前からガンの治療を受けられていことは知っていましたが、年齢も私と1つ違いで大変残念です。心からお悔やみ申し上げます。テレビで生前の小倉智昭さんの特集をやっていました。その中で印象深かったことがあります。
以前はポックリ逝くことを望んでいたが、ガンになったことで、最期が見えてきて、それまで充実して生きれば良いと考えるようになったと仰っていました。私もガンの可能性がでて、そのように考えるようになっていました。ただ、衰えて、死期が近いと悟ってからお花畑を見るまでの時間の経過をどのように迎えればよいかの問題を抱きました。
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