馬鹿でしょう?
バカだと笑って欲しい。
鼻歌を歌いながら作ってたら、こんな量になってしまった。
本当に言われそうだなBOSSに。
サンドイッチ屋になるつもりかって。
毎回、同じものでは飽きるかと思い、黒パンでキュウリのサンドイッチも作ってみました。
これも「暮しの手帖」に掲載されていたんです。
敬愛する脇雅世さんが作っていたんです。
キュウリのサンドイッチって、ちょっと地味だと思ってました。
ハムやチーズのがごちそうだとすれば、キュウリのは箸休め的なポジション。
だけど、脇先生にかかるとご馳走感満載になるんです。
ポイントは、キュウリの厚さと水気の処理にあるようです。
本紙の写真を見ると、ちょっと厚いかなと思うようにも見えますが、
それがボリューム感を出してます。 ( 厚さ3㎜程度 )
縦に、均一に切ったキュウリは、塩水 ( 水カップ3/4杯に塩こさじ1杯 ) に入、10分ほど置く。
しんなりしたら取り出して、キッチンペーパーで軽く押さえ、水気をしっかりと取ります。
シンプルな具だけに、こういう手間を惜しまずに作ったキュウリの歯ごたえが大切なんですって。
ううん。
やはり凄い、脇先生は。
「暮しの手帖」84には、これ以外にも色々なサンドイッチが紹介されてます。
絶対におススメです。
前にも言ったが「暮しの手帖」の手のものではありません。
これは、今一番気に入っているエコバック
これにサンドイッチを入れて、、と。
・・・・やっぱり私、サンドイッチ屋なのかなぁ
後日談 ) 付合せにした「インカの目覚め」が好評でした。
男性の方はまだこのブランドをご存知ないらしく、
「何このイモ、ウマい」と言っていらしたそうな。