海外「白人文化圏では肉を自分で切るのに、なぜアジア文化圏では切った肉を出すのか?」


翻訳元



  1. スレ主

  2.  白人文化圏では肉を自分で切るのに、なぜアジア文化圏では切った肉を出すのか?

     アジア人は食べ物がすでにカットされているか、魚のような切りやすい食べ物が多い。
     しかし白人にはナイフが必要だ。切って出せばいいのにそうしない。
     なぜこの違いがあるのか?

     (馬鹿な質問はないフォーラムへの投稿です)





  3. 海外の反応

  4.  歴史的に、燃料の使用量や誰が仕事をするかによってこれらの文化が発展してきた。

     特に中国は調理用の燃料がほとんどなかった。
     厨房ではシェフがすべての下ごしらえをし、食材を早く火が通るように小さく切っていた(燃料が少なかったため)。
     食べるにはスプーンか、食べ物を顔に押し込む器具が必要だ。
     なのでボウルや皿を口元まで持ち上げ、食べ物をかき込むようになった。

     ヨーロッパには森林がたくさんあったので、安い燃料がたくさんあった。
     一日中大きな火を焚き、そのそばに大きな食材を長時間置き、その大きな食材を提供するのが最も安い調理法だった。
     シェフたちはソースや調味料を作ったり、複数のコースを作ったりすることができた。
     そして大きな肉やパンの塊が出されたら、食べる人は自分で小さく切り分ける必要がある。
     ほとんどの人は大きな塊の近くに皿を置き、ナイフで切り分けて自分の皿に入れ、ンの切れ端やナイフ、スプーンを使って食べた。

     これらは乱雑な作法の食事だった。
     しかしやがてフランス人はテーブルマナーを発明し、フォークが「発明」された。
     これがフランス人がオートキュイジーヌやサービス・ア・ラ・フランセ(現代のビュッフェ)と呼ばれる食事スタイルを考案した1700年代頃のことである。
     食べる人はフォークで刺し、ナイフで切り落として食べる。これがわずか200年ほど前に誕生した。
     その後100年ほど前から例えばロシア風ダイニングのように現代の西洋料理の作法ができたが、これは連続した皿やコース(前菜、メイン、デザート)があり、人(またはウェイター)が大きな塊を盛り付け、食べる人はナイフとフォークを使ってさらに小さく取り分けるというものだ。
     テーブルの上に8種類のナイフが置かれ、どのコースにどのナイフを使うのかまだ決まったが、いやはや、社会的失策だと思う。

  5. 海外の反応

  6. >>2
     朝鮮は森林に覆われていた。それで伝統的にテーブルマナーに反するとして、皿や茶碗を手に取らない文化が根付いているわけか。
     しかし、韓国の肉は今でも小さくカットされている。これは近隣の大国で行われていることを真似ただけなのだろうか?

  7. 海外の反応

  8. >>3
     それは1200年代のモンゴルの侵略から、1900年代前半の大半を占める日本の占領、そして朝鮮戦争の余波まで長い話だ。
     しかし要するに、文化的影響や便利さといったものの組み合わせだろう。

     参考までに韓国では1961年の国民1人当たりの年間平均肉消費量は3.6kgだったが、1979年には11kgになった。
     そしてプルコギのようなものが人気を博したのはこの時期である。
     そして1997年には、一人当たりの年間消費量が40kgに達した。

  9. 海外の反応

  10. >>4
     韓国の歴史は私にとってとても魅力的だ。
     特にこの国が少し前に経験した富への急上昇はね。
     韓国のチャボル(財閥)は正直恐ろしいlol
     彼らはサイバーパンクのメガ軍団に最も近い存在で、すべてを支配しているように見える。

  11. 海外の反応

  12. >>2
     素晴らしい回答だが、中国についての回答にはやや懐疑的だ。 そのような話は聞いたことがないし、(徹底的ではないにせよ)調べても何も出てこない。
     英語のソースはいくつか見つけたが、中国語ではその種のものはなかった。

     私が知る限り、最も一般的な理由は希少性である。
     ほとんどの人にとって、たとえ最も豊かな時代であっても、肉は贅沢な食材である。
     肉をたくさん食べられるのは最も裕福で力のある人々だけである。
     ほとんどの人々にとって、料理は完全にベジタリアンであり、時には肉を少し混ぜることもあった程度だ。
     それなら他の食材に混ざっている小さな肉の塊や細切れを扱おうとするのは理にかなっている。特に、その料理は大勢でシェアしなければならないだろうからね。

     それにもしあなたの理論が本当に大きな問題なのであれば、中国ではサラダやその他の冷たい料理がもっと一般的なものになるのではないだろうか?
     結局のところ、ほとんどの人の食生活はほとんど野菜と穀物で成り立っているということだ。
     彼らはおそらく、たまに調理する高価な食材の燃料を節約することよりも、毎日の調理を節約することを気にするだろう。
     また、ロースト、煮込み、蒸し焼きなど、燃料を大量に消費する調理法はあまり好まれなくなるだろう。

  13. 海外の反応

  14. >>6
     蒸し料理は、米を炊かなければならないので、燃料の面では実は「無料」なのだ。
     だから日本人は米を入れた水を底に敷き、その上に魚や肉をのせて、蒸気で魚や肉に火を通し、旨味や肉汁が米に降りてくるようにする。
     日本料理は燃料不足のためにそのようになったと読んだことがある。

  15. 海外の反応

  16. >>7
     日本の森林面積の地図を見る限り、民衆が木材不足の問題を抱えていたようには見えないが。

  17. 海外の反応

  18. >>7
     日本人はそうかもしれないが、饅頭のような蒸し物を食べる人はたいていご飯を食べないし、逆もまた然りだ。

  19. 海外の反応

  20. >>2
     燃料についてだが、ヨーロッパでは1年のかなりの期間、家を暖かく保つために何時間も火を燃やし続ける。しかし中国南部ではそうではない。
     一方中国の北部では、モンゴル人はヨーロッパ人と同じように「大きな肉の塊を自分で切る」スタイルの料理を信奉していたと聞いたことがある。





  21. 海外の反応

  22. >>2
     いや中国は森林が多いだろ。
     実際、ほとんどのアジア諸国は森林が豊富だ。
     本当に燃料が理由なのかはわからない。もっと情報が必要だ。

  23. 海外の反応

  24.  Consider the Forkという本にこう書かれていた。

     人口が多いアジアでは森林密度が低く、焚き火にかかるコストが高かったため、調理前に食材を切ることで調理用燃料の使用量を減らした。
     ヨーロッパでは、より多くの木があり、泥炭の火があったため、大きなビートと肉の塊を調理することができた。

  25. 海外の反応

  26. >>12
     でもそれは東南アジアをどう説明するんだ?

     私はスリランカ出身だが、つい最近まで森しかなかったぞ。燃料となる薪には事欠かなかった。
     私の実家には今でも薪ストーブがあり、母もそれを使っている。
     そして、それは田舎の多くの場所で同じだ。

  27. 海外の反応

  28. >>12
     それはちょっと似非科学的で、現実に即しているというより、ただ推測しているようにしか聞こえないな。(-10ポイント)

  29. 海外の反応

  30. >>14
     筆者はビー・ウィルソンという女性で、20年間フード・ジャーナリストとして活躍し、さまざまな食品と食品技術の歴史的・社会的起源について5冊の本を書き、オックスフォード大学でこのテーマに関するシンポジウムの議長を務めるほどの高名な学者だぞ。

  31. 海外の反応

  32.  ここコーカス(ジョージア)でも、肉を一口大に切ることが多く、コーカス全体で最もポピュラーな調理法は、文字通り一口大に切った肉のバーベキューだ。

  33. 海外の反応

  34. >>16
     ジョージアに住んでいるなら、典型的な白人ではないだろう。

  35. 海外の反応

  36.  友人や家族の言葉だけを頼りにして言うなら、自分の料理を食べてくれる人たちに対する敬意の表れだそうだ。
     なるべく手間をかけないように、つまり料理を切って食卓で働かせないようにするのだと聞いた。

     西洋の視点からアジアの文化を見ると、ニュアンスの違いや根本的な文化の違いを見逃してしまいがちだな。
     論理的に聞こえるが木を見て森を見ずかもしれない。

  37. 海外の反応

  38.  中国の文化では、食卓でナイフを使うことを好まない。暴力的とみなされるからだ。伝統的にフォークも同じだ。私たちの伝統的な料理とその提供方法には、フォークも必要ない。

     中国文化に多大な影響を与えた孔子は、食卓でのナイフを忌み嫌った。
     「立派な人は屠殺場にも台所にも近づかず、食卓に刃物を置いてはならない」
     彼のおかげで中国で箸が普及したと考える人もいるが、彼が生きていた何世紀も前から中国では箸が使われていた。

     しかし時代は変わり、世界は狭くなり、文化は混ざり合い、影響し合うようになった。
     多くの中国の家庭では箸とスプーンだけを食事に使う。
     私はカナダの混血家庭で育ち、 東アジア料理を食べるときは、箸と中華スプーンしか使わない。
     他の料理を食べるときは西洋の食器を使う。

  39. 海外の反応

  40. >>19
     孔子は本当にそう言ったのか?





  41. 海外の反応

  42. >>20
     孔子の後継者である孟子だったわ。
     孔子はナイフを武士の武器とみなしてやや軽蔑していた。彼のような学者は箸を使っていた。

  43. 海外の反応

  44. >>21
     孔子は若い頃、弓術と馬術の教師だったけどな。

  45. 海外の反応

  46. >>20
     彼はこう言った。
    「箸はナイフよりも強し」

  47. 海外の反応

  48. >>23
     しかしペンほど強くはない。

  49. 海外の反応

  50.  古いアジアの料理本で読んだのだが、食卓にナイフを置くのは野蛮だと考えられているので、肉を一口大に切って出すのだそうだ。

  51. 海外の反応

  52. >>25
     これを言いに来た。ナイフはテーブルでは歓迎されない。ナイフは武器だ。

  53. 海外の反応

  54. >>26
     私が見た説明のひとつは、ヨーロッパの貴族は戦士だったのでナイフを持つのが当然で、中国の貴族は官僚だったというものだ。
     一般庶民の調理法や食べ方にも同じような違いがあるので、それが本当に成り立つかどうかはわからないが。

  55. 海外の反応

  56.  アジア料理について、中国人の私が思うことを書く。

    1)共同で食べるので、料理が出されたときにすでに一口サイズになっている。箸は4000年近く使われており、中国語では「素早いもの」と訳される。

    2) 肉は小さく下ごしらえした方が、均一に火が通り、全体に味がしみ込む。

    3) フォークやナイフで料理を刺すのは嫌われる。 スプーンはあってもナイフやフォークはない。

  57. 海外の反応

  58.  箸があったからだろ。 
     そして皇帝の周りではナイフは禁止されていた。

  59. 海外の反応

  60.  中近東では手で食べるのが一般的なので、食器は必要なく、手を使うだけだな。
     今は多くの人が食器を使っているけど。

  61. 海外の反応

  62. >>30
     そして重大な犯罪で手を切り落とされるとき、インドでは左手はケツを洗うのに使う「不浄な」手なので(トイレットペーパーはない)、犯罪者の右手を切り落としたのだそうだ。
     したがって、共同の食事にありつけない。少なくとも私はそう聞いていた。

  63. 海外の反応

  64. >>31
     そうだね。アラブ人の間でも左手を使うことは一般的に無作法とみなされる。
     例えば、誰かに何かを手渡すときは右手を使うことになっており、左手を使うことを積極的に不快に思う人もいる。
     また、コーヒーや紅茶を注ぐとき、やかんは左手で持ち、コップは右手で持つ。その逆は不適切だ。

  65. 海外の反応

  66.  フォークとナイフvs箸だ。

  67. 海外の反応

  68.  ここでは西欧の上流階級の料理について言及するコメントが多いが、私はそれがヨーロッパ料理の大半ではないことを指摘したい。
     サラダフォークやパン切りナイフなどは純粋に貴族が生み出したものだ。

     現実には私たちのほとんどは少し前まで農民だった。
     私たちの伝統的な食事は穀物、ジャガイモなどの根菜類などが基本で、肉はほとんど食べない。
     私たちは木のスプーンと共同の木のボウルを持っており、スープ、シチュー、ソースが大好きだった。
     ウクライナのボルシチ、フランスのオニオンスープ、ハンガリーのグーラッシュはシチューだし、イタリアのパスタはソースだ。

     ゴッホの「ジャガイモを食べる人たち」を見てくれ。これが少し前の現実だった。

    z002_20240903174815f51.jpg

  69. 海外の反応

  70. >>34
     私の農民の祖母もその友人も、みんなナイフとフォークを持っていた。
     私は旧ソ連の国々を旅行したことがあるが、彼らはシチューや具だくさんのスープが大好きだが、日曜のローストに相当する料理にはそれぞれナイフとフォークを使っていたぞ。

  71. 海外の反応

  72. >>35
     農家のおばあちゃんは当時のような農民じゃない。それはまったく違うことだ。
     私たちはもはや当時と同じ階級制度で仕事をしているわけではない。
     私が言っているのは最近の歴史だが、20年前のような最近の話ではない。
     その時点では西洋の上流階級の習慣はもちろん東部の貧しい人々にも届いていたことだろう。

  73. 海外の反応

  74.  ここには少し間違った思い込みがある。
     シチュー、ボロネーゼ、ストロガノフなど、ヨーロッパ料理には角切り肉やミンチ肉がたくさんある。

  75. 海外の反応

  76.  ステーキを箸で切れるだろうか?

  77. 海外の反応

  78.  フォークvs箸

  79. 海外の反応

  80.  箸が理由だよ。









海外の反応ランキング
関連記事

コメント

手づかみ欧州人がなにか言ってるな

当該地域の文化について知りもしないくせに当事者抜きで話を進めて理解した気になるいつもの原人ムーブか

ちょっと前までテーブルにぶちまけられたソレを手づかみで食ってた連中が

「箸は食べにくいのでアジア人は瘦せている」とか
本気で思ってるからな

最初から切ってあった方が食いやすいし合理的だからだろう。

日本料理は燃料不足で上に蒸し物置くようになったなんてどこの本に書いてあるんだろ

前半の珍説にはわろた。馬鹿じゃねーのこいつら。
ようやく後半で出てきた箸が答え。

>>1
イタリアのパスタをフォークに丸めて団子状にして食べる麺料理の良さを殺してる食べ方も
別にそれが美味しい食べ方だからじゃなく
元々パスタも手掴みで伸ばした状態食べてたのを、先にフォーク導入した別の欧州国に馬鹿にされて、ムキーとなって極端なマナーに走っただけなんだよな

そもそも麺料理もシルクロードからイタリアに伝わっただけだが、上手くオサレイメージ作って発信したけども
もっと麺料理文化の深いアジアや中東はあんな食べ方しないのにな

世界がこういう話題ばっかだったら
世界は平和になるんだろうな

肉を切ったぐらいで燃料を節約できるわけないだろwww

真っ先にアホな回答で総突っ込み・・・

>朝鮮は森林に覆われていた。それで伝統的にテーブルマナーに反するとして、皿や茶碗を手に取らない文化が根付いているわけか。

前提も結論への結びつきも意味がわからない。
森林に覆われていると燃料が豊富で塊肉の料理があるっていうなら文脈わかるんだが、茶わんを手に取らない?
ついでに陶器作りとオンドルで伐採しまくっては植林しなかった国が森林に覆われていたってのはいつの時代の話だ?

>特に中国は調理用の燃料がほとんどなかった。
厨房ではシェフがすべての下ごしらえをし、食材を早く火が通るように小さく切っていた(燃料が少なかったため)。

中国擁護するわけじゃないが、さすがにトンチンカン妄想すぎる
欧米に小さく切って作って食べる発想が無かっただけなのに、自分達を正当化するために、よそが資源不足だった妄想設定作るなよ
最近知ったが、炒め物料理も欧米にはほとんど無かったのな(欧米風中華とかではあるが)
もちろん日本も中国から伝わったが、日本一国と違ってあれだけ広い欧米で炒め物の発想が生まれなかったんだな

本スレ15の述べてる条件だとただの講演しただけのジャーナリストでちっとも高名な学者要素ないんだが
まさか本を書くだけで権威化するからロックリーなんかに騙されれるって事か?

西洋では肉を切り分けるのが権力者の特権だったからでは?

高名な学者と有能な学者はイコールではないからな
あと、その著作物の内容をスレ15が読み間違えてる可能性もある
ちょっとだけ読んで全て解った気になる輩ってどこにでもいるし、本当に15のような内容を書いてるのか不明だ

調理の差だな
スレで中国人が言ってるように下拵えするから小さく切る
ヨーロッパのは丸焼きだし
東南アジアからケチャップが輸入されてた位だもの
酒以外の液体調味料がないせいだと思う
イタリアにはあったハズなんだがな

いちいち肉を手元で一口大にするより最初から切ってあったほうが楽だろ。
わざわざ分厚い肉のままで食わなくていいから箸で事足りるんだよ。
フォークと箸では用途と使い方が違うのに箸でステーキ肉が切れるかとか前提を無視して優越感に浸ろうとする愚かしさ。
無知もいいとこ。

細かい肉料理があるから、資源がどうのとかほんとあたおか
西洋は燃料資源が沢山あり豊かだった〜とマウント精神勝利したいのか?

まぁ西洋は植民地からガンガンに奪ってたし、捕鯨も乱獲して油だけ取って肉は捨ててたけど(アメリカの日本開国要求も、捕鯨の寄港地にするため)

西洋の文化っていうかゲルマン人の文化でお肉の配分とかは家長の権限で行われてたからだろ

西洋人は残虐だから自分で切りたがった
みたいな事言えば満足かクソバカ西洋人は

例えばだが、ラーメンや牛丼、しゃぶしゃぶ等にナイフが必須レベルの肉の塊が入っていたら食いにくいでしょ
大きなステーキも美味しいが、それしか食文化がないのは気の毒だな

昔は手づかみが前提の料理を作ってたんだからそりゃ具は大きくなる
いちいち切らなくても持ってかぶりつくだけだし小さいと持てないだろ
ナイフフォークが導入されたからと言って調理法をあとから変えるようなことはしない

文化圏以前に、庶民が家族で食べる料理と料理人に作らせて食べる料理と主人が客に振る舞う料理とでは全部違うだろ。

「今現在の」森林面積を見て過去を語るとは…
明治まで、人里近くにある山は木炭を作るために木を伐採しすぎて禿山だらけ。
石炭やガス、石油が登場するまで上から下までみんな木炭や薪を燃やして調理や暖を取ってた。
だから山が財産扱いされてた(自分の家で炭が作れるし、きのこや山菜、狩猟で肉がとれるから)
これは中韓も事情はだいたい同じはず。

>>8 近世以前のパスタを食う場面の絵画がいくつか残ってるが、
ちょっと前に流行ったAIのラーメン食べさせるチャレンジそのもの
麺を鷲掴みにして、口の上に持っていってあーん
よくあんなくいかたで定着したもんだよ

肉をブロックで買ったことないなあ
と思ったけど近くの肉屋でチャーシューをキロ単位の塊で買ってるわ、うち一般家庭だけど

同じ手づかみ文化のインドやアラブでは肉は細かく切って カレーやシチューに入れる。
さわなくばひき肉を丸めたハンバーグ的なもの
あるいは 薄切りにして ピタパンのようなもので挟む
基本的に食いやすいようにできている食文化とはそういうものだ
つまり 西洋には 食文化がない

雑語りしかねえ……

手巻き寿司パーティでなんでゲストに調理させるんだって気分を害する外国人がいるって聞いたことあるけど
皿の上で切らせるのも中々だよなぁ

燃料説は論外として後半の箸説も因果関係が逆じゃない?
料理に合わせてカトラリーは発展するでしょ
カトラリーありきなんてありえない
食卓に刃物を持ち込むことの是非ってのがもっともらしい気がする

ヨーロッパでは肉を切り分けるのは領主、主人、ホストの役だが

ヨーロッパこそ森林資源が無いんじゃないのか?
野菜を生で食べパンはまとめて焼くんだろ?

シナも朝鮮も緑化したのはすべて日本の支援と計画だぞ
あそこはもともと日本がいなけりゃ文明継続不可のはげ山地域だ
もっとも、今はシナ製ソーラーパネル利権で日本がはげ山だらけの国になろうとしてるけど

>7
この外国人は誰から嘘を教わったんだろ?

本人はアジアと書いてるけど、ものすごく限定的なアジアである事を全く理解できてない
国の名前も分からないぐらい知能が低いのかな?

トンデモ珍説に笑ったw

店が焼いて自分で切る

店が切って自分で焼く

中国人多い。

>>34
規制しようと思えば簡単にできるのに、どこかの少人数の小さい利益の為に自然や景観が壊されるのは許せないよな。

権威の話を出し始めたら終わりだよ

日本では古来より分配する文化があったらしく、縄文時代では海外のように奪い合って争った痕跡が無いとも言われてるしな

欧米は特に階級社会の名残りが強いだろうから一部の富豪が富の大部分を独占して、そうでない者はナイフ等を使い余り物を各自で切り取る文化なんだろうね

欧州人さんには悪いけど君ら手掴み文化圏でしょ
ナイフとフォークなんて貴族階級ぐらいでしか使って無いって文献幾らでも出て来たよ

中世の欧州諸国の一般人共は手づかみでモノを食べてたどころか、皿やスプーンすらも使ってなかった
一般人でも皿などを使えたのは「強大な一部の国」のみだったのも食文化に大きく影響してる
ちなみにイタリアも日本の様な「小分け」をしてるし、トルコもそう

自国の歴史や出土も知らんのか…朝鮮なんて後期は禿山じゃん。日本が植樹したのに。だから日本からとってく前も日本の品種改良の農作物がいっぱいあったのに。

白人は基本、肉泥棒の文化だったんじゃね?
そこら中に泥棒(侵略)に入ってるのは歴史が証明してるから

隋書じゃないけど、あの時代で既に「日本は森林の国」でシナは「砂と大河の国」な訳で、シナ朝鮮が森林云々はバカ外人の妄想が過ぎる
恐らく欧米住みのシナ朝鮮系二~三世のアホ共だと思うが
モンゴル帝国が朝鮮半島を半月程度で占領出来た理由の一つが山・森林がほぼ無い平原地帯だったからだし

昔聞いた話だと、バイキングとかの古い時代に、食卓で刃物を持てるのはホストだったり、一番エライ人だけだったと
武器としての危険性を考慮してのことなんだろうね
そして当然、そういう状況ではナイフを持つ人が肉をそれぞれに切り分けて「与える」立場
そういう文化が中世とかを経て、各自がナイフをもって料理を切って食べるようになったのでは
日本とかだと食卓文化が形成され始めた平安の頃とか、庶民はともかく貴族は個人膳だったので、食事の場で肉を切り分ける必要は無かっただろうね
そして時代がたち豊かになれば庶民は貴族をマネするし、貴族的なアレコレも庶民に降りてくる
江戸の頃には農民も個人膳だったりもするんで、各自が切り分けるってこともなかったろうね
何よりは食事は供するものだから、食べる人に手間をかけさせるわけもなかったろうし

スレ主とかの語る燃料問題は、著名なフード研究家の人の主張としても、各国の食事文化や民族文化までは見てないんじゃないかと思う
主観的に自分たちの食事文化を基に、相違点から「こうなるのなら、こういった理由があるはずだ」という相手との違いを見つけたうえで理由を考えているように見える
江戸庶民は燃料費の節約のために、朝に一日分の米を炊き、朝に炊き立てを喰い、夜に冷や飯を食っていたけど、普通に屋台や飯屋は温かい食事を出していたし

アメリカで男達が肉を切って焼いて女に提供するのは男の役割だとされてる。でもアジアは女には女の役割を押し付けてくるけど男が男の役割をしようとはしないから

女にはヤらせない女は価値がない子供産まない女には価値がないと必ず日本の男は言ってるけど自分らは1人も竹島、尖閣、北方領土に特攻行ってないよね

>>49
日本をディスりたいだけのフェミなりすまし反日パヨさんちーす
バーベキューの時に肉切っただけで男の役割だの笑える

実際は欧米男ろくに家事もしないから、移民家政婦入れて女性の社会進出とかやってるのが欧米なのに
移民嫌だけど、移民いないとやっていけないジレンマ治安悪化

特亜なんだかバカサヨクなんだかただの基地外底辺フェミなのか知らんが、スレと関係の無い事をキャンキャン吠えながら「日本男ガー!」とわめくサルが最近沸いてますね…

>>スレ主、何故この違いがあるのか?
それは簡単な事、白人の脳神経が指に接続されてないからだよ、ねっ簡単でしょ。
心配するな、練習すれば繋がる場合もあるから。

アジアでは箸で食べることを前提にしてるから、カットしたのを出してくれないと困るね
西洋の食事でナイフを使うのは、そもそもナイフが最初だから。初期は手づかみ+ナイフ、みたいな感じ。他のカトラリーはマナーの増加や調理法の多様化とともに増えていったけど、ナイフが最初

本スレの2のコメントは恐ろしいほどデタラメなのに、真に受けてる人もそこそこいるようで恐ろしい…

君達は手か調理器具を小さくしただけ、アジアは箸。

ただヨーロッパが野蛮だっただけだろう、調理という概念がなかったんや

日本についてこれだけ無知というか空想を宣うんだから他の国の事も適当こいてるんだろうな

肉の塊をテーブルにポンと出されて自分たちで切って食べるって
ある意味原始的だよね
やってる事がアフリカや南米の原始人と対して変わらない

そもそもナイフを持ったまま食べるかどうかの違いだけで
新石器時代位から違うんじゃないかね

東アジア及び東南アジアはヒンズー教(と仏教)の影響か「血の穢れ」みたいな概念持ってる民族宗教多いからか、「肉は肉屋」なところ多いんじゃないかな

箸で食べる事が前提だから笑

元をたどれば
「肉が主食」か「農作物(穀物とか)が主食」か
の違いによるものじゃね?

>しかしペンほど強くはない。
しかし国の暴力(戦争)に対し
どこの国でもペン(マスコミ)は戦争を賛美してきた歴史がある

まぁ結局欧米はフォークナイフと言ったカラトリーがつい最近出来た。アジアには箸というカラトリーが古くから存在していた。また中世まで暗黒期であったヨーロッパ諸国と違い、紀元前より東南アジアや中華には王朝があり、食文化が花開いていた。

まぁヨーロッパ諸国の文化なんてルネッサンス以降に確立された、まだ新しい文化。それ以前の物は殆ど存在しておらず、ギリシャローマ時代まで遡らなければ存在していない。

箸とナイフの組み合わせもあるぞ。

スレ4はいつものキチガイ朝鮮人だな
朝鮮は日本の一部であった属国であって占領ではない
歴史を正しく認識できないなら語るべきではなく
嘘つき朝鮮人の嘘を聞くとスレ5のようなまた勘違い外人が生まれるのだ

>>47
日本に併合される前の朝鮮には木なんか生えてなかったからな
朝鮮には燃料がなく馬鹿朝鮮人が燃料になりそうなものは全て切って奪っていくため
併合前の朝鮮は見渡す限り木が一本もない荒れた土地が広がっていた

>>34
支那も砂漠化が進んで哀れんだ日本が日本の税金で植樹してやると
「木が生えると日本からの金が来なくなる」という理由で支那人が引っこ抜いていくからな
支那朝鮮は日本がいなければ文明も文化もない木すら生えないゴミ地域なのが現実

>>45
朝鮮に生えてる桜も全部日本の植樹したものだからな
そもそも桜を楽しむ文化も日本のものだから朝鮮には全部日本人のお陰のものしかない
スレ5が言う財閥も全部日本の統治時代に日本の下僕やってた連中が経済のために潰されずに残ってるだけだからな

>>12
朝鮮にまともに木が生えてるのは日本人が統治してからだから
朝鮮人なんて日本が統治するまでは猿より酷い暮らししてた非文明のカスって意味じゃね

>>13
炒め物はシナから伝わった訳じゃないぞ
そもそも炒めるだけならどこでもあるだろう
日本は天ぷらのように油を大量に使う料理があって油がないわけでもないしな

欧州は元々貧しい土地のせいでなんかあると資源って言い出すよな
日本刀も日本には鉄資源が少ないから貴重なんだとか言い出すが
日本で生まれた人間は刀は鉄資源だから貴重だなんて思ってないし
日本人が刀を大切にしてるのは鉄が貴重だからではない

欧米人の思考はなんか貧乏臭くて安っぽいと思うね

欧州人は自分らが農民ですらナイフとフォークを使って食べてきたと自称するが
実際には王様ですら最近まで手掴みで食ってた野蛮人が欧州人だからな
ドラマ将軍で宣教師がナイフとフォークで食ってるところが出てくるが嘘こくな
実際は手掴みで食うから日本人から欧州人は馬鹿にされていた

欧州では食器自体が貴重というかほとんどないから
肉の塊をどかんと置いて権力者が切って他はそれを手掴みで取って食ってたんだろ?
欧州人の暮らしはアフリカとかとそこまで変わらんよな

孔子や孟子は兵士を馬鹿にしていた
だから支那朝鮮人は常に異民族の支配下の植民地という悲惨な敗者の歴史を歩んでいるんだな

>>48
江戸庶民が朝米を炊いてそれを1日で食うのは別に燃料費の節約のためじゃないだろう
今だって毎食ごと米を炊く人なんてほとんどいないが燃料費の節約のためではない

>>70
日本に炒め物がないわけではなく他の料理の方が豊富で
シナが食材の質の悪さから油ギトギトの炒め物料理しかないってだけだからな

そもそも肉って切ったものを皿に乗せてるんだけどね

ナイフとフォークってそこまで優れた食器ではないだろ
めんどくせーし
欧州人はなぜ最初から切り分けないのか

上司『何故そんな食い方するのかね』?部下『仕事のことでグダグダ言われるのは仕方ないにしても飯のことでそんな事言われたかねぇーと、昔の人が言ってました』。上司『・・・・』。

アジアは昔から箸つかってたから箸でつかめるサイズに切り分けるのが当たり前でになっていったんだろう
欧州は皆が囲う大テーブルがあってその上でパンや大皿から切り分けてたから
近代になってもナイフは食器として存在し続けた、とか
中国もテーブル文化でごちそうとかだと切り分ける肉料理もあるが基本箸で食う

>>61
本スレでも言われてるけど、欧州は肉が主食な訳じゃなかったよ。