いきなりの自爆…こりゃ読者もビックリの展開です。前回の考察で、御門先生やレンあたりが助けに来ると予想していた私の立場は…爆弾岩のように爆発しなかったのが幸いでした。良かった良かった。先を急ごう…と思わないのが、我らが主人公のリトです。
そんなリトを見て、ララも惚れ直すのでした。全く、今までに何度も書いておりますが、女性にモテるには優しさが必要なのですよ。リトがもし聖人君子でなかったら…本作はヤングジャンプで連載するはめになっていたでしょう。私も自分では女性にやさしくしているつもりなのですが…
閑話休題。さて立ち去ろうとしたリト＋ララの前に新たな敵が…！
志村！後ろ後ろー！
と言ってやりたくなります。画像は志村けんさんではありませんが。そしてなんと、リトが触手に捕まってしまいます。うーむ、これは珍しい。本作ではヤミちゃんやララのように、美少女キャラが触手に捕まるパターンが頻出するのですが…男が触手攻めなんて、誰も見たくありません。「To LOVEる -とらぶる-」としたことがこれは一体…？と思っていましたら、
うーむ、ララが触手になぎ倒されて…
！？
尻尾が実に残念なところにありますね。デビルーク星人は尻尾の位置まで自在に操ることができるのでありましょうか。ただ我々に言えることは、ララの○○○が見られなかったことが残念でならない…それだけであります。そうです。ララは現在地球人並みの力しか持っていないのです。あやうし、ララ！
！？
ララの猛反撃で巨大食虫植物を撃破しました。これは一体いかなることでしょう？
そうです。あの時リトが助けた植物が、恩がえしに木の実をくれたわけです。そしてそれこそ、ララの力を取り戻す木の実だったのです。鶴の恩返しの例を持ち出すまでも無く、リトの優しさがララを救ったのです。情けは人の為ならず…
「情けは人のためではなく、いずれは巡って自分に返ってくるのであるから、誰にでも親切にしておいた方が良い」というのが原義
以上引用ウィキペディア（Wikipedia）による
良かった良かった…
しかもこの植物こそ、そうです。！そもそもこの惑星ミストアを訪れた目的である、ラックベリーの実を宿していたのであります。なんという急展開…少々急展開過ぎる気もいたしますが、我々読者が読みたいのは美少女たちのあられもない姿や、ララや春菜とリトとのラブコメであり、リビングストンやスタンレーばりの冒険譚ではありません。
流石は長谷見先生の脚本であります。決して、植物の種類が地球を例にとってみても何種類あるのか…などと考えてはいけません。
「細かいことは気にしない！」
ということです。
さて地球にもどった一行…ところで皆様、惑星ミストアから地球まで何時間かかるかご記憶でしょうか？正解は約2時間です。トラブル125 「惑星ミストア」を参考にしてください。
な、なんと…「遅かりし由良の助！」とはこのこと…すっかりセリーヌは枯れてしまっているではありませんか。そんな悲しい結末は「To LOVEる -とらぶる-」には似合わないと思うのですが…そう思っていましたら、何かでてきましたよ！
圧倒的幼女…美柑が小学生なのは言うまでもありませんが、これはどう見ても幼稚園児といった感があります。
小学生の美柑にはお世話になっている私ですが、流石にこの子でスッキリしてしまったら…流石に人間としてどうなのか…そう思えてならないのです。
この子の乳首修正はないでしょうね…いや、年齢不詳なのですから、
なんとかしてくれるような…そんな気がしてならないのです。
追記：ところでこの幼女を、次回以降結城家で育てていくんですかね…普通に考えれば美柑が一番向いていると思うのですが、どうなるんですかね…個人的にはララに、
「おっぱいー！」
とか言って抱きついてきたり、近所の人たちがリトとララの子供だと誤解したり…そんな展開ならララ信者の私は悶え死にます。
追記2：今回の表紙は実にいいですね。
古手川の「○○スジ」が…未読の方はこちらもどうぞ。
参考：アニメ版キャラデザの岡勇一さんが冬コミで「とらぶる」同人誌を！+次号扉絵画像！
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