東芝の「
Folio 100」に続き、韓国Samsungのタブレット端末「
Galaxy Tab」もIFAで正式に発表されました。7インチ液晶を採用した片手でも収まるサイズの端末となっている。以前記事にしたスペック表と若干異なっていたので改めて正しいスペックを紹介します。
Galaxy Tab スペック
- CPU:Cortex A8 1GHzプロセッサ搭載
- OS:Android 2.2
- ディスプレイ:7インチタッチスクリーン 解像度1,024×600ピクセル
- 重量:380グラム
- サイズ:190.09 x 120.45 x 11.98mm
- カメラ:前面130万画素・背面300万画素
- 720×480ピクセル 30fpsの動画撮影可能
- 内蔵フラッシュメモリ容量:16GB/32GB
- 32GBまで対応microSDカードスロット
- ステレオスピーカー
- ジャイロスコープ
- 加速度センサ、光センサ
- GPS
- Wi-Fi
- Bluetooth3.0
- Flash Player 10.1
- RSSリーダー
参考サイト:
Samsung Galaxy tab公式サイト *音量注意欧州で9月下旬から発売され、米国やアジア圏でも順次発売される予定です。
肝心の価格についてEngadgetによると、
16GBモデルで€700(約75,000円)、32GBモデルで€800(約86,000円)で販売されるらしいと記事にありました。
続きからは必見の実際に動かしている動画です。
読み込みが遅かったり多少カクカクした印象を受けますが、これはかなり期待できそうですね。「iPadより一回り小さいのがいいな~」という方には最適なタブレット端末になりそうです。
ただこのままの値段
16GB 75,000円だとするなら、個人的には高すぎて手が出ません。
Wi-fi+3Gの16G iPadよりも高い。
一般的にユーロ圏は高めに販売されると聞きますから、アジアとは異なる事に期待するしかないですね。
肝心のキャリアもどうなる事か・・・続報に期待しましょう。
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