今日発売されました
田村ゆかり 1stシングル「恋は天使のチャイムから」!!
昨年のデビュー20周年を経て改めて「1st」シングルの発売。リスタートも本腰ということで。
いやぁここに来てリスタートを決められる、始められる方なんてそうおられないのではないのでしょうか。
そんな期待の1stシングルの感想を今回もダラダラと垂れ流して行きたく思います。
前回の「Princess ♡ Limited」の感想読み返してみると無駄に長かったので今回はもう少しシンプルに
小奇麗にまとめることが出来たらいいなぁなんて・・・まぁ言うてるだけですけどね。
左に初回限定盤、右に通常版を並べてみました。
今回はどちらも個人的にドストライクな青ゆかりんがジャケットを飾ってるわけですが
初回限定盤はMVと同じくらいその胸部に惹かれて買った人も多いのではないでしょうか?
自分は通常版の魔法ステッキ?持ってるゆかりんもかわいくてどちらも同じくらい好みのジャケットです。
また今回の初回限定盤には一癖あったり・・・。
実際買って手に取った方は分かると思うのですがガワのケースがなかなかにキツいw
もちろん個体差があるものだとは思うのですがTwitter見てると結構な人がそのキツさに焦らしプレイを満喫しておりました。
自分も最初は所謂「ハズレ」を引いてしまったかと焦ったのですが以下の方法でなんとか中のゆかりんともご対面できました。
「恋は天使のチャイムから」初回限定盤ちゃんのケースが抜けづらいって人は通常盤ちゃんを土台にすれば簡単に抜けるよ。だから余裕がある人は通常盤ちゃんも買おう! #yukarin pic.twitter.com/jyplyELqSS
— こくとー@恋は天使のチャイムから (@koku_too) 2018年2月20日
もし余裕がある方は初回限定盤だけじゃなく通常盤も一緒にゲットすることをおすすめします。新しい商法ですね()
閑話休題。中を開けてみるとこれまた様々なゆかりんがお出迎え。
初回限定盤と通常盤で歌詞カードも盤の裏も全て違うゆかりんが見られるのはとてもうれしいですね。
個人的に一番トゥンクしたのは初回限定盤の「Double Fascination」の歌詞が載ってるページのゆかりん。
ゆかりおねいさん好きとしてはあの穏やかな表情に釘付けにならざるをえないわけで。癒やされます。
■■■各店舗特典■■■
今回着られてる衣装はピンク、白、水色と3色どれもおねいさん成分過多ゆえにどの店舗で買うか非常に悩んだのですが
ゲーマーズ、とらのあな、アニメイト、Neowing、セブンネットショッピング、文教堂の6店舗からお迎えさせて頂きました。
ゲマズは安定の2大特典。相変わらずご贔屓にしてくれてうれしいですね。クリアファイルもスキャン民としては涎モノです。
絵柄としては左下から2番目のセブンネットショッピングゆかりんがお気に入り。魔法ステッキ持った姿が非常に愛らしいです。
左上のNeowingは相変わらず少し大きいサイズのブロマイドをつけてくれるのが嬉しかったり。このまま我道を進んで欲しいですね。
■■■曲を聴いて■■■
今回は4曲収録。
シングルで4曲収録っていうのはキング時代の後期からもちょくちょくありましたが
体制が変わっても続けてくれるのはとても嬉しいですね。やっぱり他と比べると満足感が違う。他のこと知らんけど。
ちなみにこの新譜についてゆかりんがすでにインタビューに答えられてます。
【インタビュー】田村ゆかりニューシングル「恋は天使のチャイムから」リリースインタビューを公開! – リスアニ!WEB – https://t.co/iRrQz4X5io #田村ゆかり
— Lis_Ani NEWS (@LisAni_NEWS) 2018年2月20日
ゆかりんのインタビュー内容も少し織り交ぜながら野郎の感想を垂れ流していきたいと思います。
01.恋は天使のチャイムから
今回の表題曲。所謂「明るく可愛い」ノリやすい曲ですが、ゆかりんのパーソナルカラーである「ピンク」というより
個人的にはジャケットのような「水色」、青系の色を感じさせる疾走感がとても気持ちのいい曲ですね。すごく好み。
歌詞は「そっと近づいて」「恋は全速力」「ユラユラ」とあるように目まぐるしく移り変わる女の子の恋の様子が
その時々で変化する曲調とあいまって描かれててなんとも軽妙でかわいい。またサビ部分に置かれている
「君にキュンとしているのになにもなしじゃかわいそうでしょ」って部分がなんか凄く大好きなんですよね。
どこかワガママと言うかツンデレというか、ゆかりんのキャラクター性や語りかけるような歌い方と合わせて、
ラジオで初聞きした時から凄く気に入ってる部分です。
02.Sweet Trap
発売まで未解禁曲の1曲。
タイトルからは「甘くて可愛い」系の曲かなと思っていたんですがまさかのダンスミュージックソング。
ゆかりんソングでは珍しく最近流行りのものを参考にしたとインタビューにはありますが自分はこういう
タイプの曲調もすごい好みなので嬉しいところ。とても耳心地がいい。まぁ詳しいわけではないので感覚レベルですけど(^^ゞ
また歌詞もこれまた予想外の斜め上。ベースは「惹かせたいけど惹かれてた」と言うような珍しくない恋愛の歌詞なのですが
ところどころに「パパ」「ママ」という単語が結構リアルな形で放り込まれていてドキッとしてしまう内容となっております。
やっぱり「生まれた理由だってママの過ちだった」ってのが1番ビックリした部分ですかね・・・。すごい歌詞だなと。
歌詞全体を軽く整理すると、
彼をあまりよく思ってない「ママ」だけど、そんな「ママ」もかつては「パパ」の罠にかかって結果として私が生まれた。
ならば「ママ」に彼のことをとやかく言われる謂れはないし、突っぱねたくなる、そしてやっぱり母と似てるんだなと感じる。
そんな両親に対する年頃の女の子の絶妙におセンチな気持ちの中で恋の罠に自ら落ちていってる最中・・・と言った感じでしょうか。
うん、やはり野郎の貧相なセンスではちょっと推し図りきれない。ただこの詞を歌える声優さんってまぁいないなじゃないかなと。
そんじょそこらのまだまだケツの青いアイドル声優じゃ歌えない、それこそ長く恋を歌い続けてきたゆかりんだからこそ歌える、
歌っても不自然じゃない歌なんじゃないかなと思います。ダンスミュージック風な曲調と合わせて果たしてライブでどう歌われるか
新譜の中で一番楽しみな曲となりました。ダンスは「LuminousParty」や「アジュールの実」のようなクールなものになると予想。
03.Double Fascination
発売前からラジオで1番まで流れてた曲。
「Fascination」とは魅力、魅了されるという意味。それが「Double」、2人で魅了し合いながら、といった感じですかね。
歌詞も「一緒に」「ふたりで」という言葉がたくさん散りばめられています。ゆかりんの歌う恋愛ソングは切ない片想いなことが
多いような印象がありますがこの曲は両想いなようで切なさはそこまで感じられませんね。とても温かいです。
曲調も明るく晴れやか。サビ頭の「ほら一緒に一緒にFascination」のリズムがとても心地よくて大好きですね。
間奏部分のギターもエモくてエモくて・・・今からノリロングがどんなライブパフォーマンスを魅せてくれるか楽しみで仕方ない!
また全体として「恋は天使のチャイムから」と同じようにこちらも個人的にはピンクというより青の疾走感を感じたり。
ゆかりんの穏やかな声にのせたどこか軽快な曲調がライブでどんな風に歌われるか楽しみです。
04.横顔
未解禁曲の2曲目。タイトルからして名曲臭がするってのはインタビューにあるとおりに通ぶってしまった結果ですね(^^ゞ
ただ「横顔」というタイトルから失恋ソングになるとは少し予想外。そしてここでハッ!と気付く4曲の流れ。
一曲目「恋は天使のチャイムから」では恋の始まり、ドキドキやユラユラする恋心を明るく描いていて、
二曲目「Sweet Trap」では恋に落ちていく途中、またその中にあるリアルとドラマチックをムードにのせて、
三曲目「Double Fascination」では一緒にいられる幸せと穏やかさ、その裏にあるなくなってしまうことへの不安、
そしてこの四曲目「横顔」で自分を向いていない相手に気づき自分の気持ちだけがただただ残ってしまう・・・。
恋の始まりから終わりまでの物語をバリエーション豊かな曲調でシングル1枚に収めたのには本当に感動しました。
今までもCD1枚の中に、曲順にいろんなストーリー性を感じてきましたが、ここまで綺麗に物語が紡がれたCDを聴いたのは
初めてかもしれません。ゆかりんの本意ではない解釈、または深読みのしすぎでしたら申し訳ありません(^^ゞ
もちろん単曲として聴いても名曲であることは変わりません。
曲調は所謂「ライブの最後の曲」を思わせるような壮大さや悠然さがありながらもゆかりん十八番の切ない失恋ソング。
特にサビ頭で繰り返し歌われる「こわれそうよ」ってフレーズはなんかゆかりんとの親和性が高く、綺麗に響きすぎてて・・・。
アンコール前とかに歌われたら泣きそうですね。それこそ歌詞のように冬を思わせるような演出なんてあった日には。
■■■「恋は天使のチャイムから」MV&メイキング■■■
お次はMVについての感想。
今回のMVは前半のデートのれんしゅうと2番サビから始まるデート本番で構成されています。
ここ数年のライブに行ってる方にはお馴染みのバーチャルデートをMVでも味わえるってわけですね。
ゆかりんが未だこのデート企画を色んな所で見せてくれるのは感謝せざるを得ません。今まで何回デートしましたかね?
以前言っていた、声優のバーチャルデートといえばゆかりん!ってのもあながち間違いじゃなくなってきたんじゃないかなとw
本懐であるところのデートの内容はボーリング、ボート、カフェという流れ。
某クル◯ヨンの力の片鱗かウィンクでボーリングのピンを倒したり、わざとボートを揺らして倒れ込んできたり
屋外カフェで一人で会話の練習して演技じゃない笑みがこぼれたり、どこからどこまでが本番で練習でメイキングなのか
分からなくなってきますがずっとゆかりんが可愛いことには変わりありませんでした。特にデート服!! ピンク!!
ただ1番目を惹いたのはデート本編じゃなく家で大きなクマのぬいぐるみ相手に告白の練習をしてるゆかりんですね(^^ゞ
見てもらった方々なら分かるだろうあのいろいろな部分がゆる~い部屋着!! どんなに可愛い衣装や洋服よりも
ああいう少し所帯染みたものに惹かれてしまうのは女心が分かってない証拠なんですかね。ごめんなさいするしかない。
あとお下げ髪もたまらなく可愛いですよね~。またさらに幼くなるというか・・・部屋着との組み合わせは天使のそれでした。
にしても「恋と夢と空時計」同様なぜ練習相手がいつなんどきもクマ公なのか・・・裏山。
メイキングは12分収録のなかなかのボリューム。
「ゴーカイジャー見てましたお兄さん」がやはり目を引きますがよくよく考えると公共の場でのMV撮影って珍しいですよね。
あの特徴的なピンクの色合いとツインテのフォルムはバレそうなもんですが撮影の時間帯が早かったんですかね?
見た目以上にボートやボーリングの撮影は大変そう・・・どちらも腕を酷使しますからね。節々も痛くなりますよええ。
デートのリハーサルと本番のためにホントありがとうございます。そういえばランバダはいつどこで見れますかね?
■■■現地の様子■■■
CDの感想はここまでということでお次はフラゲ日秋葉原現地の様子を軽く。
まずはいつもご贔屓にしてくださっているゲーマーズの店頭とその向かいのラジオ会館の巨大看板。
特にラジオ会館の看板は思った以上に大きくてビックリ。もはやゆかりん通りといった様子です。
どちらも誕生日ライブ明けの28日まで掲出されてるようなので行ける方はお見逃しなく。
こちら左からゲーマーズ店頭のコーナー、ジャック中のエレベーター扉、そして5階踊り場の巨大ポスター。
5階にもゆかりんコーナーが設営されていたのですが自分が行った時はまだ準備中で撮影できず(^^ゞ
期間中ジャックされてるエレベーターにも乗ったのですが途中まで店員さんと相乗りでゆかりんのアナウンスが頭に入ってこず
途中で店員さんが降り一人になってから急いでエレベーター内広告も撮影したのですがあとから見たらボケてるという始末・・・。
相変わらず撮影に関してはゴテゴテで情けないです。
こちらとらのあなさん。左が店頭広告で右が店内コーナー。
上階にゆかりんの広告が掲出されるってのは自分は初めて見たり。目立ってていい感じ。
また店員さんの図らいなのか1階のディスプレイにはゆかりん演じるノゲノラのジブリールがいたり。ここもゆかりん通りか。
店内コーナーはゲマズ同様まだ準備中でMVは放映されてませんでした。テンションのままに早く行き過ぎるのも考えものか(^^ゞ
■■■まとめ■■■
てことでリスタートしたゆかりんの1stシングルでした。
曲の感想でも書きましたがシングル1枚4曲の中でこれでもかというほど恋の物語が流麗に豊かに歌われた名盤でした。
インタビューを読むと、レーベル発足したてで曲数を増やすため、新しいお客さんにも聞きやすいような選曲、
という部分に要点を置かれたCDのようですがその中でもこんなに綺麗で切なくて、なによりかわいい作品を作ることができる・・・。
1ファンが宣うことではないと思いますが、ゆかりん20周年を経てさらに仕上がってきてるな・・・どんどん素敵な女性に
なってきてるなと感じました。最近はあまりに活動的すぎて着いていくのがやっとです(^^ゞ
また「恋は天使のチャイムから」と「Double Fascination」の歌詞にある「扉を開く」という表現も耳に留まったり。
リスタートをより強く感じました。正直店着日前日のゆかりんのツイートでの"1st"シングルという表現には驚いたんですが
それだけゆかりんも力が入ってるということなんでしょうかね。出来る限り着いていかせて頂きます。
そう言えばですが今回の新譜は配信とかはされない様子。
前盤の「Princess ♡ Limited」のハイレゾをキッカケにハイレゾ対応のイヤホンを買ったので
今回も配信楽しみにしていたのですがどうなるか・・・プリリミはONKYOのランキングでも長期首位を取っていたので
売上もかなり良かったはずなんですけどね。まぁインタビューに、色んな曲に触れて欲しい、というような
お言葉もありましたので今回はそういう方針ってこともありそうですよね。アニュータですら配信してないようですし。
また時期をずらしてでもいいですからハイレゾ配信してくださると嬉しい限りです。
最後に、いよいよ明々後日から「田村ゆかり BIRTHDAY ♡ LIVE 2018 *Tricolore ♡ Plaisir*」!!
自身では初めての単発3days開催、どんなライブになるのか否が応でも楽しみで仕方ない!!
インタビューでは「生暖かい気持ちで誕生日を祝いに来て欲しい」とありますが期待しないほうが無粋というもの。
前回の「Princess ♡ Limited」と今回の「恋は天使のチャイムから」合わせてライブ未披露曲にどういうライブ演出やダンスが
つくのかってのも単純に楽しみですし、ライブタイトルにトリコロールなんてあるぐらいですからね・・・ほんと楽しみで仕方ない。
でも物販はどう参加するか未だ詮索中・・・東京都ではあるけど僻地だからね()
ではノシ
ついに・・・ついに発売されました!
田村ゆかり ミニアルバム「Princess ♡ Limited」!!
ゆかりん名義としては2015年4月にリリースされた「好きだって言えなくて」以来2年7ヶ月ぶりのCD
(Early Years Collectionは除きます)ということで、もう本当に待ちに待った作品でございます。
そんな待ちに待った作品の感想を書かないわけにはいかんだろうということで、曲だけじゃなく
パッケージの装丁やMV、メイキング等々手当たり次第に思いの丈を綴っておこうと思います!!
パケ画は以前から公開されてました、この世界一かわいいゆかりんですが、
手にとって見て初めて知りました、今回紙ジャケットなんですね。作品のボリュームと相まってほとんどアルバムみたいなものです。
アルバムということで言えばちょうど4年ほど前に出た「螺旋の果実」以来になるわけですよね・・・いやぁほんと長かった。
開けてみるとCDケースとは別にフォトブックも付属。
このフォトブック、公式や通販ページにも特に商品仕様に書かれていなかったので、付いてくると風のうわさで聞いたときは
所謂歌詞カードのページ数が増えてグラビアページに割かれてるのかな?と思ってたのですがそんなもんじゃなかったですね。
なんとページ数にして18頁もあります。表紙裏表紙合わせると20頁・・・これちゃんと公式の仕様に載せたほうがいいやつだ(^^ゞ
今までなら特典DVDなどと一緒に併記されそうなボリューミーなフォトブックございました。ありがとうございました。
特に画像は載せませんが個人的に刺さったのは果物と一緒に写ってる白ワンピのゆかりんですね。
やっぱ自分はゆるっと巻かれたボリューミーなツインテが一番好きなんだった改めて実感しました。これぞジャスティス。
あと色々と、特に胸元とか緩くて大変眼福でございました。ホント綺麗で・・・世界一かわいいだけじゃ飽き足らないのか。
CDケースには歌詞カードが付属。いや正確に言えば歌詞ブックだ。
こちらも歌詞の部分の脇に所狭しとゆかりんが載っております。いやぁフォトブック見てても思ったけど
今回のグラビアそのまま流用してちゃんと写真集作ってくれませんかね? ハイエナのように群がると思うんだが()
■■■各店舗特典■■■
CDを買う上で非常に重要な基準となるのがこの店舗別の特典。
今回オリジナルの特典が付く店舗は全部で10店舗(CC会場限定特典とTSPOOK会場限定は除く)
ということで。自分はこんなゆかりんラインナップになりました。
この中で強いて一番のお気に入りゆかりんをあげるなら左下のタワレコゆかりんですかね。
笑顔と白さが濁った心を浄化してくれる・・・このゆかりおねいさん感がたまらなくどストライクだ!!
真ん中のセブンネットショッピングのゆかりんは構図的にスマホのロック画面にちょうどよさそうと思いセレクト。
また今回の特典群の中でも目をひいた右下Neowingの2Lブロマイド。このサイズって今までなかったんじゃないかなと。
スキャン民としてはサイズの大きいブロマイドってのはとても嬉しかったりします。今後の特典のブロマイド全部このサイズに
なってくれないかなと思ってしまうほどに。まぁ大きいだけに少しばかしファイリングには不向きですけど(^^ゞ
そして安定のゲマですね。これまでと変わらず2大特典、これからも贔屓にしてくれると嬉しいです。
個人的に缶バッチ等の普段使いを迫られるグッズはあまり惹かれず持て余してしまうことも多いので、
最初は候補から外れていたのですが、店頭でクリアファイルに映るゆかりおねいさんに心掴まれまして、
結局予約することになりました。実際見てしまうと惹かれないわけないということですね(^^ゞ
■■■曲を聴いて■■■
今回は8曲収録、しかもこれまでと同様カラオケverなど一切なし!
さらに内半分の4曲は発売まで完璧未解禁ということでとても楽しみでした。言ってしまえばシングル1枚分未解禁ですからね(^^ゞ
まぁ音楽の造詣なんてあったもんじゃありませんが、感じたことそのままに書き留めておこうと思います。
01.14秒後にKISSして
トップということで所謂今回の表題曲と言っても過言ではないこの曲。MVについての感想は後述ということで。
イントロの妖精?ゆかりんの囀りやピコピコ音から溢れる出るファンシー感と清竜人さんの描くキュート全振りな世界観を
凝縮したような曲ですね。1番耳を、と言うか目を奪われたのは歌詞カードの「♡」マークの多さ。いや多いなんてもんじゃない、
入れられる部分全てにハートが散りばめられています。以前のインタビュー記事によると、清さんの思い描く「ゆかりん」像が
反映されているとのことでこのハートの多さもその証左なのかなと思ったり。いや間違ってないと思うがそれにしたってド直球w
ゆかりんから見るにそれは世間的な「ゆかりん」像とのことでしたが、この清さんの気持ちを勢いのままに全面に出し
綴られた歌詞と、それを唯一無二の甘い声で歌い上げるゆかりんが合わさった、とんでもない破壊力を持った1曲です。
ポップで賑やかな1番2番から少し落ち着いた間奏後のDメロは必聴。声色が少し切なげになったあとに小さい声で
「好きです」は聞くたびに心の準備が必要になること請け合いです。分かっててもドキドキしちゃいます。
02.ガラスの靴にMoonglow
未解禁曲の1曲。タイトル通りシンデレラを彷彿とさせる歌詞が特徴的な曲。
ブラスバンドの奏でる陽気で小気味いい曲調がゆかりんの曲の中ではなんか新鮮な感じです。とても明るい。
歌詞も思わせぶりで恋に一生懸命なシンデレラが歌われており、とても微笑ましく温かい気持ちになりました。
個人的にはLantanaで披露された「夢色ラビリンス」のように男装したダンサーさんと舞台で踊るステージが頭に思い浮かんだり。
周りのダンサーさんたちも交えて舞踏会演出とかも面白そうですね。振り付け等々ステージ演出が楽しみな一曲でした。
03.砂のオベリスク
未解禁曲の2曲目。インタビュー記事を読んでて1番気になってた曲です。
どこか不穏なAメロから始まり、セリフ調っぽいBメロが続き、またサビではガラッと雰囲気が変わる、なんともミステリアスな曲。
どこかアラビアっぽい、砂漠であてなく叫んでるような歌詞がまたゆかりんの世界観の一部だと考えるとほんと幅広いなぁと。
歌詞は今は目の前にはいない誰かをあえて遠ざけるような、一方で問いかけるような、そんなあてのない気持ちがゆかりんの
綺麗な声でどこか軽快なリズムで歌われています。それこそ砂漠の砂のようにさらさらとあてどなくとめどなく。
思い返してみるとゆかりんってアラビア感ある曲をこれまでも幾つか歌ってますよね。「神聖炉」とか「LUNATICA MARE」とか。
あのどこかミステリアスで蠱惑的で、でも内に情熱を秘めてるような世界観がまたゆかりんとガッツリハマったりするんですよね。
この曲もサビラストとかとても情熱的で、ライブでどのように歌い上げてくれるのかとても楽しみだったり。
04.Le paradis
未解禁曲の3曲目。タイトルの「楽園」を南国を思わせるようなおおらかなメロディーで優しく歌われた曲。
凄く優しいメロディーに反して歌詞の刺さり方がすごかったです。なんだろうやっぱりファンとしては
ゆかりんと国民の関係性ってのを歌詞と照らし合わせて聴いてしまうんですが、「幸せばかり確かめたくなる」、
「どうしてこんなに一緒がいいんだろう」等々の歌詞で泣きそうになりました。ゆかりんとなにをするかではなく
ただ一緒の時間を過ごせるだけで本当に幸せで、どうしてかって言うとただただ好きだからってただそれだけで、
その関係性は熟年のそれみたいで、この関係がこれからも「ずっと、もっと」続いてくれたらそここそ「楽園」だなって。
まぁとてもファン本意な身勝手な感じ方かもしれませんけど、どうしようもなく嬉しくて幸せな気持ちになりました。
ゆかりんのゆったり曲といえば所謂「失恋ソング」で感じるような、青や水色が似合いそうな曲が個人的には
琴線に触れ安いのですが、この曲は革新的でしたね。今作で1番スッと刺さったかもしれません。
05.囀りのない部屋
未解禁曲最後の曲。タイトルから見て音の少ない曲なのかなと予想していたのですが、
どこか童謡チックに始まり、そこからのドラマチックな曲調が意外だったり。自身を囀る鳥に見立てた歌詞はなかなかに重かったり。
「ひとりでは声が震えて忘れられそうで」、「涸れた嘴は古びた歌ばかり」「戻りたいあの頃にあの微笑みに」・・・
深読みしようものならなかなか覚悟がいります。ゆかりんの今伝えたい心の一部だと捉えると色々と考えてしまいますね。
そんな歌詞も相まって全体的に寂しい雰囲気があるのですが、そこは切ない曲が専売特許なゆかりん、
声色がほんとどうしようもないほど曲にマッチしています。ライブではどう歌ってくれるのか・・・楽しみです。
またインタビューでこの曲がCDのキーになるとも言われていた点について、8曲中の5曲目ということで一つの折り返しにも
なると思うのですが、今までの中でも新鮮なこの曲感が中弛みになりそうな部分をピシッと引き締めてくれているんじゃないかと。
更に深読みすると「折り返し」という部分と上記のような歌詞を照らし合わせることで、歌手としての活動がなかった時期を
歌ってるように感じることも出来てとても興味深いなぁと。
06.Lost Sequence
乙女モードEDとしても馴染み深くなってきた曲ですね。またCCで初めてフルを聞いた時に個人的に衝撃を受けた曲でもあります。
ピンクの光で照らされたステージでもなお「ここはどこなの なにもみえない」・・・ファンでも照らせないものもあるんだなぁと思ったり。
またその直後の「なにも」の感情の乗っけ方が凄くて・・・初披露ってこともあると思いますが観たときはとても心揺さぶられました。
曲自体の感想に戻って、まさにこれこそ「失恋ソング」と言った曲ですが、やっぱり自分はこういうピアノベースで切なさ満点の
ゆかりんの曲が大好きなんだなぁと。「jellyfish」とか「you」とか。ほんとゆかりんの声とピアノの親和性は高すぎます。
切ない、苦しい曲のはずなのにゆかりんの声を通してもっともっと聴きたくなってしまうとても暗く美しい曲です。
またこの曲に「過去」を感じたとの感想をTwitterで見受けられたのですが、確かに絶望と不明を目の当たりにした
いつかのここと重ね合わせるとこれまた一層聴き応えのある曲になるんじゃないかと。今回の8曲の中でも
随一の「暗」さを持つこの曲、切ないゆかりんの声にただひたすら没頭するならこの曲しかないですね。
07.ゆかりはゆかり♡
トップの「14秒後にKISSして♡」から続いて清竜人さん作詞作曲のこちら。もちろん歌詞はハートまみれですw
上の「LostSequence」とこの曲の歌詞が同頁内に並んで掲載されてるわけですが温度差が凄すぎて笑ってしまう(^^ゞ
この全く違う方向の歌詞と曲感、そして世界観を歌い分けるゆかりんはやっぱ凄いなぁと改めて思ったり。
またこちらタイトル発表の時に衝撃を受け、ライブで実際に聴いてあまりの可愛さに放心状態になって、
そして今回CDとなって改めてじっくり聴いてるわけですけどやっぱこれはまずいですね。中毒性がえげつない。
「14秒後~」とはまた違ったくすぐったくなるような声色で歌われているのですがもう可愛すぎてどうにかなりそうです。
「あなたもきっと♡わたしのことだけが大好きよ♡」とかそんなこと言われなくても大好きだけどもっと大好きになるわ!!
「ゆかりはゆかり 代わりはいないの」を初っ端に持ってくる清さんも流石ですね。そうなんですよ、ゆかりんは
ほんと誰も代わることの出来ないオンリーワンな存在なんです。初参加でそれを見抜いた清さんに拍手ですね。
あとガイドではないんでしょうが、サビの「ワン・ツー」と直後の「フゥー」、そしてラストの「ゆかり」部分の被せなど
コール入れやすそうな部分が際立ってたり。姫が望まれるなら仕上げていきたいなぁなんて。
08.Hello Again
このCDの表題曲が「14秒後にKISSして♡」なら、今年のゆかりんリスタートの表題曲はこの「Hello Again」じゃないかなと。
6月のFCイベにて初解禁&初披露され、7月から始まった乙女モードのOPとしても毎週流れとても馴染み深くなってきていますね。
聴いてるとサビ部分で手のひらをぐーぱーしながら腕を前に振ったり、∞を中空で描いたり、体が勝手に反応しちゃいます(^^ゞ
また久しぶりのCDのラストを飾るにもまた相応しい曲ですね。サビの「もっと物語続きがある」・・・これ以上の幸せはないです。
次の新譜やライブに繋がるような希望を感じずにはいられません。 もちろんこのラストの曲をリスタートとして
1曲目の「14秒後に~」へ帰るのにももってこい。以下幸せの無限ループですね。抜け出せない。
■■■「14秒後にKISSして♡」MV&メイキング■■■
お次はMVについての感想。
こちらyoutubeの方では1番まで流れており、それだけでも世界一かわいいのは言わずもがなですが
気になった方には是非フルでこのMVを見て欲しい! そう強く推してたくなるほど世界一かわいいMVです。
最初から最後までKISSへのドキドキハラハラ感に振り回されるゆかりんの心情を天使と小悪魔のゆかりんと一緒に描く
MVになってるわけですが、その三者三様のゆかりんがずっと可愛いわけで。いやほんと語彙力喪失するほどに。
恋に臆病で少し表情も頑なな小悪魔ゆかりん(メイキングによると不安を表したトゲトゲの世界)、
反して恋に積極的で甘えたな可愛らしい表情を浮かべる天使ゆかりん(期待を表したハートの世界)
そしてそんな2つの心情の間で恋に焦がれ幸せそうなゆかりん(ブランコで揺れてる心情を表現)
それぞれ違ったゆかりんの恋への気持ちが見て取れます。
まぁこんなドストレートな歌詞だからか、ちょっと照れちゃうような詩を歌った直後、目を伏せちゃう所が世界一かわいいですね。
ライブ中などでも間々見られるゆかりんの特徴的な仕草ですが素が抑えられなくなってる感じがしてたまらないです。
そして楽しみだったメイキングですね。
MVに出てきた、小悪魔黒ゆかりん、ブランコ白ゆかりん、天使ピンクゆかりんの撮影現場を順に追ったメイキングとなっています
収録時間は15分ほど。1曲のMVに対するメイキングと考えるとなかなかのボリューム。ゆかりんの可愛いシーン満載です。
少しネタが多いので箇条書きにしてコメントしていきたいと思います。
・圧倒的小悪魔
まずは小悪魔ゆかりんから撮影が始まるわけですがなんだろうあの衣装改めて最高かよ。
あそこまで全身真っ黒なゆかりんはあまり見ないわけですが、それに比例してか所々から見えるお肌の白さが際立つわけで。
絶対領域やら胸元から背中に掛けての透け感やらもうやりたい放題かって感じです。本当に有難うございます。
・借りてきた猫
新レーベル初めてのMV撮影ということなのか、見たところ周りのスタッフさんは恐らく新顔だらけ。
てことでゆかりん最初は借りてきた猫状態です。とても大人しい。その少し不安げな様子もまたかわいい。
・風でトゲトゲが吹き飛ばされるシーン
ゆかりんは椅子に座ったまま体を仰け反らせて吹き飛ばされるのを表現していたわけですが
あれアングルによってはスカートの中が見え() いやあれはコメントせなあかんて。
・芝生と言ったら・・・
お次はブランコのシーンということで芝生の生えたセットへ降り立つゆかりん。
うん、以前までならなんとも思いませんでしたが、今となってはゆかりんが芝へ興味を示さないわけ無いわけで、
予想通り「これ芝生本物? サッカー出来るってこと?!」と大興奮でございました。テンションの上がり方が凄いw
・ゆかりんの生足生指掃除係
姫の足指の隙間に芝生の草などが付いてるのを見て掃除してくれるスタッフ・・・なんて役得だよおい。
国民全員が望む職務にあんな気軽に就くとは・・・羨ましすぎてどうにかなりそうだったわ。
せめて丈の長いスカートを引き摺らないように後ろで持つ係に就かせていただけませんかね?
・カンカンカン
カメラを動かすレーンをカンカンカンと鳴る棒に見立てて飛び跳ねるゆかりん。
言ってることは分ったんですが確かになんて遊びだったか思い出せない・・・ということで検索かけてみたら
「バンブーダンス」という名称のフィリピンなどに伝わるダンスらしいです。「舞」ってのもあながち間違ってはいなかったみたいw
そんな一人バンブーダンスに夢中になって息が荒くなるゆかりん・・・この手の遊びに夢中になるのがほんと女の子でかわいい。
・ゆかり犬
SsLのメイキングでも見られたゆかり犬復活!! 猫の印象が強いゆかりんですが犬ゆかりんもこれまた至極。
大人しいところからの急なテンションの上がり方とか、そう考えるとゆかりんもそうだなとか(^^ゞ
・すしざんまいのポーズ
先日のFCイベでもイジられていた城後選手のすしざんまいポーズ、に影響を受けてかは分かりませんが
すしざんまいポーズをとるゆかりんw 本当に城後選手がそんなポーズを取るのか実際の試合で見てみたいものです。
何だこのコメント。でもせっかくDAZNにも入会したんだから城後選手の勇姿を見たいのよ。。。
・ガムテじゃなく黒ガム
「K・I・S・S」のリズムに合わせガムテープを男性スタッフの腕やら足に貼り付けていくゆかりん。
腕毛やすね毛が痛そう・・・ゆかりんに「ベリッ」と剥がされたい衝動にかられる。ゆがんでるなぁ。
そしてところどころ撮影用テープに対する造詣を見せつけるゆかりん。ガムテではなく黒ガム(ドヤァ)
目に見えるものなんでも興味が湧いちゃうところとかどこか子供っぽくて可愛いです。
・Chu♡ギュ♡Chu♡フゥ~
ラストのリズムに合わせ、小道具のデカスプーンから顔を左右交互に出し隠ししながら撮影。
終わったあとスプーン裏で恥ずかしがって顔を伏せちゃう所がたまらなく可愛かった・・・
・「頭突きじゃないよヘディングだよ」
浮いてるハートの風船に頭突きじゃなくヘディングをかますゆかりん。
まぁ今更になるかもしれませんが、ヘディングとかクロスとかそんな単語がゆかりんから飛び出す日が来るとは・・・
・「わたし、笑ってました?」
撮影終了後の感想にて。「これいつも言ってない?」とご本人も仰っていた通り通常運転過ぎて、もはや安心すら感じます。
また撮影がかなり遅くまでかかったようで眠そうなお顔・・・このまぶた落ち気味なゆかりんがまたとても大好きで。
「どうでした?」という質問に「ちょっと分からない・・・」とふわっとした感想のゆかりん。まぁ新レーベルで初めての
MV撮影でいきなり掴みきれるものではないですよね。まぁこの感想もキング時代によく聴いた気がするけど(^^ゞ
最後はエレベーターを呼ぶ間に自ら壁にドロンして終了。なんか色々と持ってるわぁと再確認したメイキングでございましたw
■■■現地の様子■■■
CDの感想はここまでということでお次はフラゲ日現地の様子を軽く。
こちら全国18店舗のアニメショップに設置されてるスタンディパネルです。
このパネルに書かれたコメントがこれまたバラエティーに富んでて面白いw
殆どのコメントがその場の直感というか感覚のままのものでゆかりんらしさが滲み出てますw
自分もCD受取店舗来店時に一緒に撮っておきました。左から秋葉原のアニメイト、とらのあな、ゲーマーズです。
アニメイトのは前にもちょさんのパネルが被ってしまって見えにくかったのですがまぁズラせることも出来ずそのまま。
とらは商品展示用のスペースに置かれてるのですがライトが反射してお顔に写り込んでしまって少し残念な感じに(^^ゞ
相変わらずこの手の現地撮影は苦手です。自分の持ってるスマホもそれなりに写真機能に特化してるはずなんですがね。。。
【#田村ゆかり】11/15発売ミニアルバム「Princess ♡ Limited」サイン&直筆メッセージ入りスタンディパネルの設置が決定しました!
— amuletoスタッフ (@amuleto_info) 2017年11月10日
事務所ロビーに並ぶゆかりんパネルとそれを見つめるペッパー君。https://t.co/ICbAK74e32#Princess_Limited #ゆかりんみ~つけた #yukarin pic.twitter.com/UqgCOexeZI
てことでこちら完全版ということで公式のものを載せときます。
場所はMAGESではなくアミュレートの事務所のロビーみたいで。こりゃ壮観ですね・・・w
レーベル、事務所上げてこうやってゆかりんを盛り立ててくれてるのを見るととても嬉しくなります。
にしてもこのスタンディパネル全国制覇する人はいるんだろうか・・・いても不思議ではないけども(^^ゞ
あとこんだけあるのなら展示終了した後に抽選でプレゼントとかしてもいいんじゃないかなって。
お次はゲーマーズ店頭と商品展示スペース、そして階段上がったところにあったデカイ広告。
アキバゲマさんは変わらずの気合の入れっぷりで嬉しい限り。店頭で一番映える部分のスペース割いてくれてました。
また写真は撮れなかったのですが店内アチラコチラにゆかりんポスターや広告が沢山。変わらずのご贔屓ありがたいです。
こちら5階上がってすぐのところにある「Princess ♡ Limited」発売記念特設スペース!!
発売記念のパネル展示やどデカポスター、そしてゆかりんへ想いを届けるコメントボードがありました。
発売記念パネルってのは最初聞いたときはよく分からなかったのですが、ブックレットなどにも載ってない
未公開ショットを集めたものだったんですね。これらをそのまま写真集にしてくれたりはしないんですかね?()
コメントボードですが自分も小並コメント書かせて頂きました。こういうの書いたことなかったんですがなんか衝動的に(^^ゞ
ちなみに自分が行った時にはコメントは10枚なかったと思うんですが、本日発売日の現場はと言うと、
【ゲマの潜入レポート】田村ゆかりさんパネル展会場では、ゆかりんへのメッセージが書けるコーナーもあるゲマ!題して「ゆかりんはぼくらのPrincess」コメントボード企画!既にたくさんのメッセージが…ゲマ! https://t.co/mKIy3Hkn0g #田村ゆかり pic.twitter.com/YEvDrn4bBk
— ゲマ【株式会社ゲーマーズ】 (@gamers_no_gema) 2017年11月15日
最初指定されていた枠から大きくはみ出し溢れている様子。
このメッセージがゆかりんに届くかは分かりませんが、姫へのそれぞれの想いが溢れててほっこり。
■■■まとめ■■■
兎にも角にも、
またゆかりんの曲を、歌う声を聴くことが出来て、
そしてCDとして届けてくれて、本当に幸せです。
一時はもうCDが出ないんじゃないかと思った時もあり、目の前が真っ暗になったこともありますが、
きっとその中でもゆかりんは自分の表現したいモノ、届けたいモノのために暗い中を歩き続けて
また歌を歌ってくれたのかと思うと感謝しかありません。その感謝の思いを最後にまとめておきます。
今回はミニアルバムで全8曲ということで、
最初ミニアルバムと聞いたときは多くて6曲ぐらいなのかなと予想していたのですがそれを大幅に上回る曲数。
また8曲ともなるとそれぞれ個性を魅せるのも大変だったんじゃないかと思うのですが、さすがというべきか
どれももちろんゆかりんの声なんですが8曲それぞれに世界観や表情があって、とてもボリューミーな1枚となっていました。
また個性的なだけではなく、メロディー含めまた新しいゆかりんを感じることもでき、まだまだゆかりんは底が見えないな、
ととても驚いたりもしました。「Le paradis」と「囀りのない部屋」が特に顕著でしたね。
前提として単純な音の作り方もまた以前から変わったんじゃないかと。
新しい環境、新しいレーベルでの初めての作品ということで、当然大まかなところから細かいところまで
物作りに携わる方々がほとんど一新するので、今までにあった全体の作風とか世界観は果たしてどうなるのかっていうのは
やっぱり気になっていたところなんですが、聴いてみると確かに今までの環境では聴いたことのないメロディーを感じながらも
ちゃんとゆかりんの曲として耳に入ってきて、単純にまたゆかりんの世界観の広がりを感じることができたんじゃないかと。
ざっくりな印象としては音がとても伸びやかになった感じ。歳を重ねるに連れってのもあるでしょうがゆかりんの紡ぐ
歌詞をより活かすような音になっている印象でした。まぁほんと素人のざっくりな印象ですけどね(^^ゞ
歌詞について、個人的な感覚としては、これまで以上にゆかりんの心情が如実に歌詞に込められてるように感じておりまして、
以前のヨルナイトで「暗い曲」が多くなっちゃった、と言っていたようにかなり切り込んだ切なさや苦しさも表現されていて、
聞いててとても引き寄せられる、感じいってしまう歌詞が多かった印象です。ここに至るまでの2年以上の長い期間の中で
きっとファン以上に暗闇を感じたこともあったんじゃないかと考えると、ファンとしてとても軽く聴けるものではなく、ずっしりと、
だけど綺麗にゆかりんの声が心に染み入ってくるようでした。また深く魅了されましたね。
反して、清竜人さんをお迎えしての「14秒後~」「ゆかりはゆかり♡」ではこれまでをさらに超える「かわいい」を表現。
確かにゆかりんの代表的方向性の1つだとは思うのですが、ここに来てまた数段階上の「かわいい」への挑戦は
凄いとしか表現することができず、またその気概や信念の強さに一種のかっこよさすら感じてしまいます。
自分がゆかりんに惚れる大きな理由の1つがこの気概なんですが自分の予想を遥かに上回りましたね(^^ゞ
ただ今回の清さんの描く世界観は前述の通り世間的な「ゆかりん」像を捉えたもの。今後も関係を続けて
煮詰まっていったら果たしてどんな「ゆかりん」が見えてくるのか・・・これは期待せずにはいられない!!
あとこれは驚いたんですが、まぁみなさん歌詞カードを見て知ってるとは思うのですが、今回作詞を担当したのは
新顔の清竜人さんとお馴染みの松井五郎さんたった二人だけなんですよね。松井さんはなんと6曲も担当されています。
インタビューによると作詞コンペでゆかりん自ら選ばれた今回の楽曲群、気付いたら松井さんだらけだったというわけですが、
やっぱそういう話や作品の作り方からも、ゆかりんが好きなようにやってくれてるのが伝わってくるようで、とても嬉しいなと。
大好きな清竜人さんに作詞作曲をゴリ押しで頼んだり、万全の状態でレコーディングに臨むために発売を延期してもらったり、
根本的な商品仕様の話で言えば相変わらずカラオケverじゃなく曲数にリソースを割いてくれていたり、ここ数ヶ月の
ラジオやインタビューでの言葉を聞くと、ゆかりんの好きなモノ、表現したいモノ、伝えたいモノがたくさん詰まった
作品になっているんじゃないかと思うことができ、このミニアルバムが自分の中でとても特別なものになりました。
ゆかりんが長い道をへこたれずに歩み続けてみんなに届けてくれたこのCD・・・特別にならないわけがない。
ゆかりんの歌う声や詩が、これまで以上に染み込んできたのはそのせいなんじゃないかと思います。
また今回のCDは自身のレーベル「Can aria」初の作品となったわけですが、
親元のMAGESだけでなく、事務所のアミュレート、はてはアビスパコラボ等々いろいろな形で
宣伝を行ってくれまして、ファンとしてはやはりこうやって盛り立ててくれるととても嬉しかったですね。
いつかのゆかり組は財政難に喘いでいましたが最近はそういう所があまり見られず、ゆかりんの好きなこと、
したいことにとても応えてくれていて、ゆかりんの笑顔を見るたびにゆかり組の皆様には感謝しかありません。
だからこそこの素敵なCDを本当にたくさんの人に手にとって欲しい、聴いて欲しい。ゆかりんのことを少し知ってる
人でもきっとこのCDを聞けばゆかりんの世界観や表現の広さに驚き、魅了されると思います。ぜひとも。
てことで少し熱くなってしまいましたが記事はここまでで。
そういえばハイレゾも配信ということで。ハイレゾ対応のDACは使ってるんですがイヤホンの方が対応してなかったので
早速3万円ほどのハイレゾ対応イヤホン通販で買ってしまいました。届くのは17日・・・早くハイレゾでゆかりんの声を感じたい!!
ではノシ
FCイベ2017秋から始まったゆかりん4連戦の3戦目。
11月5日(日)アビスパ福岡-湘南ベルマーレ戦「田村ゆかり×アビスパ福岡」コラボに参加してきました。
個人的に人生初のプロサッカー生観戦ということで勝手が分からずもとても新鮮で新しい熱を感じた体験となりました。
毎度言ってますがレポではなく感想寄りの記事なので予めご了承を。
どうでもいい与太話からにわかサッカー知識を垂れたりとちょっとめんどくさくなっています。
また件の100名限定「スペシャルチケット」には無事落選だったのでそこら辺はご安心を()
ゆかりん×アビスパコラボ、まず最初の関門としてはコラボグッズの物販ですね。
公式サイトでは列整理が0800、販売開始が1130という2つの時間しか明記されてなかったのですが
列整理というのがどういう意味なのか? その時間から列をつくるのか、それとも既存の列を整理するのか、
果たして何時に現地入りしてればゲットできるかどうかいろいろと全く読めなかったわけです。
まぁでも列整理の8時に着くのはどうにも不安だったので現地到着7時を考えネカフェにて5時半に起床。
なんとなしに徒歩で博多駅からレベルファイブスタジアムまで1時間かけて歩いていきました。
眠気覚ましを考えての選択ではあったのですがまぁ結果的には後悔してます(^^ゞ
7時ちょっとに到着したらすでに100人以上の待機列。
ここまで1時間以上歩いてきたので火照った体が暑かったぐらいなのですが、徐々に寒く。。。11月の福岡を舐めてました(^^ゞ
また携帯椅子を横着して持ってこなかったのが失点。今回の福岡遠征全日何かしらの形で並ぶってのに考えが足らなかった。
予定通り8時に列整理開始。あとちょっとで日が差したのに場所替えで完璧な日陰地帯に。。。
ここで気付いた今回の物販列の異様な寒色系スタイルの多さ。ピンクをほとんど見ることはないだけでなく
私服の段階から青系、主にネイビーでまとめている方がいっぱい。国民の忠誠心を疑っていたわけではありませんが
まさかここまでガラッと様変わりできるとは・・・。変な話、自己顕示欲の強い厄介さんが数人は紛れるんだろうなと
腹を括っていたのですがまぁ見なかったですね。この遠征で驚いたことの一つです。
待機中にミニトークショーの特別観覧抽選開始。聞くところによると150の席に対して300人以上が参加してたとのこと。
実質倍率は2倍以上だったようで、まぁこういうときに負けるのが私なんでしょうね。残念無念。
でも当たる確率より外れる確率の方が高かったからまだあきらめが付くかなってw
昨日のほぼほぼ当たりの中で外れた時のショックと言ったらなかったんだろうな、って自分を慰めました。
この抽選をきっかけにお隣の方と話が弾んだり。
ここまで車でこれる距離にお住まいの、10年以上のサッカーファンで、
ゆかりんがアビスパの話をし始めたことがきっかけとなりゆかり王国に入ってきてくれた方でした。
自分の知らないJリーグのシステムや各チームの台所事情の話などなど門外漢の自分にはとても興味深い話を
たくさん聞かせてくださいました。J3まで合わせるとチーム数60近くもあるなんてビックリでした。
その話の中で、自分の小学生時代の同級生で1番サッカー上手かったやつがJリーガーになったとか言ってたような、
と思って帰ったあと調べてみたら、wikiが作られてたり今年J3での現役引退をしてたり・・・個人的なことですけど驚いたり。
■■■物販開始■■■
その方とそのままの勢いで話していたらいつの間にか物販開始の時間。
普段なら暇を持て余す待機時間も有意義に過ごさせればあっという間で。
だが肝心の物販列がなかなか進まない、いや前ブロックが案内されてから音沙汰がなく物販周辺の様子もわからない・・・
と不安になってたらいきなりパーカー売り切れの悲報・・・多く見積もっても100人行かない段階でパーカーが全サイズ捌けきることに。
2限じゃなく1限にしとけば、とかいう以前の問題なんじゃないかなって、ただ単に用意した数が圧倒的に少ないんじゃないかなって。
事前にツイッターのTLに流れてきてたダンボールに記載されてた40やら90やらの数量がまさか本当にそのとおりとは・・・。
正直普段使いにも耐えられそうなパーカーが一番欲しかった、さらに言ってしまえばパーカーだけでも良かったぐらいなので、
自分としてはこれは結構ダメージが大きく、特別観覧の抽選のハズレも合わせて一本決まりかけました。。。
でもまぁ前日の決戦前夜にゆかりんも着ていたTシャツは幸いにも残ってたのでタオルと一緒に購入。十分といえば十分です。
とここで一緒に並んだかの御方から「遠くまで来たんだからどうぞ楽しんでってください。」と特別観覧の当たり券を渡されまして。
急に譲ってもらって、正直まともに反応できなくて、その場では拙い感謝の気持ちしか伝えられなかった。。。
ここに書いても届くかは分かりませんが改めて、当たり券譲って頂き本当にありがとうございました。
ぼっち界のぼっちとしてはこういう見返りのない心遣いが刺さって刺さって。今回の遠征の中でも特に思い出に残るモノとなりました。
様子を見ていた感じ、ツイッターやられてたようなのでアカウントだけでも聞いておけばよかったと今更ながら後悔しています。
ただ急遽特別観覧での参加が可能となったことで予定が少しばかし変更。
当初は使いすぎたスマホを充電するため(携帯バッテリーも持ってきてたんですが故障なのか何なのか機能せず)
一度博多駅に帰ってネカフェで時間潰そうかなと考えていたのですがその時間がなくなってしまい。
結果、邪魔にならない場所で暇つぶしとして試験的に持ってきていたノートパソコンから電源供給するという蛮行に。
まさか福岡まで来て、レベスタまで来てこんなことすることになるとは思いませんでした。いやぁなんて醜態(^^ゞ
スタグルとか色々食べてみたかったんですが帰りのこと考えるとスマホの充電は急務だったんで致し方なし・・・。
■■■ミニトークショー■■■
程なくして特別観覧の再集合時間に。
朝並んだ坂にまた並んだのですがその朝と変わらない長蛇の、だがどこか静かで異様な雰囲気を放った待機列を
一般のアビサポさんたちが通りがけに物珍しげに見てくる見てくるw 子どもたちの不思議そうな目が怖い怖いw
「この列に並ぶの?」とかお母さんに聞かないでw 「その整理券はなんですか?」とか聞いてこないでw
正直なかなかの羞恥プレイでした。でもそうかサポーターさんたちからはそういう感じよねそうよねってのも分かってどこか安心したり。
ある人は「あぁあの田村ゆかりさんの。すごい人気なのね。」なんて聞き慣れない感想が聞こえてきたり貴重な経験にはなりましたねw
やっとこさ特別観覧エリアへ入場、
したわけですけどなんだこれ入場者150人に対して即席の横長ベンチの数が圧倒的に足りないw
後半の自分はオルスタでしたw いやまぁ先日のように雨が降ってないだけ幾分もマシだけどこんな行き当たりばったりアカンやろw
そりゃある程度圧縮されるからエリアの後ろ三分の一はスカスカで、立ち見エリアにいる人達に申し訳なくて(^^ゞ
そんな誰もがツッコまざるをえないような、もはやアットホームすら感じる形で待っていると上手側の客席横に一列で並ぶ一団・・・
まさかの田村ゆかりさん親族御一行
お父様お母様弟さんとそのお嫁さんとお子様・・・まぁこんな至近距離で見たことなんてあるわけ無いから
内訳は分かったもんじゃないですが、とにかく驚きましたw なんだこのなんの前触れもなく普通に入ってくる感w
そして自分の家族のファンの只中に放り込まれた時の正しい反応なんてものはないのかもしれませんが
だとしてももう少しキョドってほしいというかw なんかわからないんですけど場馴れ感を感じたんですよねw
いやそういうシーンこれまでに何回か経験されてるのもあるんだろうけど・・・客席の方がなんかキョドってました。
あとエリアが教室サイズだからってのもあり、子供の授業参観に来られた親御さんにしか見えない!!
アビサポさんもスタジアム上階から興味本位で覗いてたりなんだこのカオスな空間は・・・。
そんな始まる前から盛大にどよめかせられたステージにゆかりんと決戦前夜でも司会をしてくれた「ケン坊田中」さん登場!
ゆかりんのご衣装は前日のコラボTシャツから城後ユニに、マフラータオルを首にマフラーのように巻き付けていました。
スカートは相変わらずの短さ、ポイントとしてアビスパリラックマが腰元にぶら下がってるのが可愛かったですね。
いつも観戦する時こんなスタイルなんでしょうかね? まぁ流石にスカート丈はもう少し長いだろうけど(^^ゞ
トーク開始、の前にさてさてゆかりんはご家族に触れるのか否か。
うん、まぁ当然いつもなら触れなくて一向に構わんのだけど今回においてはいささか主張が激しすぎるゆかりん親族御一行。
だがメインステージの二人が特に強くは触れないw いやまぁゆかりんに対してはこんな至近距離でご家族が見ていて
気恥ずかしさみたいなのもあるんだろうなぁそういう反応観たいなぁ、なんて思ってたんですが逆に満面の笑みで
手降ったりなんかしちゃってw ご家族の方たちのほうがどこか反応に困ってるようでした。何だこの微笑ましい図は。
閑話休題。これは授業参観ではなくトークイベントだ。
まぁまず話しておかなければいけない、ケン坊田中さんがゆかりんのことを「姐さん」と呼んでた部分。
流石に珍しい呼び方だったからか客席からも笑いがw ケン坊田中さんのほうが実年齢も設定も年上だしねw
ケン坊田中「なんか姉さんって呼んじゃうんですよね(^^ゞ」
ゆかりん「41歳ですけど?」
客席「フゥ━━━━ヽ(〃▽〃 )ノ━━━━!!!!」
この流れだけで見物していたアビサポさんにもお分かりいただけただろう。この国がいかに異端で精強なのかを。。。
ただケン坊田中さんが言ってるのは「姐さん」なんでしょうが個人的には「姉さん」がいいなって思ったり。
実際姉弟だからなんでしょうがゆかりんの姉力ってのは相当なもんだと思うんですよ。
当然自分もゆかりんのような姉さんがほしいだけの人生だった。果てしなく甘えたい。
応援の練習として、タオルマフラーの掲げ方や博多手一本の講習。
「マフラータオルは掲げると顔が隠れてしまうから注意!」と姫。ケン坊田中さん「上げる高さによりますから!」その通りw
まぁゆかりんも「こういうの得意でしょ?」と仰っていたように形式のある応援ってのは国民の得意分野だったんじゃないかと。
決して広くない観覧スペースからは想像出来ない熱のこもった予行練習となりました。アビサポさんがスタジアム上階から
見つめる中で下手に中途半端やるわけにも行かない。いうてお邪魔させて頂く立場ですしね。
前日の決戦前夜にて予想されたスタメンの正解率は9/11、無理くり入れた推しの城後選手を除けば10/11という脅威!!
ケン坊田中さんが冗談で言ったと思ってた、外れた分だけ客席になにがしかプレゼントが実現し、
今日誕生日の方にアビスパのミニフラッグ贈呈。あとで係の人に言って取りに来てくださいとか自由かな?w
最後はケン坊田中さんの音頭で
ゆかりん「ただいま~!!」
客席「おかえり~! いってらっしゃ~い!!」
でお見送り。いやぁ故郷のイベントならではの温かさがあって凄い良かったですね。
ただ最後の最後に客席を沸かせたのは退場時に客席に拳で応えた弟さん?だったのでしたw
だからなんだったんだこの自由極まりない神イベw さすが姫のご家族ということですね・・・もってますわぁ・・・。
■■■スタジアム入場■■■
ミニトークショーが終わった流れでそのままスタジアムへ入場。
入場後すぐにスタッフさんが「どこの扉かわかりますか? それならあっちですね!」と懇切丁寧に誘導してくれてビックリ。
前情報では金銭面からかスタッフさんはボランティア色が強いと聞いていたんですがそれ故のフレンドリーさもまたいいなと。
いざ客席に足を踏み入れるととても試合前とは思えないほどの熱気と歓声がスタジアム内を渦巻いておりました。
なんでしょうね、個人的に人生初めてのライブとなったアニサマ2012の時を思い出すこの異様な高揚感。
味わったことのない種類の熱を感じながら席へ。前情報で開示されてたゆかりんスペシャルチケット当選者方が座る位置に近い
メインのアウェイ側へ。思ったより座席の横幅が狭いけど背もたれがないから移動しやすそう。スポーツ観戦には向いてるのかも。
着席して見渡すとスペシャルチケットからあぶれた同志たちがちらほら。。。
正直もうちょっといっぱいいるかなと予想していたのですがそりゃそうだアウェイ側なんですもんね(^^ゞ
最も熱いサポーターが固まっているゴール裏、距離的にはどうしてもアウェイの湘南サイドの応援がスッゴイ迫力で響いてきます。
いやぁ正直かなり気圧されました。チケット取ったのが前日も前日だったからか両隣は同志ではなかったのもあると思いますが、
こう勝つか負けるかの勝負の世界における応援ってのは自分たちがするそれとは毛色が全く違いました・・・鬼気迫るものすら感じる。
決戦前夜で姫がおっしゃっていた「チームを応援しに来てるのではなく、チームを勝たせに来てる。」ってのをここに来て実感しましたね。
特に前触れもなく、いや自分が感知できなかっただけかもしれませんが
ピッチ上で選手や監督、役員さん来賓さんきぐるみさん、そしてゆかりんで記念写真撮影があったり。
アビスパ福岡 vs. 湘南ベルマーレ キックオフ! #avispa pic.twitter.com/0CIAE6ANLa
— アビスパ福岡 (@AvispaF) 2017年11月5日
後にこうやって公式の方でも上げてくれてて何よりです。
にしてもゆかりん隣のビビーちゃんよりスカート短い・・・そういう部分のガードが緩くても構わないキグルミより丈が短いって
どういうことなんでしょうかね? 言わないだけで少なくてもそういう部分自信があるんだろうなとか想像するととっても滾るよね()
■■■試合開始■■■
程なくしてキックオフ。
まぁ流石に試合経過を書くのはキツイので省略するとして初めてのプロサッカー生観戦の感想なぞを。
学生時代サッカーをやっていたレベルの視点から見ると、とても均衡した見ごたえのある試合だったんじゃないかと。
相手の湘南ベルマーレはすでにJ1自動昇格を決めているので言ってしまえばこの試合は消化試合なのですが、
そんなことをほとんど感じさせない姿勢で見応えありました。でもそりゃそうなんですよねと今考えると思ったりして。
自動昇格決まった後の消化試合にも湘南ベルマーレのサポーターは駆けつけ勝利のために応援してるんですよね。
それこそホーム側が気圧されるほどの熱を込めて。そんな応援してくれるサポーターを前に選手が半端なんて出来るわけない。
勝負の世界を舐めてたなって思いましたね。ゆかりんがサッカーに惹かれたのもこういう部分なのかなとなんとなく思ったり。
あと家でテレビで見る試合と違い実況解説が全くない状態で見るのってどうなんだろうとも最初は思ったのですが、
逆にそういう補助がないからこそワンプレイワンプレイに非常に注目することができ、それによって全てのプレイが大事で
結果ずっと一喜一憂して熱中してしまいました。生観戦ならではの醍醐味ってことなんでしょうね。
■■■ハーフタイムのゆかりんアビー砲■■■
今コラボの目玉、ゆかりんによるアビー砲タイム!
もはや相方なケン坊田中さんと一緒にアビー砲を撃ちながらピッチを駆け巡ります。
いつものバズーカよりだいぶ性能がいいのか凄いところまで放たれるアビー砲・・・内1つはなんと天井鉄骨にw
とあるアビサポさんのツイートによるとこんなこと初めてなんだとか・・・「ウソでしょ!?」とゆかりんw かわええなぁ。
そしてピッチを走る走る。メインスタンド中央から始まりピッチを横断してバックスタンドを満遍なく巡り、
そのままアビサポさんのいるホームゴール裏を回ってメインスタンドに帰ってきて終了・・・体力ないとかやっぱウソだ(^^ゞ
ケン坊田中「ファンの方へメッセージをどうぞ。」
ゆかりん「ゴール裏についていって応援してください!」
ケン坊田中「最後にひとことお願いします。」
ゆかりん「後半も頑張りましょう!」
まぁ兎にも角にも終始ゆかりんが楽しそうでとても嬉しかったです。
きっとアビー砲も念願の一つだったでしょうし、バックスタンド最前のサポさんたちとタッチをしながら回っていく様子は
遠目から見ててもなんか嬉しかったです。次コラボでスタジアムに赴くときはバックスタンド側も選択肢に入れなきゃですね()
その中で「声ちゃんと聞こえてたよ!」とファンを気遣ってくれるような言葉もいただけて、こういう時のコメントって難しいだろうに、
そういう心遣いがたまらなかったです。個人的な感覚ですが他のサポさんやお客さんも暖かく迎えてくれていたんじゃないかと。
■■■試合結果■■■
アビスパ勝ったーー!!うれしうれしうれし!
— 田村ゆかり@11/15ミニアルバム発売♡ (@yukari_tamura) 2017年11月5日
後半序盤に1点返され同点となりますが、途中交代で入った石津選手が個人技で魅せ2点目。
これが決勝ゴールとなりアビスパ福岡が無事勝利しました!! 思わず立ち上がってタオル振り回してしまったw
同点にされたときは戦々恐々としていたのですがすぐに2点目が入ってから試合終了までアビスパ押せ押せでしたね。
もちろん危なげなシーンもいくつかありましたが、キーパー杉山選手の好セーブや相手の油断を見逃さないパスカットが冴えて
ディフェンス面のスキもほとんどなく思った以上に安心して見れました。まぁそんなシッタカなコメントはここまで(^^ゞ
嬉しい情報として、試合終盤に発表されたのですが、来場者数が今シーズン最多となる16336人だったそうで。
今回のコラボのおかげ、何ていう気は毛頭ありませんがその一助となれたのなら嬉しい限りですよね。
聞くところによると第一節・開幕戦以来の来場者数なんだとか・・・自動昇格への道をつなぐための
大事な試合だったこともありそういう部分でも盛り上がることが出来て本当に良かったです。
石津選手とウェリントン選手の勝利インタビューを最後まで聞きスタジアムをあとに。
祝勝ムードなアビサポさんたちの波に任せてゆっくりあたたかい気分で福岡空港駅経由で博多のホテルに帰り着きました。
いつものライブ終わりのようにピンクの民がいなかったから臨時バス見つけられなかったわけじゃないよほんとだよ。
■■■まとめ■■■
ということでゆかりん×アビスパコラボでございました。
決戦前夜から続くこのアビスパとのコラボをここでまとめておきたいと思います。
まぁまずはアビスパが勝ってくれて本当に本当に良かった!!
我が姫の笑顔と安寧が保たれて、ただそれが何よりで・・・。
正直個人的には今回のコラボはとても不安でした。理由は勝ち負けがあるものであり、それは王国には無縁のものだから。
勝てば官軍、負ければ賊軍、とでもいいましょうか、とても厳しい勝負の世界ってのは体感する前からわかっていたことで。
しかも自動昇格の如何を決定するとても大事な、選手やアビサポさんたちにとって背水の陣となるこの試合に、
全く毛色の違う姫と国民が訪問する・・・結果によってはヘイトの矛先にもなりかねなかったとやはり今でも思います。
だからこそプライベートを仕事に転換したゆかりんの決断はとても重いモノだったんじゃないかと感じるのです。
巷でファンだという話が流れても、顔が割れていようとも、プライベートなら背負うものは一人分の想いで済むでしょう。
でもそれが仕事となった途端、ファンの数だけいろいろなものを背負わなきゃいけなくなってしまうような気がして。
最悪サポーターから非難されたりした日には・・・著名人がこういう時に背負う重責ってのは計り知れるものではありませんが、
プライベートでは一緒に応援していた人達に非難されるってのはとても耐え難く、身につまされるモノだと思うのです。
そうなったら最後、ゆかりんが大好きなサッカーから離れてしまうんじゃないか、関わりたくなくなってしまうんじゃないか。
そんなプライベートなリスクを背負うぐらいなら、ゆかりんにはずっとプライベートの中で気負うことなく自由にサッカーに
熱中していてほしかった、それは一人のファンとして抱いていた確かな気持ちの一つでした。
それでも今回のコラボを決行したゆかりん。
一人でも多くの人にスタジアムに来てもらい、サッカーに興味を持ってもらうことに助力できるのであれば、
たとえ勝負の中でどうしようもない結果になって、好きなモノに嫌われることになってしまうとしても。
もしそういう思いの中で決断したのだとしたら、我ら国民が姫に着いていかないわけないんですよね。
その献身的な心根、気概はこれまでのゆかりんの在り方と通ずるものがあって、どうしようもなく惚れる部分であって。
いつかゆかりんも仰っていたように、詰まる話今回のコラボは集客のためのもの、自分のプライベートを投げ打った
姫のため少しでも助力できるのであれば、個人的にはそういう想いでのプロサッカー生観戦と相成りました。
まぁ上でも言ったように一応サッカー経験者なので観戦中はコラボそっちのけでどっぷり白熱してたんですけどね(^^ゞ
鬼気迫った状況の中でも純粋に試合として面白かった、そんなプレイをしてくれたアビスパと湘南の両選手に大きな拍手を。
初めてのサッカー生観戦がこの試合で本当に良かったと思います。それを姫と一緒に見れたのならそれ以上はありませんね。
あと印象的だったのはゆかりんが、サッカーに興味なくとも現地に赴いたファンに対して
いろいろな所で気遣いの言葉をかけてくれた所。当日だけじゃなくこれまでのラジオやイベントなどで
「そんなに難しく考えなくていいから」、「ピンクは着てこないほうがいいかも」等々ファンが抱いていたサッカー観戦の
ハードルを下げて馴染みやすくしてくれるような言葉をたくさんかけてくださったのがとても印象深く残っています。
伴ってかサッカーに興味がなくともゆかりんが好きなものなら、と集まったファンに対して、まぁ自分の思い違いかもしれませんが
感謝の言葉を笑顔とともに表してくれてたのが本当になにより嬉しかった・・・姫のあの笑顔のためならって思えます。
ただ自分が好きな人の好きなモノ、として向き合うにはプロスポーツの世界は少し重いな、ってのも一つ感じたことです。
それだけサポーターさんの応援の熱と声が凄まじくて圧倒されたんですよね。生半可じゃ申し訳ないと思うほどに。
もしまた次があるならそれまでにもう少し知識や意識を高めて、まっすぐ消化できるようにしておきたいかなぁと思います。
とりあえず一ヶ月無料体験中ということもありDAZNに入会してアビスパのラスト2試合見届けさせて頂きます。
姫の笑顔のためにもどうか自動昇格まで突っ走って下さい!!
コラボ内容に関して。
前日の決戦前夜から始まったこのコラボですがイベント盛りだくさんでショーとしては大満足。
試合に勝ったのはもちろんのことですが、ゆかりんも入れられる時間全てトークショーなどに割いてくれて頭が下がります。
ただやはりコラボグッズの在庫はもう少し欲しかったなってのはどうしても言っとかなきゃいけないところかなと(^^ゞ
グッズの数量ってどの段階で決めるのかは分かりませんが、今回ゆかり組からノウハウの提供はなかったみたいですよね。
スペシャルチケットの倍率とかどんなだったんだろ・・・もしそこから逆算できればあの瞬殺劇はなかっただろうなって。
またいつもゆかり組の物販に参加してそれに慣れているからか、物販運営に少しもつれる部分があったのも気になった点かなと。
まぁJリーグのクラブはどこもシビアな台所事情を抱えているようなので贅沢は言えませんがね(^^ゞ
そしてスペシャルチケットに関してですが参加した方のレポ見る限り、相当厳粛な対応だったみたいで、それだけに
ゆかりんにサインだけじゃなく握手までしてもらったり。。。まぁ不参加者が考え続けるのはあまりに毒だと思うのでこの辺で。
ただ今回のコラボが大成功だったので今後のコラボも期待したいですよね。当初発表されたピーキーなチケットの抽選方法を
国民の声を受けて直前で変更してくれたりとフットワーク自体はとても軽いと思うので、よりゆかりんとアビスパの運営側同志で
ノウハウを提供しあって煮詰めて、この関係性を末永く繋いでいってほしいなと思いました。パーカー欲しいですはい。
ただもし今度お呼ばれするとしたら今回のような自動昇格の瀬戸際とかじゃなくもう少し余裕のある試合がいいかなぁなんて(^^ゞ
まぁ応援が必要な時こそって考えもあるけどさすがに何度もはお腹が痛い(;´∀`)。
最後に、今回のコラボが大成功に終わったこと、本当に良かったです。
もし今回のコラボでゆかりんに興味持ってくれたアビサポさんがもうすぐ出るミニアルバム聴いてくれたら嬉しいですね(´▽`*)
あわよくば王国にも興味持ってくれて、未来のマリンメッセライブに繋がるのだとしたらそんな素敵な未来はないです。
ではノシ
FCイベ2017秋から始まったゆかりん4連戦の2戦目。
小倉のKPFにて行われた「田村ゆかりトークショー~決戦前夜~」に参加してきました。
決戦前夜・・・分からない人には何のことかと思われるでしょうが、予想通りサッカートークイベでした()
毎度言ってますがレポではなく感想寄りの記事なので予めご了承を。
遠征先で見た映画の感想から前座の女の子たちに対する手痛いコメントなどちょっとめんどくさくなっています。
さて今回の北九州・福岡遠征の旅程で1番ネックになったのが
3日両国でのFCイベが終わってから、翌日4日10時までのトークショー整理券を手に入れるための計画ですね。
自分は今回の遠征を決めたのが2日FCイベ前日だったわけで、まぁなんでそんなギリギリなのかというのは
今後の記事に書く予定なのですが、そんなギリギリだと当然飛行機の便もなければあったとしても高額なんですよね。
最近のゆかりんのめまぐるしい活動によりお財布事情に警鐘が鳴らされ始めたということで出来る限り旅費を抑えたい。
ということで旅程は
FCイベ終了→物販などの荷物を置くため帰宅→成田駅に終電でに到着→空港泊をし朝一で福岡空港→新幹線で小倉
とまぁこんな感じになりました。もっと計画性と予算があればFCイベから直接羽田で北九州空港ってのが1番シンプルで近道
だったと思うのですがそれにすると飛行機代が跳ね上がるのでやむなくこんな入り組んだ旅程となりました(^^ゞ
そんな旅程の中で一番分からなかったのはやはり初めての「空港泊」。
時間になればどこでも寝れるような図太い神経は持ち合わせていないので、まぁちゃんと寝れるなんて思ってませんでしたが、
一度くらい「空港泊」ってのを経験してみたく半ば興味本位での選択でした。結果はまぁ思った以上に快適ではあったなと。
雑魚寝用とすら思わせるソファーに寝そべり、充電用の電源口も完備。思った以上に周りも静かで少なくとも居心地は悪くない。
ただまぁあまりに特殊な環境下で寝れるはずもなく、落ち着いた1時から6時のフライトまで果たして自分は何時間寝れていたのか。
正直思い出せませんねw 寝たとしてもうつらうつらで合計して1時間あるかないかだったと思います。
そんな寝たのか寝てないのかわからない状態で成田空港→福岡空港→博多駅→小倉駅を通って現地へ。
小倉駅から出てすぐにある「あるあるCity」前の待機列に9時半頃到着するとすでに長蛇の列・・・
あとから配られた抽選会参加のための整理券で分かりましたが前から200番代前半でございました。
みんな自分と同じように前日のFCイベから直行だったんですかね・・・まぁ自分もそうですかようやるわと(^^ゞ
天気は予想外に不安定。いきなり雨が降ってきたりとまさに決戦前夜。待機列は屋根下ですが寒風が吹きつけます。
時間になり前から順に抽選開始。
ツイッターで流れてきたところによると400人とちょっとが整理券を配布された様子。
400名当選なので当選確率は95%以上・・・ここまでの確率は初めてかも。これで外れたらちょっとショックがデカすぎる。
なにせこの10時開始の抽選会に間に合うためのギリギリの強行旅程。もし参加しなかったらゆっくり昼頃の飛行機で
来ても良かったわけで。体力と旅費をかけての抽選でございました。で気になる結果は・・・
当たったよ〜 しかも前の方だよ〜 pic.twitter.com/PjYdNCgvQR
— こくとー@PrincessLimited (@koku_too) 2017年11月4日
無事当たり! いや当たってくれないとガチ凹みする確率だけどそれでも一安心。また最近ではなかなかの良席。
■■■イベントまでのあれそれ■■■
無事当選ってことで一応予定通り映画館に。
この遠征先での映画鑑賞、最近はあまりしなくなってたのですが強行軍のテンションも手伝ってかなりツメツメですが入れちゃいました。
寝不足極まっていたので本来なら近くのネカフェ直行して体を休めるべきだったんでしょうがこの時にはもう逆に目冴えちゃって(^^ゞ
まぁ言うて映画見たあともそれなりに時間の余裕はあったので行ってきました。
ちなみに「コードギアス 第一章 興道」を鑑賞。
ここで長ったらしく感想を書くのはどうかと思うのですが少しだけ。とにかく10年経っても一番好きなアニメで、
最初はルルが復活とかお茶を濁すようなことはやめてくれ。。。とも思ったのですが、そうやって裏切り続けていくのが
ギアスの面白さだったなと考え直し、今回の総集編も最後まで見届けることにしました。上映時間は2時間以上と
総集編にしてはかなりの長さだと思うのですが、懐かしくもやっぱ相変わらずジェットコースターでおもろいなと。
新規のシーンがところどころに散りばめられていて、ディートハルトの殺人未遂のシーンはなかなか印象的。
マオ関連は全消去ということでシャーリーの記憶がなくなることも父親が死ぬことなく、ここら辺今後どうなるか気になりますね。
声も再収録ということで気合も入ってました。福潤のルルがちゃんとまだ未熟な感じが声から滲み出ててすげぇ・・・って思いました。
まぁギアスの感想はここまでとしておきます。書き出すと別で記事あげたほうがいいくらいになるんで(^^ゞ
映画鑑賞後は会場近くのネカフェで出来る限り休眠
のはずだったんですがやっぱどうにも目が冴えてしまってそこまで眠ることが出来ず・・・
しかも喫煙席しか残ってなかったのであとから喉がいがらっぽくなるという。もうちょいちゃんと計画性建てた方がいいですね(^^ゞ
■■■会場へ■■■
集合時間を見計らって会場へ。午前中降ってた雨もやんでなにより。
このKPFは抽選が行われた「あるあるCity」とその奥にある「西日本総合展示場新館」で催されてるのですが
トークショーやライブが行われるのは奥の展示場新館の方でして。特に下調べしていたわけではないので
一瞬迷ってしまったのですが、なんとか会場入口に到着。1階だってのを失念してましたね。
だとしても2階までもう少し喧騒というか賑わいが伝わってもいいもんだと思いますけどね(^^ゞ
あといつもならピンクの民が目的地までの道を示してくれるんですけど今回は事前にくだされた姫の勅命により
会場周りでもピンクを殆ど見かけなかったからってのも大きいですね。こういう部分の忠誠心流石だなと。
入場するとイベントが行われるメインステージと客席、そしてその後ろにある立ち見席周辺がごった返していました。
ざっくり書かれた案内用紙に従いざっくりとした位置に整列。せかせかとスタッフさんが動いていますが
どうやらあまり上手く列整理や客席の入れ替えできてない様子。まぁあんなごった返してちゃ無理ないかな。
時間になって客席入れ替え。
ゆかりん登場まで待っていると前説担当の若手芸人コンビとメイド娘3人組が登場。
どうやらあるあるCityに入っているメイド喫茶宣伝のために出てきた様子・・・だが案の定客席の反応が悪い(^^ゞ
オムライス芸やニャンニャン芸を披露しますが響かない。そりゃそうだろう我ら外見的にはそういうの好きそうな感じに
見えてるんだろうけど、ここに集まったのは明日の決戦を控えたアビスパと姫のため九州まで馳せ参じた強行軍。
ここに至ってアルバイトの量産型メイド娘のあれそれにかまけるような神経なんて持ち合わせちゃいない・・・そんな感じでした。
特に「猫になれ」ってのは国民にとっては義務であるがそれは国内限定のものでエトセトラ。色々と地雷を踏み抜きすぎましたねw
てかたとえアルバイトだとしてもあの手の業種に就く子たちって、次に出てくるゆかりんのことを全く認識してないんでしょうかね?
まぁ認識しててあえてならまだしも勉強不足ゆえってのが丸見えだから笑うに笑えない。
まぁそれ以前の問題として、裏にゆかりんがいるのに若いだけの娘っ子に歓声を上げることなんて出来るわけ無いですよね。
なんで先日の「TSPOOK」同様この手の娘っ子たちをゆかりん前座として登場させてしまうのか。
同カテゴリーだという判断なら認識を改めなければいけないと思いますね。ゆかりんとバイトのメイド娘って
「似て非なるもの」の代表ってぐらい差があると個人的には思います。なんでこんな語ってしまったんだろう。
■■■トークショー開演■■■
いよいよゆかりん登場~
と思ったらその前に司会の「ケン坊田中」さん登場。福岡吉本所属でカンニング竹山の元相方さんらしいです。
後に調べてみるとアビスパのイベントによく出ていたり、HKTとも番組持ってたりアイドルとの絡みにも慣れてるんだとか。
どういう方が司会者で着くのかと少し気になっていたのですが、こういう地元に根ざした安定感のある方でよかたよかた。
#田村ゆかり さん、ありがとうございました!#KPF2017 pic.twitter.com/ynW3EbHugQ
— KPF2017withあるあるCity (@ktqpopfes) 2017年11月4日
そしてゆかりんやっとこさ登場。
ご衣装は公式のツイート載せときますが、レベスタにて発売のアビスパコラボTシャツにきわどい白のミニミニスカート!!
まずこんなラフな衣装のゆかりん自体とても珍しく新鮮なわけですが、そのびっくりするほどミニのスカートから
生える御御足の出し惜しみのなさに目が離せませんでしたすみません・・・全身を写した画像下さい偉い人。
ここからは箇条書きで感想をば。
時系列順にしたかったんですけど30分の中にギュウギュウに放り込まれてて
そこら辺の細かい時系列整えられる記憶が無いのでご了承の程を。
・レベスタ紹介映像
サッカー、アビスパをあまり知らないお客さんのために用意した映像を流してくれました。
公式に載せられてる会場の様子とともにゆかりんとケン坊田中さんの解説が入ります。
その終わりに選手からゆかりんのメッセージ動画サプライズ! ゆかりんお気に入りの城後選手もコメント!
でも台本読まされてる感とカミ倒しでグズグズw まぁ言うてタレントではないわけですしね(^^ゞ
・ゆかりんのツイート無断転載
昨年アビスパがJ1からJ2に陥落した時、ゆかりんがつぶやいた
断トツ最下位になっちゃったけど、それでも好きだから応援する。応援するしか出来ないからね。
— 田村ゆかり@11/15ミニアルバム発売♡ (@yukari_tamura) 2016年6月11日
このツイートがメインモニターにデカデカと映し出され、それをきっかけにアビサポさん内でゆかりんの認知が広まったんだとか。
もちろんゆかりんの許可はとっていない様子。知らぬ間にこれきっかけで広まるのはちょっと恥ずかしいですね(^^ゞ
・黒幕?
ゆかりんがなぜこうも連日アビスパ関連のイベントに出ずっぱりなのか。
その裏には「アビスパ福岡」と「あるあるCity」の社長が同じ川森敬史さんというウソみたいな裏話が(^^ゞ
あからさまなオファーですけどこういう関係の輪が広がって今後も福岡でイベントしてくれるとうれしいですねぇ~。
・明日のスタメン予想
よくスポーツ番組で解説の方がやってるのを見るスタメン予想をまさか我が姫がする日が来るとは・・・。
しかも特に戸惑ったりすることなくそそくさ並べ始めるゆかりんw 俺らはいつからこの世界線に迷い込んだんだ。
さらに選手の今現在の怪我の事情やツートップの仲の良し悪しに詳しいゆかりんw 客席も流石の置いてけぼりですもっとやれ!!
このスタメン予想が外れたら翌日のミニトークショー内でなんかしますかとケン坊田中さんが無茶振り。ちゃんと叶いましたね。
・ゆかりん「でもこうなるってわかってたよね?わかっててきてるよね?」
はいそのとおりでございます姫。まぁまさかそんなに詳しいとは思わなかったですけどねw
・明日来てくれる国民たちを終始気遣うゆかりん
今回のコラボをきっかけに初観戦の国民が多いということでゆかりんから色々アドバイス。
まずはゴール裏は気をつけろ!とのこと。曰く「チームを応援しに来てるのではなく、チームを勝たせに来てる。」
当日がっつりと思い知らされましたね。またゴール裏はグラチュのずっとびのような応援がベターらしく実演してくれます。
ゆかりんがぴょんぴょんしててツインテが揺れて可愛い過ぎる・・・他が何も揺れないけど可愛すぎるよゆかりん・・・!!
いつものしっかりとしたご衣装と違いラフな格好だったので少し期待したんですがダメでしたね()
応援歌、チャントもいろいろな種類がある模様。ケン坊田中さんと一緒に数々のチャントを披露しますが客席はポカンw
またその中には某チャゲアス「モーニングムーン」という曲をベースにした「俺たちが福岡」というチャントがあるらしい。
チャゲアスの歌をあそこまで高らかに歌えるのはアビスパだけみたいですねw ゆかりん「これ大丈夫?w」
・服装指南
ゆかりんもこれまでのラジオで仰ってきましたがピンクと水色は着ないほうがいいとのこと。
曰く「ゆかりんのライブに他の声優さんの
Tシャツ着てきたらなんで?って思うのと同じ」
なんともわかりやすい例えありがとうございます姫。それは国外追放されても仕方ない!
・観覧席プレゼント
最後に観覧席にいるみんなへプレゼント。席番号が書かれたくじを引いて合計3名にアビスパコラボステッカーをプレゼント。
そんな中でも城後寿選手の背番号10番を当てていくゆかりんw いやぁ持ってるなぁ~。
・最後の最後に・・・
みんなはもう知ってるだろうけどこれだけは言っておかなきゃいけない
ゆかりん「『Princess ♡ Limited』発売します。」
これ言わないと宣伝で同伴してくれたスタッフがウンタラカンタラ大人の事情w
そんなこと言わなくていいからwとケン坊田中さん。うちの姫言っちゃうんですよねw
■■■まとめ■■■
てことでトークショー~決戦前夜~でした。
まぁ予想通り終始サッカー話だったわけですが、いやぁあそこまでずっと満開の笑顔なゆかりんは見たことないかもですねw
最近のゆかりんはイベントやラジオなどでサッカーの話をよくされると思うのですが、それでもサッカー許さないマンへの配慮なのか
徹頭徹尾全てサッカーの話になることはなかったわけですけど、ついにサッカーだけを語るイベントが来たって感じですね(^^ゞ
ニッコリな表情から本当にサッカーが、アビスパが好きなんだろうなってのが伝わってきて、見てるこちらも嬉しくなりました。
サッカーのスタメン予想なんて、つい数年前のゆかりんからは到底考えられませんよね・・・凄い世界線に来たものです(^^ゞ
今回初めてお目にかかった司会のケン坊田中さん。
地元で長くやられてる芸人さんということで、大体にしてゆかりんと芸人さんの絡みってあまり見たことがないので
どうなるんだろうと見ていたのですが、とても安定した回しと適度なツッコミ、ゆかりん以上のニッチなサッカー知識も披露と
初めての絡みとは思えないほど安心してみることが出来ました。察するにケン坊田中さん、必要最低限のゆかりん知識しか
入れてないように見受けられたのですが、それでもあそこまで回してくれるとなると、今後がっつり絡むこととなったら
更に面白いシナジー起こしそうだなぁなんて思ったり。HKTとの絡みでアイドルの扱いもわかってるようなのでね。
てことでゆかりん×アビスパ関連の感想まとめは決戦当日の感想の最後でまとめようと思います。
書くこと重なってしまいそうなのでね。
ではノシ
ゆかりん4連戦の大事な初戦。
両国国技館にて開催されました「田村ゆかりファンクラブイベント2017秋」に参加しましたのでその感想などを。
「Princess ♡ Limited」発売前までに記事上げられて本当によかった。発売されたら飲み込まれるんでね(^^ゞ
あと記事トップ用に国技館の写真撮っておけばよかった・・・ゆかりんをこんな中途半端にトリミングすることになるなんて・・・。
いつも言ってますがレポではなく感想寄りの記事なので予めご了承を。
どうでも物販の話からゆかりんへの青臭い想いなど若干拗らせています。
といつもならなるのですが今回はちょっと変化球。
いつもなら前日に近場のネットカフェに入り、翌朝始発組に合わせ列待機って感じなんですが、
その本来ならネカフェに入るはずの前日、直前も直前に4日から始まる福岡遠征を決めたのでそれに合わせて
今回の物販はゆっくり参加することにしました。流石にゆかりん4連戦初日から物販参加は難しい体力になってきましたね・・・。
なにより遠征決めたのが本当に直前だったので、それの支度、準備が結構大変でw 直前ともなると航空券も高い高い・・・。
あと最近自分のどうしても買いたいモノ、主にグラビア関連のグッズは始発待機しなくても買えるんじゃないかと言うのも大きく。
今回ならばポストカード、ポスター、生写真くじ、Tシャツ、サイリウム(プラスで会員限定ファイル)が買えれば御の字だったんですよね。
祝い枡とか木桶とか所謂売り切れ必至のアイテムはどうにも普段使いにまで至れず持て余すことが多いので今回はスルー。
てことで13時位に現地に到着。
とそこに舞い込んできた生写真くじの在庫あと僅かの報・・・。いやぁいくらなんでも油断しきっていました。
物販列について見ると生写真くじとガチャの複合列がなかなかの長蛇の列。在庫僅少のアナウンスが流れてる中で
この長蛇に今から並ぶと思うと絶望しかない。この時間帯の物販って久々だったんですがこんな繁盛してるとは・・・。
とそこでスタッフさんが機転を利かせてくれて「生写真くじだけご購入の方はこちらへ~」と少しばかし優先。
ガチャ参加者の長蛇を抜けつつかなり前に詰めることに成功、なんとか生写真くじ3束購入することが出来ました。
にしてもガチャ参加者の多さよ・・・一度だけ回したことありますがあれは沼ですよね。恐ろしや恐ろしや。
もちろん他の物販は難なくゲット。
ポスターはいつもなら持ち帰る時にヤれそうなので通販に回すことが多いのですが、
今回は一段とピンっ!ときてしまい現地で入手。早速ポスターフレームに入れて飾ろうかなと。
Tシャツはオレンジとネイビーの2色展開でしたがネイビーを選択。翌日から始まるアビスパとの企画を考えてくれての
色のチョイスなのかなと思ってこちらを選びました。もし現地でコラボグッズが買えなかった時に役立つでしょう。
■■■早めに入場■■■
いつもなら物販を一目散に終え、映画やらネカフェで時間つぶしてゆるりと入場するのですが
物販終了から会場まで時間がなかったので、周辺のロッカーに荷物を預けることなく昼飯を食ってそそくさ入場。
会場通路のベンチで一人黙々と生写真くじ3束の開封の儀を執り行っておりました。結果は1種類を除いてコンプ。
Twitterで募集をかけ難なくコンプさせて頂きました。生写真くじ最近は40種1セットがベターになってきたので3束じゃ
間に合わないこともしばしばなのですが今回はイイ方でしたね。2月のライブはどうなることやら今から嬉しい悲鳴です。
生写真くじ開封と交換に結構時間を割いたので座席についたのは1530過ぎ。
とここでゆかりんのよる影アナ・・・すんごいステロータイプのギャルゆかりんキタコレ!!
なんだろう身近にいないキャラなので何言ってるかおおよそしか分からないこのゆかりん・・・w
お次はギャルゲー風正統派美少女ゆかりん!! どこか時代を感じるがこれはいい!!
ほら、目を閉じて・・・
隣りにいるよ・・・オッサンが(現実)
客席圧倒的大爆笑。
いやいいんです女の子ならワンチャン想像できるかなと思ったけどちゃんとオッサンでしたし自分もオッサンですし。
にしても自分は2人のゆかりんの影アナしか聞けなかったんですが他にもいたんですかね? 確かに廊下で
生写真くじを開封してると時折会場内が湧いててなんだなんだ?と思っていたんですけど。
今後はもっと早めに着席したいですがオッサン最近トイレ近くなっちゃってね()
ちなみに今回も入場時に参加型企画用の紙が。
会員番号と名前も書く欄があり前回に引き続きプレゼントありなのかな?
画像じゃ分かりづらいかもですが結構いい紙が使われてて、予算あっていいなぁとか感じたり(^^ゞ
■■■開演■■■
開演のBGM、そしてメインスクリーンに「田村ゆかりファンクラブイベント2017秋 ~申し送り~」の文字。
そして登場する司会のヤマケンとゆかりん。ゆかりんのご衣装は赤のチェック柄ドレス!! 赤って何気に珍しい!!
にしても「申し送り」・・・?
と最初にヤマケンから説明が。どうやら6月のFCイベの「リハビリ」→9月のCCライブの「本番」→そして今回の「申し送り」で
1セットになっていたとのこと。よくよく見るとたしかにヤマケンだけじゃなくスタッフも白衣を身に着ける徹底ぶりw
◆◆◆写真でトーク♡ゆかりんのCrescendo Carol◆◆◆
ここからコーナーへ。
6月のリハビリと同じく写真でトークのコーナー。なんだろうこの時点で勝った気がw
題名の通り9月に行われたCCの舞台裏写真を見ながらトークのコーナーです。
順番通りにってのは記憶力的に辛いので覚えてるものを箇条書きに。
・上司ゆかりんの仕事風景
かの上司ゆかりんを横から取った写真。特にモニターも点いていなくが書かれた付箋もMacではドックの
邪魔になりそうなモニターの下部に突き刺してあるという仕事してない感満載の1シーンw
・通勤経路届け出書類
丸秘判子が連名に捺された書類。ゆかりんは馴染みなかったようですがサラリーには見慣れたものですね。
ゆかりん「みんなちゃんと仕事してるんだね・・・」
うんまぁ仕事しないといろいろ参加できないからね・・・特に最近のイベントラッシュと言ったら()
・猫カフェ
「ゆかりはゆかり」の導入映像ように撮影されたものの使われなかった猫カフェでの写真。
理由はゆかりんが猫に全く懐かれなかったから。そっぽ向いてる子もいればカメラ目線の子、
ゆかりんじゃなく手元の餌だけに懐く子・・・びっくりするほど懐かれておりませんでした。
なんかいつかの映像でもあまり猫に懐かれてなかったですよねゆかりん・・・(^^ゞ
・検索「城後寿 画像」
こちらも「ゆかりはゆかり」での導入に使われたネットサーファー時の1シーン。
特段調べるものを指定されなかったということでお気に入りの城後寿選手の画像を検索しております。
そのうちの一つの画像を取り上げヤマケン「これなんか『すしざんまい!』って感じじゃない?」
ここからところどころ「すしざんまい」のポーズがイベント中に登場しますw
・メイクさんのパンツの柄
なんとノートPC柄という超前衛的センス。後日来てきたのは間取り?柄とモウワケガワカラナイ。
やっぱ新体制になってもゆかりん周りのスタッフさんは濃い人が多いような気がします(^^ゞ
・蜂Tからの城後T
リハ着はお気に入りの蜂Tシャツ。なんと限定100着なんだとか。翌々日のコラボパーカーぐらいのレア度ですね!!()
更にそれを脱ぐと城後Tシャツ。脱ぐ瞬間の写真に対して客席「フゥ━━━━ヽ(〃▽〃 )ノ━━━━!!!!」。自分ももちろんです。
・バンマスさん
写真隅で何故か直立不動なバンマスさん。どうやら叱られて立たされているようです(^^ゞ
今日は国技館に単独先入して参りました。そんなわけで直立不動で電車に乗って帰ろうと思います。 pic.twitter.com/GMSOOWitwu
— 堀崎翔 (@horizakisho) 2017年11月3日
ちなみにバンマスさん会場に来られていたようで。
乙女モードもチェックしてくれたりと新しいバンマスさんの株上昇中です。イジられやすいのもまたよきかな。
・妖怪◯ォッチふりかけ
ゆかりんのためにリハスタジオにはいつも◯怪ウォッチふりかけがおいてあるんだとか。子供かな?
ただお気に入りの◯マさんふりかけを誰にもとられずとっておくために集めてテープで巻き付けているらしく・・・
男爵「あっ、これ田村さんのだ」と手を付けないんだとか。もちろんゆかりんも手が出せづらくなり結果的に余ってしまったようです。
ゆかりん「冷凍庫に入れれば大丈夫だから!」
某中原麻衣ちゃんから授かった至言だろうです。ヤマケン「でも冷凍庫からふりかけ出てきたら流石に・・・w」
・シンバルキック
練習風景の写真ですが見守ってるみんながどこかニヤニヤw
ゆかりん「いつか客席に飛び込んでみたいんだよね~。」
なんだろう今まで現実にしてきたこと考えるとこれもあながちっちゃあながちなのかなって(^^ゞ
まぁ国民としては危ないのでやめてほしいですが、もしやるのなら全力で支える所存です!
・件の動くステージ
ゆかりん「あれ高かったんだよね。お金が。」
実際の高低差もそうですが、費用的な部分も高かったようで・・・
まぁそれこそ国内を代表するような、ジャニーズなんかで使われる装置みたいですからね・・・。
でも1ファンとしてはそれだけの舞台を姫に用意してくれてとても嬉しかったり。まぁ最初で最後かもしれませんけどね(^^ゞ
・特別映像「CC 『†メタウサ姫〜黒ゆかり王国ミサ〜†』ライブ映像」
ここで写真ではなくCCのライブ映像をお届け。ゆかりんとヤマケンも舞台下手の椅子に座って一緒に見ます。
なんというか大きなスクリーンでの鑑賞だからってのもあると思いますが、迫力がすっごいすごいw
当日ゆかりんがMCでも触れられていたウイングカムのおかげなのか少し俯瞰から見た会場の大迫力と言ったら。
今までピンクの客席ってどちらかと言うと柔らかい印象だったのですが今回のそれはギラついててなんかカッコよかったですね。
照明の演出もメタうさこそってのもあるかもしれませんが気合入ってたなぁ~。縦長の会場を名一杯使ったド迫力のライティングでした。
まぁ今回見たのは特別編集版?ということなのでこのまま映像化するか分かりませんが円盤化がまた一段と楽しみになりましたね。
・「あ、SAW」のリアル裏側
CCのワンコーナーで流れたリアル脱出ゲーム「あ、SAW」。
実は当日流れたのはTake2。幻のTake1があったようで・・・その時の映像を早回しで見せて頂きました。
ゆかりん「クイズってホント嫌いなんだよね。考えるのが嫌なの。」
と仰っていたように、なんとTake1は当初想定していた5分を大幅に超え50分以上かかってドクターストップがかかったんだとか。
まぁドクターストップってのはゆかりん以上に、死に続けていたハートちゃんの対するものだったんですがね(^^ゞ
きぐるみの活動限界時間は長くて30分、いくら動いてなくても50分以上死に続けるのはさぞや大変だったでしょう・・・。
その後なんだかんだ会議を重ねて結局8時間以上収録は押したのだとか。自分もある程度そういう現場に近い
仕事に就いているんですが8時間押しってのはあまり聞かないですね・・・w
◆◆◆ゆかりの生リアル脱出ゲーム「ふーん、SAW」◆◆◆
そんなクイズ苦手だ嫌いだとさんざっぱら言いながらの次のコーナーw 国民の目の前でリアル脱出ゲームです。
舞台上に次々運ばれてくるセットや小道具・・・ただ今回はヤマケンや客席にヒントあるいは答えを求めていいんだとか。
また入場時にもらった解答用紙もここで使用。ゆかりんと一緒に出した答えを書き込んでいくと行った感じ。
ただこのコーナー、問題を考え答える時には国民の力を存分に借りることが出来ますが、その問題が書かれた紙を
周りのセットから見つける、ある意味起点となる部分はゆかりんただ一人に委ねられており・・・w
こちら予想通り結構グダったので箇条書きにしてコメント(^^ゞ
・役者、田村ゆかり
ゲーム開始ですぐに役に入るゆかりん。CCで見た映像と同じように、ゆっくり起きてあたりを恐る恐る見渡し
足かせを難なく外しますw そして極めつけにハートちゃんに近づき「・・・死んでる。」無事死んでたようですね。
・めくる習性、そしてめくると湧く習性
CCのときと同じように衣装を、特にスカートをめくっていくゆかりん。そして湧く客席。
ヤマケン「めくるとフゥ~!!ってなるシステムなんですね。」
・岡本くん
セットの中には本棚がありその中には先日発売されたゆかりんも特集されてる
VoiceChannelとPickUpVoiceが飾られていたのですが、PickUpVoiceの表紙の岡本信彦くんを見て
ゆかりん「岡本くんってこんな感じなんだ・・・」
一応岡本くんぐらいはギリギリ認識できるみたいですね姫(^^ゞ 同業者の顔全然覚えられないって言うから
どの程度のものかと思ったけど岡本くんが認識できるなら大丈夫かなと思ったり・・・認識できてましたよね?(^^ゞ
・キャプ翼
転じて奥にしまってたキャプ翼の単行本を漁るゆかりん。
お気に入りの城後選手の背番号10番から10巻を開いてみると問題の紙がw もはやスタッフさんがすごいw
・破壊神
あからさまに怪しい額縁だがどう見ても外れないようにガムテで固定されてて・・・。
それは流石にデコイなのかな?と思いきや、ゆかりんガムテをガンガン外し額をばらしていきます。
するとなんとちゃんと中から問題の紙が・・・スタッフはホントゆかりんのことわかってるんですね(^^ゞ
・破壊神からの世界一かわいいよ!!
なかなか開かない箱を発見! こちらも縦へ揺すり横へ揺すりガンガン叩きつけるも開かない・・・鍵付いてました(^^ゞ
あまりの不甲斐なさからか照れて崩れてしまう姫・・・可愛すぎる!!
なるほどこうなる姫を拝むコーナーなんですね・・・ゆかりんは不本意かもしれませんけど最高でした。
・姫の優しさ
ヤマケンや国民のフォローがあってもなかなか進まない問題用紙探し。
そんな時、このコーナーまだまだかかると思うから、と腰に来そうな枡席の国民に、立って体伸ばしてね?と気遣うゆかりん。
ずっと横になって死に続けてるハートちゃんのことも、死んでる体を保ちつつ椅子に運んであげたりとその優しさにじんわり。
あまりに苦手で、出来なくて、時折憤ったりもしてましたが、そんな苦しい状況の中でも客席や他の演者に
気を配ったりとその優しさにジーンと来ちゃいました。決してあからさまではなくどこかつっけんどんなのもまたよし。
・なんとかゴール!!
全ての問題の答えを当てはめ出てきた答えは「サイリウムヨウイシテ」
ってことでここから唐突にライブコーナー開幕! ゆかりん「気持ちの整理がつかない・・・」w
◆◆◆ライブコーナー その1◆◆◆
01.14秒後にKISSして
CC、TSPOOKと数えて3回目の披露となるこの曲。
人文字で表現される「K・I・S・S」や「フゥー」の部分は結構馴染んできた感じですかね。
もっと客席としても高めて行きたい曲ですが、可愛いゆかりんを見続けたくなる曲でもあるので難しいところかなぁと(^^ゞ
02.月の魔法で恋したい
申し訳ありません姫、存じ上げませんでした・・・。
調べたところによるとダ・カーポでゆかりんが演じた芳乃さくらのキャラソンということで。
その頃からゆかりんを応援してる方たちからすると嬉しい選曲だったのかなと。自分も復習しておかなければ。
03.いいえ、トムは妹に対して性的な興奮をおぼえています
こちらはタイトルだけは聴いたことあったんですが中身は聴いたことなかったですね(^^ゞ
でもこの手の尖った選曲もあるのなら自分のお気に入りの「あいあん はあと ぷろぽーず」も
いつか歌われる日が来るんじゃないかと期待していいですかね・・・?
◆◆◆ゆかりんストラックアウト◆◆◆
お次はサッカー好きが高じてかガッツリサッカーコーナー! 懐かしき?ストラックアウト!!
持ち玉10球のうち、入った数だけ特別映像を公開! 最高で4球入れば4つも見れる!!
またゴールまでの距離は公式と同じく12ヤードですが、国民の「とあるワード」を叫ぶ声の大きさにより
その距離が狭まっていくという仕様。国民も参加できてこれはなかなか面白い。
一つ目のワード「どすこーい!」
結果は104.数db。半分ほど距離を詰めた地点からのシュート! そしてナイスゴール!!
二つ目のワード「ゴーーール!!」
結果はほとんど変わらず。そしてまたしてもゆかりんナイスゴール!! 凄いw
三つ目のワード「世界一かわいいよ!!!」
これはこれまで以上に声出るだろう!と思ってたら結果は104.数dbと変わらず(^^ゞ
そこまでしか測れないんじゃないのかと疑惑の目が向きますがまぁ近すぎてもってことで。
ゆかりんのシュートはもちろんゴール!! もはや天性のサッカーの才能ですね・・・。
四つ目のワード「世界一かわいいよ!!!」
まさかの2回目w 結果はもちろん同じ値w まぁここが限界値なんでしょう(^^ゞ
シュートは惜しくも外れてしまいます。ゆかりん魅せてくれますねぇ~
五つ目のワード「ゆ”か”り”ーーーん”!」
ゆかりんの指示で濁点強めで叫ぶことに、どうやらそういうイメージがあるみたいです(^^ゞ
結果は流石に下がって100.数db。響かないことこの上ないです。シュートも外してしまいます。
六つ目のワード「ウーパールーパーーーー!!」
103dbとこちらはなかなかの数値。そしてここでゆかりん決勝ゴール!!
4球ゴールしたということでご褒美映像全て解禁でございます!!
いやぁそれにしてもまさかゆかりんあんな蹴れるとは・・・縫い目のないゴム製とは言っていましたが、
だとしても女の子がボールを蹴って浮かしてあわよくば狙い通りの場所に入れられるなんてそう簡単なことじゃないです。
リハではボールが浮かずヤマケン、スタッフ一同この企画大丈夫か?と心配していたようですが、そこはさすがゆかりん、
大好きなサッカーで生半可は許せないのかリハ後ずっと練習してたみたいで。その練習が存分に発揮されてて良かったです。
ゆかりん「ポテンシャルを秘めていたね。」
いや本当に、今まで所々で運動神経のなさを披露してきた姫ですが
ことサッカーに関しては本当にお見事でした。今度はリフティングとかやってほしいですね()
ということでお約束のお宝映像の鑑賞へ~。
◆◆◆撮り下ろし映像!ゆかりん♡ドライブ & 衣装チェンジ◆◆◆
ゆかりんとドライブ!と響きはいいものの、なんと運転するのは7年ぶりらしい姫・・・。
最初期段階のエンジンの入れ方すら分からないとか逆に7年前どうやって運転してたのか気になってしょうがないです(^^ゞ
まぁ自分も無免許ゆえゆかりんのこととやかく言える立場にないので、ここはいつも通りゆかりんチェックしておきます。
ご衣装は全体的に白でまとめられた清楚系、注目すべきはツインテを解きサラッと下ろされた髪型・・・いやぁほんとお綺麗で。
この手のシチュエーション映像で間々見るストレートゆかりんですが、ツインテのときとは違うおねいさん感がどストライクです。
あとは運転に戸惑っている時に見られた、左手を頬に添える仕草が目を引いたり。右手は忙しなく動き続けているのですが
それに反して左をはとても上品に頬に添えられていて・・・ご衣装の清楚さも相まって終始麗しいゆかりおねいさんでした。
話を戻して、なんとか発進し、無人のサーキットを時速20kmで走ること小一時間・・・
練習はここまでとということで、次は富士サファリパークでドライブスルーサファリへ。
もちろん付き添いのガイドさんにはゆかりんがゴールドだということは秘密です。なかなかに冒険するなゆかりんw
しかし1時間の練習でかつての勘を取り戻したのか時速20kmを守りながら終始安定?した運転でサファリを散策します。
道沿いに次々と出て来る動物たちに大興奮のゆかりん。かわいいかわいいとはしゃいでおりましたどっちが可愛いんだっていうね。
そのはしゃぎ方が本当に子供っぽくてたまらなく可愛かったです。あぁもちろんシカに対しては敵意を露わにしてましたが(^^ゞ
てことでゆかりんドライブでした。
いつぞやゆかりんと瓜二つの子を助手席に乗せたことはありましたが、ゆかりんが運転のドライブデートってのも
なかなかイイなって助手席からのアングルで見てて思いました。まぁもしかしたらそれが人生最後のドライブになるかもしれませんが
ゆかりんと、姫と一緒ならばそんなの大した問題じゃないですよええ。
映像も終わりゆかりんヤマケン再登場。とゆかりんのご衣装が変わってる・・・
妖◯ウォッチのコ◯さんをイメージしたご衣装ついにキタコレ!!
きっといつかの会報で写真に載ると思うのですがなんだあのもんげー可愛さ・・・。
頭にはもはや見慣れた人魂をモチーフにしたカチューシャ、特徴的なターコイズブルー色のドレス調衣装に
ポイントとして同じ色でおしゃれな小さいポーチ・・・凄い的確に例の妖怪をリスペクトしていてなおかつ可愛すぎる!!
ゆかりんご要望の衣装なのか分かりませんが、演者の意思をちゃんと汲んでこういうの作ってくれるスタッフさん素敵ですね。
ちなみに特徴的な人魂カチューシャを作ってくれたのは舞台監督さんのようで、CCで登場しためろ~んステッキもこの御方が
新規で作った代物らしいです。いやぁ頭が上がりませんな。
ヤマケン「何をイメージしてるんですか?」
ゆかりん「分からないズラ。」
権利関係でかの妖怪にガッツリ触れることはありませんでしたがゆかりんも喜んでいました。
少し照れているのか、表情は心ここにあらずな感じながらもフワフワっとポーズを決め続けていて、
なんだろう嬉しさのあまり上手く表現できてないが体は動いちゃう!って感じがたまらなく可愛かったですはい。
てか翌々日にはレベスタでコラボもするわけだしもうこの際妖怪ウォッ◯ともコラボしちゃえばいいんじゃないかなってw
◆◆◆秘蔵映像その1 2003.03.01 Mellow Pretty第2期FCイベント@表参道FAB◆◆◆
◆◆◆秘蔵映像その2 2002.02.24 Mellow Pretty第1期FCイベント@原宿アストロホール◆◆◆
Mellow Pretty第2期FCイベントより「うれしい空の飛び方」
Mellow Pretty第1期FCイベントより「WE CAN FLY」
メロプリ創生期のファンクラブイベントのライブ映像・・・なんて貴重なものを見せてくださるんだ。
勉強不足でこちらもタイトルは見覚えがあるぐらいでちゃんとは存じ上げなかったのですが歌う姿の根っこは本当に変わらなくて。
なんでしょう、自分は2012年からのゆかりんしかちゃんと見てきていなくて、それでも夢中ですごい幸せで、
だからかあんまり考えたことはなかったんですが、ずっと昔からゆかりんは歌って踊り続けているんだなって。
当時はまだ会場も今のように大きくなくてお客さんも多くないようでしたけど、それをずっと懸命に続けたことで、
こうやって大きな会場でこれまでの中で得たファンみんなとその最初を振り返ることが出来る・・・
こんな素敵なことが出来る人が果たしてどれだけいるのか。考えたら目頭が熱くなりました。
またこの最初期の映像を振り返って
ゆかりん「この時26歳なの、そう考えると今の声優さんってしっかりしてるなって。」
と仰っていたんですが、確かに今の若い声優さんってほんとドンドン声優だけじゃなく歌手への道を開拓してて、
それでいて若いのに自分の持ち味や世界観をちゃんと掴んで表現してる人がたくさんいるなって。
でもゆかりんがそれこそ声優アイドルと言われる路線が起った初期からこれまで20年も前線で活動してきたことが、
今の若い人が羽根を伸ばして表現することを許される業界の間口の広さの一助になってるととても強く思うんです。
誰を導いたつもりもなければ誰かの見本になったつもりもない、と本人は仰るでしょうが、今声優アイドルとして活躍してる方の
大半はゆかりんが歩いてきた道を一つの道標に歩んでるんじゃないかと思います。1ファンが言うことではないでしょうがね(^^ゞ
まぁ何が言いたいのかというと、ゆかりんは自分が思っている以上に大きな存在なんだと、謙遜する本人を差し置いてでも言いたかった。
自分の道を曲げることなく貫き続けたその先には何よりもかけがえのない「これまで」が残っていたんだと、そう思いました。
04.WE CAN FLY
05.うれしい空の飛び方
映像で流れたライブ会場の「原宿アストロホール」を再現するため黒い仕切が登場。
14,5年目のライブを再現してくれました・・・まだファンになって5年余りの自分でもあれほど胸に来たんだから
それこそ一期から応援してる国民の方の胸中たるや・・・これからももっとゆかりんのことを知りたくなりました。
◆◆◆もしもゆかりんとパセラに行ったら◆◆◆
間をおかずいきなり映像へ。昨今王国内で聖地とかしてるパセラにてゆかりんとカラオケデートへ!
ぼっち界のぼっちとしては初めてのパセラがゆかりんと一緒とはこれほど幸せなことはないです()
06.いいかげんにして、あなた
ここでまさかの「旦那が何を言っているかわからない件」の主題歌、まさかのゆかりんと客席のデュエット!!
スクリーンに国民が歌うハジメ(CV:鈴村さん)パートもわかりやすく青文字で表記されたり、
歌詞の「カオルたん」の部分が「ゆかりたん」に直されてたりとなんて手の込んだありがたいステージ!!
そんな今まであるようでなかったゆかりんとのデュエット、正直今回のイベントで一番想い出に残りました。
ゆかりんはカラオケルーム風舞台で椅子に座りながらゆらゆらと歌ってるわけですがほんとずっとカメラを見て、
ようはスクリーン越しに国民と目があうように、微笑みながら歌ってくれたんです。それが嬉しくて優しくて。
ゆかりん&国民「なんだかんだ いまが幸せ~」
極めつけ、最後にこの歌詞を皆で微笑みながら歌たえたのが本当に人生の宝となりました。
時折「色々と犠牲にしてる」、「人生切り売りしてる」とおっしゃるゆかりん。それはきっと歯に衣着せぬ気持ちで、
その素直さに惹かれたりもするんですが、やっぱりファンとしてゆかりんは「幸せなのかな?」って思ってしまう時もあって。
でもこうやって曲に乗っけて微笑みながら一緒に気持ちを歌えたなら、ファンとしてこれ以上はない幸せで、
身勝手かもしれませんがゆかりんも幸せを感じてくれてるって、これまで以上に信じたくなりました。
他にもネタ曲のはずなのにシチュエーションが変わるだけで刺さる歌詞が本当に多くて多くて・・・。
ちょっとずるい曲ですねw またゆかりんの気が向いたときでもいいので一緒に歌いたいなって思います。
◆◆◆スペシャルヒント◆◆◆
ストラックアウトの景品はまだ終わっちゃいない! ラスト残った気になる「スペシャルヒント」とは?
突如スクリーンに映し出された「虹色の縦縞と首をかしげる男性の図」・・・これがヒントらしい。
ここで正解がわかった人は挙手! なんと2階上手奥の方が一人だけ手をあげます。
さてさてどう伝えるのかと思いきやまさかの糸電話w 本当に糸垂らして繋がってるw 遊び心が過ぎますぞゆかり姫。
まぁ会話の内容なんて分かる訳ありませんが、どうやら話はできるっぽい、ですが答えは違っていた様子。
あえなく糸電話をチョッキンです。なんて悲しい光景、いや姫と糸電話できただけでも幸せですよええ。
お次は2階下手の方。次は携帯で答え合わせ・・・さっきの糸電話はいったいぜんたい何だったんだ・・・w
そして答え合わせ。ゆかりんの反応見るにどうやら正解っぽいがどう見ても答え合わせ以上のラリー数w
程なくして会話は終わりましたが一体何を話していたんだ・・・気になりますね。
てことでやっとこさ客席全体に答え発表。
どうやら先程リアル脱出ゲーム内にて出た解答用紙をまず傾け、縦書きだった答えを横書きに直す・・・すると。
「ジュウダイハッピョウ」となるわけです。いやこれはゆかりんでなくても解けないべ(^^ゞ
国技館離脱。脱出ゲーム、どきどきだった(汗)お客さんたちが回答用紙の秘密を知る瞬間まで見たかった!盛り上がるかなぁ‥
— 矢野了平 (@ryoheisuziri006) 2017年11月3日
このツイートから察するにこのリアル脱出ゲームの企画者は矢野さんみたいですね・・・。
もっと姫のレベルに見合った問題作ってあげてw 客席でも分かった人二人しかいない難易度とか鬼畜過ぎるw
まぁなにはともあれ重大発表!!
「田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2018(仮)」開催決定!!
2018年2月24日・25日・27日の3DAYS開催!! 27日は誕生日ライブ!!
会場は東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ!!
ということで未来のライブ告知きました!! なんと次は3DAYS!! しかも千秋楽は誕生日キタコレ!!
もちろん叶うならば全日参加したく思いますが、さてさて気になるのはやはり聞き慣れないこの会場ですね。
聞くところによるとなんとまだ設営途中の会場らしく、キャパもまだ不明瞭なのだとか。最大値は1万人らしいですが。
また余談として、来年1月20日21日に吉川晃司さんが杮落としのライブをするとのこと。「シンバル先輩」って
ゆかりんがまさか吉川晃司さんのことをそんなふうに呼ぶ日が来るとはw いろいろ世界線捻れてきてるなぁw
まぁ兎にも角にもこんなに早くまたライブをやってくれるのが嬉しくて嬉しくて。言うてあと3ヶ月とちょっとですからね(^^ゞ
とここで入場時に配布された銀テープにメッセージ書き込みタイム。
こちらピンク青金の3色に分かれていまして、2月のライブの各日で実際に発射されるとのこと。
またゆかりんも皆とは違う緑の銀テープにメッセージを書いて皆のやつの中に混ぜるらしいです。
ゆかり組としては図らずも縁深いものとなったこの銀テープ、ライブ当日どんなメッセが手元に届くのか楽しみですね。
てことでイベントも終わりの時間に。
ゆかりんの今日の感想。
ゆかりん「なんかみんなの力って凄いなって思いました。」
スッゴイ目が泳いでますけどねw いやほんといつものゆかりんで安心します。ついで来年1年の抱負。
ゆかりん「ボチボチ生きていきます。自分が辛くない程度に頑張ります。」
新しい環境下でいろいろなことにチャレンジしてるゆかりん。
無理なく、辛くない範囲でまた国民の前にお顔を見せてくれたら何よりです。
◆◆◆ライブパート◆◆◆
ダメ押しとばかりにラストはライブで締め!!
07.Sewing My MODE
CCから引き続きの選曲ですね。ゆかりんお気に入りなのかな?
「胸を張って歩いてく 私が決めたモードで」という歌詞が本当にらしくて刺さりますね。
また「~だ!」とか「~ぞ!」とか女の子女の子な曲調の中に出て来るぶっきらぼうな口調が
ゆかりんの曲の中では珍しく新鮮なのもポイント。特にサビ部分の元気な振り付けもいいっすなぁ~。
08.ゆかりはゆかり♡
こちらTSPOOKから続いてミニアルバムからの選曲。相変わらずキュートガン押しの曲で見とれてしまう・・・。
だけどやっぱコール部分もう少し煮詰めていきたいなぁってのは感じますね。いっそ勅命待ってしまっていたり(^^ゞ
09.Hello Again
ラストはHello Again!! コチラもう定番となってきた感じで盛り上がりましたね~。
あとは最初の「ハローハロー」に答えるか否か。ちょっと自分自身記憶から飛んでいるので定かではないのですが
その部分ゆかりん耳に手当ててたなんて情報もあるのでね。次のライブでちゃんと掴んでおきたいところです。
これにて終演。なんと時計は19時半を回っていました(^^ゞ
公演時間にしてなんと3時間半・・・成田終電に間に合うため急いだのは言うまでもありません。
■■■まとめ■■■
てことで今年2度目のファンクラブイベントでございました。
6月のリハビリ、9月のライブ本番、そして今回の申し送りの締めのイベントとなったわけですが、
ゆかりんのこれまでの20年を締めくくるとても充実したものになったのではないでしょうか。
写真でトークから肩慣らし、脱出ゲームでファンと交流し、随所のライブで盛り上がりながら、最近ホットなサッカーを織り交ぜ、
懐かしい最初も振り返りながら、未来の告知・・・ゆかりんの今と昔を交互に感じられるナイスな構成だったんじゃないかと。
そして「なんだかんだ いまが幸せ」とみんなで一緒に歌えたのならこれ以上の幸せはありません。
どんだけデュエット思い出に残ってるんだって話ですけどそれほど感動したんだから仕方ない!!
企画・構成という点に関しては6月のFCイベと殆ど同じ香りを感じましたね。演者に丸投げしない所が好感触。
ただ一部、リアル脱出ゲームは姫が本当に苦手で嫌がってるってのも感じたので再考の余地ありなんじゃないかなと。
小道具やセットがそれぞれの企画に則って贅沢に使われてる所が何気なく嬉しかったり。過去イベントの再現で
原寸大の黒い仕切が出たり、ちゃんとしたストラックアウト用ゴールが出たり、極めつけのコ◯さん衣装が可愛すぎた。
ゆかりんのやりたいこと、見せたいことに臨機応変に応えてくれるスタッフさん方に感謝ですな。
ただ客席参加の問題用紙や特攻テープはもう少し書きやすい場を設けても良かったんじゃないかなと。
問題用紙に関しては色ごとに書く場所が違ったのですが、客電が決して明るくないので見分けがつかず。
特攻テープも想い出に残せるようなものなのに、窮屈な客席でそのまま書いてくださいってのは結構キツイ。
加えて言えば、問題用紙に名前や会員番号を書くところがありましたが、客席が書く答えは当然全員同じだし、
なにより回収もしないんで意味なかったですよね? と参加型企画の練られてなさってのが少し気になりました。
これなら6月のようないつも通りのビンゴのほうが楽しかったなって。当選者多数でライブ感すごかったしねw
ライブはまさかの9曲も披露!!
ペンライトではなくサイリウムだったので1コーナーで4曲がせいぜいかな?
と思ったのですが大盤振る舞いでしたね。念のためペンライト持ってきておいてほんとよかったです。
また今回は特にキャラソンが多数選曲されたわけですが、ゆかりんの伝えたい、歌いたい心情に寄り添った選曲で
刺さるものばかり。お気に入りの「Sewing My MODE」始め、デュエットで国民と思いを歌いあった「いい加減にして、あなた」。
思い出深い「うれしい空の飛び方」等々、自分のキャラソン知識の浅さを呪います。CCもそうでしたが最近キャラソンづいてるので
少し予習が必要かもしれませんね。過去のキャラソンのセルフカバーとかリテイクCD出してくれたら泣いて喜びます。
そして忘れてはいけない次のライブ告知!!
今年、特に下半期のゆかりんはほんと怒涛のイベントラッシュで、1つ終わって腰も落ち着けぬまままた次と言った感じだったんで、
目の前のあるものへ絶えず走ってきてたわけですが、だからなのか少し未来の告知にそこまで気が回ってなかったというか(^^ゞ
いつもなら次のライブはいつなんだ、告知はないのかとセカセカしてるところなんですが今回はそういう考えはなかったんですよね。
そんなこんなで今更ながらジワジワその幸せを噛み締めているところです。もう開催まで4ヶ月切ってるとかあっという間ですよ。
こうなってくると開催までの間に「LostSong」のED担当が発表されてシングル出してくれないかなとか欲張りになっちゃったりw
9月のイベント以降特に新しい情報がないので不安なのですが、ゆかりんがED担当って思ってていいんですよね・・・?
てことでバラエティに富んだ今年最後のFCイベでございました。
今年のゆかりんは環境も大幅に変わったリスタートの年。これまでの20年を締め、未来へ繋がる年。
「ボチボチやっていきます」と姫は仰っていましたが下半期のイベラッシュは国民がついていけないほど振り回してくれました。
これからもその時その時でやりたいこと、見せたいことを無理のない範囲で自由に気ままに挑戦していってくれれば何よりです。
そのおまけとして国民を振り回してくれるのならそれ以上のものはありませんね。
来年もゆかりんの笑顔がたくさん見れることを祈っております。
ではノシ