コメント
そりゃあ知識は要るだろうけど、知識があんまり要らない体験として語るとか、社会学的に語るとかは可能だと思う。この手の言論本って、そういう社会学的とか文化的に語るもんかと思ってた。
知識が要るとか専門的にゲーム史を語るには、専門家をゲストに呼んで語るとかすればいいだけだし。中途半端になった結果なんだろうなあ、読んですらないが
知識が要るとか専門的にゲーム史を語るには、専門家をゲストに呼んで語るとかすればいいだけだし。中途半端になった結果なんだろうなあ、読んですらないが
ファミコン世代がお金を持ってそれら関連の書籍などが売れるからって
乗っかったものをどんどんと出しているうちにどんどん変なものが出るのは
ある程度しょうがないのだろうか?
売れなきゃいいんだけど、またこういう人たちって律儀に
「買わないのに批判するのはいかがなものか!」とか言ってちゃんと買っちゃうから。
そういえば炎上させて雑誌売るってのはなにかありましたね・・・
乗っかったものをどんどんと出しているうちにどんどん変なものが出るのは
ある程度しょうがないのだろうか?
売れなきゃいいんだけど、またこういう人たちって律儀に
「買わないのに批判するのはいかがなものか!」とか言ってちゃんと買っちゃうから。
そういえば炎上させて雑誌売るってのはなにかありましたね・・・
みなさんそう仰るんですが、地味に気になるのは井上明人さんってたしかゲーム研究者ですよね。十分、専門家じゃないのかなってところかな、、、
まあそうなんだけど、そもそも専門が違うとか、ビデオゲーム史専攻とか、ビデオゲーム史黎明線香、ビデオゲーム史現代専攻とか、細分化されてるはずだろうから。歴史の専門家を呼べば良かったんだろうけど、そういうきちんとした正史研究者が要るのかも疑問だけど。
なので、歴史を語るんじゃなくて、総論とか文化論とか、印象論とかで、はっきり逃げれば問題なかったんじゃ…。
まあ別メンバーで、他が日本ゲーム盛衰史1991-2018をやると思いろいことになるとは思うんでやって欲しい
なので、歴史を語るんじゃなくて、総論とか文化論とか、印象論とかで、はっきり逃げれば問題なかったんじゃ…。
まあ別メンバーで、他が日本ゲーム盛衰史1991-2018をやると思いろいことになるとは思うんでやって欲しい
ですね。こういう批判があるのは仕方ないとして、それを次回へどうつなげるのかというところがポイントだと思います。最悪なのはゲーム史ってなんかめんどうくせえってなること。理想は誰もが気軽にゲーム史を語れるようになること。今回の騒動はそうなるための学びがたくさんあったように思います。
個人的には、電ファミは全く同じ企画をやって、違うメンバーで違う結果を出して、アンサーとすれば、正誤表だけを出すよりは、面白かったと思う。
個人的にすぎない体験や、的外れな意見を
あたかも世間一般~日本・世界の歴史として
語っているところがあるように感じられました。
個人の感想としてならそこまで目くじら立てることもないのでしょうが
そうじゃないのなら、いろいろとツッコミが入るでしょうね。
あたかも世間一般~日本・世界の歴史として
語っているところがあるように感じられました。
個人の感想としてならそこまで目くじら立てることもないのでしょうが
そうじゃないのなら、いろいろとツッコミが入るでしょうね。
> 十分、専門家じゃないのかなってところかな、、、
専門家にも色々いるでしょうし
その人は駄目な専門家だった(かもしれない)ってだけの話なんじゃ?
素人としてが一番気になるのは何で1991年からなのってとこですかね。
PCゲームを触れないことにしてもファミコンの大部分を捨てるのは惜しい気がする。
専門家にも色々いるでしょうし
その人は駄目な専門家だった(かもしれない)ってだけの話なんじゃ?
素人としてが一番気になるのは何で1991年からなのってとこですかね。
PCゲームを触れないことにしてもファミコンの大部分を捨てるのは惜しい気がする。
管理人さん、こんにちは。
インタビューが常に正しいものではなく、メディアには少しでも信憑性をあげる作業が求められる、という論は、本当にその通りだと思いました。本当に、情報の取り扱いには気を付けねばなりませんね。
なのですが、この件に関して言えば、山内さんや宮本さんのようなケースとは分けて考える必要があると思います。
1992年から2016年にかけて、西谷亮さんと船水紀孝さんは複数のメディアで『ストII』誕生の経緯を語っていますが、大筋の話はほとんどぶれていません。
ざっくりまとめると、おおむね以下の内容になります。
・海外(北米)からの『ストリートファイター』の続編要請があったこと
・海外で流行っていたベルトアクションを、ということで『ファイナルファイト』を作ったこと
・海外の人から「ベルトアクションではなく、対戦格闘の続編がほしかった」と言われたこと
・海外はともかく、日本では対戦は流行らないと思っていたこと
このあたりの話は1992年の段階でほぼ出きっており、あとから真新しい情報が付け加えられたことは、ほとんどないと思います。
ですので、宮本さんや山内さんのような事例(あとから思い出した、こじつけた系)とは明確に区別すべきではないでしょうか。
この件、ご興味あるなら『ALL ABOUT〜』だけではなく、『ザ・ベストゲーム2』(新声社)と『ストリートファイターぴあ』(ぴあ)もあわせて参照するのが良いと思います。
『ザ・ベストゲーム2』は1992年に行われたインタビューが再録されており、『ストリートファイターぴあ』は2016年の本です。ほかの資料も併せて読んだ方が良いですが、とりあえず上記三冊のインタビューを読めば、ほとんどブレがないのが確認できるはずです。
以下は私の推測(妄想)になりますが。
たぶん、電ファミのインタビューで、西谷さんは「この話は過去に何度もしたし、いまさら改めてやる必要もないだろう」と思って、省略したんじゃないでしょうかね。
あまりにも有名で、ゲームメディアの人間なら知ってて当たり前の話だから、あえて語らなかった。おそらくそういう話じゃないかな、と思います。
インタビューが常に正しいものではなく、メディアには少しでも信憑性をあげる作業が求められる、という論は、本当にその通りだと思いました。本当に、情報の取り扱いには気を付けねばなりませんね。
なのですが、この件に関して言えば、山内さんや宮本さんのようなケースとは分けて考える必要があると思います。
1992年から2016年にかけて、西谷亮さんと船水紀孝さんは複数のメディアで『ストII』誕生の経緯を語っていますが、大筋の話はほとんどぶれていません。
ざっくりまとめると、おおむね以下の内容になります。
・海外(北米)からの『ストリートファイター』の続編要請があったこと
・海外で流行っていたベルトアクションを、ということで『ファイナルファイト』を作ったこと
・海外の人から「ベルトアクションではなく、対戦格闘の続編がほしかった」と言われたこと
・海外はともかく、日本では対戦は流行らないと思っていたこと
このあたりの話は1992年の段階でほぼ出きっており、あとから真新しい情報が付け加えられたことは、ほとんどないと思います。
ですので、宮本さんや山内さんのような事例(あとから思い出した、こじつけた系)とは明確に区別すべきではないでしょうか。
この件、ご興味あるなら『ALL ABOUT〜』だけではなく、『ザ・ベストゲーム2』(新声社)と『ストリートファイターぴあ』(ぴあ)もあわせて参照するのが良いと思います。
『ザ・ベストゲーム2』は1992年に行われたインタビューが再録されており、『ストリートファイターぴあ』は2016年の本です。ほかの資料も併せて読んだ方が良いですが、とりあえず上記三冊のインタビューを読めば、ほとんどブレがないのが確認できるはずです。
以下は私の推測(妄想)になりますが。
たぶん、電ファミのインタビューで、西谷さんは「この話は過去に何度もしたし、いまさら改めてやる必要もないだろう」と思って、省略したんじゃないでしょうかね。
あまりにも有名で、ゲームメディアの人間なら知ってて当たり前の話だから、あえて語らなかった。おそらくそういう話じゃないかな、と思います。
ジョー様。ご教授いただきありがとうございました。勉強不足でお恥ずかしい限りです。さっそくオールアバウトを注文いたしました。読みまくります!
オロチ様
とんでもございません。また、ご丁寧な返信、痛み入ります。
『ALL ABOUT〜』は勢いがあったころのベントスタッフの本ですので、きっと楽しめるだろうと思います!
とんでもございません。また、ご丁寧な返信、痛み入ります。
『ALL ABOUT〜』は勢いがあったころのベントスタッフの本ですので、きっと楽しめるだろうと思います!