コメント
日本は、英語の影響で左から右に書きかますがそれ影響で物を見るとき左から順番に見てしまうので自販機に売りたい商品を左上に寄せたら売れてしまったという実験結果もあります。 つまり右からスタートすると見る方向が遠くなり難易度が上がるので無意識に見始める左スタートを自然と選んでしまったというのが僕的な説です。
そのあたりについては第2回でまとめたいと思います。
視線というキーワードも重要ですね。
単にパックランドをお手本にして作られたから
だと思います。
因みにパックランドのボタン配置は右手操作の
左手ジャンプだったはず。(うろ覚え)
スーパーマリオがパックランドをお手本にしたのは有名ですね。
パックランドのファミコン版は1コンはAが→、Bが←で、十字キーがジャンプでしたね。連射によって速度がかわるという独特の操作方法を反映したものでした。これも次回以降、触れようと思ってたので、お楽しみください!
(ゲームプログラムをやっている知人がその人知ってるよ!と言っていて当時それなりに有名なプログラマだかデザイナーだかの人だったんですが・・・)
どれが絶対正しい!とは言い切れませんがこの記事も説得力ありますね。
今まで右スクロールが多いのは単にスクランブルを踏襲してるのと
プログラム座標の関係で作りやすいというのが持論のままで
それ以上は深く考えなかったんですね
それがインターフェースの「自機と操作レバーは近いほうがいい」というのは目からウロコでした
もしジョイスティックが右側にあったら左スクロールが増えてたかもしれないと思うと歴史ifのようなワクワク感
昔のPCアドベンチャーゲームのテンキーによるコマンド入力部も画面右側にありましたし(オホーツクに消ゆをイメージ)意識しないだけでうまく作られていたんだと
世間では割と論争というか
お酒を飲む時に議論するのにちょうどいいのか
話されてるんですね。
固定観念に凝り固まっていた自分が恥ずかしくなります。
ところでドクターマリオの左利きの方に勝てなくて
コントローラーをクロスさせる話が
最初「すごいー!オロチさんすごいこと思いつく!」と思ったんですが
よくよく考えるとそこまでして勝ちたかったとか
それだけで勝てるものなのかと考えるほど笑えてきます。
相当の慣れも必要だし、それを慣れるぐらいなら左手を特訓した方がいいような
私もドクターマリオ大好きなので、クロス技を試させていただきます。
右目が利き目な人が多く結果的に右側からスクロールまたは出現するキャラが見やすいのではないかと
ドンキーコングは固定画面ですが左下から始まりますね。
マリオブラザーズも固定画面ですが1Pは左側です。
mori さん
プログラム座標説および言語説については(2)でまとめております。仰る通り、今回「どれが正しい」っていうつもりはなくて、総括するつもりで書きました。そもそも僕は、答えがあるとしたら、ひとつに限らないと思ってます。
4142さん
昔のPC(今もですけど)のキーボードの方向キーは確かに右側なんですよね。(4)でもちょっと触れてましたが、←方向のゲームとしては『ボコスカウォーズ』なんかが有名です。
話のタネにして頂けたら本望です。
クロス技は慣れると本当に上手くなりますよ。ドクターマリオのステージが別次元へ上がる感覚です。どうぞチャレンジしてみてください。
4144さん
利き手、効き目に関しては左脳が関係すると言われますね。脳科学的アプローチについては(2)で述べさせて頂きました。よろしくお願いします。
「なぜ『スーパーマリオ』は左から右へ進むのか」
なのに、ホームページ右側の欄に表示されているこの記事の見出しの説明文では
「なぜマリオは左へ進むのか」
となっています。
それはそうと、格闘ゲームでも通常1Pは向かって左側から、右側にいる敵に向かって
攻めていくというものがほとんどです。これもスーパーマリオをはじめとするアクション
からの慣例だと思います。
その一方で、昔のファイナルファンタジーでは、プレイヤーキャラたちは向かって右側に表示され、敵は左側に表示されます。
RPGとアクションではプレイヤーの感じ方が違うのか、この辺も考察に含めると面白いのではないでしょうか。
たしかにジャンルに注目してみても面白いかもしれません。