アルドノア・ゼロ(Re+)
劇場公開日:2025年2月28日
解説
2014~15年にテレビ放送されたオリジナルロボットアニメ「アルドノア・ゼロ」の総集編に、新作エピソード「雨の断章」を追加して劇場上映。
火星に移住した人類と、地球に暮らす人々との間に起きた戦争から15年後の西暦2014年。和平交渉の一環として地球を訪れた火星の皇女アセイラム・ヴァース・アリューシアが、テロリストに襲撃され生死不明となってしまう。この事件をきっかけに再び地球と火星との間で戦争が勃発。地球の高校生である界塚伊奈帆は、持ち前の冷静さと作戦立案能力で迫りくる火星のカタフラクト(人型機動兵器)を次々と撃破していくが、そんな中で不思議な少女と出会う。一方、地球出身で火星騎士に仕える少年スレイン・トロイヤードは、アセイラムが襲撃された事件の真相を知り、行動を開始する。激しさを増す戦いの中で、和平を願う火星の皇女アセイラム、仲間を守るため戦う伊奈帆、アセイラムに忠誠を誓うスレインの運命が交錯する。
監督は「Fate/Zero」のあおきえい、ストーリー原案に「魔法少女まどか☆マギカ」の虚淵玄、キャラクター原案に「放浪息子」「青い花」の漫画家・志村貴子。アニメーション制作はA-1 PicturesとTROYCAが共同で担当。新作エピソード「雨の断章」はテレビシリーズ最終回のその後を描くもので、地球と火星の戦争終結から9カ月後、伊奈帆が収容施設にいるスレインと再び対面する。
2025年製作/日本
配給:アニプレックス
劇場公開日:2025年2月28日
スタッフ・キャスト
- 監督
- あおきえい
- 原作
- Olympus Knights
- ストーリー原案
- 虚淵玄
- シリーズ構成
- 高山カツヒコ
- キャラクター原案
- 志村貴子
- キャラクターデザイン
- 松本昌子
- 総作画監督
- 松本昌子
- メカニックデザイン
- I-IV
- 寺岡賢司
- メカ・エフェクトアニメーション
- 橋本敬史
- メインアニメーター
- 斉藤敦史
- サトウミチオ
- 美術監督
- 伊藤聖
- 美術監督(雨の断章)
- 永𠮷幸樹
- 坂東宏美
- 美術設定
- 児玉陽平
- 藤井祐太
- 色彩設計
- 大内綾
- CGディレクター(1クール)
- 那須信司
- CGディレクター(2クール)
- 町田政彌
- CGディレクター(雨の断章)
- 井口光隆
- ビジュアルエフェクト
- 津田涼介
- 撮影監督
- 加藤友宜
- 編集
- 右山章太
- 音響監督
- 明田川仁
- 音楽
- 澤野弘之
- 制作
- A-1 Pictures
- TROYCA
- アニメーション制作
- TROYCA