劇場公開日 2024年11月29日

「原作をブラッシュアップした映像化作品の成功例」正体 ニコさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0原作をブラッシュアップした映像化作品の成功例

2024年11月30日
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鑑賞方法:映画館
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ニコ
すなぎもさんのコメント
2024年12月17日

コメント失礼します
原作未読
映画鑑賞中に横浜流星が死ぬラストで後味悪いパターンも予想してたけど、原作では死ぬのか〜
それはそれで余韻がハンパないかも
吉岡里帆の改変アイデアの解釈に納得。なるほど

などなどレビューの表現力にあっぱれです

すなぎも
lynx09bさんのコメント
2024年12月16日

劇場でショックを受けた(良い意味で)ので原作に興味を持ちましたが丁寧な感想ありがとうございます。映画の終わり方がしっくりと落ちたので、ニコさんの感想を読んであえて避けようと思いましたが、やはり原作ありきの傑作なのでいつかは読むかな?等と思いつつ。

lynx09b
えーじさんのコメント
2024年12月15日

素晴らしいレビューです‼︎

えーじ
グレシャムの法則さんのコメント
2024年12月8日

原作では鏑木は死ぬんですか。
ということは、あの又貫刑事との面会で「この世界で、もっと生きていたくなった」というセリフも映画オリジナル?
だとしたら、本当に良い改編ですね。
事件発生時、逮捕時の雑な粗さも気にならなくなるほど横浜流星さんの存在感が際立って感じられました。

グレシャムの法則
humさんのコメント
2024年12月4日

私もこのレビューで原作を読みたくなりました。映画では、uzさんがおっしゃっているように、相棒に撃たれることになったあの土壇場の余白に又貫刑事の決心がみえて胸がいっぱいになりました。

hum
uzさんのコメント
2024年12月4日

原作未読ですが、吉岡里帆の改変アイデア素晴らしいですね。
個人的に、鏑木を撃った又貫の相棒についてパーソナルを描かなかったことが逆によかったです。
散漫さを避ける意味でも、彼の行動原理の余白を残す意味でも。

uz
sow_miyaさんのコメント
2024年11月30日

原作、逆に読んでみたくなりました。
吉岡里帆のアイデア、すごいですね!
ラストの改変は、鏑木に語らせた監督のメッセージなのでしょうね。

sow_miya