明善的な見方

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＜感想＞

京乃まどか
初めて声を聞いたとき、担当が水橋さんだと思いましたよ！
まどかは、助っ人家業を行うジャージ部所属(部員１名)。


○ま～るッ！
流行らせる気なんでしょうか？(＾_＾;


意外に可愛い(*´Д`*)
各部から助っ人を頼まれるくらい運動神経も良く、
人望も厚いキャラのようです。
女子高なので、「お姉様」と呼ぶファンクラブがありそうｗ


いきなりエロキタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!
従姉妹の姉である中泉ようこにいきなりひん剥かれましたｗ
頼まれたら引き受ける性格…
薄い本が出るなｗｗｗ


湯気がない!!!(●´Д｀)ﾊｧﾊｧ
なんて素晴らしいアニメなんでしょうｗ
さっきのパンツといい、エロジーベックは健在のようです＾＾
まどかは美乳型か(･∀･)ﾆﾔﾆﾔ

「ワンッ」

まさかのボケ担当Σ(ﾟ□ﾟ；)
制服を返してもらったときから同志だと感じていたまどか。
さっそく、ジャージ部に誘います。
彼女の名前はラン。
銀髪の口数少ないキャラはジーベックの定番ですが、
ボケ要素があるタイプは初めてですね。
そんな彼女から、ロボットに乗ってほしいと頼まます。


敵勢力？
イケメン揃いですが、おそらく単純に敵っていうだけではないはず。
「一度死んだ星(＝地球)」と呟いていますし、
物語も複雑に絡み合ってくれると楽しみです。


おお！カッコイイ＼＾o＾／
さすが日産のグローバルデザイン本部のデザインなだけあって、
綺麗な曲線をたくさん使ったスマートな機体です＾＾
最近のメカは、どうもかっこ悪いのが多かったですから。


お約束の因縁。
触れた瞬間、過去の記憶が甦りました。
子供の頃、ウォクスに助けられたことがあるようです。


敵の襲来！
敵ロボットはちょっとダサいですね。
しかし、その方が主人公機が映えるというものです(^O^)g
それにしても、通常兵器が役に立たないのはお約束ですが、
ビーム兵器が役立たないなんて…

ランはまどかと機体を守れと命じられた宇宙人。

「ワレワレハ～（ウチュウジンダ）」

「それよ！(ﾋﾞｼｯ」

吹いたｗｗｗ
シリアスな雰囲気だったのに、二人してボケをかますものだからｗ


操縦席もなかなか＾＾
外部からのコントロールで機体を動かしていますが、
だんだんと自らの手で動かしてきたくなります。

「どうせなら、こっちで行こうッ!!!」

まさかのジャーマン・スープレックスｗｗｗ
これがトドメになるなんて前代未聞ですよｗ
ロボット的にアレが致命傷になるのか知りませんけど。


何はともあれ、初陣は大勝利！
○まるッ！



【論評】
期待通りの出来映えでした！
サトタツとジーベックと言えば、機動戦艦ナデシコが有名で、
自分はナデシコでオタクになったと言っても過言ではありません。
そんなナデシコは、おもちゃ箱のおもちゃ、
つまり王道のアニメを目指して作られた作品ですが、
このラグランジェも１話を見るかぎりでは現代の王道アニメという感じでした！
まどかのストレートな性格、まどランの掛け合い、
戦闘までの経緯、近代的なエロ描写。
作品自体にかなり期待を抱かしてくれます。

また、商業的にも日産とのタッグ。
これは昨年のスバルと放課後のプレアデス、
タイガー＆バニーの成功が影響しているのは間違いない。
この業界流れは個人的には評価しています。
マンネリ気味の作風に風穴を空けてくれるだろうし、
商業的発展があれば、アニメ業界の構造改革につながり、
待遇の改善に繋がる可能性を秘めているからです。

何はともあれ、本作品を見続けていこうと思わせる第１話でした。



次回「鴨川スピリット」





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