明善的な見方

とらドラ! Scene1(初回限定版) [DVD] (2009/01/21) 釘宮理恵間島淳司 商品詳細を見る

春はまだ遠い・・・

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＜感想＞
聖夜祭当日。

どうみても竜児はヤク(ry
大河の方は、名古屋嬢的な感じで矢島美容室っぽいですね。
んで、魔法を掛けるやっちゃん。
大河のにおいってどんな匂いなんだろう？
何だか甘そうな気がする(●´Д｀)
竜児には、実家からパクってきた腕時計。
ありがたみもへたくれありません(-_-;

大河「素敵なシングルライフが待ってます！」

大河、フォローになってねぇ～ｗｗｗ
予告で見たときはマンションの購入を諦めたと思ったのに、
マンション購入講座だったとは…
一生寂しいシングルライフが待ってるフラグが立ちまくりです(￣▽￣；)

春田「エロいなぁ～(●´Д｀)」

確かに摩耶のショートパンツ姿は、

まじエロス!!!(●´Д｀)ﾊｧﾊｧ


こっちは、マジキモいわ(T_T)
もはや用無し感が漂ってる北村は、どんどん迷走してる気がする；


『ホーリーナイト』
イイ曲です＼＾o＾／
なんだか、やまとなでしこの『恋の天使 舞い降りて』を思い出すなぁ～
それにしても、この絵だけ見るとやっぱり矢島美(ry

その頃、みのりんは竜児の留守電を聞いてました。
飾り気の無い部屋でジャージ姿がより一層の寂しさを醸し出してます＞＜

またしても、大河のことを気にかける竜児。

「だから忠告したのに…」 「幼稚なおままごとは止めた方がいいって」 「何でパパ役なんてやってるのって」 「何よ、私の言うことなんか聞いちゃいないんだ」

これは竜児がアホすぎる！
亜美ちゃんが怒るのも無理はないです。
分かってはいたけれど、ここまでアウトオブ眼中だと、
亜美ちゃんが可哀相すぎて切なくなりますよ(　┰_┰)
それから、亜美ちゃんは大河の気持ちが今どこにあるのかを分かってたんですね。
聡すぎるのも悲しいものです。

みのりんを誘った後、帰宅してしまった大河。
大河もみのりんの気持ちに感付いていたんですね。
大河→実乃梨
実乃梨→大河
亜美→大河、実乃梨
三人とも人の心に敏感で優しいからこそ、
今のような暗鬱な心模様になってしまってるんだなぁ。

誰にも縋らず生きていくことを決めたからこそ、
存在しないものに縋りついた。
こないと分かっていることだけど、でもやっぱりどこかで欲している。
だけど、そんな大河に今年はサンタがやってきた！

どこのホラーじゃぁぁぁ((((( ;ﾟДﾟ))))
ビックリどころか腰抜かすわ！

待ち焦がれていたサンタの登場に、大はしゃぎの大河。
例え中が竜児だと分かっていても、
ずっと待ち焦がれていた“寂しさから開放してくれる人”が現れたので、

すっごくすっごく嬉しそうです＾０＾

でも、楽しいひとときを過ごした大河は、
竜児を実乃梨が来るであろう学校へと送り出す。

「あれ？どうして…」 「あぁ、そっか…」 「私、竜児に縋ってたんだ、竜児の優しさに」 「でも、もう終わりになった」 「みのりんはきっと竜児に惹かれてる」 「竜児もみのりんのことが本当に好きだ」 「つまり、二人は両想いってこと」 「そしたら、私はもう…」 「竜児の隣にはいられない」 「竜児の横を歩いちゃいけない」 「竜児の傍にいるのは私じゃない」

「それが…嫌、なんだ…」

「竜児ぃーーーーーーーー!!!」

ついに、大河が自分の気持ちに気付いちゃいました。
ツンデレ声優で有名なくぎゅですが、
役者としての演技もしっかりとしてるのは知っていましたが、
今回の大河の泣き叫ぶ演技は、久しぶりかなり心が震えた！
さらに、作画もＢＧＭもいいもんだから涙腺うるうるですよ(T^T)


そして、それを目撃してしまったみのりん。
何てこった!!
当然、みのりんが取る行動は一つ。

「ＵＦＯも幽霊も見えなくていい」
告白する前にフラれてしまった竜児。
せっかく両思いになれたのに、ここに来て強制リセット。
しかも最悪なパターンで…
切なすぎるよぉ～～(　┰_┰)
聖夜に誰一人として幸せになれなかったし、
誰一人も報われないなんて…

一応は、これでみんな横一線になったわけですが、
それでも、大河エンドの雰囲気が若干漂ってきましたか？
しかし、まだ話数的にも時間はありますから、
一波乱も二波乱もあって、誰にでもチャンスはあります。
果たしてどう転ぶのか、非常に楽しみです＾＾


次回「ずっと、このまま」

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