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東芝が「FlashAir」のキャンペーン。タワーレコードとタイアップ
発表会にMAN WITH A MISSIONと杉原杏璃さんが登場
(2013/3/25 14:15)
東芝セミコンダクター&ストレージ社は25日、無線LAN搭載SDHCメモリーカード「FlashAir」のプロモーションイベント「Challenge FlashAir! キャンペーン」のプレス発表会を開催した。会場はタワーレコード渋谷店B1 CUTUP STUDIO。
ライブストリーミング「タワーレコードミューン」とタイアップし、アーティストと写真にまつわるトークや生ライブを配信するという番組「DO LIVE!! powered by FlashAir」の放送や、タワーレコードの一部店舗FlashAir体験コーナーを設置するキャンペーン。
番組の放送はタワーレコード渋谷店B1 CUTUP STUDIOから行ない、観覧希望者も募集する。あわせて期間中にはタワーレコードの渋谷店、新宿店、難波店、福岡店に、番組内で撮影したアーティストの限定画像をダウンロードできるFlashAirの体験コーナーを設置するという。
番組は初回のMAN WITH A MISSIONに続き、堂珍嘉邦さん、MIYAVIさん、でんぱ組.inc、向井秀徳アコースティック&エレクトリックの全5回を予告している。
FlashAirは、無線LAN機能を内蔵した8GB・Class6のSDHCメモリーカード。スマートフォンやPCとWi-Fi接続し、Webブラウザからメディア内のデータをダウンロードできる。画像の一括ダウンロードなどに対応したAndroid用の専用アプリもリリース済み(iOS用は4月頃リリース予定)。発売は2012年3月。実勢価格は4,780円前後。
キャンペーンのプレス向け発表会には、FlashAirの広告キャラクターにも起用されているロックバンド「MAN WITH A MISSION」と、グラビアアイドルの杉原杏璃さんが登場。スペシャルサイトで公開しているムービーを上映したほか、MAN WITH A MISSIONのジャンケン・ジョニーさん(Gt./Vo.)が杉原杏璃さんとメンバーを撮影し、スマートフォンで画像を表示するデモを行なった。
杉原杏璃さんは、「女子会で撮った写真をすぐブログに載せられる」「何度も店員さんに撮影を頼まなくて済む」と撮影画像を共有できるメリットを語っていた。
MAN WITH A MISSIONは、スペシャルームービーの中でシンガポールでスカイダイビングに挑戦し、撮影画像をシェアするというミッションに挑戦。5月には武道館単独公演とOZZFEST JAPAN 2013への出演が決まっているといい、ジャンケン・ジョニーさんは「(MAN WITH A MISSIONは)“究極の生命体”を謳っているので、鳩を食べる(と言われている)オジー・オズボーンに負けないように頑張りたい」と意気込みを語っていた。
同キャンペーンは5月1日まで実施する。詳細なスケジュールはDO LIVE!! powered by FlashAirのWebサイトを参照頂きたい。