Ringo Base


主にAppleに関連する話題についてあれこれ書いているブログです

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ブロガーにオススメのソフトです!画像の見られたくない部分に簡単にモザイクをかけられます

Posted on 06/21/2012 | Categories: 使用ソフト
私はブログに載せる画像の見られたくない部分にモザイクをかける時には「Squeeze」というソフトを使っています。

MacFeeling Software ? Squeeze 2.0b2 [020000202]

そのSqueezeが今回Cocoa化されてリリースされました。まだ、ベータ版なのですが、従来のものに比べて起動も早く、各処理がかなり高速化されています。

やっと好みのカラーピッカーを見つけた!やっぱり16進数表示は必要だと思います

Posted on 05/24/2012 | Categories: 使用ソフト
Lionになってから純正の「DigitalColor Meter」では16進数の形式で色を取得することができなくなってしまい不便でした。

しかし、従来の16進数の形式で画面上の色を取得することができるカラーピッカー「Sip」を見つけたので、さっそくインストールして試してみました。

Sip 1.0(無料)App
カテゴリ: 開発ツール, グラフィック&デザイン
販売元: Rui Aureliano - Rui Aureliano(サイズ: 0.3 MB)


起動するとメニューバーにルーペのようなアイコンが表示され、色を取得するとアイコンの丸の部分がその色になりわかりやすいです。

Sip03


色を取得するには、まずはメニューバーのアイコンをクリックしてメニューから ”Pick Color” を選択するか、ショートカット( control+option+command+P )で下の画像のような大きな円と小さい四角を出します。

Sip04

次に、取得したい色のところでクリックすると、指定した形式で自動的にクリップボードにコピーされます。


ショートカットは環境設定の ”Shortcuts” タブでお好みのものに変更することができます。

Sip06


取得した色の履歴は最高で8つまで残すことができ、メニューから選択するとクリップボードにコピーされます。

Sip07


取得する色の形式は12種類あり、”CSS Hex” を選択すると16進数の形式で取得することができます。

Sip02


デフォルトでは英字の部分が大文字になってしまうので、環境設定の ”Code Format” タブの中で小文字に設定したほうがいいと思います。

Sip05


現在は無料となっていますが元々は350円のアプリみたいなので、少しでも気になった方は今のうちにダウンロードしておくことをおすすめいたします。


Sip 1.0(無料)App
カテゴリ: 開発ツール, グラフィック&デザイン
販売元: Rui Aureliano - Rui Aureliano(サイズ: 0.3 MB)


iTunes 10.6 にアップデートして気付いたちょっとした変更点

Posted on 03/08/2012 | Categories: 使用ソフト
iTunes 6.0 からビットレートの高い曲を変換して iPhone などへ転送する際に従来の ”128 kbps” に加えて、”192 kbps” 、”256 kbps” が追加され、3種類の中から選択できるようになりました。

iTunes

私はちょっと前から CD の読み込み方法を ”Apple ロスレス・エンコーダ” に設定して取り込んで、 ”128 kbps AAC” に変換して iPod nano に転送するような使い方をしています。

外で聴くぶんには ”128 kbps” で全く問題ないのですが、転送する曲数によっては少しでもいい音質で聴けるようになったというのは、個人的にはいい変更だなと思います。

Echofon for Twitterのツイートの左下に表示される時刻表示を絶対時間にしてみました

Posted on 03/02/2012 | Categories: 使用ソフト
以前から「Echofon for Twitter」を使っていて、ツイートの左下の時刻表示が相対時間(例:30分前)なのでいまいちわかりにくくてちょっと気になっていました。個人的には絶対時間(例:12:34)のほうがわかりやすいと思っています。

そんな中、またまた@norio_nomuraさんがこの時刻表示を絶対時間に変更するSIMBLプラグイン「AbsoluteTimeString SIMBL Plugin for Echofon」をリリースされたのでさっそく試してみました。
インストール方法は?
  1. まずは、「SIMBL」をインストールする
  2. ここからプラグインをダウンロードする
  3. ダウンロードした「AbsoluteTimeStringForEchofon.bundle」を以下のフォルダにコピーする
    ~/Library/Application Support/SIMBL/Plugins/
    または
    /Library/Application Support/SIMBL/Plugins/
  4. 「Echofon」を再起動する

無事にインストールが完了すると、下の画像のようにツイートの左下に時刻表示が絶対時間で表示されます。

120302-0002.jpg

このSIMBLプラグインの他にも
検索タブの下に表示されるトレンドの一覧を「Twitter」で設定した地域のものに変更するSIMBLプラグイン「MyTrends SIMBL Plugin for Echofon」もリリースされています。
最後に
先日、紹介した「TweetMarker SIMBL Plugin for Echofon」を含めこの3つのプラグインのおかげで、個人的には「Echofon for Twitter」は文句の付けようがないTwitterクライアントになったと思います。

関連記事:Echofon for TwitterをTweet Markerに対応させて、Tweetbotと未読位置が同期できるようになりました - 3/1


Echofon for Twitter 1.5.7(¥850)App
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, ユーティリティ
販売元: naan studio, Inc. - naan studio, Inc.(サイズ: 2.2 MB)
全てのバージョンの評価: (14件の評価)


Echofon for TwitterをTweet Markerに対応させて、Tweetbotと未読位置が同期できるようになりました

Posted on 03/02/2012 | Categories: 使用ソフト
私はTLを見るのにMacでは「Echofon for Twitter」を使っているのですが、iPod touchでは「Tweetbot」を使っているので未読位置が同期できなくてちょっと困っていました。

「Tweetbot」はクライアント間で未読位置を同期する機能「Tweet Marker」に対応しているので、「Echofon for Twitter」が「Tweet Marker」に対応してくれたらいいのになぁと思っていました。

昨日の夜に、こんな私の願いをかなえてくれるSIMBLプラグイン「TweetMarker SIMBL Plugin for Echofon」を@norio_nomuraさんがリリースされていたので、さっそく試してみました。
インストール方法は?
  1. まずは、「SIMBL」をインストールする
  2. ここからプラグインをダウンロードする
  3. ダウンロードした「TweetMarkerForEchofon.bundle」を以下のフォルダにコピーする
    ~/Library/Application Support/SIMBL/Plugins/
    または
    /Library/Application Support/SIMBL/Plugins/
  4. 「Echofon」を再起動する

無事にインストールが完了すると、未読位置を「Tweet Marker」に対応しているクライアント間で同期することができるようになります。

ちなみに、「Tweet Marker」に対応しているクライアントは下記のサイトで確認することができます。
最後に
Macで「Echofon for Twitter」を使っている方は多いと思われるので、ぜひこのプラグインを導入して未読位置を同期できるようにして、快適なTwitterライフを送ってみてはいかがでしょうか?


Echofon for Twitter 1.5.7(¥850)App
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, ユーティリティ
販売元: naan studio, Inc. - naan studio, Inc.(サイズ: 2.2 MB)
全てのバージョンの評価: (14件の評価)

Tweetbot ― 個性派Twitterクライアント (for iPhone) 2.0.1(¥250)App
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, ライフスタイル
販売元: Tapbots - Tapbots(サイズ: 10.2 MB)
全てのバージョンの評価: (699件の評価)


「メッセージ」のベータ版で送ったものがiOSデバイスで分割して表示されてしまう不具合を解消する方法

Posted on 02/17/2012 | Categories: 使用ソフト
昨日の夜に「メッセージ」のベータ版がリリースされ、すでにインストールして使っている方も多いと思います。私もさっそく試してみたのですが、ちょっとした不具合に悩まされていました。

その不具合とは、日本語と英語の混在したメッセージを送ると、iOSデバイスでは分割されて表示されてしまうというものです。

しかし、その不具合を解消する方法を見つけたので紹介したいと思います。その方法とは、環境設定の ”メッセージ” タブの中で、日本語フォントを設定するというものです。

メッセージ

これでiOSデバイスに日本語と英語の混在したメッセージを送っても、分割されずに問題なく表示されるようになります。