ふと思い出した
小学生の僕は臆病者で、この世界はほんとは違う姿をしてて僕だけにこう見えているんじゃないか。
もしもそうなら僕はただの変な奴。ほんとはみんなから指をさされて見られてるんじゃないだろうか。
そういうふうに本気で考えていた。
どうも、ダシです。
みなさんにはそういう経験ないですか?
この世界がニセモノで~とか。ほんとは誰かの想像で~とか。
某バンドの歌詞じゃないですが、そんなふうに考えたこと。
私の場合、それが私個人にだけ当て嵌まってしまっているんじゃないかと。
今でなら「自分は一種の精神障害みたいなもので、周りを自分の想像でしか見ることができないんじゃないのか」とかって表現ができますが、なにぶん無知な小学生でしたから、そんな表現できるはずも無く。
誰かに確認したり、伝えたりするのも怖ろしくて。
ただ、尋常じゃなく怖かった。
今だから明かせる過去の私(笑)
他にもずっと何かに脅えていた気がする。
よく分からない何かに。
誰かに相談できるはずも無く。
誰かに相談するってことをあまりしないのはこの時の経験からなんじゃないのかなw
相談したところで変人扱いされるのも嫌だったし、もしも自分の妄想が本当だったならと考えると…。
おかげさまでこの通りの変人に育ちましたw
まぁ気にせんでください。あくまで過去語りですのでw
できれば「あるある」と共感してくれた人の話も聴いてみたいものですが、いるんかそんな人w
では最後に、最近このブログに辿りついたという方に注意事項です。
このブログは、思いつきでポエム書きはじめたり、今回みたいなよくわからん記事を書くこともあるフリーダムなダシの表現の場です。
そういう場合はあまり深く考えず、スルーする勢いで軽く読んでくれるとありがたいです。
でもカテゴリ「出汁の出る話」に関しては、ダシが珍しくまともなこと言ってますので割と真面目に読んでくれるとなお嬉しいです。
無論興味の無い方はガンスルーでかまわないのよ。
ってなわけで今日はここまで。
また次回。
じゃあのノシ