iPodの超小型・超軽量バージョン。ディスプレイを持たず、シャッフル再生を中心に使うように設計されているのが特徴。
第2世代以降はクリップ付きのボディを持つようになり、更に第3世代以降ではVoiceOverという音声読み上げ機能を用いるなど、iPodシリーズのエントリー機でありながら新しいコンセプトを次々と提示している。
画像は初代のもの。
2005年1月にMacworld Conference & Expoにて発表。
2006年2月7日に512MBモデルと1GBモデルが値下げした。
2006年9月12日(日本時間)のスペシャルイベントで発表。酸化被膜処理されたアルミニウムボディを採用し、世界最小のデジタルミュージックプレーヤーになった。クリップがついているのでジャケットやバッグなど、好きなところに挟むことができる。
2007年1月31日に従来のシルバーに加え、新色としてピンク/グリーン/ブルー/オレンジの4モデルを追加した。
2007年9月6日(日本時間)のスペシャルイベントで、新色のグリーン/ブルー/パープルの3モデルとアップルストア限定の(PRODUCT) REDモデルの第2世代iPod shuffleが登場した。
2009年3月に発表。更に小型化され、iPodシリーズの特徴とも言えるコントロールパッドが廃止された。その代わりに音声ガイドとイヤホン側のボタンで操作することが可能。シルバーとブラックの2色。
2010年9月1日に発表。第2世代を正方形にしたようなデザインとなり、表面のボタンが復活した。VoiceOverでの曲ガイドは健在。Genius Mixなどのプレイリストに対応。
第4世代の仕様です。