カナル型の高い遮音性と高音質が人気のイヤホン。 またケーブルの交換が可能な事も断線しやすいイヤホンの中では人気のタネ。 プロミュージシャン内でのシェアは7割以上(らしい)。
現在はロジクール傘下。
国内ではコンシューマーモデルのみ販売、現行品はTriple.Fi 10、またはUE900がケーブル交換可能で、UE900はMMCXとなっている。 アメリカ本家ではカスタムIEM(耳型から作成するオーダーメイド仕様)も取り扱う。
1995年に設立され、カスタムIEM(イン・イヤ・モニター)のパイオニア的存在としてさまざまな製品を生み出してきたULTIMATE EARS。彼らがアメリカの老舗スタジオ、キャピトル・スタジオと協力して作り上げた製品がReference Remasteredだ。そのカスタムIEMモデルの愛用者、モノンクル角田隆太にユニバーサル・モデルも試してもらい、両モデルのサウンドと装着性について聞いてみた。 Photo:Harumi Shimizu UE Reference Remastered To-Go / UE Pro Reference Remastered UE Reference Remast…
こんにちは 遂に糸竹管絃が来たのですがその内容は後日にして、今日は昨日購入しました2000年代の名機Ultimate Ears TripleFi 10(通称UE 10 Pro、以下10Pro)について測定なんかしましたのでその思い出と共に思うことを書こうと思います。 雑な紹介とか 購入の動機とか 筐体とか付属品とか 音とか 周波数特性とか リケーブルとか(FiiOのRC-UE1) まとめ 雑な紹介とか まぁ有名な機種なので説明は不要かもしれませんしその頃の市場に詳しいわけではないので個人的な認識にはなるのですが簡単に説明しますと、UE 10Proは2007年に日本代理店のLogitechから発…
市場概要 イヤホンおよびヘッドホンの世界市場規模は2023年には714億9670万米ドルと評価され、2023年から2030年にかけては年平均成長率(CAGR)12.6%で成長すると予測されています。今後数年間は、ワークアウト中のイヤホンやヘッドホンの使用増加が市場成長の主な要因になると予測されています。ジム通いの人々は、おしゃべりやイヤホンやヘッドホンのコードの絡まりなど、ワークアウトの邪魔になる要因により、ワークアウト時間の30%を無駄にしており、1時間のうち運動に費やされるのはわずか40分です。25%以上の人がヘッドホンのコードの絡まりを解くのに10分を費やしています。これが、今後数年間…
2024年9月10日に、QYResearchは「ウルトラポータブルスピーカー―グローバル市場シェアとランキング、全体の売上と需要予測、2024~2030」の調査資料を発行しました。本報告書は、ウルトラポータブルスピーカーの世界市場を分析し、主要企業の総売上高、収益、価格、市場シェア、ランキングなどを掲載しています。また、地域別、国別、製品タイプ別、用途別に市場を分析しています。2019年から2030年までのウルトラポータブルスピーカーの市場規模を販売量と売上高に基づいて推計と予測しています。企業が事業成長戦略を策定し、競合状況を評価し、市場ポジションを分析し、ウルトラポータブルスピーカーに関連…
2024年7月24日に、QYResearchは「フローティングプールスピーカー―グローバル市場シェアとランキング、全体の売上と需要予測、2024~2030」の調査資料を発行しました。本報告書は、フローティングプールスピーカーの世界市場を分析し、主要企業の総売上高、収益、価格、市場シェア、ランキングなどを掲載しています。また、地域別、国別、製品タイプ別、用途別に市場を分析しています。2019年から2030年までのフローティングプールスピーカーの市場規模を販売量と売上高に基づいて推計と予測しています。企業が事業成長戦略を策定し、競合状況を評価し、市場ポジションを分析し、フローティングプールスピーカ…
Sponsored Review このレビューは、HiFiGo 様よりサンプル機をレビューツアー形式で貸出いただいてのレビューですが、製品の評価は個人的に率直な感想を記載しています。 尚、商品の購入先リンクには各販売元が提供するアフィリエイト型収益化プログラムを利用している場合があります。 Elysian Acoustic Labs というと、数年前から日本国内の展示会で見かけるようになった高級IEMブランドというイメージがあり、基本的には20万円以上、40万円以上という高価格帯の機種が中心です。 しかし今回紹介する「PILGRIM (巡礼者)」という名の機種は、同ブランド初のエントリー機で、…
多種多様なワイヤレスイヤホンが登場しているが、その最上位に「有線イヤホンをワイヤレス化」するアダプタが存在する。その中でも「最強」と名高いiFi audio GO podをレビューしてみることにする。 これが完全ワイヤレスの最高音質。iFi audio GO podをチェック! 「耳に音楽プレイヤーを乗せる」ワイヤレスとは思えない高音質サウンドに驚く 交換式イヤーループを採用!イヤホンを選ばない神仕様。 完全ワイヤレスの最高峰。一度体験したら戻れないサウンド これが完全ワイヤレスの最高音質。iFi audio GO podをチェック! 今回のiFi audio GO podは有線イヤホンをワイ…
こんにちは。みなさんは憧れのものってありますか?アクセサリーや車などなど、何かひとつはあるかと思います。 筆者は中学生の頃に発売されたとんでもないイヤホンに憧れていた。当時の定価は13万7000円と買えるものではなかったのですが…あれから10年ほど経ちましてついに買うことができた。 AKG K3003を!!!! ご報告わたしのなつのぼーなすはがくせいのころにとてもてがでなかったAKG K3003にきえました。ありがとうございました — はやぽん! (@H8P0NP) 2020年7月31日 AKG K3003を軽くおさらい AKG K3003を聴いてみる。ハイブリッド型の原点にして、ひとつの頂点…
どうも。またもイヤホンをうっかり買ってしまった。本体はとてもコンパクトで、推薦者いわく「この機種を語らずにイヤモニは語れない」…とのこと。今回はそんなイヤホンをレビューしてみよう。 今回はJ-Phonic K2だ。牧野由依さんのオタクに猛プッシュされたものだ。 日本メーカーが産んだ小さなボディに緻密なサウンド J-Phonic K2から感じる素直で実直なサウンド 隠れた名機のイヤモニ。もっと色んな人に届け! 日本メーカーが産んだ小さなボディに緻密なサウンド こちらは日本の山梨県にてイヤモニを作っているメーカーのブランドだ。名前からピンと来た方もいるかもしれないがSensaphonicsから一部…
【スペック】 メーカー:Ultimate ears 発売年:2007年 再生周波数帯域:10Hz~ 17000Hz 参考価格:29800円形状:カナル型 特記事項:3BA 【評価】 音質:77点 装着感:2 遮音性:4 音漏れ:4.5 デザイン:3 携帯性:5 オススメ度:4 【総評】 音の傾向は弱ドンシャリ。低音は締まりが無く量感が多い。ただボンボン弾んでノリが良い。古い3BAイヤホンにありがちな低音と言える。中音はどうしても低音とかぶってしまうが、シルキーで心地よい滑らかな質感。高音は素晴らしい。キラキラと輝きシャリつかない。解像度は値段なり。元々5万円くらいのイヤホンだったため、そう考え…
こんにちは。⑦です。Eイヤホンとヘッドホン祭りMINI、そしてオフ会で試聴した機器を書いていこうと思います。 【Eイヤホンでの試聴】 ・k3003i…鮮やかな中高音と力強く引き締まった低音が印象的でした。使ったフィルターは不明です。 ・ie800...一世を風靡した名機。1ddらしい爽やかで抜けの良い音が印象的でした。なんとなくer-4sに似た音だなと思いました。 ・w60…6BAらしく濃厚な、しかしクリアで艶やかな中高音が印象的でした。反面低音はもう少し引き締まっててほしいとも感じました。 ・3Dterminater...中国の高級イヤホンメーカーのエントリーモデルです。エントリーモデルで6…
2023年に買ってよかったもののメモ。あんまり多くない気がする。 Shokz OpenRun Pro 骨伝導イヤホン VOLTRX 電動プロテインシェイカー VALX プロテイン ランニングポーチ SUZURI ドライTシャツ ワークマン ボアフリースカーディガン 総評:やっぱり少ないな Shokz OpenRun Pro 骨伝導イヤホン 一番はこれだろう。7月のAmazon大規模セールにつられて購入。 今まで有線のイヤホンでリモートワークの会議に参加していたが、パソコンの前にいる必要がなく自由に動けるようになったのは良い。音質も聞きやすい。口の前にマイクはないのだが、ちゃんと話もできる。 ジ…
【スペック】 メーカー:ULTIMATE EARS 発売年:2006年 再生周波数帯域:20Hz ~16000Hz 参考価格:31200円 形状:カナル型 特記事項:2BA 【評価】 音質:76点 装着感:2.5 遮音性:4.5 音漏れ:4.5 デザイン:3 携帯性:4 オススメ度:4 【総評】 音の傾向はフラット。低音は締まっていて元気が良い。量感は並だが、少し曇った音。中音は艶とクリアさを両立した中々良い音。高音は伸びるし元気が良くキラキラした音だが、荒い。解像度は値段なりのものを持っているが、低音の曇りが気になる。音場はかなり広い。横に広い。音色はフラット。切れ・スピード感は悪くない。全…
(2000年より前は名もないメーカーの安価な商品を使っていた事が多かったのと、2000年より前の製品はネット検索が難しいので割愛してます😇) 殆ど在宅で作業してるので滅多に電車に乗っての外出はしませんが、遠出する時は電車の中で音楽を聴くためイヤホンを忍ばせる事が多いです。元々はオーディオテクニカの「ATH-CM7Ti」と言うイヤホンを2004年くらいに購入。これがたぶん初めての割とお高いオーディオ製品。この頃は通勤して仕事をしてたので割と酷使をしてましたが、2007年に一度修理してるみたいですね。 オーディオテクニカの「ATH-CM7Ti」イヤホンが修理から帰ってきた 壊れたタイミングでAKG…