プログラムの知識がなくても予め用意される短いコードをコピー&ペーストするだけでユーザー登録、コメント投稿、レビューなどソーシャル機能を外部ウェブサイトに追加できるサービス。
2008年12月4日、Googleがベータ公開した。
Friend Connectを設置したウェブサイトは、Googleのソーシャル・アプリケーション用API「OpenSocial」のアプリケーションを実行できる。
Friend Connectを導入したサイトでは、Google、Yahoo!、AOL、OpenIDのいずれかのアカウントを使ってログインできる。
Plaxo、orkutなどで作成したプロフィールや友人リストを、Friend Connectを使ってほかのサイトでそのまま利用できる。
Facebookも同じ日にFacebook Connectを公開している。
2009年3月12日、Friend Connect APIをGoogle Labs上で公開。
これでFriend Connect向けのプラグインやガジェットの開発も可能になった。
2009年5月、コメント翻訳機能追加(コメントを単一の言語に変換できる)*1。