破壊神はね、怖いんだよ/ドラゴンボール超5話他2015/8/10感想
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<記事内アンカー>
ドラゴンボール超 第5話「界王星の決戦! 悟空VS破壊神ビルス」
漫画感想(「事件記者トトコ!」3巻)
艦これ、この10日のメンテ終了後から夏イベントですね。とにかく数の必要な駆逐艦のレベル上げに注力しましたが、いったいどんな地獄が待ち受けているのか((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ドラゴンボール超 第5話「界王星の決戦! 悟空VS破壊神ビルス」
© バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
「超サイヤ人ゴッド」の情報を得るため、破壊神ビルスが北の界王の星へとやってきた。悟空と会わせまいとその存在を隠そうとする界王だったが……
超サイヤ人3軽くあしらわれるの第5話。界王星での戦いを1話分に引き伸ばすのは予想通りだったが、実際見てみるとと脚本的な制約に純粋な作画の悪さでマイナスの掛け算に…… 悟空の強さが一定なら引き伸ばし方にも幅が出てくる筈なのだけど、この5話の場合は「超サイヤ人<超サイヤ人2<超サイヤ人3」という三段階の変化を30分に収めなければなりません。当然、後に続けるためにはただの超サイヤ人の段階で派手な動きをさせてしまうわけにはいかない。そして悟空をわずかな攻撃で倒す箔付けが必要なのでビルスに反撃もさせるわけにはいかない。こうした制約の上に展開そのものは「神と神」を見た視聴者は知っているし、単独で見ても良くない作画は映画版とのクオリティの差を余計際立たせてしまう。これが本作が始まって初の悟空のまともなバトルシーンなのも間が悪い。
ウイスの弁当による強さの評価や「悟空が下がるという異常事態(ただし怯えたわけでもないし、むしろ気を読めないはずの攻撃を察知できたことでビルスから高評価を受けすらする)」といった工夫はされていたし、超サイヤ人3になってからは定番のラッシュ攻撃や界王大迷惑な惑星破壊ものの攻撃もあってそれなりに派手だったものの、最初の内の戦闘シーンのイメージを覆すには至らなかったなというのが正直な印象。さて、次回はベジータがヒヤヒヤする回ですがどう仕立ててくるかな。
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<漫画感想「事件記者トトコ!」3巻>
事件記者トトコ! 3<事件記者トトコ!> (ビームコミックス(ハルタ))
丸山薫の「事件記者トトコ!」3巻を読了。今回も事件は起きるのですが進行は平和そのもの。何が起きてもトトコは平常運行であるw 不可思議なようでその実バカバカしい事件にトトコがバカバカしく首を突っ込んでバカバカしく引っかき回す。この流れが安定しているので本当に気楽に読むことができます。特に楽しいのは15話、桃園デスクに彼氏がいるのではないか探るよう編集部に頼まれて調査を……というものですが、彼女の交友関係の実際がトトコの認識を超えており、そして彼女はデスクの用意したお菓子に首ったけ。結果、嘘は報告してないのですが特に秘密はないように編集部の皆には見えてしまうというw
支離滅裂なまでのギャグを繰り返しておきながら、明らかなオーバーテクノロジーが投入されながらも大正頃が舞台のような見た目の上品さを失わない絵柄の丁寧さ。この不思議な統一感。よくできてるなあ。
関連;
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漫画感想(「事件記者トトコ!」2巻)
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【言及】
http://nanohana0103.blog.fc2.com/blog-entry-3205.html
ドラゴンボール超 第5話「界王星の決戦! 悟空VS破壊神ビルス」
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艦これ、この10日のメンテ終了後から夏イベントですね。とにかく数の必要な駆逐艦のレベル上げに注力しましたが、いったいどんな地獄が待ち受けているのか((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ドラゴンボール超 第5話「界王星の決戦! 悟空VS破壊神ビルス」
© バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
「超サイヤ人ゴッド」の情報を得るため、破壊神ビルスが北の界王の星へとやってきた。悟空と会わせまいとその存在を隠そうとする界王だったが……
超サイヤ人3軽くあしらわれるの第5話。界王星での戦いを1話分に引き伸ばすのは予想通りだったが、実際見てみるとと脚本的な制約に純粋な作画の悪さでマイナスの掛け算に…… 悟空の強さが一定なら引き伸ばし方にも幅が出てくる筈なのだけど、この5話の場合は「超サイヤ人<超サイヤ人2<超サイヤ人3」という三段階の変化を30分に収めなければなりません。当然、後に続けるためにはただの超サイヤ人の段階で派手な動きをさせてしまうわけにはいかない。そして悟空をわずかな攻撃で倒す箔付けが必要なのでビルスに反撃もさせるわけにはいかない。こうした制約の上に展開そのものは「神と神」を見た視聴者は知っているし、単独で見ても良くない作画は映画版とのクオリティの差を余計際立たせてしまう。これが本作が始まって初の悟空のまともなバトルシーンなのも間が悪い。
ウイスの弁当による強さの評価や「悟空が下がるという異常事態(ただし怯えたわけでもないし、むしろ気を読めないはずの攻撃を察知できたことでビルスから高評価を受けすらする)」といった工夫はされていたし、超サイヤ人3になってからは定番のラッシュ攻撃や界王大迷惑な惑星破壊ものの攻撃もあってそれなりに派手だったものの、最初の内の戦闘シーンのイメージを覆すには至らなかったなというのが正直な印象。さて、次回はベジータがヒヤヒヤする回ですがどう仕立ててくるかな。
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<漫画感想「事件記者トトコ!」3巻>
事件記者トトコ! 3<事件記者トトコ!> (ビームコミックス(ハルタ))
丸山薫の「事件記者トトコ!」3巻を読了。今回も事件は起きるのですが進行は平和そのもの。何が起きてもトトコは平常運行であるw 不可思議なようでその実バカバカしい事件にトトコがバカバカしく首を突っ込んでバカバカしく引っかき回す。この流れが安定しているので本当に気楽に読むことができます。特に楽しいのは15話、桃園デスクに彼氏がいるのではないか探るよう編集部に頼まれて調査を……というものですが、彼女の交友関係の実際がトトコの認識を超えており、そして彼女はデスクの用意したお菓子に首ったけ。結果、嘘は報告してないのですが特に秘密はないように編集部の皆には見えてしまうというw
支離滅裂なまでのギャグを繰り返しておきながら、明らかなオーバーテクノロジーが投入されながらも大正頃が舞台のような見た目の上品さを失わない絵柄の丁寧さ。この不思議な統一感。よくできてるなあ。
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【言及】
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