もう景色はいいの？/天体のメソッド7話他2014/11/17感想
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- TAG: アニメ_2014年秋アニメ漫画ゲーム_艦これ
＜記事内アンカー＞
天体のメソッド 第7話「私のなくしたもの」
漫画感想（「滅子に夜露死苦」1巻）
艦これ秋イベント、まずはE-1とE-2をクリア。出撃ロックがかかるため程よく2線級の艦娘を配置してクリアしたいところ……ということでE-2はこんな感じの面子に。全員レベル70程度です。矢矧は夏イベントには育成が間に合わなかったり、天津風とZ1にZ3は出しそびれてしまったりしていたのですが、今回ようやくイベントに出してあげることができました。現状は概ね、この時期に望ましいと考えていた難易度になっている印象。しかしあきつ丸はともかく、E-4で発見された雷巡3隻編成は備えてなかったwww ハイパー北上さまはレベル94、木曽はレベル82ありますが大井はレベル78でちょっと心もとない。幸いイベントはまだ始まったばかりですし、E-3を攻略する間に演習でレベルを上げておこう。
天体のメソッド 第7話「私のなくしたもの」
©霧弥湖町観光協会
柚季、こはるとある場所へ出かける乃々香。ノエルも誘ってみたものの、行くことは出来ないという。残った彼女はこはるのお店の怪獣看板と遊んでいたのだが……
乃々香が亡くなった母と向き合う7話……なのだが霊園が様々なオブジェクトに満ちていることなどで、終始重い雰囲気にはならず感情の色彩豊かな構成になっているのが心地よい。特に憑き物の落ちた感のある柚季が体も表情もよく動き、道中を盛り立ててくれています。だからこそようやくお墓参り（＋誕生日祝い）に来られた乃々香の心情にメリハリがつくし、こはると2人での励ましにも明るさの余韻が効いてくる。舞台選びが面白いですね。
乃々香が皆とのことを忘れていた理由や、母との思い出が汐音に繋がることなどが明らかになった回だったけれど、そうしたところに考えが届かずともじんわりと乃々香の思いが感じられる回だったように思います。母親との思い出を持った自分を「なかったこと」にしようとしたことを語るシーンで桶の水に映る乃々香の顔が掻き消える場面など、分かりやすくもその辛さが伝わってくる。
柚季「眼鏡のせいよ！ あたしだってかけたら大人っぽく見えるもん！」
大人っぽく見えるかどうかはともかく、こはると2人ともかけてくれたらそれはもうパラダイスなのだがwww
関連：
天体のメソッド 感想リスト
天体のメソッド 第1話「円盤の街」
天体のメソッド 第2話「ふたりの約束」
天体のメソッド 第3話「記憶のありか」
天体のメソッド 第4話「思いのかけら」
天体のメソッド 第5話「光の花」
天体のメソッド 第6話「本当の友達」
＜漫画感想「滅子に夜露死苦」1巻＞
滅子に夜露死苦: 1 (REXコミックス)
クール教信者の「滅子に夜露死苦」1巻を読了。何本同時連載してるんだこの人は……表紙の眼鏡の似合うボインのそしてぽっちゃりというよりドゴンの女の子・滅子（本名は明子）が主人公の1話完結型コメディー。本人は否定しているが不良で性格悪かったり、それでもやっぱり女の子らしい悩みもあったり。いわゆる「自称ライバル」の風友鳳華や舎弟（という名の友人）の木村ユズといった賑やかなキャラクターの存在もあり、時にろくでなしコメディー、時にちょっといい話とバラエティ豊かな内容を楽しむことができます。バラエティ豊かな、というか終盤は現実離れしたシリアス展開の萌芽が出てもいるのですが。どうも他作品のスピンオフでもあるらしい。初見でも分かるようにはしたい、とのことなので、そのあたりの匙加減には期待したいところ。
関連：
漫画感想（「おじょじょじょ」1巻、「富士山さんは思春期」2巻）
漫画感想（「小森さんは断れない!」1,2巻、「この人類域のゼルフィー」2巻）
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【言及】
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天体のメソッド 第7話「私のなくしたもの」
漫画感想（「滅子に夜露死苦」1巻）
艦これ秋イベント、まずはE-1とE-2をクリア。出撃ロックがかかるため程よく2線級の艦娘を配置してクリアしたいところ……ということでE-2はこんな感じの面子に。全員レベル70程度です。矢矧は夏イベントには育成が間に合わなかったり、天津風とZ1にZ3は出しそびれてしまったりしていたのですが、今回ようやくイベントに出してあげることができました。現状は概ね、この時期に望ましいと考えていた難易度になっている印象。しかしあきつ丸はともかく、E-4で発見された雷巡3隻編成は備えてなかったwww ハイパー北上さまはレベル94、木曽はレベル82ありますが大井はレベル78でちょっと心もとない。幸いイベントはまだ始まったばかりですし、E-3を攻略する間に演習でレベルを上げておこう。
天体のメソッド 第7話「私のなくしたもの」
©霧弥湖町観光協会
柚季、こはるとある場所へ出かける乃々香。ノエルも誘ってみたものの、行くことは出来ないという。残った彼女はこはるのお店の怪獣看板と遊んでいたのだが……
乃々香が亡くなった母と向き合う7話……なのだが霊園が様々なオブジェクトに満ちていることなどで、終始重い雰囲気にはならず感情の色彩豊かな構成になっているのが心地よい。特に憑き物の落ちた感のある柚季が体も表情もよく動き、道中を盛り立ててくれています。だからこそようやくお墓参り（＋誕生日祝い）に来られた乃々香の心情にメリハリがつくし、こはると2人での励ましにも明るさの余韻が効いてくる。舞台選びが面白いですね。
乃々香が皆とのことを忘れていた理由や、母との思い出が汐音に繋がることなどが明らかになった回だったけれど、そうしたところに考えが届かずともじんわりと乃々香の思いが感じられる回だったように思います。母親との思い出を持った自分を「なかったこと」にしようとしたことを語るシーンで桶の水に映る乃々香の顔が掻き消える場面など、分かりやすくもその辛さが伝わってくる。
柚季「眼鏡のせいよ！ あたしだってかけたら大人っぽく見えるもん！」
大人っぽく見えるかどうかはともかく、こはると2人ともかけてくれたらそれはもうパラダイスなのだがwww
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天体のメソッド 第2話「ふたりの約束」
天体のメソッド 第3話「記憶のありか」
天体のメソッド 第4話「思いのかけら」
天体のメソッド 第5話「光の花」
天体のメソッド 第6話「本当の友達」
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滅子に夜露死苦: 1 (REXコミックス)
クール教信者の「滅子に夜露死苦」1巻を読了。何本同時連載してるんだこの人は……表紙の眼鏡の似合うボインのそしてぽっちゃりというよりドゴンの女の子・滅子（本名は明子）が主人公の1話完結型コメディー。本人は否定しているが不良で性格悪かったり、それでもやっぱり女の子らしい悩みもあったり。いわゆる「自称ライバル」の風友鳳華や舎弟（という名の友人）の木村ユズといった賑やかなキャラクターの存在もあり、時にろくでなしコメディー、時にちょっといい話とバラエティ豊かな内容を楽しむことができます。バラエティ豊かな、というか終盤は現実離れしたシリアス展開の萌芽が出てもいるのですが。どうも他作品のスピンオフでもあるらしい。初見でも分かるようにはしたい、とのことなので、そのあたりの匙加減には期待したいところ。
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