D.Gray-manと音楽と。バラバラなようでそうじゃない。 Copyright © The Parallel All Rights Reserved. Template by RESIST. Powered by FC2 Blog |
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Author:モロン カテゴリ 月別アーカイブ
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★DグレはジャンプSQ.RISEにて連載中!
2010/03/24
/13:56
昨日マクロスF劇場版2回目見てきました!!
もうねストーリーはおいといて、音楽と映像の作品として凄いと思います。 シェリルのライブシーンは何度でも見たいです。 うをー!!! 続きからは「マンガ脳の鍛えかた」の簡易感想です。 おう!!星野先生のためだけに買う! ↓ 2000円!?高っ。 ↓ …な、内容同じだし、買わなくていいか? ↓ 「ちょこっと違うらしい」 ↓ 購入☆ という葛藤(?)を乗り越え買ってきました。 とらみ様の「シロクロライン」での記事を読んで購入を決定しましたので、僭越ながらトラバさせていただきました。 3月25日「アレンの剣と伯爵の剣」についてほんの少し追記しました。
「本日もパスタは1.5倍で・・・!!」 たぶんアシスタントさんの犯行だと思われるのですが、せっかくのカラー写真、何か見つけたいと舐めまわすように(自重して)見た結果、一番最初に腹筋が崩壊しました。 118ページの写真で星野先生の机の左前くらいにティモシーの必死な顔の絵が貼ってあるのですが、それにそう書いてあったのですよw ほかにも何枚かこんなようなコラージュと思しき絵が貼ってあるように見えるのですが、さすがに字までは読めませんでした。ジャスデビの立ち絵に何て書いてあるのかものすごく気になります。 傑作選として単行本に載せていただけないでしょうかね~ 2000円か~としんみりしながら購入しましたが他の先生方の貴重なお話しも色々載ってますし、何よりフルカラーのため、写真もしくは図から得られる情報の多いこと!!買って良かったです。 今まで原作を読んでる間は全く気がつかなかったのですが、「アレンの剣と伯爵の剣」の設定図の写真を見て細部が違うことがわかりました。 この2人の剣は形は全く同じで、色違いなだけだと思っていたのですけれど、 ・刃の付け根、持ち手のちょうど接続部分が少し違う? ・アレンさんのには持ち手の先にクロスの飾りが付いている これが目に付きました。 うむむ何か意味があるんだろうなー “全く同じ”形ではないというところがなんとも!! …これからは頭の右端ぐらいにこの事実を置いておきたいと思います。 それにしても気になるのは「シロクロライン」のリンク記事でも言及されていましたが、「死ぬはずだった人が死ななかったりして(笑)」って笑い事じゃないですよ先生・・・誰だったのですか!? 誰でも当てはまりそうな気がして到底想像がつかないのですけれど。 メインどころだけでなくサブキャラクターたちにもしっかりと設定が与えられていたという話で、ジャンプ掲載時よりプラスされていた部分がありました。 「…伯爵のせいだけで戦争が始まったわけではなくて、色々な人たちが色々なところで関係してこういう形になったのよね、というのがやりたかったので。でもそれをきちんと伝えようとしすぎて、どんどん設定が増えてしまったのかも。ちょっと設定の多さに溺れ気味かもしれません(笑)。…」(『週刊少年ジャンプ』40周年記念出版 マンガ脳の鍛えかた ジャンプ人気マンガ家37名、総計15万字激白インタビュー集 120ページ より一部引用) おおうDグレの神髄が見えたような気が・・・ 自分は今まで確かに この戦争の原因=伯爵 という考えを中心に色々考えてきたようです。しかしこれからは、それだけじゃないんだと改めて認識しなおしてDグレを読みたいと思います。 最近自分について気付いたことは、展開の予測ができないんだということ。 他所様のブログで「これからこういう展開になるんじゃないか」と書かれていて初めて「おお、そうなるかもしれないな」と思えるわけです。だから自分の記事には希望的展開予測がポロっと書かれることはあっても、書きだすことはその時点で知り得ている情報の整理と、組み合わせの可能性のみになってしまうのですよね。 こういう展開になって欲しいという希望といいますか願望があんまり無いのです。いや、おおまかに皆に笑って欲しいとか生きててくれとかはありますが…だから展開の予測が出来ないのかもしれません。 自分は 読む・見る・聴く が凄く好きです。 つまりこれはすべて“受け身”なんですよね。 誰かが作ったものをひたすら受け取ってその世界を楽しむ。 だからその作られた物の範囲は出たくない出られない。 自分でその世界を支えようとして崩壊させてしまうのが恐い。 TOHOシネマズで映画を観た時に流れていたCMで、映画を観ることは色々な人生を疑似体験することというような言葉がありました。正確に覚えているわけではないのですが、これを聞いた時、だから自分は“受け身”が好きなのかと思ったわけです。 映画、小説、マンガ、アニメ・・・物語を知る方法はたくさんありますが、そのどれもが素敵なクリエイターさんたちが作り上げている世界なのですよね。そんな世界の一部になれたらと思う今日この頃でございます。 つらつらとつまらないことを書いてきましたが、つまり要約すると春休みが終わっちゃうYO☆ということです。 モロン
Re:
2010.03.25
(00:58)
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鍵付きでしたので一応反転してお返事を書かせていただきます。
何かあれば遠慮なくおっしゃって下さい。 ☆紫苑様 こんにちは!コメントありがとうございます。 共感して下さる方がいて嬉しいです。 どうなるんだろうと先が見えないわくわく感が面白いのですよね。 完全に受け身になって、自分の頭からは全くでてこなかったものを提供してくれるという感じかなと思っております。 そう、だから先が考えられる人は凄いですよね! そして確かに、善悪逆転は戦争そのものかもしれないですね。その発想は自分にはありませんでした…また一つ新しい考えを知ることができて本当に嬉しいです。 > 鍵つきは… そのブログ(もしくはホームページ)の管理人、ここの場合はモロンだけが見れるように制限するものです。自分の書いたコメントをWeb上に公開するかしないかを選ぶものです。 管理人には伝えたいけれど、それを世界各国どこから見てるか分からない人たちに読まれるのはちょっと…という場合につけるもの、こんなとこでしょうか。自分も経験上で言ってるだけなので正確さに欠けます。 自分は鍵付きの場合でも嫌がられない限り(笑)お返事させていただくと思いますので、本気でヤメテという場合にはお手数ですがお知らせいただけると幸いです。 長文は全くお気になさらず!!むしろ喜びます。本当にありがとうございました。 とらみ
長所と短所は表裏一体
約2000円は悩みますよね…!
モロンさんの感想が読めて嬉しいです。記事を書いた甲斐がありました! >展開の予測 昔別ジャンルで教わった謎解きの作法としてはむしろ 「その時点で知り得ている情報の整理と、組み合わせの可能性のみ」でやるべきだったりするんですわ。 原作に無い情報(個人の想像)を入れれば入れるほど当たる確率が下がるんです。 …分かっているのについ思いつくままダラダラ書いてしまうから 私はいつまでたっても素人なのですがorz こうなって欲しいという願望があまり無いというのは、それだけノイズが少ない状態で物を見る事ができるんです。 それはそれで貴重な能力なんですよ。その能力が無い人間には尚更。 モロン
Re: 長所と短所は表裏一体
2010.03.26
(17:18)
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☆とらみ様
こんにちは。コメントありがとうございます。 > 約2000円は悩みますよね…! 本当かなり悩みました・・・でもとらみ様が記事を上げていて「これは買わなくては!!」と本屋へ走りました。あのアレンさんと伯爵の剣の設定画のために買ったようなものです。 > こうなって欲しいという願望があまり無いというのは、それだけノイズが少ない状態で物を見る事ができるんです。 なるほど!!自分にはそれが足りない事で記事の濃さが変わってしまうのかなーと考えたりもしましたが、それでもいいのだと思えました。貴重なご意見ありがとうございます。 自分は面倒くさがりなので事実を調べようともせず、そういえば、たしか、・・・だったような、という考えの書き方なのでなんとも言えませんがw とらみ様の記事いつも読ませていただいております。次も楽しみにしております。 トラックバックURL
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