ああ、この感覚は・・・知ってる・・・知っているぞ・・・!3カ月前にも同じ経験をした!そして1年前の3月末にも同じ感覚をした!あの時が最初だっ!言うまでも無い、劇場版で帰ってきた絶賛上映中のあのアニメだっ!そうだ・・・これで・・・これで3回目―――
まただとォォォォォォォォォ!?コノヤロォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ(複雑な涙)!!!!!!
劇場版に持ち越すのがもはや日5のセオリーなのかっ!?そうやって視聴者に金を使わせて楽しいか!?
何よりも続きは劇場版☆ってことは―――
孫市姉さんの登場尺が短けぇじゃねぇぇぇぇぇぇかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(←)!?
ま、待て・・・!
まだ3とは一言も言ってない(希)!
もしかしたら「まさむねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」から「いえやすぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」に変わる過程を書くだけかもしれない!BASARAだから仕方ない的なノリで「いえやすぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」フラグを新しく作るのかもしれない!
それで劇場で「戦国BASARA アニメ化第三弾 決定!」とかになるかもしれない!!
よし、そうしよう。そう考えよう。そう期待しよう!
しかし・・・
今日は今までで一番ツッコミどころが多かったと思うのは管理人だけでしょうか?
誰とは言わないよ?誰のこととは言わないよ?前回記事で予想したこととほぼ同じようなビジョンがあったとかそんなそんなwwww
・・・ってことで、
まずは元就様と期待通り過ぎる熱血男の戦いからパーリィしてみようKA!
とりあえず、モビルスーツでもチートなのに生身相手にソーラーレイぶちかますのは止めないさい。
あと、みんなしてUMAで空を駆けるのは止めなさい。
敵将出て来てもそこから降りないのがオクラSTYLE。
日輪がいろんな意味で止まらない!そんな時、前方に農村が!?このままではひき潰されると感知した幸村は―――
↑この時点で嫌な予感がしたのは言うまでもない。いったいどれだけの全国の視聴者が「お前なら出来る」と失笑気味に動向を見守っていたか言うまでもない。
うん・・・確かにNISOUはすごいよ?知ってるよ?何にも化学反応起きてないのに炎でてる時点でやばいのは知ってるよ?まさかまさかいやいやいやいや・・・・
だからって本当に期待通りの行動に出るなァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ(爆)!!!
NISOUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUU!!!!!!
恐るべし・・・NISOUと某の力・・・!!
それを見た元就様の発言が神過ぎる件。
元就様「なん・・・だと・・・!?」
先にその台詞言われたァァァァァァァァァァァ(爆)!?絶対それ言って突っ込もうと思ってたのに先越されたァァァァァァァ!!
元就様「これぞ真の捨て駒・・・!捨て駒としての理想・・・!我の捨て駒共にも見習わせたいものよ」
なん・・・だと・・・(腹筋崩壊)!?
↑理想の捨て駒らしいです。
だったらお前居場所は・・・武田軍だぜ☆オクラがトウガラシに変異すればみんなできるさ。
日輪を止めた時点で「あれ・・・?これゴリラと大差なくね??」と感じたのは管理人だけではないはず。筆頭じゃないほうが楽に勝てたと思っても口に出しちゃだめだぞ☆おっと・・・誰か来たようだry(直後ヤクザっぽい武士による襲撃のため管理人戦闘不能)
元就VS幸村!!ある意味電波対決が幕を開けた!!
しかし、さすが100歳越えの妖精は伊達じゃない(毛利だ!←)!
幸村は日輪の日輪による日輪のための日輪を・・・と言う感じ鏡に貼り付けに!!輪刀で動き封じてる辺り鬼畜とか血が出ないのが不思議だとかそんなのはさて置き・・・
元就様「天陽の対を起動させよ」
・・・え?
鬼畜過ぎんのは体外にしろやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(驚)!?
幸村「あ、熱うござるぅぅぅぅぅぅぅ!!」
熱いとかそう言うレベルじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇだろぉぉぉぉぉぉぉぉ!?
しかも―――
体温は上がってるらしいが、肉体が溶けてないという生物を超越している点について。
・・・ああ、そうか、お館様マグマの中に飛び込めるもんね!普通に元気だもんね?火傷とか一切してないもんね?
何だ、ただの武田か(←)。
武田軍最強説。
熱血パワーの前に調理されたオクラ様。
絶対死んでないと確信させるのがBASARAクオリティ。
幸村「政宗殿・・・少しは貴殿に・・・上手く・・・近づけたであろうか・・・?」
いや、越えてます。軽く越えてます。筆頭なんかハナクソ以下に感じるくらい人間止めてます。
真田幸村最強説が管理人の中で立ったのは言うまでも無い。
んで、そのライバルですが―――
・・・。
・・・・・・。
↑世紀末状態。(脳内BGM:北斗の予告で流れるアレ)
筆頭ォォォォォォォォォォォォォォォォ!?
やっぱりやられてるやんけェェェェェェェェェェェェェェ(爆)!!!
やはり使徒相手にエヴァ無しで勝てるわけはなかった←。
比較的ギャグではないのはわかり(?)ますが、ごめん、マジウケた。
立つんだ!立つんだジョォォォォォォォォォ!!!的な展開!ってか、幸村と対照的に筆頭は打たれ強さは天下一品です。
政宗「この天下・・・てめぇにだけは死んでも渡さねぇ!」
ってか・・・筆頭、不死身ですか・・・(怖)?
明らかにゴリラのせいですね?
つか六爪ォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!?
あんだけ松永が狙ってたお宝が炭に!!残ったのは小十郎の刀のみ!
これがラストバトル!!今日の筆頭は一段と輝いています、発光的な意味で。
筆頭の魂の一撃の前に秀吉は倒れた・・・倒れ―――
おいこれ、三成はどうするんだァァァァァァァァァァァァ(汗)!?
倒しちゃダメだろ!?てっきり負けると思っていましたが・・・劇場版に続くとなると、このラストからどう話を展開するか楽しみですね。
秀吉の元には・・・ねねのお守りがあった。
夢吉ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ(涙)!!なんていい子!!
やはり同族慶次の友達だから大事にしたかったのか・・・。
だが、夢吉と秀吉が並んだ瞬間を想像した瞬間・・・感動がぶっこわれた。感動がファントムダイブされた。
自分の想像力が・・・憎い・・・(爆)!
そしてそして!管理人的に一番吠えた戦いが―――
約10話ぶりに復活しました片倉さんの―――
極殺来たァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ(狂喜)!!!
半兵衛(ヤクザ過ぎる・・・)
やべぇ・・・やべぇ・・・!戦国YAKUZAだよwwこれww!
やばい小十郎がかっこよすぎるっ!
ついに半兵衛との決戦!他の奴らが人間辞めすぎて唯一まともに見える戦い!普通だったらこいつらも超人なんだけど・・・何かエライ錯覚が起こってるww
激闘の中、半兵衛はやはりギリギリの状態。小十郎にも勘付かれていた。
そして半兵衛の最期―――
半兵衛ェェェェェェェェェェェェェェェェェ(泣)!!!
BASARAの中で唯一とも言える・・・死んだら実は生きてました☆が絶対にありえないと思わせるキャラ。故に謎の感動が・・・(涙)死に場所が海っていうのも泣ける。疾走した彼が行き着いたのは穏やかな大海原・・・その顔から戦国の世の無常観、そして夢の儚さ・・・様々なものが読み取れる。BASARAでは珍しい繊細さを背負った一人でした。
豊臣コンビが最後の別れを言いに来たのは―――
慶次「よくこうやって一緒に風に吹かれたっけな・・・あの頃に戻ったみたいだ」
慶次でした。昔のように3人が並んでいる光景・・・不覚にもジーンと来た。
こんなにゆっくりと景色を見ている暇がないくらい、夢に向かって走り続けていた。半兵衛と秀吉・・・やっと立ち止まることができてみたこの景色はやはり美しかった。きっとこれが慶次が見ている世界、再び同じ景色を見ることが出来た。だけど二人はもうこの世にいない・・・。早くに気づいていればと思うかもしれないが・・・この二人は生きている限り走り続けていたでしょう。
慶次はここに二人を連れ戻したくて剣を抜きたくなかったのか・・・。色々じれったい思いはあったけど、慶次がいてこそこの感動はあった。BASARAの中で唯一、人の一番美しい部分を信じて走り続けた・・・この乱世の中で誰しも人間が心底求めているのはこういう穏やかな世界だとみんな戦いばかり見ている中で叫び続けた。みんなそれを見ずに目先の戦にばかり意識がいっていた。そんなやつらにちょっと立ち止まって考えてみろって言っていたのかもしれない。
秀吉「慶次よ・・・人はいつまでも貴様のようには生きられぬ・・・」
彼の言うようにみんなが慶次のようにはなれない。立ち止まることは悪くないけどその間にも世界は進んでいる。みんなその変化する現実の中、手探りで進んでいかないと世間から取り残される。競争に負ける。だからみんないろんな戦をする。
現実を見て進まなきゃいけない。現代だってそう、私達は目まぐるしい変化に自分を適応させて生きている。それぞれのペースはあるけれど、みんな自分の行きたい道を進んで生きている。過去や現在にすがったり、捕らわれてばかりでは何も進歩しない。
秀吉達は未来を見据えてとても速いペースで進んでしまった。そして周囲の人間をそれに巻き込んでしまった・・・その結果、武将達の反感を買ってしまった。
逆に慶次は過去にすがり進むことを恐れてしまった。風来坊を続けている辺りそれからの逃げだったのかも・・・前田家という社会の流れを一気に感じるコミュニティーの中ではその変化に心がついていけなかったのかもしれない。過去のうやむやを晴らさずに前に進むことが許せなかったのかもしれない。
人生観・・・この二組の生き様には対照的ながらもお互い不器用さを感じた。ただ、不器用ながらに走り続けて、たった一瞬だけ同じ地点に辿り着き、立ち止まって、同じ景色をみた。その時、お互い価値観が変わってしまったと合わないと思っていたのに・・・同じようにその穏やかさに心地よさを感じた。
例え違っていても・・・人は同じものに共感する瞬間はある。その瞬間が人と人がわかりあったときだと、この3人の姿は語っているように思えました。
壱とは違うストーリー展開を貫いたのに拍手です。BASARAでこんなしみじみとした感動を味わうとは思わなかった。
もう書くの疲れたけど・・・!
三成来たァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!
セキトモォォォォォォォォォォォォォ(喜)!!しゃべったァァァァァァァァァァァァァァ!!!!
まさかの神速対決・・・!?なんて粋なことしやがる!!
CGよりかっこいいと思ったのは自分だけだろうか・・・?
ってか、普通のクールキャラなんだけど!!これはこれで新鮮なんだがw秀吉の死が急激にあの強烈キャラへと彼を変えてしまうのか・・・ダメだ、やっぱ、「いえやすぅぅぅぅぅぅぅ!!」をこの耳で聞かない限りBASARAのアニメは終われんよ!
家康ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ(喜)!!
大きくなって・・・(涙)。アニメ版だと爽やかな好青年に見える!
さて・・・肝心の秀吉は筆頭に倒されてしまったのだが・・・どうすんの本当に!?
どんなBASARAクオリティーを見せてくれるのか・・・楽しみですね!
そんな感じで、個人的には壱より面白かったかも!小十郎と半兵衛の策士コンビが好きになりました。結構、しっとりとした感じだったので・・・映画はバカっぽいヤツを所望!バトルばっかでいいぜ!
これでBASARAも終わり・・・・・・・・・・・・・
ぶっちゃけ見るものなくなった(涙)。
誰か!何かおススメあったら教えて!基本少年アニメ系しか見ないけど!
何とかブログは続けようと思います!それではみなさん、またお会いしましょう!
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